July 12, 2014

【W杯関連】シンガポールのギャンブル依存症に対する啓発CMが炎上しそうな件 / 少年「親父がドイツの優勝に全財産を賭けているんだ」 http://rocketnews24.com/2014/07/11/463942/
ed2025b0.jpg http://sociorocketnews.files.wordpress.com/2014/07/habit.jpg
>ギャンブルは基本的に勝てないような仕組みになっており、それで身を滅ぼす人も少なくはない。というのも一度勝利を味わうと快感になり、やめられなくなってしまうからだ。
>そんな中、シンガポールではブラジルW杯を例に挙げ、CMで “ギャンブル反対” を呼びかけているのだが、「ギャンブル大いに結構」となりかねない状況に追い込まれている。その理由は動画「World Cup 2014 Kick the Habit English」を見ていただきたい。
>動画はシンガポールで公開されているCM。カジノもある同国ではギャンブルが盛んである一方、中毒者の増加が社会問題となっている。そこで注目度の高い「ブラジルW杯」で啓発運動を行なったのだが……。
>動画の内容が思わぬ展開になってしまっているのだ。一体どうなったのか、簡潔に表すと次のようになる。

 >W杯の話をする少年たち → どこが優勝すると思う? → ブラジル! アルゼンチン!! → ひとりの少年「ドイツ……」 → なんで? → 「親父がドイツの優勝に全財産を賭けているんだ」 → みんな黙ってしまう

>……といったように、重度のギャンブル依存症の親父を持つ少年がドイツ推しの理由を話すが、周りはそれを聞いて絶句。なんてことだ……といった空気になる。
>だが、しかし! 先日行なわれた準決勝でドイツはブラジルに7−1と大勝。確率が1/2にまで絞られた上に、アルゼンチンとの決勝でもドイツ優勢と見られている。そう、もはや押しも押されもせぬ大本命に親父が全財産を投じている状況になっているのだ!!
>ちなみに英公認ブックメーカーのウィリアムヒル社発表のドイツがW杯で優勝するオッズは6倍。ドイツが優勝すると巨額が舞い込んできて親父はウハウハ状態……さらにはギャンブル依存症から抜け出せなくなってしまうことに繋がる。
>「こんなはずじゃなかった」という悲鳴が制作サイドから聞こえてきそうだが、なぜ強豪国であるドイツを優勝に指名したのだろうか。それでも公開しているからにはもう遅い。シンガポールの命運も握っている決勝のキックオフは2014年7月14日だ。
>参照元:YouTube、日刊スポーツ
>執筆:原田たかし

本当に、CM制作者は何でオチにドイツを使ったんだろうか。日本とか韓国じゃアジア外交にカドが立つから…っつうのは解るが、それならオーストラリアとかカメルーンで良かったろうに。「それじゃあまりにリアリティに欠ける、『普通に考えれば穴はここ』って国にしないと」って考えた結果なんだろうけど、制作者、引き弱!
 いや、でもこの「普通に考えたら穴はここ」って考えは、3競オートに於いては大抵コケるよな。穴を普通に考えてる、って時点で自己矛盾なんだけど、でも、解っててもやっちゃうんだよな。困った事に( ´,_ゝ`)

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