February 25, 2011

POP UP フジテレビがNZ地震被災者へ暴言インタビュー http://popup777.net/archives/17154/
>2011年2月25日
>連日韓国のことばかり放送すると非難轟々のフジテレビがまたやらかした。ニュージーランドで起こった大地震の被災者に電話でインタビューを行ったのだが、それが驚くほどデリカシーのない失礼な内容だったのだ。
>酷いインタビューが放送されたのは、2月25日放送の「とくダネ!」でのこと。大村正樹アナウンサーが、ニュージーランド大地震で救出され右膝下切断をした19歳の奥田建人さんに電話でインタビューを行ったのだが、そこで驚くような質問をしたのである。
>今までのスポーツ歴などを優しい口調で聞いた後、「右足を切断すると言われたときのどんな気持ちだったのか?」「スポーツを今までやってきたのにもうスポーツができなくなったことについて、どんな気持ちか?」というような質問を行ったのだという。
>このあまりにも被害者の心情を考えない失礼な発言に視聴していた人からはすぐに怒りの声が上がった。当然のように2ちゃんねるでもスレッドが立てられ、Twitterでもこの情報を拡散しようという動きが起こっている。
>確かにこれはあまりにも酷すぎる。被害者の様子やインタビューを通して災害の酷さや様子を伝えようとしているのかもしれないが、あまりにも被害者や関係者のことを考えていない行為といえる。マスコミの被災者や被害者に対するインタビューは、昔から傷に塩を塗りこむような人として最低な質問を時折見受けられよく世間の批判さらされてきた。そのたびに謝罪してきたが、また繰り返されたということはまったく反省していないからだろう。
>このようなことが起きるたびに毎回思うのだが、こういうことをしでかす記者は報道の名の下になら何をやってもいいと勘違いしているのではないだろうか。もう一度報道とは何かということを見つめなおして欲しいものである。
>(龍前寺)

この大村アナの人となりまでを非難するつもりはないが、少なくともこの質問に限れば最上級の、人間のクズだ。マスコミ、特に報道ともなれば「良いネタ掴みたい」「他社を出し抜きたい」って気持ちに支配されるっつうのは一解した上で、でもこの人はプロダクション所属のレポーターとかじゃなく局アナだ。自分が不始末しでかせば自分や自分の家族親類縁者のみならず『とくダネ!』やフジテレビにも泥被せる、って事をどう思ってるのか。帰属意識とか愛社精神っつうもんが無いのか、それかフリー志向がめっちゃ強いの、この人?会社の看板背負ってるって意識有ったらヘタな事は出来ん、人間自制心が働くもんだ。俺だってムカッ腹立てる事は日に何度となく有るが、それでも爆発しないで済んでるのはそのせいだ。
 さて、たまにだが、3競オートの選手や関係者が不祥事やらかす事が有る。そうすると、その一人のために、病的賭博排除論者が業界全てこうだと決め付けここを先途と暴れ出すんだよな。実際問題、3競オートは無くても困らない人の方が圧倒的に多いものなんであって、なればこそ、一同品行方正を心掛けてもらいたい( ´-`)y-~~~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメントする

名前
 
  絵文字