July 04, 2014

世界と日本のサッカーの違い http://www.tokyo-sports.co.jp/blogtalent-p-kashima/206/
>オフィス北野・プチ鹿島(ぷちかしま)
>1970年5月23日生まれ。血液型O。趣味=映画の初日舞台挨拶へ行くこと。特技=「うそ社説」の執筆。時事ネタを得意とする。4月5日スタートのTBSラジオ「東京ポッド許可局」(毎週金曜深夜28時〜29時)に「東京ポッド許可局」(マキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオ)の3人がレギュラー担当。
>2014年07月03日
>W杯ブラジル大会で「噛みつき事件」を起こしたウルグアイ代表のルイス・スアレス。
>スポーツの世界で相手に噛みつくといえばマイク・タイソン(ボクシング)かシンコウウインディ(馬)かフレッド・ブラッシー(プロレスラー)しか知らなかった。でもサッカー界にもいたことを知る。
>こんなにエネルギッシュで野性味あふれて闘争心が旺盛な人たちがサッカーをやっているのか。それぐらい激しいほうがこのスポーツには向いているのか。
>考えれば考えるほど、お上品な日本人にはハンデがありすぎないか。
>日本人で噛みつかれたら噛みつき返すのはムツゴロウさんぐらいしか私は知らない。そういう人たちと対等に戦わなければいけないのだ。カルチャーショック。
>そういえば、アテネ五輪日本代表監督を務めた山本昌邦氏が言うには、海外のある種のストライカーの中には「置き引き」にタイプが似てる人が多いらしい。
>観光客がソフトクリームを通行人に服につけられて、あわてている間に、別の仲間がバッグやカバンをかっさらっていく。これが、ゴールを奪うという行為そのものだという。カバンがサッカーボールに代わっただけ。
>治安が良い日本ではこういうプレイヤーは育ちにくい。これまたカルチャーショック。
>これからは、少しやんちゃな人を見つけてくるのも日本サッカー協会の仕事になると思う。かつてのゴマキ弟のような有望な金の卵を探すのだ。そして英才教育をする。
>さて、今回の大会はそんな日本人のお行儀の良さが世界中から注目された。「日本VSコートジボワール」後に、日本のサポーターが観客席のごみ拾いをしたことが世界中から称賛された件だ。
>確かに日本のサポーターはエラかった。「日本代表」として頑張ってくれた。でも日本人からすれば「立つ鳥跡を濁さず」ということを、世界が驚いているのにも若干驚いた。お前らごみ片づけないのか。ワイルドだなやっぱ。これもカルチャーショックだ。
>あと、世界と日本のサッカーの違いは「顔」のカルチャーショックだろうか。ロッベンとかドログバとかすごい。
>ああいう迫力のあるおもしろい顔が日本代表にもほしい。

凄い説得力!もう有無を言わさず納得させられたけど、この通りであるなら日本人がスポーツで世界で活躍出来るのは本当に一握りという事になってしまう。まあ実際そうなんだけど。そしてサッカーに限らず野球でもテニスでもバスケットボールでもアイスホッケーでも良いが、レヴェルの高い海外のリーグに個人で契約し活躍する事は出来ても、ワールドカップやオリンピックで国対国の対戦で優勝争いなんか出来っこない。何とも絶望的な気持ちにさせられる。…て事は、人力以外で勝負出来る種目、競馬とかモータースポーツとかか。基本的に金持ちスポーツなので、復調途上とはいえ世界的な経済大国であるという点でも日本向き、果ては日本のキングオヴスポーツになる可能性すら秘めてるって事か。うーむ。競馬の地位向上…って、んな甘かぁないわな( ´,_ゝ`)

リフト・エヴリ・ヴォイス+6
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アーティスト:アンドリュー・ヒル
販売元:ユニバーサル ミュージック (e)
発売日:2014-02-25

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