September 17, 2013
外回りに出るのをギリギリまで遅らせ、オールスター競輪の映像に見入る。ジャパニーズボスつえぇ(゚д゚)
【オールスター】43歳後閑信一が地元GI制覇!! - SANSPO.COM(サンスポ) http://race.sanspo.com/keirin/news/20130917/krnnws13091716470015-n1.html
>2013.9.17 16:46
優勝し賞金ボードを掲げる後閑信一 http://race.sanspo.com/keirin/images/20130917/krnnws13091716470015-p1.jpg
>後閑がまくり一気−。京王閣競輪場で開催された第56回オールスター競輪(GI)は最終日の17日に決勝戦が行われ、後閑信一(43)=東京・65期=が新田祐大の先行を捕らえて優勝、賞金4000万円(副賞含む)を手にした。後閑のGI制覇は7年2カ月ぶりで、2005年の競輪祭、06年の寛仁親王牌に次いで3度目。43歳4カ月15日での優勝は大会最年長記録更新(従来の記録は松本整=引退=の43歳4カ月3日)となった。
>「この日を目指して頑張ってきたけど、地元で結果を出せるなんて幸せ。たくさんの応援のおかげ」と何度も右手を挙げて詰めかけたファンの声援に応えた。
>長い間、自転車に乗っての練習しか行っていなかった後閑を変えたのは大ギアブームだった。以前は脚力だけに頼っていたが、「体の使い方の理論とかを勉強した」と体の重心移動を生かすペダリングにした。乗り方を変えたことにより「今まで30本くらい(骨を)折っているんじゃないかな」と多かった落車も減った。
>「23年目にして初めて平常心で迎えられた」と自信を持って臨めたことが勝利へとつながった。そして「たくさん寝たらすごく回復した」と台風18号の影響で1日順延となったことも43歳の後閑には追い風となった。
>これで年末の『KEIRINグランプリ2013』(12月30日・立川)の出場権を手に入れたが、「まだまだ完成していない。もっと上で戦えるように−」。力強く言い切った後閑のあくなき挑戦は続く。(仲野谷有紀)
松本整の最高齢GI優勝記録を塗り替えたのか。
>後閑を変えたのは大ギアブームだった。以前は脚力だけに頼っていたが、
「体の使い方の理論とかを勉強した」と体の重心移動を生かすペダリングにした
今日のサンスポで久保千代志が、コンドルなどが唱える大ギヤ制限を、自分の膝でハンドル蹴り上げて落車した選手を例に挙げ落車の増加とは無関係とし「時代の流れに逆行するもの」と批判してたが、それより後閑のような効果もあるんだなと。車券はただの1枚も買ってないが(だからこそ?)後閑の優勝には素直に感動した。
そしてオートレースグランプリ優勝戦。
1 松尾 啓史 0 3.38
2 木村 武之 0 3.35
3 荒尾 聡 0 3.36
4 田中 茂 0 3.35
5 永井 大介 0 3.33
6 岩田 裕臣 0 3.40
7 浜野 淳 0 3.35
8 浅香 潤 0 3.37
心情的には茂の復活だが、荒尾と永井にSでサンドイッチ食らうのは自明。そして荒尾が10周逃げ切れるイメージがどうしても湧いて来ない以上車券は5→234→234しか買いようがない。
ヤマダ電機杯 SG第17回オートレースグランプリ(船橋レース場)優勝戦速報アップしました!
>地元・船橋で堂々のSGレース三連覇達成!
>SG第17回オートレースグランプリに優勝した永井大介選手
http://autorace.jp/netstadium/ns/SearchMovie/Movie/?date=2013-09-17&p=6&race_number=6&place=0&pg=>レース映像
http://autorace.jp/bigrace/2013/0917_autorace_grandprix/images/image01.jpg
>優勝選手のコメント
http://autorace.jp/bigrace/2013/0917_autorace_grandprix/images/comment.jpg
>今回は夏の流れの悪さを引きずって、車が仕上がっていなかったので、優勝を狙える感じがしなかった。
>シリンダー交換をして、準決勝前にリング交換、あとはスタートが切れなかったのでクラッチを整備してなんとか間に合った。木村選手よりエンジンは良かったが、タイヤが不安で、やはり後半滑りはじめたので、滑らせずコースを外さないように走った。
>優勝を交流選手に渡したくなかった。
>次の日本選手権も頑張ります。
>応援ありがとうございました。
1 5 永井 大介 0 3.33 3.404 0.05
2 2 木村 武之 0 3.35 3.406 0.05
3 7 浜野 淳 0 3.35 3.418 0.08
4 1 松尾 啓史 0 3.38 3.429 0.08
5 8 浅香 潤 0 3.37 3.443 0.15
6 6 岩田 裕臣 0 3.40 3.465 0.15
− 落因 3 荒尾 聡 0 3.36 0.05
− 他落 4 田中 茂 0 3.35 0.05
ええ、優勝→準優勝加害者被害者→準優勝加害者被害者、でした(´・ω・`) 1周4コーナーで全ての望みが断たれるという。ただ、オートは競輪競艇と違って他者を牽制する目的で接触する事は認められてないし、まして今回の荒尾は滑らせて茂を裾刈りの格好。そもそも落車したくて落車する選手など居ない訳で、だから物凄く腹は立つが「荒尾カネ返せヽ(`д´)! 」などと言うつもりはない。とはいえ、直前節の川口一般開催に高橋義弘が出てたのは去年のこのグランプリ優勝戦でフライング切ったため出場資格が無かったせいで、そんな風に、GIやSGでは(優勝戦に限らず)反則に対する処分を厳しくしても良いだろうとは思う。パン戦でもSG優勝戦でも落妨の処分が一緒ってのはヤリ得というか、ちょっと腑に落ちないトコロはある( ´-`)y-~~~
