July 02, 2013

「プロ野球観戦」地上波では低迷も… ネット時代で思わぬ評価 http://www.sankeibiz.jp/business/news/130630/bsj1306301701003-n1.htm
>2013.6.30 17:01
6377c4fd.jpg ニコニコ生放送の楽天戦中継。楽天・鉄平選手の応援の際、視聴者の「てっぺえええ」というコメントで盛り上がる。コメントは消すこともできる(niconico提供) http://www.sankeibiz.jp/images/news/130630/bsj1306301701003-p1.jpg
>かつて地上波テレビの夜の定番だったプロ野球中継が、多チャンネル化とインターネット環境の充実を背景に様変わりしている。地上波中継が大幅に減る一方で、FOXがBS・CSで参入したり、ネット中継ではタブレット端末での観戦や、応援コメントで他の視聴者と一緒に盛り上がるといった楽しみ方も提供。各メディア担当者は「野球はファン数が突出して多く、コンテンツとして十分魅力的だ」と口をそろえる。(本間英士)
>「巨人戦もかつてのように地上波で20%を超える時代ではない。ネット配信は新しい試みの一つだ」。長年巨人戦を中継してきた日本テレビの船越雅史コンテンツ事業部長はこう話す。
>同局は巨人主催のほぼ全試合を地上波で中継していたが、視聴率の不振もあって平成18年の62試合から徐々に中継数を減らし、今季の予定は22試合(うちナイター7試合)。代わりにCSの「日テレG+(ジータス)」で全主催試合の完全中継を行っているが、今年からネットの「日テレオンデマンド」でも配信を始めた。
>1試合525円、月間全試合パックは1575円で、パソコンだけでなくスマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット端末でも視聴できる。場所を選ばない便利さと「スマホでもボールを追いかけられる高画質」が、主に30〜40代の男性に好評だという。船越部長は「帰宅途中の電車で見るなど、使い方はさまざま。今後も野球観戦の裾野を広げていきたい」と抱負を語る。
>「野球ほど集客効果のあるスポーツはない」。動画サイト「ニコニコ生放送」で野球中継を担当するドワンゴコンテンツの大野学さんは、昨年から楽天、DeNA、ソフトバンクの全主催試合の生中継を始めた理由を語る。
>売りは「一体感」だ。盛り上がる場面や選手の応援歌に合わせて、リアルタイムで画面上にコメントが書き込まれる。ホームランや人気選手の打席では、コメントで画面が埋め尽くされることもあり、「居酒屋での野球談議を、ネット上に再現した感じ」と大野さん。10代から20代のユーザーが多いのも特徴で、「若い野球ファンを増やしたい。目標は全球団の生放送です」と話す。視聴は無料だが、混雑時は有料会員が優先される。
>世界中に放送網を持つFOXグループ。今年、「FOX SPORTS ジャパン」が野球中継に参入した。現在、BS「FOXbs238」、CS「FOX」などでソフトバンク、ロッテ、オリックスの全主催試合を放送。吉藤秀行副社長は「今春のFOXbs238の本格有料化にあたり、強力なスポーツコンテンツを入れたかった」と話す。
>放送では、カメラワークでメジャー中継を意識。一・三塁ベース横などにマイクを設置し、打球やミットの音を捕らえた臨場感のある中継を目指す。元プロの解説者による試合前現地リポートや、試合後に1時間の解説番組も生放送する。
>平山洋一編成局長は「野球ファンは今でも非常に多く、CMのターゲット層を意識しなければならない地上波と違い、有料放送では30代でも60代でも払っていただけるお金は同じ。コアなファンに見てもらえるだけの内容もある」と自信を示す。
>プロ野球・巨人戦の中継は、視聴率を稼げる“ドル箱”番組として長年存在感を誇ってきた。
>ビデオリサーチによると、関東地区のプロ野球公式戦の最高視聴率は、最終戦まで優勝争いがもつれた平成6年10月8日の中日−巨人戦で、48・8%。2位は昭和57年9月30日の中日−巨人戦(40・5%)、3位は同54年6月2日の巨人−阪神戦(39・9%)。
>しかし、今年の最高は5月18日の巨人−西武戦の13・7%。近年は2ケタを超えない日の方が多く、放送関係者は「古き良き時代は終わった。巨人戦も今では数ある放送コンテンツの一つでしかない」と話す。

東日本大震災絡みで試合時間上限を3時間半としたルールは今シーズンから撤廃されたが、ファンにも選手にも球団関係者にも好評で、だから本質的には、野球とは時間を気にせず取り組むべき競技という事だ。しかし野球以外の番組も放映してる地上波局としては以後のタイムテーブルに苦慮する、非常に扱いに困る存在だ。そしてその視聴率が芳しくないと来ればお役御免となるのも無理はない。しかし地上波というフォーマットとは親和性が悪いっつうだけで野球ファンの絶対数自体は非常に多い、だから地上波以外のフォーマットからすりゃ充分有望なビジネスモデルだと。
 そういえば3競オートもだ。かつては、普段中継のない競技でもビッグレースともなれば地上波の放映枠をスポット買い取りして中継したものだが、近年は激減した。料金が安いからか競輪やオートのそれはBS日テレやBSイレブンに移行、新たに増えたのは川口オートのテレ玉ぐらいか。JRAですら、独立系U局関東の『中央競馬ワイド中継』はBSイレブンに移行し地上波はそのサイマル放送も時間帯を大幅縮小、『中継競馬ハイライト』は完全消滅した。遺された15時〜のテレ東『ウイニング競馬』とフジ『みんなのKEIBA』はとかく競馬ファンに内容が不評だが、局にしてみりゃ視聴率取れないと困る、それでなくても近年のマスコミ不況で局もカツカツなんだから。一般に、多くのファンが望むとされる

 ●パドックはしっかり映す、長ければ長いほど良い
 ●予想解説陣は馬券検討の参考になるほどに中身の有るものを

なんてのは局にしてみりゃ鼻毛の先で払い飛ばすべき愚挙でしかない。物言わぬ馬が狭いトコぐるぐる回ってたり辛気くさいオッサンが雁首揃えてボソボソ喋ってる、なんつうのは地上波では絶対やっちゃいかん事だ。それでなくても裏で他局がもっと視聴率獲れる番組やってるのに。
 儲けたくて競馬やってるのだからカネにはシヴィアになる、野球ファンみたく中継メディアにカネ使いたくない…っつうのはごもっとも。でも地上波を取り巻く環境が好転する見込みは限りなくゼロに近い以上、競馬ファンも現実を受け止めるべきだと思う。BSやCSやスマホに課金しつつ「カネ出してるからこそ言いたい事は言わせてもらうぞ」っつう方が精神衛生上も良いし、カネ出す事は勝つためのモチヴェーションに転換してしまえば良い、とにかく地上波はタダなんだからあまり多くを望むのは酷というものだ( ´-`)y-~~~

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