December 17, 2014

華丸大吉ザマンザイ優勝 万人納得 http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20141216-00039621-r25
>2014.12.16
358b6fce.jpg これからの年末年始に向け華丸大吉の「飲み会を途中で抜ける方法」は流行る可能性大 ※この画像はサイトのスクリーンショットです http://amd.c.yimg.jp/amd/20141216-00039621-r25-001-1-view.jpg
>2014年、最も面白い漫才師を決める『THE MANZAI 2014』(フジテレビ系)が12月14日に放送され、博多華丸・大吉が決勝で10票中9票を獲得する圧倒的な強さで優勝した。
>昨年の決勝進出者が11組中わずか1組(学天即)、過去の決勝経験者が4組(囲碁将棋、磁石、博多華丸・大吉、トレンディエンジェル)というフレッシュな顔ぶれとなった今回のTHE MANZAI。博多華丸・大吉は、決勝1回戦で「華丸がユーチューバーになる」というネタで、「和牛」「ダイアン」「三拍子」らが揃ったブロックを勝ち上がると、決勝では「飲み会を途中で抜ける方法」というネタを披露し、「アキナ」「トレンディエンジェル」を寄せ付けず、圧勝した。
>例年、優勝者に必ず異論・反論が出るのが恒例のTHE MANZAIだが、今回、博多華丸・大吉が優勝したことに対し、ネット上には目立った反論はあがっていない。
>一方、優勝を逃したコンビで話題になっているのは、「囲碁将棋」だ。囲碁将棋は、注目度が極めて高いこの大会の決勝で「肛門」を連呼する下ネタで勝負。このリスキーな選択に、ツイッターでは、

 >「勝負してる感じがすごく素敵!」
 >「全国ネットで股間と連呼した囲碁将棋のチャレンジ精神に痺れた」

>と、評価する意見もあるものの、

 >「あまりに下品すぎて、録画を飛ばした」
 >「囲碁将棋の漫才は下ネタ大好きな俺がドン引きしました」

>など、厳しい声も…。優勝には手が届かなかった「囲碁将棋」だが、“記憶に残る”という意味では、彼らは確実に爪痕を残した模様。


『THE MANZAI』についてはいろんな人がいろんな形で語ってるが、俺が付け加えるならば、組み合わせの妙だ。前評判では、決勝1回戦のグループBに予選の1位2位3位が顔を合わせたため「死のグループB」と煽られてて、記事にも有った囲碁将棋は、予選2位通過の時点で「同じ事やってちゃ1位の学天即には勝てない」と、リスク覚悟で賭けに行った。3位の『馬鹿よ貴方は(←これがコンビ名)』は元々変則的なスタイルの芸風なのだが、さらに捻りに行った。1位の学天即は、予選の高評価を信じて今まで通りのスタイルで置きに行った。対して、一般的興味の埒外に有ったトレエンは「負けて元々」、ネタ順1番目というのもプラスに出たか、開き直ってノビノビやれたのかウケまくり、3強を抑えて決勝進出するのだから何とも皮肉だ。いや賭けっつうのは本当に難しいもんだよな( ´-`)y-~~~

イン・メモリアム
イン・メモリアム

アーティスト:M.J.Q.
販売元:イーストウエスト・ジャパン
発売日:1992-02-25

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