November 30, 2010

向日町競輪売り上げ不振11年度限りで廃止 http://www.nikkansports.com/race/kka/news/p-rc-tp1-20101130-708290.html
>61年の歴史がある京都向日町競輪が、来年度限りで廃止の方向に進んでいることが29日、明らかになった。この日行われた有識者による「向日町競輪事業検討委員会」7回目の会議で、今後の大幅な黒字転換は難しく廃止もやむを得ないという結論に達した。年明け最後の検討委で廃止の方向への答申書を作成し、京都府議会に諮られることになる。今年9月には大津びわこ競輪の今年度限りの廃止が決定。低迷する競輪業界にさらなる激震が走った。
>1950年(昭25)に開設された京都向日町競輪場は、87年度の403億円の売り上げをピークに低迷。98年度以降は赤字計上の年も出てきたことを契機に、京都府議会では08年の「決算特別委員会」において京都向日町競輪事業の運営のありかたについて議案が出された。その後、田中敦仁・関西学院大教授を委員長に、向日市民代表、公認会計士、会社役員ら7人で構成される有識者による「向日町競輪事業検討委員会」が翌09年4月から始まった。
>第3回では運営をつかさどる日本自転車競技会近畿支部、日本競輪選手会京都支部、京都競輪労働組合などから存続の声を聞いた。しかし第4回の「2008年度向日市市民まちづくりアンケート」の集計では市民の関心の高さがうかがえたものの、回答者の7割が競輪事業に対し消極的な意見だった。
>これらの意見を総括した5回以降は競輪事業の構造的な問題や、収益事業として、今後の見通しの暗さなどが指摘され、本来の目的を達成されないという意見が大半を占めた。
>74、75年度には28億円以上を一般会計に繰り入れていたが、00年から08年度はゼロということを踏まえ、7回目となった29日の会議では今後も売り上げが好転せず赤字となれば、一般会計から穴埋めまでして継続する合理的理由はないとして、廃止もやむなしの結論に達し、大津びわこ競輪に続いての廃止が決定的となった。
>既に11年度の開催日程が決定しており、廃止時期は12年度以降となる見込み。今後は従事員の処遇や跡地利用などが検討されていく。
>[2010年11月30日8時28分 紙面から]

「先に向こうが諦め(=廃場)てくれればこっちに客流れて来るのに」って図式のチキンレースを大津と繰り広げ…と前書いたが実状は違ってた様で、向日町は最初から廃止狙いで「お隣さんの大津もダメなんだからしゃあないでしょ」ってなるのを待ってたのか('A`)
 向日町の弱点は、向日市営でなく京都府営だった事だろう。市営事業なら「雇用にも繋がって」とか強弁出来るがそれが無い、「府が競輪事業やるのは構わんが何でウチんトコでやるの、福知山でも舞鶴でもエエやないの」っつう。廃止反対派の論に「国体との絡みから府内に必ず一つ自転車競技場(≒競輪場)が必要で云々」いうのも同様、向日市でなければならない必然性は無い。向日市自体が小面積で、その結構な割合を占める競輪場は、普通の市民に非常に迷惑と捉えられている。2ちゃんねるのまちBBSでも

 【向日町と呼ばれても】 向日市 【日向市と読まれても】 part17 http://www3.machi.to/bbs/read.cgi/kinki/1274108925/

この言われっ振り!場外車券売場設置計画に必ず沸き起こる反対運動の、いわゆる『プロ市民』の物言いとは明らかに異なる視点で、本当に心の底から嫌われてる。もうね、しょうがないのかな( ´-`)y-~~~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字