麻雀
February 21, 2024
「男性ウケ」しない趣味 VS「女性ウケ」しない趣味ランキング…理由は"お金が掛かる""興味ない" | LASISA https://lasisa.net/post/47321
>2024.2.20LASISA編集部
>ネクストレベルが運営するメディア「マッチングアプリ大学」が、異性の趣味のうち好印象なものとそうでないものについてのアンケート調査を実施し、結果を発表しました。
>調査は2024年1月、18〜49歳の未婚かつマッチングアプリを使用したことがある男女215人(男性122人、女性93人)を対象にインターネット上で行われました。>女性が考える「マイナスの印象がある男性の趣味」は、パチンコ・スロットが76.3%、マージャン53.8%、飲み・お酒22.6%となり、ギャンブル要素のある趣味に多くの票が集まりました。理由は「お金が掛かりそう」が最も多く31.2%、以下「自分の趣味と違う」(15.0%)「興味がない」(15.0%)と続いています。
https://lasisa.net/wp-content/uploads/2024/02/240220_hobby_09.jpg
マッチングアプリ利用者を対象とした記事だからしょうがないけど、雑。バクチ打ちとしては、パチンコ・パチスロと麻雀を聞くなら、なぜ競馬あるいは3競オートを聞かんのかと思ってしまう。非バクチ打ちのギャンブル観はそこまで突っ込まないと判らんでしょうが。それだったら逆に「ギャンブル」と一緒くたにしてくれた方がよほど理解出来るというものだ。一つだけハッキリしているのは、このアンケートした人は非バクチ打ちだって事だ( ´,_ゝ`)
>2024.2.20LASISA編集部
>ネクストレベルが運営するメディア「マッチングアプリ大学」が、異性の趣味のうち好印象なものとそうでないものについてのアンケート調査を実施し、結果を発表しました。
>調査は2024年1月、18〜49歳の未婚かつマッチングアプリを使用したことがある男女215人(男性122人、女性93人)を対象にインターネット上で行われました。>女性が考える「マイナスの印象がある男性の趣味」は、パチンコ・スロットが76.3%、マージャン53.8%、飲み・お酒22.6%となり、ギャンブル要素のある趣味に多くの票が集まりました。理由は「お金が掛かりそう」が最も多く31.2%、以下「自分の趣味と違う」(15.0%)「興味がない」(15.0%)と続いています。
https://lasisa.net/wp-content/uploads/2024/02/240220_hobby_09.jpg
マッチングアプリ利用者を対象とした記事だからしょうがないけど、雑。バクチ打ちとしては、パチンコ・パチスロと麻雀を聞くなら、なぜ競馬あるいは3競オートを聞かんのかと思ってしまう。非バクチ打ちのギャンブル観はそこまで突っ込まないと判らんでしょうが。それだったら逆に「ギャンブル」と一緒くたにしてくれた方がよほど理解出来るというものだ。一つだけハッキリしているのは、このアンケートした人は非バクチ打ちだって事だ( ´,_ゝ`)
ippachi_bakuchiuchi at 21:21│コメント(0)
February 20, 2024
賭けマージャンサイトの運営者ら逮捕 賭博開帳図利容疑では全国初 [京都府]:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASS2M3VDLS2MPLZB008.html
>2024/2/19 11:56
逮捕された容疑者らが運営していたサイトの画面 https://www.asahicom.jp/imgopt/img/9692ee92dc/comm/AS20240219001354.jpg
>日本人向けの会員制オンライン麻雀(マージャン)サイトを運営し、このサイトで麻雀賭博をさせたとして、京都府警などは、米国籍の会社員ランダル・アーロン・アシャー容疑者(36)=千葉県浦安市=ら20〜40代の男女7人を賭博開帳図利の疑いで逮捕し、19日発表した。
