July 20, 2011

パチンコ台改造で社長ら逮捕 放火5人殺人の店も捜索 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110720/crm11072014200012-n1.htm
>2011.7.20 14:15
>パチンコ台の当たりが出る確率を自由に操作できるように不正改造して営業したとして、大阪府警保安課と此花署が、大阪市此花区四貫島のパチンコ店「Ciao(チャオ)(旧crossニコニコ)」など系列3店を風営法違反(遊技機の無承認変更)容疑で家宅捜索し、経営者の中尾広志容疑者(50)=同区四貫島=ら幹部2人を同容疑で逮捕していたことが20日、捜査関係者への取材でわかった。
>同店は、2年前に発生した客ら15人が死傷した放火殺人事件の被害店舗。府警は中尾容疑者らが収益を上げるため、客数などに応じて当たりの確率を変えて営業していたとみて調べている。
>逮捕容疑は平成21年6月、系列店3店のうちの1店舗で、パチンコ機「CR大海物語スペシャル」など12台に、当たり確率の設定を変えるICチップを不正に取り付け、府公安委員会の承認を受けずに営業したとしている。府警は3店からパチンコ台など計約60台を押収した。
>府警は改造を請け負った男(56)も同容疑で逮捕しており、パチンコ店の依頼で不正改造を請け負うグループが存在するとみて調べている。
>業界関係者は「客の多い時間帯に大当たりが出るように設定すると全体の客寄せになる。経営が苦しい小規模店ではパチンコ台の不正改造の需要がなくならないだろう」と解説する。

放火自体は当時ネタにしたが、この記事のキモは

 >業界関係者は「客の多い時間帯に大当たりが出るように設定すると
  全体の客寄せになる

これって、裏ROM仕込んで出る様にした台をサクラに打たせ「この店は出る」と錯覚させる手口じゃなく、この店は遠隔して客にサーヴィスしてたからパクられたって事だ。台メーカーやホールは今まで「そんな手間掛かる事w 」と一笑に付してたが、確実に有ると立証されてしまった訳で、改めてパチ業界ダメージ大だ。
 バクチやるに際し一番重要なのは「イカサマしてませんよ」と開示する事で、だから3競オートの選手は前検日から開催最終日まで宿舎に缶詰め、ケータイも管理サイドに提出し、外部との連絡は一切断たれる。TV中継で地下馬道や敢闘門が映る、その時カメラにアピールしたりしたら「要らん誤解招く様な事(=八百長が仕組まれてて、視聴者にサインを送ってるんじゃ?と邪推されかねない)すな!」と注意される。カジノのトランプは一定ゲーム数こなすと破棄し、新しいカードを使う。対してパチは、手打ち時代はともかく今はホールが全台のデータをコンピュータ管理してて、だから客からしたら「遠隔操作で特定の客を勝たせる・負けさせる様出来るんちゃうか?」と疑心暗鬼に陥るだけの余地が有る、ブラックボックスなシステムになっている。だからこそパチ業界は、本音はともかく建前上は、業界挙げて全力で否定して来たのに。台無し。…いやこれ、ボディブローみたく効いて来るんじゃないか('A`)?

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