June 20, 2012

中山馬主協会が小島茂師を支援 http://www.daily.co.jp/horse/2012/06/20/0005149002.shtml
>10日の東京競馬8Rの走行妨害における不服申し立てを棄却された小島茂之調教師(44)=美浦=が19日、その後の経緯について語った。「(不利を受けたランパスインベガス=3着の)オーナーが所属する中山馬主協会も支援してくれると言っている。22日には調教師会の見解を聞く予定。このままでは(競馬から)ファンが離れてしまう。競馬界全体のためにも、いろいろと動いていきたい」と改めて決意を口にした。
>(6月20日)
中山馬主協会がJRAに「抗議」も、不服申し立て小島師を支援 http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20120618-OHT1T00188.htm
>中山馬主協会は18日、10日の東京競馬第8レースに出走したランパスインベガス(3着)が受けた走行妨害について不服申し立てを行い、棄却された小島茂之調教師(44)=美浦=と、同馬のオーナーである西見徹也氏から事情を聞いた。西見氏は、同協会に所属しており、協会からも、JRAに明確な説明を求めていく方針だ。
>西見氏は「今回の件は、調教師、ジョッキー、ファンなど、90%以上が被害者。馬主としても、今後同じことが起きた場合に、大事な所有馬が、けがや精神的なダメージを受けると困ってしまう。フェアな立場で勝負したい」と思いを述べた。また、小島師は「競馬がだめにならないように、立ち上がらなければいけない。馬主協会が支援してくれるのは頼もしい」と話した。
>問題のレースは、内田が騎乗して1位で入線したファイナルフォームが、決勝線手前で急に外側へ斜行。ランパスインベガスと接触した。内田は2日間の騎乗停止処分を受けたが、着順は変更されなかった。被害馬を管理する小島師は、2着の可能性があったと主張し、不服申し立てを行ったが、13日に棄却された。
>「この裁定は、我々も到底納得できない。協会全体で、抗議の声を大きくしたい。JRAには、きちんとした回答を求めたい」と西川賢・中山馬主協会会長。不透明な降着制度に異を唱え、今度は馬主サイドが立ち上がった。
>(2012年6月19日06時01分 スポーツ報知)
東京8R : 須田鷹雄の日常・非日常 http://blog.livedoor.jp/suda_takao/archives/67567543.html
一夜明けても|水上学公式ブログ『白線の内がわ』 http://mizukami-manabu.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-6cd8.html
日曜東京8Rの審議について : 元騎手・坂井千明の乗り役流儀〜騎手にしかわからないこと http://blog.livedoor.jp/sakai_chiaki/archives/53958110.html

これだけオオゴトになってもJRAが非を認めるとは思えない、むしろこういう時こそ組織防衛として身内を庇うのが巨大組織というものだ。でも、それでも上層部に「コイツら(=当日東京の担当裁決委員)何つうアホな事やらかしよってからに」と認識させれば将来的に何らかの改善がなされるかもしれないっつう淡い期待は今回確かに有る、関係者はスジ論で徹底的に戦ってもらいたい。事と次第によっちゃ俺も東京競馬だけ馬券ボイコットを考える、JRAに与えるダメージなど蚊の流す涙に浮かぶ島に付ける船ぐらいしかないのは解ってるが、それでもしたくなる気持ちは小さくない(浜松オートや武雄競輪は今なお決行中である)、引き続き注視したい(`・ω・´)

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