December 14, 2012

FX取引が活発、個人投資家は「円安」に懐疑的? http://www.j-cast.com/2012/12/13158148.html?p=all
>2012/12/13 19:40
>米ドル円が8か月半ぶりに83円台、ユーロ円も108円台まで上昇するなか、外国為替証拠金(FX)取引が活発になってきた。
>2012年11月の東京金融取引所の「くりっく365」の取引量は前月に比べて12.0%増えた。なかでも米ドル円取引は43.4%増と急増。一方、ユーロ円も増加率こそ米ドル円に及ばないが、取引数量で米ドル円を2倍上回っている。
>東京外国為替市場は2012年12月13日、円相場が下げ幅を広げた。10時時点は前日17時時点に比べ61銭の円安ドル高の1ドル83円39〜42銭近辺で推移した。円が全面的に売られ、対ドルでは10時過ぎに一時83円43銭近辺と3月24日以来約8か月半ぶりの安値を付けた。
>円は対ユーロでも下げ幅を拡大。10時時点では前日17時時点に比べて1円34銭の円安ユーロ高の1ユーロ108円98銭〜109円01銭近辺で推移。10時過ぎに一時109円03銭近辺にまで下落し、前日のニューヨーク市場で付けた安値(109円04銭)に迫る展開となった。
>米連邦準備理事会(FRB)による金融緩和の強化を受けて米景気の回復期待が強まっていることや、「無制限の金融緩和」を主張する安倍晋三総裁率いる自民党が衆院選を優位に進めていることもあって、円売りの流れが続いている。
>こうした状況にあって、FX取引が活発になってきた。取引所FXの「くりっく365」の取引量は10月、11月とそれぞれ10%を超えて増えた。また、金融先物取引業協会がまとめた店頭FX月次速報値によると、10月の全通貨ペアの円建て取引金額は126兆4705億円で前月比10.8%増だった。
>あるFX関係者は、「FXは『売り』からも入れますが、やはり円高を期待して外貨を買う投資家が多いので、円安時には取引量が増える傾向にあります」という。
>外為どっとコム総合研究所の神田卓也調査部長によると、なかでもユーロ円取引は「売りと買いの双方が増えたため、全体の取引量が膨れ上がった」と話す。
>投資ムードは高まっている。
>米景気の回復期待や欧州の債務危機が遠のいたことに加えて、国内でも金融緩和圧力が強まっていることや、先進国で最悪といわれる財政状況に貿易赤字の定着などから、「中長期的には円安が進む」(前出の外為どっとコム総研・神田部長)と、予測する向きは少なくない。
>ただ、円安傾向の持続性について、懐疑的にみているFX投資家は多い。外為どっとコム総研がFX投資家に円相場の先行きを聞いたところ、「多くの投資家が円は少なくとも年末までは、それほど大きく下落することはないと考えているようです」(神田部長)と話す。
>約7割が「1ドル79円〜81円」と予測。神田部長は、「ドル円相場はここ4〜5年、ずうっと円高局面にありました。一時的に円安に振れても、すぐに円高に戻ってしまうことの繰り返しに、まだ(投資に)慎重になっているようです」とみている。
>いま、足もとは円安に振れているが、これが「持続的な円安に転換する」とは考えづらいようだ。

