June 25, 2012

820mの重賞はいらん! - 地方競馬の楽天競馬|日替わりライターブログ - 楽天ブログ(Blog) http://plaza.rakuten.co.jp/dailykeiba/diary/201206230000/
>2012年06月23日
>[ 竹之上 次男 ]
>6月21日に行われた『園田FCスプリント』(園田競馬場・820m)は、好スタートを切ったエイシンマロニエが逃げ切り快勝しました。
>ところが、レース後蹄骨を骨折していることが判明したのです。
>あいにくの雨となった当日は、びちゃびちゃの不良馬場。
>極限のスピードを競う超スプリント戦にとっては、そのスピードを最大限発揮できる格好の舞台。
>ただ、サラブレッドにとっては怪我のリスクが高まる危険極まりない舞台です。
>全馬無事であればいいなと思っていましたが、残念なことに故障馬が出てしまったのです。
>820mの重賞レースはやめるべきです。
>どんな距離であっても、不良馬場となれば、脚元への負担は増大します。
>それが820m戦になると最大になります。それは上がり時計に見てとれます。
>前日の20日に行われた2歳新馬戦は、勝ち時計は50秒5で、上がりは36秒2。
>同日のJRA交流『鉢伏山特別』の勝ち時計はこの日の一番時計で1分27秒2。それでも上がりは38秒0でした。
>このように、820m戦の上がり時計は2歳馬の競走であるにもかかわらず、古馬の上がり時計を上回ります。
>こんな過酷なレースをなぜ2歳馬に強いるのだと訴え続け、ようやく新馬戦でも1400m戦が増え始めました。
>まぁ、このことについては別の機会に。
>今回の『園田FCスプリント』では、勝ったエイシンマロニエが34秒4の上がり時計を計時。
>それ以上に速かったのは、3着のタガノブリガデイロ。その時計は、なんと33秒9!
>園田で上がり33秒台というのが見られるとは思いもしませんでした。それほどまでの驚愕のタイムです。
>そら故障してもおかしくないですわね。競走中に故障して、事故に繋がらなかっただけでも、不幸中の幸いと言えるのかも知れません。
>で、問題は勝ち時計なんです。
>昨年は良馬場で行われ、48秒4で決着。今年は不良馬場でレコード決着必至。1秒以上の塗り替えは当然だろうと思われていました。
>ところが、ふたを開けてみれば48秒1という意外な時計。
>でも、騎手の話を聞くにつれ、次第にこの時計に合点がいくのです。
>3着になったタガノブリガデイロに騎乗していた木村騎手は、
>「コーナーに入るまで、怖くて目一杯行けないんです。直線だけでしか、思いっきり追えないんです」
>スタートは決して大きく遅れたわけではなかった同馬も、追っつけて行けば、道中はもっと差を詰められていたはずなんです。
>しかし、迫ってくるコーナーで曲がりきれない恐怖が先立ち、スピードを最速にすることをためらわせます。
>4コーナー手前からは懸命に追った木村騎手。最速の上がりでグングン迫るも、3着が精一杯でした。
>つまりこの勝ち時計、コースの限界であると言えるのです。
>これ以上を求めるなら、コーナーを緩やかにするか、直線で施行するしかありません。
>そして故障馬までも出してしまったわけですから、園田820mで重賞やオープンのレースを組むのは絶対やめるべきです!!
>地方競馬全国協会(NAR)が打ち出した企画に組み込まれて2年目。
>初めはスピードに対する興味から、好意的には見ていましたが、実際やってみると問題が起きたわけですからやめるべきだと考えます。
>昨年の勝ち馬ミナミノヒリュウもレース後に調子を崩し、17連敗で現在B2クラス(3段階降級)まで下がってしまっています。
>820mを使ったことが不調の原因とは言い切れませんが、昨年このレースを走った馬が、今年は一頭も出走しなかったことを考えれば、やはり因果関係があると思えてしまいます。
>試しにやってみたけど、問題が起きたのでやめます。それでいいと思います。
>来年、またNARがやるというんなら、勝手にやってくれって感じです(少なくともぼくは)。
>競馬組合としてはハッキリと来年はやらないとは言ってませんので、あくまでこれはぼくの意見です。
>ただ、この820m戦を、このシリーズが始まって以降も、これまで通り2歳の新馬戦でしか施行していないというのは、この距離に対する組合の意思の表れなのです。
>馬が故障するリスクはいつでもあります。それでもこの時期は全国的に梅雨で、馬場が悪化する可能性は高まります。
>馬を壊してまでやる必要があるんかってことです。
>さらに言えば、前述した通り、怖くて全能力を発揮できないレースは“極限の速さを競う”と謳うこのシリーズの趣旨から逸脱しているのは明らかです。
>来年はやめてください、お願いします。
>最終更新日 2012年06月24日 07時36分48秒

うーむ。園田は周長1051mと、現存する競馬場では二番目に小さい(最小は福山の1000m)。元はといえばスピード面でサラブレッドに劣るアングロアラブ専用場だったから問題無かったが、そんなトコでサラのオープン馬がスプリント戦の絶対スピード勝負やったら壊れる馬も出て当たり前…だろうか?この翌日『名古屋でら馬スプリント』が行われてるが、周長1100mの名古屋での800m戦と条件はほぼ一緒、しかしこちらではそういう話は聞かない。若干園田の方がコーナー部のRが小さいとはいえスパイラルカーヴを採用してる、コース形態として大差が有るとは思えない。しかも名古屋は、中央好走歴の有るラブミーチャンに元中央オープンのニシノコンサフォス(二年連続この二頭でワンツー)と、よりスピード上位馬が参加してるのに、だ。
 とはいえ故障馬が多発してるのは確かなんだから止めるべき、っつうのは解る。存廃論議が表面化してる場のコース形態を変える改修などおよそ非現実的、もっと砂を深くするぐらいがせいぜいだ。スブリント戦というのを字面だけ見れば短距離戦、4コーナーからスタートし一周する1400m戦でも構わない筈だが、このスーパースプリントシリーズは『アメリカではスプリント重賞とは必ずワンターンの距離で行われるものだ』っつう曰くから始まったものだけにこれは出来ない。といって『シリーズ』と銘打ったからには第一ステージを何ヶ所かで行わないと盛り上がらない(多いほど良い)、兵庫馬も名古屋で…っつうのもちょっとな。高知や佐賀で行う事は出来るが、当の高知や佐賀にその気が有るか、賞金負担に耐えられるか。んー。俺個人としては面白いシリーズだと思ってるだけに、何とかならんもんかなあ('A`)

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