June 28, 2014

電動ハーレー・ダビッドソンに見るアメリカの未来とは http://www.gizmodo.jp/2014/06/post_14881.html
>2014.06.26 20:00
d653d43f.jpg http://www.gizmodo.jp/upload_files2/140624Harley01.jpg
>上の写真は、2016年発売予定のハーレー・ダビッドソン初の電動バイク「LiveWire」です。アメリカを象徴してきたハーレーが、電動バイクを開発。そこにはどのような意味が隠されているのでしょうか。
>まず、こちらに見える「Project LiveWire」は、製品版のバイクではありません。これは技術のテストではなく、消費者の反応をうかがい、少しずつ電動ハーレーのコンセプトに理解を求めるためのものです。
>しかし、電動バイクの開発は最早避けては通れません。電動モータのパフォーマンスにおけるアドヴァンテージは、ハーレーすら見過ごす事ができない程に内燃機関を上回っているからです。バイク業界における情報やレヴューの権威的サイト、Motorcycle.comは、2016年ではLiveWireの製品版が発売されると見ています。
>ある意味では、今ご覧のバイクが最終的な製品ではなくて良かったのかも知れません。見た目の格好良さはともかく、パフォーマンスは…正直、期待はずれです。
>ハーレーによれば、LiveWireの交流誘導モータは74馬力に70.5Nmのトルクを持ちます。なので、ゼロから時速100kmまで4秒以下で加速しますが、最高速はわずか時速148kmです。しかし更に残念なのは走行可能距離で、たったの85kmです。その他のスペックは現在公開されていません。
>そんな状態なので、当然既に発売されている電動バイクの後塵を拝する事になります。Zero Motorcycles SRのトルクは144Nmだし、5万9千ドルのMisson RSの最高速は時速241kmに達し、ラップタイムでも公道でも、量産されているバイクでは世界最速です。
>ハーレーの社長であり最高執行責任者のMatt Levatichさんは「Project Live Wireは、この先何世代にも渡って走りの自由を保持し、継続していくための取り組みの一環です。」とコメントしました。つまりこのバイクは、現ハーレー乗りに電動ハーレーのコンセプトを馴染ませつつ、新世代のライダーを呼び込むためのものなのです。
>Motorcycles.comの編集長、Sean Alexanderさんはこう解説します。

 >LiveWireは、ハーレーにとっての電動バイクへの重要な足がかりとなり、セグメントの市場成長率を測りながら実際に製品化するまでの時間をかせぐスマートな一手だ。大手バイクメーカで初めて、スクータのレベルを超えた電動バイクを開発したと主張できるし、デジタル世代の若者にもアピールできる。

>もっともです。でなきゃ、テックブログでハーレーの記事なんか読みませんよね?
>ベイエリア生まれの電動バイクスタートアップ企業、BRDの社長、Marc Fenigsteinさんもこのプロジェクトを高く評価しています。
>この分野のエキスパートでもあり、自身も電動バイク2種類が製品化目前に迫っている彼に、米GizmodoはLiveWireの写真を見せ、バイクの内部を考察してもらいました。

 >Misson Motorsの協力を得てデザインされた交流誘導モータは、モト・グッツィ VツインやBMWボクサーのように横置きされ、バッテリーの下を「ショットガン」のように見せていますね。恐らく、ドライブスプロケットへ向かうベヴェルドライブギアが「戦闘機」の音を作り出すのでしょう。横置きにする事で比較的長いモータをスリムなシャシーに収納でき、この電動モータを実に象徴的なものにしています。それは、彼らのガソリンバイクにおけるVツインエンジンが、最も大きな特徴でありブランドを確立している事に似ています。
 >ウェイトの情報なしにスペックを憶測すると私が怒られかねないのですが、一般的に電動バイクは、消費者を納得させられれば、パワークルーザに最適だと言えます。この手のバイクの多くは都市で利用され、多数の信号でストップ&ゴーを繰り返します。短距離を低速で走る事が多いのですが、ドラッグレースが楽しみになるでしょう。バッテリを多く必要としないし、電動モータはドラッグで素晴らしい力を発揮しますからね。

>これから実際の生産に入るまで、ハーレーはLiveWireをアメリカ中で披露し、試乗と共にフィードバックを集めるツアーを予定しています。ツアーの最初の地は、ルート66です。飛ばしてみたいなあ!
>Wes Siler - Gizmodo IndefinitelyWild[原文]
>(scheme_a)


ハーレーもEVとは!オートがEV化を検討してる事は先週ネタにしたが、

 静寂に耐えられるか : 酒とワラwの日々
 >AR600のエンジン性能は、最高出力60馬力(44.1kw)、最大トルク60.8N・m(6.2kgf・m)。この状態を10秒間保ち、1レースで10回繰り返せることのほかに、次のようなことが要求される。

  >・1周500mのラップタイムは16〜17秒
  >・最高速度は150km/h
  >・100km/h〜150km/hの中間加速時間は約4.5秒

 >オートレースは6周を標準とする。中には8周、10周のレースがある。出走前には試走が3周分あるため、選手にストレスを与えることなく約10kmはレース走行できるEVマシンでなければ、シリーズ化は難しい


対して今回のハーレーは

 >LiveWireの交流誘導モータは74馬力に70.5Nmのトルクを持ちます。
  なので、ゼロから時速100kmまで4秒以下で加速しますが、最高速は
  わずか時速148kmです。しかし更に残念なのは走行可能距離で、
  たったの85kmです

既存のガソリン車のハーレーと比較するとアレだが、少なくともオートに必要な性能はクリアしてる。でもって

 >この手のバイクの多くは都市で利用され、多数の信号でストップ&ゴーを
  繰り返します

うん、これもほぼ等間隔にアクセルを開閉するオートに似た条件だ(完全なストップ&ゴーではないが)。

 >EVバイクではエンジンバイクでは忘れているような雨天時の
  感電防止対策が重要になる

プロトタイプとはいえ市販化前提のもの、つか、訴訟大国アメリカで展開するからには豪雨はもちろん、転倒→破壊してもライダーが感電しないような構造になってないと無理だろう。この点でも大丈夫そうだ。

 >仕様書にはモーターの耐久性をこう定めている。「選手が引退するまで、
  平均5万kmの使用に耐えること。バッテリーは4年間の充放電で
  500サイクルの寿命が望ましい」

ここか。モーターの耐久性とバッテリーの劣化をいかに少なく出来るか。あとマシンそのもののバンク角を深く設計出来るか、もあるか。…何にしても、そんなに道のりは遠くなさそうな。だから改めて、バクチとして成立するかどうかだよな( ´-`)y-~~~

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