>サイバー捜査課によると、7人は昨年3〜12月、海外で管理する会員制オンライン麻雀サイト「DORA麻雀」を運営し、賭博をさせて客6人から場所代として金銭を徴収するなどした疑いがある。
>同課によると、サイトは2011年ごろに開設された。客のもうけの10〜15%を回収していたとみられる。会員数は約7万4千人で、これまでに計約23億円の入金があったという。オンラインサイトを利用した賭博について、サイトの運営者側を賭博開帳図利容疑で摘発するのは全国初という。(西崎啓太朗、光墨祥吾)
どうにも解り難い記事だが、まず海外で管理する会員制オンライン麻雀サイトっていうのは彼の国では合法的。その上で、それを「こんなんありますよ」と日本国内でやってたアフィリエイターを賭博ほう助で摘発した例は今まであったが、「麻雀サイトからエージェントフィー貰ってるんだから実質経営者みたいなもんだろ」と、サイト運営者サイドと同一視して賭博開帳図利で摘発したのが初めてという事のようだ。結構踏み込んだというか思い切ったというか。個人的にはアフィリエイターザマァ案件ではあるが、京都府警大丈夫か?っつう気もちょっとして(´-`).。oO
>2024/2/19 11:56
逮捕された容疑者らが運営していたサイトの画面 https://www.asahicom.jp/imgopt/img/9692ee92dc/comm/AS20240219001354.jpg
>日本人向けの会員制オンライン麻雀(マージャン)サイトを運営し、このサイトで麻雀賭博をさせたとして、京都府警などは、米国籍の会社員ランダル・アーロン・アシャー容疑者(36)=千葉県浦安市=ら20〜40代の男女7人を賭博開帳図利の疑いで逮捕し、19日発表した。
>サイバー捜査課によると、7人は昨年3〜12月、海外で管理する会員制オンライン麻雀サイト「DORA麻雀」を運営し、賭博をさせて客6人から場所代として金銭を徴収するなどした疑いがある。
>同課によると、サイトは2011年ごろに開設された。客のもうけの10〜15%を回収していたとみられる。会員数は約7万4千人で、これまでに計約23億円の入金があったという。オンラインサイトを利用した賭博について、サイトの運営者側を賭博開帳図利容疑で摘発するのは全国初という。(西崎啓太朗、光墨祥吾)
どうにも解り難い記事だが、まず海外で管理する会員制オンライン麻雀サイトっていうのは彼の国では合法的。その上で、それを「こんなんありますよ」と日本国内でやってたアフィリエイターを賭博ほう助で摘発した例は今まであったが、「麻雀サイトからエージェントフィー貰ってるんだから実質経営者みたいなもんだろ」と、サイト運営者サイドと同一視して賭博開帳図利で摘発したのが初めてという事のようだ。結構踏み込んだというか思い切ったというか。個人的にはアフィリエイターザマァ案件ではあるが、京都府警大丈夫か?っつう気もちょっとして(´-`).。oO
ippachi_bakuchiuchi at 21:11│コメント(0)
September 20, 2023
本郷奏多、世界的ポーカー大会で日本人唯一の4位入賞 ポーカーフェイスだけじゃない、俳優業も役立った/芸能/デイリースポーツ online https://www.daily.co.jp/gossip/2023/09/20/0016830749.shtml
>2023.09.20(Wed)
>俳優の本郷奏多が19日、テレビ東京「ありえへん∞世界」に出演。今年8月にアジアで権威のあるポーカー大会「アジアパシフィックポーカーツアー」で日本人唯一のファイナルに進出し、4位入賞を果たしたことを振り返った。
>関ジャニ∞の村上信五から、ポーカーのことを聞かれた本郷は「全然すごいことではない」と謙遜。村上は「すごいでしょ」と重ねるも本郷は「(ポーカーの世界的大会は)そういうの、いっぱいあるんで」と照れた。
