August 05, 2014

【競輪】コメントなしで予想する http://www.daily.co.jp/horse/column/2014/08/04/0007206824.shtml
>2014年8月4日
53082c00.jpg 車券の的中は?ゴール前の際どい攻防 http://daily.c.yimg.jp/horse/column/2014/08/05/Images/f_07207896.jpg
>「競輪記者コラム・仕事 賭け事 独り言」
>競輪記者として長く全国の競輪場へ出向いたが、記憶の中で一番の思い出は福井のふるさとダービー。吉岡稔真の後ろで、中野浩一と井上茂徳が初めて競った。その頃は選手コメントもはっきりせず中野と井上が競るとは誰もが予想しなかった出来事で、場内は騒然とした。
>競輪ファンは並びを推理して車券を購入する。今のように全レース、全選手のコメントが果たして必要なのだろうか。ベールに包んだ方が魅力は倍増されるでしょう。
>選手も慣れて作戦を話し過ぎと感じるし、これから戦う相手と直前まで話をすることなど、昭和の競輪では考えられなかった‐。
>かつての競輪のように、一度試しに選手コメント抜きで競輪をしてみたらどうでしょうか。(関東競輪担当・吉野みどり)

 >今のように全レース、全選手のコメントが果たして必要なのだろうか

競輪専門紙協会会長社である熊本の雄・コンドルの武田社長が同様の事をしばしば訴えているが、これって、これから競輪をやろうとする者や初心者(特に、今現在競馬をやっている者)からしたら暴論中の暴論だろう。が、競輪は難しい敷居が高いと言われ続け新規ファン開拓がなかなかままならない、ならばそんな現状を逆手に取って、オールドファン向けに徹するというのは確かに一つのアイディアではある。特別や記念はともかくFII開催に来て車券買ってるのは筋金入りのベテランばかり、ならば情報サーヴィスのつもりが余計なお世話になってた可能性はある。現に、今でも新聞なし、出走表だけで車券買ってる競輪オヤジはそれほど珍しいものではない。俺も、何度か書いたが、その昔ヒラ開催を毎日のように打ち、それなりに稼いでて、
私的競輪衰亡史感 : 酒とワラwの日々
出走表だけで、それも前売りで買ってるので選手コメントなどどこにもないばかりか並びすら判らない、それでも『勝負』レヴェルの賭け方がそれほど無理なく出来るのだ。どんなに頑張ってもFII開催に新規顧客を呼び込むのが不可能であるならば、むしろオールドファン歓迎&初心者ご無用!と開き直ってノーコメント開催を行うのも一つの手かもしれない。少なくとも、大失敗黒歴史と化した実験的三連単不発売開催よりは、よほど脈アリだと思うんだが( ´-`)y-~~~

アイム・オールド・ファッションド
アイム・オールド・ファッションド

アーティスト:ビル・チャーラップ・トリオ
販売元:Venus Records
発売日:2010-06-15

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