July 28, 2009

ファッション雑誌「ヴォーグ」に競走馬の特集が… http://www5.nikkansports.com/entertainment/chitose/entry/20090728_82741.html
>2009年7月28日
>今年5月に米チャーチルダウンズ競馬場で行われた3歳牝馬のGIレースである第135回ケンタッキーオークスで20馬身差で圧勝し、米三冠の2戦目となる第134回ブリークネスSで牝馬としては85年ぶりに優勝する快挙を成し遂げたレイチェルアレクサンドラ。今、全米が注目するこの牝馬が、米ファッション誌ヴォーグ8月号に登場して話題となっています。
>世界で最も有名で権威あるファッション雑誌ヴォーグは、ファッションだけでなく、美容やライフスタイル、エンターテイメントなど幅広い情報を扱っていますが、競走馬を特集するのは異例なこと。しかも撮影を担当したのは、マドンナやブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリーら多くのセレブのポートレートも手がける著名ファッションフォトグラファー、スティーブン・クライン氏。まさに、超VIPセレブ扱いを受けています。
>「Black Beauty」と題して見開き2ページで特集。服を着ていないモデルということで、黒光するその美しい毛並みをグラビアで披露したレイチェルアレクサンドラ。ファッションとは縁もゆかりもなく、読者層からもかけ離れた競走馬を扱ったことは、米メディアでも大きな話題となっています。米映画「プラダを着た悪魔」でメリル・ストリープが演じたヴォーグ誌の編集長のモデルではないかと噂された同誌のアナ・ウィンター編集長は、ブリークネスSでレイチェルアレクサンドラを見て一目ぼれしたのだとか。そんないきさつでヴォーグ誌のモデルに口説かれたのが真相のようです。この記事のおかげで、競馬にまったく興味のなかった女性からも熱い視線を浴びることとなったレイチェルアレクサンドラ。さらなる活躍が期待されています。

ハイセイコーが週刊少年マガジンの表紙になったのと一緒…にして良いものかどうか?
 ただ単に名馬というだけならナンボでも居るが、スター性という事を考えた時グッドルッキングというのも大きなウエイトを占める要素で、しかしそこまで兼ね備わっている馬は少ない。貴公子タイテエムにやはり貴公子テンポイント、皇帝シンボリルドルフにトウカイテイオーといった気品系、逆に何かをしでかしそうな迫力を湛えたオグリキャップの芦毛。
 馬体や血統は申し分無いのに顔の大流星がどうしても走る馬に思えず、ダイナガリバーを預かるチャンスを逃してしまった境勝太郎師は後年悔いていた。また逆に、尾花栗毛の派手な外見が人気を呼んだゴールドシチーやトウショウファルコは、成績が伴わなかったクチだ。全てを持っている馬…やっぱ、そうそうおらんよな( ´-`)y-~~~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字