June 21, 2010

賭博否定の力士、戸惑いも 白鵬や魁皇ら http://www.asahi.com/sports/spo/TKY201006210118.html
>2010年6月21日10時59分
>野球賭博に揺れる角界に、名古屋場所(7月11日初日、愛知県体育館)を控えた力士たちからは戸惑いの声が漏れてくる。横綱白鵬、大関の魁皇、把瑠都は本人や師匠が「上申書を出していない」などと話しており、相撲に集中しようとしている。
>白鵬は自身が賭博をしていることは否定したが、「まあ、色々あるからね。よく分からないね」。力士の代表としての責任を感じてか、言葉は控えめだった。
>モンゴル出身の幕内鶴竜は「野球賭博をしたことはないし、賭けマージャン、花札も、ルールが分からないからしたことがない。(誘われても)人の言いなりになったらダメ」と、きっぱり話す。今の外国人力士はモンゴルや東欧、ロシア出身者が多く、野球のルールそのものを知らない者も多い。

収束の気配が全く見えない角界賭博疑惑だが、外国人力士がこぞってクリーンなのは彼らが根っからギャンブル嫌いなのではなく(もちろん実際嫌いな力士も多いのだろうが)、単に野球のルールを知らなかったり野球そのものに興味を持てないから、っつう理由だったってのがちょっとオマヌケ。オリンピック採用種目から外されたように、世界的には極めてローカルな普及してないマイナー競技だから、無理もないってばないか。…いや俺は、単にローカルとかマイナーとか言ってるだけであって、「だから下」っつうつもりはない。ポロとかクリケットとかカバディとかアーチェリーとかハンドボールとかボブスレーとかカポエイラとかゲートボールとかにしても下に見てはいない(少なくとも当人はそのつもりだ)、そしてもちろん競輪やオートも、だ。その競技がローカルとかマイナーとかいうのと、俺にとって面白いかつまらないかっつうのは全く別の問題であって( ´-`)y-~~~

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