>仕事ではなくプライベートで大会に出るのか?と聞かれた本郷は「趣味でよく海外のポーカーのトーナメントに出るんですが、オフの期間にガッツリ。今回は1週間、フィリピンのマニラでポーカーに興じてきました。すごい楽しい」と満面の笑みだ。
>やはり“ポーカーフェイス”になるのか?との問いには「ポーカーフェイスも大事だったりするが、一応俳優業をやらせていただいているので、あえてウソっぽい演技をしたり」とコメント。村上が「ブラフの裏の裏の裏とか?」と聞くと「初めての相手だと通用したりします」と、俳優であることも役に立ったと振り返っていた。
すげえ!8年前に【アカギ】で主演張った人だけど
演技だけじゃなくマジ勝負も強いのか。
麻雀の腕前もなかなかのものだというし、パチや3競オートとは違う対人型の競技で強いんだから本物だ。
藤原竜也辺りとガチ対戦してくれんもんか。有料観戦でも課金するぞ( ´∀`)
>2023.09.20(Wed)
>俳優の本郷奏多が19日、テレビ東京「ありえへん∞世界」に出演。今年8月にアジアで権威のあるポーカー大会「アジアパシフィックポーカーツアー」で日本人唯一のファイナルに進出し、4位入賞を果たしたことを振り返った。
>関ジャニ∞の村上信五から、ポーカーのことを聞かれた本郷は「全然すごいことではない」と謙遜。村上は「すごいでしょ」と重ねるも本郷は「(ポーカーの世界的大会は)そういうの、いっぱいあるんで」と照れた。
>仕事ではなくプライベートで大会に出るのか?と聞かれた本郷は「趣味でよく海外のポーカーのトーナメントに出るんですが、オフの期間にガッツリ。今回は1週間、フィリピンのマニラでポーカーに興じてきました。すごい楽しい」と満面の笑みだ。
>やはり“ポーカーフェイス”になるのか?との問いには「ポーカーフェイスも大事だったりするが、一応俳優業をやらせていただいているので、あえてウソっぽい演技をしたり」とコメント。村上が「ブラフの裏の裏の裏とか?」と聞くと「初めての相手だと通用したりします」と、俳優であることも役に立ったと振り返っていた。
すげえ!8年前に【アカギ】で主演張った人だけど
演技だけじゃなくマジ勝負も強いのか。
麻雀の腕前もなかなかのものだというし、パチや3競オートとは違う対人型の競技で強いんだから本物だ。
藤原竜也辺りとガチ対戦してくれんもんか。有料観戦でも課金するぞ( ´∀`)
ippachi_bakuchiuchi at 21:18│コメント(0)
May 17, 2023
【ノッポさん逝去】事務所社長が明かす「パチンコ&麻雀好き」素顔…形見は1000円のボロボロ腕時計 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌] https://smart-flash.jp/entame/235334/1/1/
>投稿日:2023.05.16 06:00FLASH編集部
>東京・池袋にほど近い住宅街に「高見」の表札が掲げられた “終の棲家” は、大きな体に似合わない小さな借家だった。
>5月10日、NHK教育テレビの『できるかな』で「ノッポさん」を演じた、高見のっぽ(本名・高見嘉明)さんの死去が公表された。
>こう話すのは、ノッポさんの所属事務所社長として、彼を40年間見続けてきた古家貴代美氏だ。
>「若いころからパチンコが好きだったようで、近所の店舗によく行っていました。でも、最近のパチンコ台は『あんまりおもしろくないな』とこぼしていましたね。大当たりシステムが複雑すぎて、好みじゃなかったようです。
>それ以上に好きだったのは、麻雀でした。同世代の方を家に呼んで卓を囲んでいました。ノッポさんは独特な打ち方をするそうですが、強いんです。本人は『NHKに出ている時代に鍛えられた』と話していましたね。ただ、コロナ禍で家に集まることが難しくなりました。
>そんなときは『Mリーグ』の中継やダイジェスト番組を見ていて、放送が始まると誰もノッポさんに近寄れないほどの集中力でしたね(笑)。『今はこれしか楽しみがない』と、ぼやいていましたよ」
