August 04, 2014

船橋オート廃止!発祥の地、来年度限り http://www.hochi.co.jp/gamble/auto/20140803-OHT1T50223.html
>2014年8月4日6時0分スポーツ報知
83fd79d7.jpg 15年度での廃止を余儀なくされそうな船橋オートレース場 http://www.hochi.co.jp/photo/20140803/20140803-OHT1I50061-1.jpg
>公営競技の船橋オートレース(千葉県船橋市)が、2015年度(16年3月)をもって廃止されることが3日、スポーツ報知の取材で明らかになった。売り上げ減に加え、開催経費やシステム改修、スタンド耐震工事、走路改修費用、土地施設の賃貸料が負担となり、開催の継続は難しいと施行者(千葉県、船橋市の2自治体)が判断し、廃止が決定。7日、オートレース事業の最高意思決定機関「小型自動車競走運営協議会」において、選手、関係者に通達した後、正式発表される見通しだ。
>オートレースは、8車のオートバイが着順を競う公営競技。船橋のほか、川口(埼玉)、伊勢崎(群馬)、浜松(静岡)、山陽(山口)、飯塚(福岡)の全6場で行われ、中でも船橋は、1950年に初めて開催された“発祥の地”だ。
>船橋の売り上げは、90年度の739億円をピークに年々減少。97年度から単年度赤字に転落した。このため、06年4月に、オート業界で初めて「包括的民間委託(開催運営などを民間企業に委託する)」を導入。コストカットの徹底で赤字を脱出し、同年度以降、千葉県に対し売り上げから繰り出し額を出していたが、売り上げ自体は回復せず、昨年度は103億円まで落ち込んだ。
>さらに船橋の場合、開催経費に土地施設賃貸料もあり、このまま開催を続けるのは難しいと施行者側(千葉県、船橋市の2自治体)が判断。1日の「14年度全国小型自動車競走(オートレース)施行者会議」において、15年度をもって廃止することが決まった。
>オートレースは、タレントから転身した森且行、女子で活躍している佐藤摩弥が知名度アップに貢献したが、業界全体も売り上げは低迷。重勝式発売(11年4月)、車券控除率を30%にアップ(12年6月)、全場入場無料(13年4月)など対策を講じてきたが、ついに廃止されるレース場が出てしまった。
>船橋では、選手会が15年度の賞金減額を提案。開催経費削減に取り組もうとした矢先の決定だった。撤退の根拠とされた16年度以降に必要な車券発払いシステム改修、スタンド耐震工事、走路改修の費用の見積もりが非適正価格で算出された模様で、“廃止ありき”で進められた可能性もある。
>今後、SG11Vの永井大介、全国ランク1位・青山周平ら所属選手の移籍、従事員への保障など、問題は山積している。5場体制での再構築は可能なのか。他場の廃場が加速し、オートレース廃止の流れを促すことも考えられる。全国で6場しかないだけに、「1場廃止」が持つ意味は重い。
>◆廃止表明から存続例は 2005年、静岡・浜松オートを運営する浜松市が収支赤字を理由に廃止を表明したが、署名運動、さらに民間委託による収支改善が見込めるとの判断から包括的民間委託で06年以降も開催を継続中。また、三重・松阪競輪でも12年に場外車券場転換で廃止の方向で話が進んだが、13年4月に「日本写真判定」とアドバイザー契約(その後、業務委託)し、その後は廃止されることなく存続している。

先月半ばぐらいから拙ブログに「山陽オート 廃止」「船橋オート 廃止」とかで検索して来られた方がヤケに増えて、ずっと「?」だったのだが、そういう事だったのか。厳密にはまだ廃止決定ではなく施行者がその意志を固めただけ、小型自動車競走運営協議会で通達・発表される7日までに一転存続となる可能性はゼロではないが、記事にあった浜松や、それを手本に存続した07年の帯広ばんえい競馬の時と決定的に違うのは、その浜松と船橋・山陽を包括的民間委託してた企業が今春(=昨年度いっぱい)降りてしまってる事。だから今年度の船橋開催が可能かどうかすらもかなりの綱渡りだったほどで、この状況下で新たなホワイトナイトが現れる事を夢想するほど俺は能天気ではない。そうして何とか始まった船橋の今年度は、CS中継の一般開催からアシスタント嬢をリストラして実況アナに『回し』も兼任させてしまったほど。だからこの前の清掃の件も、
レーサーの正装 : 酒とワラwの日々
善行ではあるけど素直に受け取れない、どうしても末期感を拭えなかった俺は「ここまで追い込まれてるのか…」と書いた。正直、時間の問題だなと覚悟はしてたが、半月も経たずにこうか…。
 で、問題はそれだけではもちろんない、必ず飛び火する。
ファンに激震 : 酒とワラwの日々
今年度の開催が危ぶまれたのは山陽も同じ。で、最悪、もし両場共廃止になった場合、オートそのものの存続すら危ぶまれる。なのにスタンド改修したら無駄金だよな、と浜松は着手済かつ完全間近だったグリーンスタンドは工場続行も、未着手だったメインスタンドの改修計画を棚上げ。廃止を視野に入れてるって訳ではないとはいえ、浜松の態度は何とも悩ましい。オートレース全体は、今後どうなるのか?
 単純に延べの開催日数だけ考えれば、残り3場に割り振って開催する事は出来なくもない。ただ、オートは他3競と違ってバンクが統一規格なので、客側から見たマンネリ感が他競技より強く感じ易い。また、開催日数の多い競艇でも年間180日程度に過ぎないし、オートより長い6日間開催もあるから、本場開催頻度は2週に1回をちょっと上回る程度。オート3場体制は、総開催日数を減らさないと厳しい。また、数年前、選手移動旅費の節減を目的に選手のロッカーグラウンド所属地移動を認めている、これを思うと船橋・山陽はともかく、浜松の廃止はかなりのダメージとなる。結論としては浜松死守か陥落か、がオートそのものの天下分け目ともなる。
 …いやしかしこれは予断を許さんな。最悪、残り1年半か…(´・ω・`)

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