August 23, 2010

 東京スポーツに『白鳥幹太のボート中級講座』なるコラムがあるが、ちょっと目を引かれる記述があった。同社サイトには未掲載なようなので、抜粋でなくまんまで書き抜く。

>24日からSG「第56回MB記念」が愛知・蒲郡ボートレース場で開幕する。ナイターが導入されてから13年。最終レースまでに舟券でコテンパンにやられ、ふと夜空を見上げるとこんな疑念がわいてくることもある。「こんな時間までギャンブルをさせるなんて一体、誰が決めたんだ?」
>現在ナイターが開催されているのは5場。その歴史をさかのぼると…。記念すべき開催初日と最終レース発走時間は以下の通りだ。

 >桐生 1997年9月20日=20時20分
 >蒲郡 99年7月1日=20時20分
 >若松 2004年5月1日=20時40分
 >住之江 06年7月8日=20時25分
 >丸亀 09年4月21日=20時30分

>他公営競技の現在の最終レース発走時間は次の通り。

 >伊勢崎オート20時35分
 >飯塚オート※20時50分
 >いわき平競輪20時30分
 >京王閣競輪20時20分
 >帯広競馬 20時35分
 >大井競馬 20時50分
 >高知競馬 20時55分
 >(※飯塚は勝ち上がりに関係ない企画レースが行われた前節のもの)

>一番遅いのは高知競馬の21時5分前となる。業界には“遅ければ遅いほど売れる”の思いが根強い。このままなら最終レースが23時55分、京王閣競輪場で「最終レースまで観戦されますと最終電車に間に合いません。オケラの方は11Rまでにお帰りください」なんてアナウンスが流れる日が来るかもしれない。
>最終レース発走時間に“仁義”はあるのか。日本モーターボート競走会広報課によるとこんな決まりがあるそうだ。ボートの場合、国土交通省から施行者への通達として「21時までにお客を場内から帰し、原則として21時30分までに消灯し、地域住民に迷惑をかけない」との目安があるとか。現在、ボートの最終Rは若松と蒲郡の20時40分。言われてみると確かにその“通達”を守るためのギリギリの時間だ。
>個人的には最終レースは19時30分。終わったら勝っても負けても遊びに行く時間と気力が残っている、そのぐらいが一番いい。


随分と突っ込みドコロの多い記事だ。

 >「こんな時間までギャンブルをさせるなんて一体、誰が決めたんだ?」

自己責任じゃそんなもん。大の大人が( ´,_ゝ`)

 >業界には“遅ければ遅いほど売れる”の思いが根強い

実際そうなんだからしょうがない。平塚競輪は一昨年、ナイター開催の三日制の最終日だけ発走時刻を1時間繰り上げて施行したが、去年は30分差にとどめ、今年からは早上がりなしになった。「アフター競輪も楽しんでってね」っつう配慮だったと思われるが僅か2年間の試行で撤回したのはよほど客から不評だったか、売上面で壊滅的な数字だったかだ。東京競馬場では、最終レース終了後「このままじゃ帰れん」と『泣きの一レース』を求める人が岩手コーナーに足を運ぶ(岩手競馬は発走時刻がJRAより遅いため、もう一レース打てる)。それが不可能な状況だったらパチ屋に第2ラウンドを求める。電投組ならナイター競技(他種目でも構わない)。…結局、バクチ好きという人種は、可能ならエンドレスで打ちたがるものなのだ。だから

 >個人的には最終レースは19時30分。終わったら勝っても負けても
  遊びに行く時間と気力が残っている、そのぐらいが一番いい

はい却下。

 >このままなら最終レースが23時55分、京王閣競輪場で「最終レースまで
  観戦されますと最終電車に間に合いません。オケラの方は11Rまでに
  お帰りください」なんてアナウンスが流れる日が来るかもしれない

そうなったら良いなと誰もが半ば本気で思ってるからこそ『ミッドナイト競輪』なんつうアイディアが具現化したんじゃないの。まあ、目下沙汰止みしてるけど。
 …と茶々入れつつ、これだけは納得。

 >ボートの場合、国土交通省から施行者への通達として「21時までに
  お客を場内から帰し、原則として21時30分までに消灯し、地域住民に
  迷惑をかけない」との目安がある

なるへそ( ´-`)y-~~~

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