あんまり欲のない人だったようだ。カネカネカネ女女女酒酒酒著名度イェーイ!っていうんじゃない、分をわきまえるというか、自分が納得出来て満足感のある仕事がやれてればそれで良し、と。この時代の人ならもうちょっと頑張れば持ち家もあったろうに清貧を地で行くというか、でも時代背景もあっただろうけど、麻雀に入れ上げパチンコも嗜むっていうのはささやかながらも趣味といえるものだったんだろうなと。
もう本当に達観というか。合掌(-人-)
>投稿日:2023.05.16 06:00FLASH編集部
>東京・池袋にほど近い住宅街に「高見」の表札が掲げられた “終の棲家” は、大きな体に似合わない小さな借家だった。
>5月10日、NHK教育テレビの『できるかな』で「ノッポさん」を演じた、高見のっぽ(本名・高見嘉明)さんの死去が公表された。
>こう話すのは、ノッポさんの所属事務所社長として、彼を40年間見続けてきた古家貴代美氏だ。
>「若いころからパチンコが好きだったようで、近所の店舗によく行っていました。でも、最近のパチンコ台は『あんまりおもしろくないな』とこぼしていましたね。大当たりシステムが複雑すぎて、好みじゃなかったようです。
>それ以上に好きだったのは、麻雀でした。同世代の方を家に呼んで卓を囲んでいました。ノッポさんは独特な打ち方をするそうですが、強いんです。本人は『NHKに出ている時代に鍛えられた』と話していましたね。ただ、コロナ禍で家に集まることが難しくなりました。
>そんなときは『Mリーグ』の中継やダイジェスト番組を見ていて、放送が始まると誰もノッポさんに近寄れないほどの集中力でしたね(笑)。『今はこれしか楽しみがない』と、ぼやいていましたよ」
あんまり欲のない人だったようだ。カネカネカネ女女女酒酒酒著名度イェーイ!っていうんじゃない、分をわきまえるというか、自分が納得出来て満足感のある仕事がやれてればそれで良し、と。この時代の人ならもうちょっと頑張れば持ち家もあったろうに清貧を地で行くというか、でも時代背景もあっただろうけど、麻雀に入れ上げパチンコも嗜むっていうのはささやかながらも趣味といえるものだったんだろうなと。
もう本当に達観というか。合掌(-人-)
ippachi_bakuchiuchi at 21:57│コメント(0)
February 18, 2023
「リーチ後『白牌』必ず上がり」独自ルールで賭け金つり上げ? 容疑でマージャン店経営者逮捕|社会|地域のニュース|京都新聞 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/974892
>2023年2月17日 18:53
>経営する無許可マージャン店で賭博をさせたとして、京都府警生活保安課と右京署は17日、賭博開帳図利などの疑いで、京都市右京区のマージャン店経営の男(74)を再逮捕し、同居の共同経営者の女(70)を逮捕した。
>府警によると、同店は会員制でマージャン店だと分からない店構えだった。「リーチ後に引いた最初の牌が『白』なら必ず上がり」など賭け金が高額になりやすいルールが多数あり、1ゲームで2万円程度の賭け金がやりとりされていた。
賭け金が高額になりやすいルールを示す麻雀牌。「一発」の文字は特注という(京都市右京区・右京署) https://kyoto-np.ismcdn.jp/mwimgs/3/2/600m/img_32bf591880d7490e5ae6cc8f08e33961461748.jpg
建前として賭け麻雀はご法度、逮捕されても文句は言えない。しかし警察もそこまで暇じゃない、こんなん一々検挙してたらキリがないから、110番通報されたから…みたいなケースを除くと、レートがよっぽど高額だとか射幸心を著しく煽るルールとかじゃないと動かない。
>リーチ後に引いた最初の牌が『白』なら必ず上がり
