March 01, 2012

>テレビに出ることが本業ではない人がどんどんテレビに出てくる(出される)傾向はいま始まったことではない。年々、拍車がかかってきてもいる。そしてその場合、その人が本業のテリトリーの中で在った意味と、まったく別の読まれ方をしてしまう。例外なく。たとえば、ワイドショーのコメンテーターで引っぱりだこの大学の先生方。仮にも名の通った大学の助教授、教授、名誉教授たる方々である。それぞれの専門分野ではさぞかし立派な地位・名誉・業績を確固たるものとしていることだろう。しかし、そんなことは関係なく、テレビに映った先生方は単に「ヘンなオヤジ」とか「カツラのくせに」などと言われてしまうのである。
何の因果で (角川文庫)
何の因果で (角川文庫)

著 者:ナンシー関
販売元:角川書店
発売日:1999-05
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地デジ化に伴い入れ替えた社のTVはBSが映り、そのBS日テレで日本選手権競輪を4時から中継してる、車券買う気はこの時点では全くないが取り敢えず点けたら、競輪やらん同僚が解説の井上茂徳を見て

 「高橋克実に似てんな」
 「いや『ずんのやす』*だろ」
 「足して2で割って」

検車場レポートの佐々木昭彦に至っては「萩原流行じゃん」お前ら…や、俺もTVの甲斐よしひろ見て「ヘイポー!」って口走っちゃった前科が有るから
他人の空似 : 酒とワラwの日々
責める訳にもいかんが…orz

 *http://www.sanspo.com/geino/news/120203/gnd1202030504001-n1.htm>「ずん」のやす、収録中に腰椎破裂骨折 http://www.sanspo.com/geino/news/120203/gnd1202030504001-n1.htm
 >2012.2.3 05:03
 f94179ec.jpg 腰の骨を折る重傷を負った「ずん」のやす、左は飯尾和樹 http://www.sanspo.com/geino/photos/120203/gnd1202030504001-p1.htm

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