March 12, 2011

 早目に出たが地下鉄は間引き運転で本数減、社に着いたのはいつもの時間だった。昨日は社に泊まってった同僚が結構居た一方、家が心配で千葉まで夜通し歩いた奴は今朝8時に着いたそうな。外回り中の常磐線車内で地震に遭遇した奴は上野まで歩いたとこで気力が尽き、避難所の世話になったそうだ。「固ーい床に毛布1枚で寝てさ、寒かった〜。でもまだ良い方なんだよ、駅の階段でみんなうずくまって寝てさ、ホームレスに同情されてた。向こうは慣れてるから。屋根有るし」つくづく我が身の幸運に感謝。
 今日の仕事の京王線も半分〜2/3程度の間引き運転、それでもいつもの土曜より空いている。今朝になって動き出してやっと帰れた人は出歩く気力も無いか。あと、春休みなのも有るか。普段通りに仕事出来るありがたみを噛み締めつつ、仕事を終え帰宅。
 TVは地震の事しかやっておらず、知れば知るほど絶望的な気持ちになって来る。地震だけで阪神大震災の180倍、プラス大津波だ。集落どころか自治体まるごと壊滅状態なトコまで有る。戦争だって、これほど短時間にこれほど広範囲を破壊するのは無理だ。見るに耐えず、消した。

 サンドウィッチマン 伊達みきおオフィシャルブログ「もういいぜ!」 http://ameblo.jp/mikio-date/
 サンドウィッチマン 富澤たけしオフィシャルブログ「名前だけでも覚えて帰ってください」 http://ameblo.jp/takeshi-tomizawa/

しかし実際羅災した人達は希望を捨てない。強い。いやこんなトコで弱音吐いてる俺が弱いだけか。とにかく頑張れ被災者、今はそれしか言えん。

地震発生に伴う3月13日以降の開催状況について
>配信日:2011年3月12日
>昨日発生しました地震に伴い、明日3月13日(日)以降の開催が中止となる競輪場がありますのでお知らせいたします。
>3月12日13時現在、確認がとれている競輪場は下記のとおりです。
>○玉野GIII(3月12日〜15日)開催中止
>○静岡FI(3月11日〜13日)開催中止
>○いわき平FII(3月12日〜14日)開催中止
>○大宮FII(3月12日〜14日)開催中止
>○小田原FII(3月14日〜16日)開催中止
>○岐阜FII(3月11日〜13日)開催中止
>○四日市ナイターFII(3月14日〜16日)開催中止
>○大津びわこFII(3月11日〜13日)開催中止
>○久留米ナイターFII(3月12日〜14日)開催中止
3/12〜14の飯塚及び川口の本場開催、船橋・伊勢崎・浜松・山陽場外は中止となります
>本日開催を予定しておりました飯塚レース場・3/11〜14「九スポ杯 エキサイティングマッチ(場外発売:船橋・伊勢崎・浜松・山陽)」及び川口レース場・3/12〜14「日本場内テレビ杯(場外発売:船橋・伊勢崎・浜松)」は、昨日の地震の影響により今節の開催が中止となりましたのでお知らせします。
>3/12〜14の船橋・伊勢崎・浜松・山陽場外は中止となります。
>皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、なにとぞご了承ください。
3/15〜17の伊勢崎開催は中止となります
>3/15〜17で開催を予定しておりました伊勢崎レース場「第32回デイリースポーツ杯争奪戦(場外発売:船橋・川口・浜松・山陽・飯塚)」は、地震の影響により一部機器等が故障したため開催中止となります。
>また、3/15〜17の船橋・川口・浜松・山陽・飯塚場外は中止となります。
>皆様にはご迷惑をおかけしますが、なにとぞご了承ください。

地方競馬や競艇はやってるトコもあるが、競輪オートは全面中止。年度末が近いとあって業界を去って行く人のファイナルもあったのだが、問答無用だ。競輪オートで代謝(=引退)させられる選手のラストランも開催そのものが取り止め、内心期するトコロ有ったろうに。飯塚オートではイメージガールのMAMIちゃん卒業開催だったのにこれまた。運命は残酷だ(´・ω`)カワイソス

 小島茂之厩舎の本音(公式ブログ) 地震の影響 http://s-kojima-stable.at.webry.info/201103/article_3.html
 帰宅困難で - ミツオーのセカンド・ボイス http://plaza.rakuten.co.jp/keiba003/diary/201103110000/
 みなさん、大丈夫ですか!?|さくら咲く http://ameblo.jp/ayusakuran/entry-10828536361.html

いわき平も激震…小野記者が発生時の様子を語る http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2011/03/12/kiji/K20110312000409660.html
>東北地方太平洋沖地震は前検日のいわき平競輪場も直撃した。現地で前検取材にあたっていた競輪担当の小野祐一記者が、発生時の様子を語る。
>前検練習が終わったばかりの競輪場に突然、すさまじい衝撃が走った。「ゴゴゴ」という音とともに、立っていられないほど大きな横揺れが1分以上続いた。ホームスタンドのガラスが2枚割れる。選手宿舎で入浴中だった数人の選手がタオル1枚を腰にまき、はだしのまま外に飛び出してきた。いったん揺れが収まると20人ほどの選手が「周りに建物がないところへ急げ!」と叫びながら選手宿舎を飛び出してバンクへ走った。40〜50人の選手、関係者は競輪場の外へ出て、駐車場に避難。だが、路面には亀裂が入っており危険だ。慌てて場内へ引き返した。選手は前検日から開催終了まで携帯電話を競輪場へ預ける決まりになっており、外部との連絡手段がない選手らは「家族が心配なので電話させてほしい」、「不安なままレースできない」と職員に訴える。福島県小名浜に実家がある選手は津波の様子をテレビで見ながら不安を隠しきれない様子だ。
>午後4時頃、施行者は今開催(12〜14日)の中止を決定。契約解除になった選手は、選手管理へ預けていた携帯電話を受けとると、すぐさま家族へ安否の確認をとっていた。宿舎の水道が止まるなどインフラも不安視される。前検日でファンの来場がなかったのがせめてもの救いだった。
>[ 2011年3月12日 06:00 ]
工藤元司郎さん「飛ばされそうだった」 http://www.daily.co.jp/general/2011/03/13/0003863351.shtml
>デイリースポーツ競輪評論家の工藤元司郎さんは11日、取材のために訪れていた福島県のいわき平競輪場で地震に遭遇した。
>競輪場で選手の取材を終えた後、ホテルでくつろいでいたところ、建物が大きく揺れた。「部屋は6階だったけど横揺れで立っていられず、倒壊するかと思った。避難するために階段を下りたが、壁を伝っていないと飛ばされそうだった」と振り返った。ホテルの前にある病院は壁が崩れ、近所の民家の屋根瓦は落ちていた。多くの人が外で座り込んでいた。
>地震直後は携帯電話が全く通じず、心配した記者が探しに来てくれた。自宅のある取手へ向かう道も、車は少しずつしか動かない。「被害に遭われた方々に心からお見舞いするとともに、亡くなられた方々のご冥福をお祈りしたい」と話した。
>(2011年3月12日)

中の人も大変だ( ´-`)y-~~~

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