考えたねえ。麻雀初心者やルール知らない人が白牌をオールマイティだと思ってたっていうのは“あるある”だが、本当にそれやるとイージーモード過ぎるから、リーチ後だけにしましょうと。ナイスアイディア。でも客が局内だけ勝手にやってる分には良いけど店公認ルールとして、特注牌まで作ってちゃそれは申し開き出来んわ。ローカルルールとして面白そうではあるけどねえ('A`)
>2023年2月17日 18:53
>経営する無許可マージャン店で賭博をさせたとして、京都府警生活保安課と右京署は17日、賭博開帳図利などの疑いで、京都市右京区のマージャン店経営の男(74)を再逮捕し、同居の共同経営者の女(70)を逮捕した。
>府警によると、同店は会員制でマージャン店だと分からない店構えだった。「リーチ後に引いた最初の牌が『白』なら必ず上がり」など賭け金が高額になりやすいルールが多数あり、1ゲームで2万円程度の賭け金がやりとりされていた。
賭け金が高額になりやすいルールを示す麻雀牌。「一発」の文字は特注という(京都市右京区・右京署) https://kyoto-np.ismcdn.jp/mwimgs/3/2/600m/img_32bf591880d7490e5ae6cc8f08e33961461748.jpg
建前として賭け麻雀はご法度、逮捕されても文句は言えない。しかし警察もそこまで暇じゃない、こんなん一々検挙してたらキリがないから、110番通報されたから…みたいなケースを除くと、レートがよっぽど高額だとか射幸心を著しく煽るルールとかじゃないと動かない。
>リーチ後に引いた最初の牌が『白』なら必ず上がり
考えたねえ。麻雀初心者やルール知らない人が白牌をオールマイティだと思ってたっていうのは“あるある”だが、本当にそれやるとイージーモード過ぎるから、リーチ後だけにしましょうと。ナイスアイディア。でも客が局内だけ勝手にやってる分には良いけど店公認ルールとして、特注牌まで作ってちゃそれは申し開き出来んわ。ローカルルールとして面白そうではあるけどねえ('A`)
ippachi_bakuchiuchi at 21:24│コメント(0)
December 05, 2022
年間“1億”稼ぐ人も!? 麻雀やパチンコができる介護施設 その名も「ラスベガス」“従来型”施設のクレームを解決したら見たことのないデイサービスに | TBS NEWS DIG https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/219948
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/2/9/860w/img_29f247f80ed3e2f2cd0d07de358f5b192034204.jpg
>2022年12月4日(日) 07:00
>NEWS DIG編集部榎本暁
>「ロン!当たり」
>「これで当たったの?じゃあドラだから、ハネて1万2000点ね」
>11月某日、東京・町田市にある「デイサービス ラスベガス」を訪れると、まず耳に入ってきたのはこんな会話だった。フロアには5卓の全自動麻雀卓。19人の高齢者とスタッフが麻雀をしている。
>壁際には9台のパチンコ台があり、パチンコやスロットに興じている人たちも。
>始めた当初は「介護保険、税金を使ってこんな遊びをするなんてけしからん」という批判もあったことから、「税金を使っている以上結果を出す。利用者の要介護度や生活の改善につなげるよう努力している」という。
>まず、麻雀やパチンコをするためにはゲーム料を支払わなくてはならない。といっても、本当のお金ではなく、「ベガス」という施設内通貨である。
>毎日行われる機能訓練(体操・ストレッチ)に参加するとベガスをもらえるため、あまり体を動かしたくない、という人もゲームに参加するためには、と自発的に運動に参加している。
>また、麻雀やパチンコに勝てばベガスを増やすことができるほか
>▼みんなの前でストレッチする
>▼1か月休まない
>▼前より元気になったと感じる(自己申告)