【オールスター】43歳後閑信一が地元GI制覇!! - SANSPO.COM(サンスポ) http://race.sanspo.com/keirin/news/20130917/krnnws13091716470015-n1.html
>2013.9.17 16:46
優勝し賞金ボードを掲げる後閑信一 http://race.sanspo.com/keirin/images/20130917/krnnws13091716470015-p1.jpg
>後閑がまくり一気−。京王閣競輪場で開催された第56回オールスター競輪(GI)は最終日の17日に決勝戦が行われ、後閑信一(43)=東京・65期=が新田祐大の先行を捕らえて優勝、賞金4000万円(副賞含む)を手にした。後閑のGI制覇は7年2カ月ぶりで、2005年の競輪祭、06年の寛仁親王牌に次いで3度目。43歳4カ月15日での優勝は大会最年長記録更新(従来の記録は松本整=引退=の43歳4カ月3日)となった。
>「この日を目指して頑張ってきたけど、地元で結果を出せるなんて幸せ。たくさんの応援のおかげ」と何度も右手を挙げて詰めかけたファンの声援に応えた。
>長い間、自転車に乗っての練習しか行っていなかった後閑を変えたのは大ギアブームだった。以前は脚力だけに頼っていたが、「体の使い方の理論とかを勉強した」と体の重心移動を生かすペダリングにした。乗り方を変えたことにより「今まで30本くらい(骨を)折っているんじゃないかな」と多かった落車も減った。
>「23年目にして初めて平常心で迎えられた」と自信を持って臨めたことが勝利へとつながった。そして「たくさん寝たらすごく回復した」と台風18号の影響で1日順延となったことも43歳の後閑には追い風となった。
>これで年末の『KEIRINグランプリ2013』(12月30日・立川)の出場権を手に入れたが、「まだまだ完成していない。もっと上で戦えるように−」。力強く言い切った後閑のあくなき挑戦は続く。(仲野谷有紀)
松本整の最高齢GI優勝記録を塗り替えたのか。
>後閑を変えたのは大ギアブームだった。以前は脚力だけに頼っていたが、
「体の使い方の理論とかを勉強した」と体の重心移動を生かすペダリングにした
今日のサンスポで久保千代志が、コンドルなどが唱える大ギヤ制限を、自分の膝でハンドル蹴り上げて落車した選手を例に挙げ落車の増加とは無関係とし「時代の流れに逆行するもの」と批判してたが、それより後閑のような効果もあるんだなと。車券はただの1枚も買ってないが(だからこそ?)後閑の優勝には素直に感動した。
そしてオートレースグランプリ優勝戦。
1 松尾 啓史 0 3.38
2 木村 武之 0 3.35
3 荒尾 聡 0 3.36
4 田中 茂 0 3.35
5 永井 大介 0 3.33
6 岩田 裕臣 0 3.40
7 浜野 淳 0 3.35
8 浅香 潤 0 3.37
心情的には茂の復活だが、荒尾と永井にSでサンドイッチ食らうのは自明。そして荒尾が10周逃げ切れるイメージがどうしても湧いて来ない以上車券は5→234→234しか買いようがない。
ヤマダ電機杯 SG第17回オートレースグランプリ(船橋レース場)優勝戦速報アップしました!
>地元・船橋で堂々のSGレース三連覇達成!
>SG第17回オートレースグランプリに優勝した永井大介選手
http://autorace.jp/netstadium/ns/SearchMovie/Movie/?date=2013-09-17&p=6&race_number=6&place=0&pg=>レース映像
http://autorace.jp/bigrace/2013/0917_autorace_grandprix/images/image01.jpg
>優勝選手のコメント
http://autorace.jp/bigrace/2013/0917_autorace_grandprix/images/comment.jpg
>今回は夏の流れの悪さを引きずって、車が仕上がっていなかったので、優勝を狙える感じがしなかった。
>シリンダー交換をして、準決勝前にリング交換、あとはスタートが切れなかったのでクラッチを整備してなんとか間に合った。木村選手よりエンジンは良かったが、タイヤが不安で、やはり後半滑りはじめたので、滑らせずコースを外さないように走った。
>優勝を交流選手に渡したくなかった。
>次の日本選手権も頑張ります。
>応援ありがとうございました。
1 5 永井 大介 0 3.33 3.404 0.05
2 2 木村 武之 0 3.35 3.406 0.05
3 7 浜野 淳 0 3.35 3.418 0.08
4 1 松尾 啓史 0 3.38 3.429 0.08
5 8 浅香 潤 0 3.37 3.443 0.15
6 6 岩田 裕臣 0 3.40 3.465 0.15
− 落因 3 荒尾 聡 0 3.36 0.05
− 他落 4 田中 茂 0 3.35 0.05
ええ、優勝→準優勝加害者被害者→準優勝加害者被害者、でした(´・ω・`) 1周4コーナーで全ての望みが断たれるという。ただ、オートは競輪競艇と違って他者を牽制する目的で接触する事は認められてないし、まして今回の荒尾は滑らせて茂を裾刈りの格好。そもそも落車したくて落車する選手など居ない訳で、だから物凄く腹は立つが「荒尾カネ返せヽ(`д´)! 」などと言うつもりはない。とはいえ、直前節の川口一般開催に高橋義弘が出てたのは去年のこのグランプリ優勝戦でフライング切ったため出場資格が無かったせいで、そんな風に、GIやSGでは(優勝戦に限らず)反則に対する処分を厳しくしても良いだろうとは思う。パン戦でもSG優勝戦でも落妨の処分が一緒ってのはヤリ得というか、ちょっと腑に落ちないトコロはある( ´-`)y-~~~
ippachi_bakuchiuchi at 23:29│コメント(0)