September 14, 2011

芸人 「実はたけしさんに助けてもらったことあるんですよ」
たけし「よせよバカヤロー そんなんじゃないよ」

芸人 「実はさんまさんに助けてもらったことあるんですよ」
さんま「ちょっとそういうことは!もっといって!!もしかして俺
、高感度アップ!?」

芸人 「実は石橋さんに助けてもらったことあるんですよ」
石橋 「やーめーろーよー そんなこというと次はいじめるぞ!!


芸人 「実は高田さんに助けてもらったことあるんですよ」
高田 「あ!あの時の鶴?待ってたのよ〜」

紳助「あんなー実はなー 俺こいつ助けてやったことあんねん な
?」
芸人 「え、ええ・・・」

これ↑はネットに出回ってる『芸人の違い』という有名なコピペ(高田純次のクダリなどいかにも有りそうな秀逸なものだ)だが、本来これは島田紳助の徳の無さを揶揄したものだ。番組を回す、番組で人を弄る、この2点に於いて紳助は確かに非凡な才能を見せたが、意見する人を遠去け自分の周りをイエスマンばかりで固めてしまった。どんな世界でも人脈とかラインとかいうのが有るが、吉本興業内でも芸人全体でも紳助閥というのは聞かない、ヘキサゴンファミリーと呼ばれる面々は芸人からしたら『外野』だ。
『クイズ!ヘキサゴンII』打ち切りで宙に浮く"おバカ"ファミリーに未来はあるのか http://www.cyzo.com/2011/09/post_8503.html
>島田紳助さんが司会を務めていた『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)が、9月いっぱいで打ち切りになることが明らかになった。
>「今回の打ち切りで、"おバカ"の面々は完全に宙に浮くことになりますね。もともと"おバカ"というキャラクターは紳助さんの絶妙なツッコミありきで成立してきた設定なんです。どんなに突飛な発言をしても、紳助さんがそれを笑いに転化してきたし、紳助さん自身も彼らに『どんどん自由に発言しろ』と"おバカ"発言を助長してきたところがある。紳助さんのツッコミがなければ、そうした彼らの発言は、視聴者に"おバカ"ではなく"単なるバカ"ととらえられかねないですからね。今後は相当厳しいと言わざるを得ないですよ」(芸能記者)
>"おバカ"タレントの筆頭格である上地雄輔は紳助さんの引退を知り、紳助さんの自宅を訪ねて「とーちゃん(紳助さんのこと)は俺が一生守る!」と号泣したというが、今後芸能界で生き残るためには、"脱・紳助"への努力が必要かもしれない。
>2011.09.14 水

人生は出逢いだ。自分を評価してくれる、活かしてくれる人が周りに居るかどうかでその人の評価まで変わる。全く無名だった自分を高めてくれた人への義理を貫くという点で上地の姿勢はある意味立派だが、逆に言うとそういう、自分に忠誠を誓う者ばかり紳助は重用し教育(洗脳?)して来ただけだとも言える。
 ある才能が、環境の変化だけでいきなり開花する事が有る。バクチにももちろん有って、一番解り易いのは馬が他厩舎に転籍しただけで別馬の様に強くなる事がしばしば有る。調教メソッドが変わったのならパフォーマンスが一変してもおかしくないが、地方競馬だとどこの厩舎も千年一日な調教法なトコも珍しくなく、なのにガラリ一変したりする。…いや本当、出逢いっつうのは人生左右するよな( ´-`)y-~~~

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