June 22, 2012

ギョーザ日本一奪還に盲点…専門店は調査対象外 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20120621-OYT8T01680.htm
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http://www.yomiuri.co.jp/photo/20120621-536375-1-L.jpg
>「ギョーザのまち」としてのブランド力を守ろうと、宇都宮市内の商工・観光関係者らが気勢を上げている。目指すは「消費量日本一」の座の奪還。ただ、指標にしている総務省の家計調査には、市内に77店舗(今年3月末現在)あるギョーザ専門店での消費は含まれない。関係者が力を入れるイベントの多くは専門店のPRが中心で、家計調査の内容の周知も今ひとつだ。「日本一」に向けた秘策はあるのか。(佐伯美保)
>2011年の家計調査で、2人以上の世帯あたりのギョーザ年間支出(購入)額は、浜松市の4313円に対し、宇都宮市は3737円だった。都道府県庁所在市・政令指定都市で2位。15年間守り続けた首位からの転落は、東日本大震災後の消費低迷によるものとみられている。
>危機感を持った宇都宮市の商工・観光関係者らは4月、「宇都宮市餃子消費量日本一奪還推進委員会」を結成。5月25日、約100社の市内企業などを招いた集会では、そろいのTシャツを着て「1位奪還」を叫んだ。今月3日には、ギョーザ専門店でつくる宇都宮餃子会が市中心部で「1日だけの餃子祭り」を開催。人気店の屋台の前には1時間待ちの行列ができた。
>だがそもそも、家計調査は全てのギョーザの消費を表すものではない。対象になるのは、小売店で購入したギョーザだ。人気の専門店内や持ち帰りで食べれば「外食」として別扱いとなる。小売店で買っても、冷凍のギョーザは「冷凍調理食品」に分類され、自宅で作るのに買い込んだニラやハクサイも、各品目の支出にカウントされる。
>つまり、スーパーやコンビニ店で生か焼き上がりのギョーザを買わない限り、調査には反映されない。調査対象として抽出されているのも市内の96世帯で、「消費量日本一」になれるかどうかは、彼らの消費行動がカギになる。
>いまのところ、すべての形態のギョーザ消費をカバーする統計はない。市の都市ブランド戦略室は、家計調査を「限定された統計ではある」と認めつつも、「家計調査で1位なら最も多く食べられている市だと推測され、ギョーザのまちだと認識される」と、この調査でトップになることの意義を強調する。
>しかし、関係者の集会や今月の餃子祭りで、家計調査の内容の紹介や効果的な対応の呼び掛けは聞かれなかった。それでいいのか。
>宇都宮餃子会の平塚康専務理事(60)は、「今後は地元スーパーにのぼりを立てるなどして販売量の増加を目指したい」と話す。専門店の団体が自身のPRだけでなくスーパーなどでの購入を促すなら思い切った行動だが、周知が進むかは未知数だ。直接的な効果が期待できる方策は、市もまだ持ち合わせていない。
>地域ブランドの振興策に詳しい宇都宮大の中村祐司教授は、「家計調査の1位を一つの目標にするのは良いだろうが、冷凍品や店で食べるギョーザが含まれていないことを知らない人は多い。調査の理解が深まれば、宇都宮ブランドを支えるギョーザにさらに親しみを持つようになるのではないか」と指摘している。
>(2012年6月22日 読売新聞)

集計方法自体に穴が有るのは確かだけど、そもそも総務省の家計調査っつうのが都道府県庁所在市・政令指定都市限定であるからして。それまで隠れ1位だった浜松(市民すらその事を知らなかった!)が平成の大合併で政令市に昇格し集計対象となるや初登場1位、そら宇都宮の不満や被害者意識は解るけど、そういうもんだからして。つか、さらに言えば、未だ集計対象外なだけで浜松すらも裸足で逃げ出すギョーザタウンが他にまだゾロゾロ有るのかもしれない訳だし。さらにさらに、これ1位に拘る必要有る?『○○が選んだ美味しいギョーザランキング』とかなら解るけど、単に消費量でしょ?「宇都宮はギョーザが名物」もうそれで充分じゃないの。
 …と言いつつ、実は俺はギョーザはそれほど好きではない、だから宇都宮競輪や浜松オートに行った際も食った事はない。だから他人事だという次第。お粗末さま('A`)

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