April 08, 2010

 日付的には昨日なのだが日テレ「サイコバトラー〜欺け そして生き残れ http://www.ntv.co.jp/butler/」が大ホームラン、いや面白い!
 番組内容を一言で表せばリアルカイジ。ドラマや映画の、麻薬の取引にでも出て来そうな倉庫のセットに出演者全員ブラックスーツ。この他にガタイの良い外人が二人、やはりブラックスーツにグラサンで決めて、ゲーム敗者をライトの当たらない隅っこに連れてき銃声…っつうギミックも楽しいが、画面に「あくまでこういう設定の下に行われてる演出云々」とテロップ入れなきゃならん世知辛い時代は鬱だorz
 まあとにかく。最初のゲームは

 ●各自1〜7のカードを持ち、一ゲームごとに手札を一枚、裏向きに出す
 ↓
 ●誰とも被ってない、最大数を出した者が勝ち抜け

というもの。提出後、締め切りまでのトークが駆け引きとなる。

 「春日(=オードリー)7出した?」
 「私は7出しました。こんなトコで出さないでどうしますか」
 「今ので判った、春日は7じゃない」

つってカードをチェンジ、でも7に変えたように見せ掛け、実は7を安いカードに落としたり虚々実々。それでラスト3人になって(このゲームは6人中4人勝ち抜け)、イケメン俳優の中野裕太(←俺は初めて見た)は既に7を使ってしまっていた。有吉弘行とモー娘。道重さゆみは7を温存させてて、でも2人共7だと中野に勝たれてしまう、いわゆる「囚人のジレンマ」状態。自分ラヴな道重は、たとえ和田アキ子や島田紳介クラスにだって競輪でいう『死に逃げ』は絶対しないタイプ。片や有吉も、そのキャラ上からも小娘ごときに譲る必要はない。中野は手持ち最高の6を出して共倒れに期待するのみ、2人の探り合いには不干渉。果たして結果は、締切直前に ━━ それを見た有吉がチェンジ出来ないギリなタイミングで ━━ チェンジ→2人共7で共倒れ。やー、スリリング(・∀・)
 2つ目のゲームは

 ●正式名称を何と言うのか、両拳を前に出し「いっせのせ」で親指立てる、
  その上げた親指の本数を目として、円形コースの双六を共同で進める
 ↓
 ●1ヶ所ドボンゾーンがあって、そのマスを出した人が脱落

板東英二が抜けて、ドボンの2マス前に居る状態で本村弁護士の番。ここで中野が春日に耳打ち、「えっ何何何、何話してるの」と狼狽える本村。果たして結果は2で本村敗北、その後ろで固い握手を交わす2人。「本村さんは、自分は2を出して僕らにも数出させる事で越えようとするだろから、僕ら0で行きましょうって」これは見事な読み勝ちだ(´∀`)
 最後の一騎打ちは

 ●100万円ずつ所持
 ↓
 ●各自、相手に見えないように任意の枚数の万札をアタッシュケースに入れる
 ↓
 ●多い方が勝ち。先に3勝で優勝

ただし残金が獲得賞金となるため、ゲームの勝ちだけのためにザンザカ投入は出来ない。ここでは金の亡者な春日が7万とか11万とか、天才的な刻み方で連勝。3本目、春日はこのままストレート勝ちを決めに行っても良いが、後のない中野はドンと張って来るに決まってるから一度捨てゲームにした方が安全。でもそれすらも解ってて「春日1万に中野クン2万とかで勝たれるのも嫌なんで、ある程度入れなきゃしょうがないでしょうねえ」と語り中野の消耗を誘う。巧い!…結果は3勝1敗、62万持って春日が「バーイ」。
 ところで公式サイト見ると今回のはスペシャルっつうかパイロット版で、ゆくゆくはゴールデンも…って事のようだ。でもこの手の心理ゲームは深夜向き、かつてTBS『ザ・チーター』も深夜で好評だったから…と22時に上げたがゆえに討ち死にした。深夜の方が良いと思うけどなあ( ´-`)y-~~~

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