October 08, 2012

【凱旋門賞】オルフェ、一旦先頭も惜しい2着 http://www.sanspo.com/keiba/news/20121008/kei12100805080017-n1.html
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深夜の日本列島が泣いた。世界最高峰の凱旋門賞に挑戦した日本最強馬オルフェーヴル(左)は、ゴール直前でかわされ2着だった (撮影・吉澤良太) http://www.sanspo.com/keiba/photos/20121008/kei12100805080017-p1.html
>【パリ(フランス)7日=鈴木康之、森田実】オルフェ、無念−。凱旋門賞(GI、芝2400メートル)がロンシャン競馬場で行われ、日本のGI5勝馬オルフェーヴル(栗東・池江泰寿厩舎、牡4歳)はゴール直前でかわされ、惜しくもクビ差の2着に敗れた。日本競馬の悲願でもある凱旋門賞制覇はまたもかなわなかった。優勝は地元フランスのソレミアだった。
>歓声が悲鳴に変わった。多くの日本人が駆けつけたロンシャン競馬場。1番人気に推され、大声援に後押しされたオルフェーヴルだが、ゴール手前5メートルでソレミアに差されてクビ差2着に敗退。日本馬初の凱旋門賞制覇の快挙は成し遂げられなかった。
>「日本のみなさん、申し訳ございませんでした。勝つ力は十分ありましたし、日本馬が世界のトップにあるのは事実ですが、私の技術が足りなかった」。池江寿調教師は悔しさを押し殺した。
>大外(18)番枠から道中は後方2、3番手で折り合いに専念。最後の直線で外に出し、自慢の末脚が爆発した。残り300メートル過ぎで先頭に立つと一時はセーフティーリードを取ったかに思えたが、先行していたフランスの4歳牝馬ソレミアが猛然とオルフェに襲いかかる。最後は2頭のたたき合いとなり、ゴール直前でかわされた。
>「直線では普通に勝っちゃうかと思いましたが、これほど早く抜け出してしまうと目標にされてしまいますからね。切れ味がアダになった感じです。このレースを勝つために、また戻ってきたい」
>(紙面から)

後出しで言うのは卑怯だとは承知してるが、正直嫌な予感はしてた。有力馬が続々回避し「流れが向いて来た」「こっちに風が吹いとる」てな世評だったが、逆に「これで負けたら洒落ならんぞ」とかいう考えも当然有る。つか他馬にとっても有力馬の回避は歓迎な訳で、むしろ「相手は日本のあの一頭」とレースし易くもなる、言うほど楽ではない。つい2、3ヶ月前のロンドンオリンピックで、世界一になる事の難しさを嫌っつうほど思い知らされたものだ。オマイラもう忘れたか。まあマスコミ人が言わなかったのは解る、スターホース出現で競馬界が盛り上がった方が良いに決まってるし実際ゼニにもなる、いかな穴党記者でも盛り上がってるトコロに水差すのはちょっと口憚られるだろうし。でも、マスコミに踊らされる初心者はともかく真面目に競馬を何年か見続けて来た人なら、オルフェを応援はしてても「いや楽観視は出来ん」とも思ってた筈だ。もちろん残念は残念だが(←俺は別にアンチオルフェじゃないし)、逆に『世界一』っつうのはそんな簡単なもんじゃねえぞと再確認させられ。そしてそれほどの難事だからこそ、世界一の価値もまた高いのだし。関係者はお疲れ様、そしてまた頑張れ(`・ω・´)!

黒いオルフェ
黒いオルフェ

アーティスト:スタン・ゲッツ&ゲイリー・マクファーランド
販売元:UNIVERSAL CLASSICS(P)(M)
発売日:2007-12-05
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