>といったことでもベガスをもらえるシステムになっていて、たくさん稼いだ人は表彰される。
>運営会社の社長を務める森薫氏
>「本心は皆さん来たくないんですよ。でも、介護が必要になってしまったときに妥協ラインでここだったらしょうがねーなー、っていう感じで来ていただけるところでもあると思うので。ノリノリの方も仕方ねーって方も、来た以上は少しでも楽しく過ごしてもらいたい」
老化による肉体の衰えを食い止めるために軽運動しましょう…と言われて、でもそれで渋々やるのと、ゲーム資金稼ぐぞ!ってモチヴェーション持ってやるのでは効果だって全然違うだろう。それにそのゲームにしたって、パチやスロはともかく麻雀は頭脳ゲームだから、そっちの衰え防止効果もある。不謹慎厨はエンタメ要素を批判攻撃したがるが、
>税金を使っている以上結果を出す
思いっ切り出してるもんな。いや立派立派。因みにこの会社、エンタメ要素皆無の普通の(!)介護施設もやってるそうで、だから尚さら説得力がある。すげえ(´-`).。oO
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/2/9/860w/img_29f247f80ed3e2f2cd0d07de358f5b192034204.jpg
>2022年12月4日(日) 07:00
>NEWS DIG編集部榎本暁
>「ロン!当たり」
>「これで当たったの?じゃあドラだから、ハネて1万2000点ね」
>11月某日、東京・町田市にある「デイサービス ラスベガス」を訪れると、まず耳に入ってきたのはこんな会話だった。フロアには5卓の全自動麻雀卓。19人の高齢者とスタッフが麻雀をしている。
>壁際には9台のパチンコ台があり、パチンコやスロットに興じている人たちも。
>始めた当初は「介護保険、税金を使ってこんな遊びをするなんてけしからん」という批判もあったことから、「税金を使っている以上結果を出す。利用者の要介護度や生活の改善につなげるよう努力している」という。
>まず、麻雀やパチンコをするためにはゲーム料を支払わなくてはならない。といっても、本当のお金ではなく、「ベガス」という施設内通貨である。
>毎日行われる機能訓練(体操・ストレッチ)に参加するとベガスをもらえるため、あまり体を動かしたくない、という人もゲームに参加するためには、と自発的に運動に参加している。
>また、麻雀やパチンコに勝てばベガスを増やすことができるほか
>▼みんなの前でストレッチする
>▼1か月休まない
>▼前より元気になったと感じる(自己申告)
>といったことでもベガスをもらえるシステムになっていて、たくさん稼いだ人は表彰される。
>運営会社の社長を務める森薫氏
>「本心は皆さん来たくないんですよ。でも、介護が必要になってしまったときに妥協ラインでここだったらしょうがねーなー、っていう感じで来ていただけるところでもあると思うので。ノリノリの方も仕方ねーって方も、来た以上は少しでも楽しく過ごしてもらいたい」
老化による肉体の衰えを食い止めるために軽運動しましょう…と言われて、でもそれで渋々やるのと、ゲーム資金稼ぐぞ!ってモチヴェーション持ってやるのでは効果だって全然違うだろう。それにそのゲームにしたって、パチやスロはともかく麻雀は頭脳ゲームだから、そっちの衰え防止効果もある。不謹慎厨はエンタメ要素を批判攻撃したがるが、
>税金を使っている以上結果を出す
思いっ切り出してるもんな。いや立派立派。因みにこの会社、エンタメ要素皆無の普通の(!)介護施設もやってるそうで、だから尚さら説得力がある。すげえ(´-`).。oO
ippachi_bakuchiuchi at 21:27│コメント(0)
December 21, 2021
海外オンラインカジノ、日本からアクセス急増 規制困難: 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE192EB0Z11C21A2000000/
