August 04, 2013

AKB48渡辺麻友の頭を蹴った加藤浩次に殺害予告。ナイナイ岡村が釈明する事態に。 http://japan.techinsight.jp/2013/08/27htv-katoukouji-mayuyu20130803.html
>2013年08月04日 13:00
>8月3日の18時30分からスタートした『FNS27時間テレビ 女子力全開2013 乙女の笑顔が明日をつくる!!』の中で、19時過ぎに放送された『めちゃ×2イケてるッ!』でのことだ。加藤浩次の人気企画“爆裂お父さん”のコーナーで、AKB48のメンバーにプロレスの技をかけるなど過激な行為が続いた。
>“まゆゆ”こと渡辺麻友に対しても、ジャイアントスイングで振り回して“見せパン”ながらも下着を露にさせた。さらにジャイアントスイング中にAKB48の新曲が流れることから、土下座して「ありがとうございました」と礼を言う“まゆゆ”の頭を片足で蹴りつけたのだ。
>他にも川栄李奈の顔を踏みつけたり、松井玲奈を床の上でぐるぐる回して下着を見せるなどの行為があった。この時点で明石家さんまが、番組のツイッター“イマつぶ”について「加藤さんへのメッセージで現在回線がパンク中」と伝えている。
>ツイッターにも加藤へのクレームが殺到しており、中でも熱いファンからは「加藤浩次、殺すしかない」、「加藤嫌い、まゆゆにしたら殺すぞ」、「加藤、ゆきりんに手を出したら殺す」とつぶやかれている。またAKB48だからというわけではなく、「まゆゆの頭を蹴ったのはダメだろ。誰が相手だろうと人の頭を蹴るのはダメ。許されないよ。許そうみたいな風潮なんてあってはならない」、「結構ガチで蹴飛ばして、これはアカンなぁと思いました」という意見も見られる。
>事態を受けて、その後の放送で登場した『めちゃイケ』のメインMC、岡村隆史(ナインティナイン)は、加藤浩次は面白くしようとして冗談でやっていることを釈明しており、「殺害予告とか来てますけど、加藤さんも裏でシュンってしてます。ごめんなさい、許してやってください」と詫びることとなった。
>ちなみに、渡辺麻友の後で加藤浩次と絡んだ指原莉乃は“まゆゆ”の仕返しとばかりに彼の顔に張り手をみまって対抗。倒れたその頭を踏みつけて見せたが、その足を噛まれて逆襲された。その件についての炎上はなかったようだ。
>(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

アントニオ猪木の闘魂注入を批判する人など居まい。表面的には暴行そのものだが、当事者間の合意が得られてる場合に外野がとやかく言う事ではない。もちろん、相手にケガさせてしまっては論外だが━━先月そういう事象もあったし━━

 番組で平手打ち…芸人の鼓膜破れる http://www.daily.co.jp/gossip/2013/07/12/0006151771.shtml
 >2013年7月12日
 d6e09acb.jpg GAG少年楽団 吉本興業ホームページから http://i.daily.jp/gossip/2013/07/12/Images/0006151771.jpg
 >今月5日に行われた関西テレビのバラエティー番組「SHINPUU3 奇跡の確率(仮題)」(関西ローカル、25日放送予定)の収録中、お笑いトリオ「GAG少年楽団」の福井俊太郎(32)と坂本純一(30)、お笑いコンビ「コマンダンテ」の安田邦祐(29)が全治1〜2週間のケガをしていたことが11日、わかった。同局が発表した。
 >3人が負傷したのは「宮本武蔵に学べ!心眼で受け止めろ」というコーナー。「GAG‐」と「コマンダンテ」の5人が目隠しをして、男女10人の中からくじ引きで選ばれた人が平手打ちをし、それが誰かを推理するというものだった。平手打ちしたのは高齢者の男女、小学生、ニューハーフ、男性プロレスラー、SMの女王様、エステティシャン、外国人、AD、それぞれの相方だったという。
 >翌6日に安田、7日に福井、9日に坂本が頭部や頸部(けいぶ)に違和感を覚え、病院で検査したところ、安田が軽い脳しんとうで全治1週間、福井が首のねん挫で全治2週間、坂本が左耳の鼓膜損傷で全治1週間とそれぞれ診断された。
 >同局によると「収録前にリハーサルを行い、強くたたく方にはやめるように指導していた」という。また、「罰ゲームではなく、手の感触で誰かを当てるものなので、体の大きな男性には、それと分からないように力を弱めてください(と指示した)」と釈明。平手打ちをする側に企画意図を説明していたという。
 >同局は「事前に指導していたとはいえ、このようなことになり、3人のご快癒を願うとともに、番組制作の管理指導を徹底し、再発防止に取り組んで参ります」としている。番組は予定通り放送されるが、同コーナーの放送は自粛する。

TVでもお笑いでもない局面で闘魂注入がアリであると認められてる以上、「年端も行かぬ女のコ足蹴にして笑い取るって( ´,_ゝ`) 」と笑いのセンスの部分を批判するのはありでも「笑いを取るためなら暴力も厭わないのか、TVは(TVという枠の中でなら)何をしても許される特権的存在なのか」みたいな批判は的外れとしか言いようがない。
 つうか、指原や大島優子のようにヴァラエティ慣れした、かつ、ヨゴレも厭わないタイプなら、フジに抗議殺到とはならなかっただろう(指原ヲタが怒りの声を挙げてないのは本文にもある通り)。渡辺麻友はtheアイドル!とでもいうべきキャラだから、ファンが「まゆゆはそんなの要らないから」と怒る気持ちは解らんでもないが、それなら怒りの的は加藤や【めちゃイケ】やフジではなく、出演させた運営サイドにぶつけるべきだ。爆裂お父さんは昨日今日始まったコーナーじゃない、知ってて送り込んだからには「【めちゃイケ】さん、今まで見せた事のないまゆゆを見せるべくブンブン回しちゃってください」と番組リスペクトの結果だろうに。CM行く直前に付け足したのは加藤の大サーヴィスだ。
 それでも問題点を挙げるとするなら「まゆゆケガしたらどう責任取るんだ?」って部分だが、少なくとも加藤はケガさせようとする蹴り方はしていない。プロレスでいうケンカキック、足の裏全体で押圧するようにしてて、これだと『面』で当たるため圧力が分散される。リアル喧嘩やヴァーリ・トゥードだったらサッカーボールキックで『点』で蹴るものだし、そもそも加藤はヒットする瞬間に最高速にしないように、一瞬スピードを殺している。つまり見た目に派手な、なおかつケガさせないように留意した蹴り方だ。今の若いコはプロレス見ないのかねぇ?
 プロレスはあくまで『闘いをお見せするショー』だ。だからボディスラム一つとっても、相手を素早くマットに叩き付けるのではなく大きなモーション、大きなストロークで投げる。その方が派手にブン投げた感が出て、観客に凄さを感じさせ易いからだ。どんなに痛い技でも観客に判り辛い、技を掛けられた相手は痛がっててもどこが極ってるのか判らない技は『伝わらない』。これって競馬の逆だ。最後の一、二完歩ぐらいは全く追わなくても馬の勢いは変わらない、と多くの騎手が証言する。が、ゴール前最後まで追って(いるように見え)ないと懲罰の対象となるし、それ対策として『空追い』をする騎手も居る。要らん誤解を素人に与えない対策というのは非常に解るんだけど、不毛だよな( ´-`)y-~~~

モーション+3
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アーティスト:リー・コニッツ
販売元:ユニバーサル
発売日:2011-06-21

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