April 20, 2013

 後れ馳せながら、先週出てた競馬最強の法則の最新号を読んだ。

 競馬最強の法則 2013年 05月号 [雑誌]
 
競馬最強の法則 2013年 05月号 [雑誌]

 販売元:ベストセラーズ
 発売日:2013-04-13

アンカツこと安藤勝己の天皇賞(春)の見解が面白かった。中継番組にたまに出てパドック解説してるの聞いてると全頭上辺だけ誉めてる感じで「この人は調教師にならないで正解だったわ」と思ったものだが、こうしてみるとアンカツって強い馬を作るって事には一切興味が無くて、あくまでも「自分は『乗り役』だ」っつう意識なんだろう。岡部幸雄が馬優勢主義を説いて以後それが主流となりアンカツ的考えの持ち主は少数派となってしまったが、どっちが正しいとか上下とかでなく、とにかくスタンスが違うって事だ。(元)騎手としてゴールドシップの強味と弱味はこう、だから○○(←ネタバレ防止のため伏せる)にもチャンスは有る、という見立てが正しいかどうかはさて置き、やっぱアンカツすげぇ人だったんだな、と再認識。
 それはともかく、俺的ツボは同誌名物コラム『今月の地獄の早耳』のうちの一本、ダービーニュース廃刊に関する記事。気になったポイントだけ書き抜く。

 >「JRAによるとね、本当は坂路だけでなく、他の調教コースでもGPSを
   使った自動タイム測定ができるんだって。でもそれをやらないのは、
   専門紙TMに配慮してのことなんだよ。自動計測ができてしまえば、
   時計班は必要なくなってしまう。でも、このまま多くの人員を抱えて
   いると競馬新聞社は潰れてしまうし、かといって時計班をリストラ
   すればTMたちが路頭に迷うことになる。どっちにしても前途は
   厳しいといわざるを得ないね」(美浦の有力調教師)

確かに。一日12レース×16頭として計192頭、坂路調教馬が半分としても約100頭。また、今週出走予定がな無い馬も調教はしてるから、毎週2〜300頭は追い切り時計は出してる筈。で、スポーツ紙は最小限の人数で回すため記者はコメント取りのみで時計班は存在しない、調教タイムは専門紙から買っている(重賞出走馬の脚色を見る程度)。で、この調教時計販売が無くなったら確かに専門紙、もう売りモノないよなぁ。紙面構成見たって専門紙でしか得られないものって特にない、どうしてもこの人の予想を見たいっていう魅力有る予想家頼みだもんな。ビジネスモデルとしては完全に詰んでいる。地方のオートレース場や競輪場行くと専門紙無いトコも珍しくない、JRAだってエイトとブック以外は潰れても驚けない…あまり想像したくはないが( ´-`)y-~~~
ファースト・タイム・アウト
ファースト・タイム・アウト

アーティスト:クレア・フィッシャー
販売元:EMIミュージックジャパン
発売日:2011-04-20

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