January 16, 2010

地方競馬を支えて<1>岐路 売り上げ落ち志願者減 すそ野拡大へ乗馬教室も http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20100111/266131
>(1月11日 05:00)
>地方競馬の騎手、厩務員らを養成する那須塩原市接骨木の地方競馬教養センター。
>「かつては100人以上の志願者から定員の15人を選んでいたが今は定員割れ」。同センターの上田毅所長が苦笑する。
>地方競馬全体の売り上げはピーク時の1991年度は9862億円あったが、2007年度は4割弱の3804億円まで減少。レースの賞金額も削減され騎手に経済的魅力がなくなったこともあり、同センターの騎手志願者も減少していった。
>現在、地方競馬騎手は全国に約350人いる。騎手の稼働年数は平均20年といわれ、年十数人が引退する計算となる。上田所長は「需給バランスを考えれば、年15人の騎手養成は不可欠」と説明する。
>入所試験は12種目の運動機能検査と、中学卒業程度の筆記試験。本来ならある程度、資質のある入所生を選ばなければならないが、最近は多少、運動能力に難があっても、採らざるを得ない状況だという。

センター自身が生き残り策を講じたり、自ら地方競馬復興に向けた草の根的取り組みをしてる様子も伝えられているが、それは略した。でも、それ自体が末期的な様な('A`) 何より、員数合わせのためにレヴェルを落とすってのは本末転倒も良いトコロ。地方の騎手が中央に移籍する際に二重免許の事が問題にされるが、騎手に限ってはもう、遠からず一本化せざるを得ん様な。少なくとも新規デビュー組に関しては。

川崎競馬の練習馬場で乳児の遺体発見 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100111/crm1001112051016-n1.htm
>2010.1.11 20:49
>11日午後3時15分ごろ、川崎市幸区小向の川崎競馬場練習馬場で、巡回中の男性警備員が、砂に埋められた乳児の遺体の両足が地面に出ているのを見つけ、神奈川県警幸署に通報した。駆けつけた同署員が砂を掘り乳児の遺体を発見。死後数日たっており、遺体の状況などから県警は埋められて間もないとみて、死体遺棄容疑で身元や死因などの捜査を始めた。
>県警によると、遺体は男児とみられ、裸だった。目立った外傷はないという。
>遺体が見つかったのは馬場の南側で、1周1200メートルの練習用ダートコースの外側にある柵付近。
>この日は午前2時から同9時まで練習が行われ、警備員が午前と午後に練習場内の見回りを行っていたが、午前中の見回りでは異常はなかった。柵のそばまでは誰でも自由に出入りできるという。
>現場はJR川崎駅の北約2キロの多摩川の河川敷。緑地帯にサイクリングやジョギングのコース、ゴルフ練習場、野球場などがある。近くに川崎競馬の厩舎(きゅうしゃ)や練習に参加する騎手の宿泊場があるが、川崎競馬場からは約2・5キロ離れている。

この際路盤から掘り返せ!まだとんでもないモン埋まってるかもしれんぞ(((((゚д゚)))))アワワワワ
 にしても、厩舎村とトレセンが離れてるトコだとこういう事も起こり得るんだな。JRAはさすがに大丈夫だろうが、他場は?大井の小林分場とか、どうなってたっけか( ´-`)y-~~~

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