April 01, 2011

びわこ競輪廃止…チャリロトどうなる? http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/03/24/0003889416.shtml
>11〜13日が最後の開催だった大津びわこ競輪。東日本大震災の影響で11日で打ち切りとなり、さびしい幕切れとなった。しかし、最後の開催が中止打ち切りとなる異例な事態の前に、多くの問題に直面している。
>大津びわこ競輪は、09年1月16日から「チャリロト」を導入した。11年3月末で競輪事業を廃止することを受けて、大津びわこ競輪は「自転車競技法施行規則」を適用して、(1)最終開催日の3月13日をもってチャリロトの発売が終了(2)最終開催日のチャリロト的中者に関しては、全的中者がいない場合には1つ外しまでを的中として取り扱う(3)1つ外しでも的中者がいない場合のキャリーオーバー金は、全額が主催者(大津市)の収益となる、と定めた。
>ところが、大津びわこ競輪の最後を飾る3月11日から13日の開催が、13日を待たずに打ち切りとなったことで大きな問題が出てきた。「チャリロト」のキャリーオーバー金の所有権が確定できないのだ。“3月13日が最終開催日”と定めたが、“3月11日をもって最終開催が終了した”と判断していいのか、という問題が起こった。そして3月11日が最終開催日と決まれば、“1つ外しの的中者”を探さねばならない。全く前例のない、想定外の事態で、大震災の影響もあり話が進まず、現状ではキャリーオーバー金は宙に浮いてしまっている。
>3月11日時点で、コンピューターが自動的に番号を抽出し、後半7レースの1着を当てる「チャリロト」で3938万1900円、後半7レースの1着を自分で選択して当てる「チャリロトセレクト」で3万6750円、後半5レースを自分で選択して当てる「チャリロト5」で9600円、合わせて3942万8250円のキャリーオーバーが発生している。「一つ一つ段階を踏まないといけないし、検討中、としか言いようがない」と関係者は語る。
>(2011年3月23日)
大津びわこ競輪、最高787万円を払い戻し http://hochi.yomiuri.co.jp/gamble/keirin/news/20110401-OHT1T00175.htm
>3月で廃止となった大津びわこ競輪の主催者は1日、東日本大震災の影響で最後の開催となった3月11日の7重勝単勝式「チャリロト」の取り扱いについて、7レース全的中者がいなかったため6レースを当てた者を的中とみなし、1口当たり最高787万6320円を払い戻した。
>的中は5通りの組み合わせで合計7口。そのうち、2口的中した組み合わせの配当金は393万8230円だった。
>大津びわこ競輪は3月13日が最終日だったが、11日に発生した大震災のため、残り2日間が中止、打ち切りとなった。
>(2011年4月1日18時09分 スポーツ報知)

十日経たずにスピード決着。この手の判断にはとかく時間掛かるのがお役所の常、頑張った事は褒めたいが、当たった人もこんなすぐとは思ってなかったろう、いきなり振り込むれてるの見て腰抜かしたんじゃね?とまれ787万当たった人はオメデトサンでした。裏山( ´-`)y-~~~

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