(´・∀・`)ヘー 常識的に考えれば、安倍政権誕生で円安一直線なんだけどねぇ。

韓国ウォン高に笑う日本 http://japanese.joins.com/article/978/164978.html
>中央日報 latest news
>2012年12月14日15時30分
>[ 中央日報/中央日報日本語版]
>日本銀行(日銀)は深刻な円高から抜け出すため、ゼロ金利と量的緩和を強力に推進した。米国中央銀行(FED)が9月、毎月400億ドルの住宅ローン担保証券(MBS)を購入する量的緩和策の第3弾(QE3)に動くと、日本も10兆円の流動性を供給する強力な追加量的緩和カードを取り出した。ドルがグローバル市場にあふれて円高につながるという懸念から、日銀も日本円の大量放出に乗り出したのだ。
>それでも円高は続いた。円ー米ドル為替レートは9月、1ドル=78円前後で推移し、10月初めまでも80円線にとどまった。こうした流れを決定的に変えたのは、右派性向の政治家として有名な日本自民党の安倍晋三総裁が取り出した「無制限量的緩和」と「マイナス金利政策」だった。16日の総選挙で自民党の勝利が有力視され、日本の新首相になる可能性が高まった安倍総裁は、先月中旬、2、3%のインフレが発生するまで市中に流動性を無制限供給するとしてこのカードを持ち出したのだ。
>白川方明日銀総裁は「現実性がない」として安倍総裁の構想に直ちに反論した。しかし市場ではついに円高の流れが変わり始めた。いわゆる「アベノミクス」の効果だが、これに伴って日本株式市場も反騰を始めた。日経平均株価は13日も急騰し、6月4日の年中最安値(8295円)より17%上がった9742円で取引を終えた。日本外国為替市場の専門家、豊島逸夫氏は「米国が円高につながる‘QE4’まで出したが、アベノミクスがより大きな力を発揮し、日本円が急激に落ちている」と述べた。
>日本財界は日本企業の輸出競争力も改善すると期待している。瀕死状態にあった企業に「ウォン高円安」で起死回生の契機が用意されたという見方が出ている。これを反映し、13日の東京株式市場では日本電子企業の株価が一斉に反騰した。輸出関連株のキヤノン・トヨタ自動車の株価も値上がりした。
>FTはヘッジファンド専門家の言葉を引用し、「米国と日本の量的緩和競争で韓国に外貨が流れ込み、ウォン高の続く可能性がある」と予想した。日本と米国の通貨戦争の間に挟まれ、韓国ウォンが急激に上がる可能性があるということだ。

やっぱり長期円安トレンドだと思うけどなぁ。まあFXやってる人は頑張ってくだされ( ´-`)y-~~~

【追記】
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 金融緩和で何が変わる - 週刊実話 https://wjn.jp/article/detail/0495746/
>2012年12月14日 15時00分
>安倍晋三自民党総裁が火を付けた形で、金融緩和論争が盛り上がっている。その中で、「そもそも金融緩和には効果がない」という暴論も広がっているので、ここでは、その経済効果を整理しておきたい。
>まず金融緩和は、為替市場で円安をもたらす。円の供給を増やすから、円の値段が下がるのだ。そして、もう一つ、国内の物価が上昇する。お金の供給が増えるため、お金の価値が下がるからだ。これらが経済に何をもたらすのか。
>まず、円安は、国際競争上日本が有利になり、日本からの輸出が増える。また、日本からの工場流出が止まり国内生産が増える。
>次に、これから国内の物価が上昇するという期待が高まると、建築費や設備費がまだ安く、金利も低いうちに投資をしておこうとする人が増えて設備投資が増える。よく、金融緩和を目的に日銀が資金供給をしても銀行が日銀に預けている当座預金の額が増えるだけで、融資へと資金が回らないから効果がないと主張する人がいる。供給した資金がブタ積みになるだけだというのだ。しかし、そのブタ積みこそが重要なのだ。ブタ積みが増えると期待インフレ率が上昇することが実証されている。だから設備投資が増えるのだ。
>身近なところでは、住宅投資も増えていく。インフレになれば、住宅価格が上がる。だから、住宅価格が安くて、金利も低い今のうちに住宅を買おうという人が増えていくのだ。
>このように金融緩和は、輸出と投資を増やす。つまり需要が増えるから、当然雇用も増えていく。経済学の教科書には、フィリップスカーブという法則がのっている。物価上昇率と失業率は反比例(正確に言うと逆相関)の関係があるのだ。しかも、日本のデフレ経済が明らかにしたことは、物価上昇率が1%を下回ると劇的に失業率が上昇するという事実。だから、物価上昇率を2%以上に誘導できれば、失業率が大きく下がる。それはリストラのリスクが減り、賃金が上がっていくことを意味している。


アップ・アンド・ダウン
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アーティスト:ホレス・パーラン
販売元:EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
発売日:2009-01-21

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