October 01, 2010

立川駅 進むアキバ化 http://mytown.asahi.com/tama/news.php?k_id=14000001010010002
>2010年10月01日
>立川が秋葉原に続く新たな「アニメの聖地」になりつつある。アニメ作品にJR立川駅周辺に似た背景が度々登場し、「聖地巡礼」と称して多くのファンが訪れ、インターネットのブログを通して広まった。新宿以西の中央線ですでに最大の乗客数を誇る立川駅。さらなる集客につなげようと、地元の商工会議所もアニメをテーマとした街巡りを企画している。(米沢信義)
>アニメ作品は、「とある魔術の禁書目録」とその外伝の「とある科学の超電磁砲」。原作の小説は、累計発行部数が900万部を突破、東京西部の架空の学園都市を舞台に、超能力を持つ中学生や高校生が活躍する。街を駆け抜けるモノレール、駅前のペデストリアンデッキなど、随所に登場する背景が、立川駅や多摩センター駅周辺にそっくりだ。
>2008年の放映開始以来、ファンの間で立川駅が「聖地」と呼ばれるようになった。駅前の雑踏の中で、「巡礼者」は黙々と写真を撮り続ける。
>「ここがあの舞台か」。板橋区の福祉施設職員の男性(30)は4月上旬、立川駅に降り立つと胸が高鳴った。駅周辺を歩きながら頭の中に刻み込んだアニメの場面と、実際の風景をだぶらせながら、カメラのシャッターを切る。
>「そこにアニメの主人公はいなくても、頭の中で想像して作品の世界に近づける快感がありますね」
>自身のブログ「旅とラジオと萌(も)え研究」に、撮りためた写真10枚を載せ、成果を報告した。
>1日のブログ閲覧者は50人ほど。記事への共感を示す「拍手」の数が増えていくのが喜びだという。
>「立川行ってきました」「感動した」。ネット上には撮影スポットの地図までつけたブログであふれている。
>10月から続編の「とある魔術の禁書目録2」の放映が始まり、「巡礼者」はさらに増えそうだ。

板橋〜立川って近っ!と笑ってはいけない、ちょっと買い物行くったら池袋〜新宿〜渋谷、こんな事でもなかったら絶対行かない位置関係だ。そういや俺もしばらく立川競輪行ってないな('A`)
 アニメを全く視ない俺だが『らき☆すた』辺りからこういう動きが始まった事や、富山の高岡だったかの事は過去ネタにしたし『けいおん!』でも同様の事になってるのも知っている。で、バクチ打ちたる俺だが、その中に少数派だが『旅打ち』というものが有り、聖地巡礼とは相通じるものが多々有る。実際趣味とする俺としては、当然シンパシーを持たざるを得ない。
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↑先週行った京都は西向日駅。ついでに撮って来た。
 さて、こういうのは『フーテンの寅さん』の様に「ウチんトコを舞台にしてください」なんてロケ地誘致した訳じゃない、何や知らんうちに勝手に使われてた訳で、だから地元民に百%歓迎されてる訳ではない。ならば最低限、ゴミ散らかすとか大勢で行って喚声上げるなんて事の無い様に、缶コーヒー1本でも良いからそこで買って、ささやかでも地域貢献する様にね…と、旅打ちャーとして言っとく。アニメファンのほとんどは、言われなくても重々承知してるとは思うけども、ね( ´-`)y-~~~

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