>2021年12月19日 22:27
>日本は公営ギャンブル以外の賭博が禁止されている。海外で運営されるオンラインカジノも日本で金銭を賭けていることに変わりはなく、利用者が違法行為として摘発された例もある。ただ海外事業者の取り締まりは非常に困難で、事実上野放し状態だ。
>国際カジノ研究所の木曽崇所長は「スマホが一番身近なギャンブル場という異常な状況。英語圏で市場が飽和し、事実上規制のない日本が狙われている」と指摘する。国内参加者は1年間で約200万人、海外へ流出している賭け金は数百億円に上ると推計する一方で違法性の認識は驚くほど低いといい、木曽氏は「営業時間規制やギャンブル依存症対策、適切な課税の仕組みを早急に検討すべきだ」と指摘した。〔共同〕
こちとら聖人君子ではない、何度も書いて来たが前職では同僚と賭け麻雀にペーパーオーナーゲーム、高校野球や大相撲のトトカルチョをやってたロクデナシで、だからこのオンラインカジノやってるユーザーに対して「捕まっちまえ」とかいう感情はない。
ただ、
>海外へ流出している賭け金は数百億円に上ると推計
公営競技で最小規模のオートレースの前年度売上が1000億弱、その控除率が3割だから同じぐらいの規模という事だ。それがオートに限らず他競技の売上にまるまるオンされてたら…と考えると決して軽視出来ない、由々しき事態だわな。それより、ちょっと揺さぶられたのが木曽さんの
>スマホが一番身近なギャンブル場
という言葉だ。
俺のバクチ歴は中央競馬からスタートするが、当時の職場では営団地下鉄(=現・東京メトロ)の全線定期券を支給されてて、どこに何をしに行くにもこれを使ってたから馬券はウインズ後楽園か銀座、わざわざ電車賃掛けて競馬場に行くという発想がなかった(電車賃の分も馬券買いたかった、というのもある)。
ウインズに行くのも毎週となると結構億劫で、でも若い人は知らなくて当たり前だが20世紀のコンピュータやインターネット環境はどうしようもなく貧弱で、今だったらワンクリックでいつでもWEB投票口座を作れるが当時は半年ごとに電話投票会員を1万口募集、応募者多数の場合は抽選…というものだった。これは競馬人口からすると全然足りなくて、だから5回10回落ちて当たり前、司法試験か電投口座かという状況。そんな折、競輪の電投会員募集してるぞと同僚に声を掛けられた。「募集口数超えたら抽選だけどまずそんな事ないから」ってんで申し込んだのが競輪に手を出すキッカケ。1998年の秋だった。
まだスマホがこの世に存在しないガラケーの時代には中央競馬以外の公営競技の情報はごく僅かで、それでもインターネット掲示板サイトなんかを巡ってるうち同好の士と交友が生まれオフ会なんてものに顔を出す、そこで初対面の挨拶で必ず聞かれたのが「(高卒ストレートで競輪学校に受かってたら)何期?」という遠回しな年齢確認と、もう一つはホームバンクで、それに「電話です」と答えると一瞬怪訝な表情をされたものだ。競輪なんぞに手を出すのは競輪場の近くに住んでるか職場か学校があるか、あるいは既に親しんでいる知人がいるか、でないと新入りなんてあり得ない…というのが当時の競輪を取り巻く状況で、それでも全公営競技で一番レース場が多く、かつ全国に点在してるから新規ファン開拓はそれ頼りのみでも何とかなっていた。だから当時、俺みたいなのはかなりのレアケースだったろう。それが今や、各公営競技の売上絶好調でその理由がネット投票激増(タイミング良く、急降下パチの受け皿になれたというのも大きいが)というのだから、もはや主流だ。俺は時代を20年先取りしてた\(^o^)/ …なんて大層なもんじゃないが。
しかし逆に、今、これら公営競技にスマホで入って来た層に「ナマでレース観ると全然違うよ」っていうのをどうやって伝えれば良いんだろうか。ギャンブル依存症、のめり込み防止対策をちゃんとする事が前提だが「儲けれそうなら何でもエエです」じゃない、その競技ならではのファンにちゃんとなってもらうための施策。特に競輪は一般開催の無観客化を推進してるけど、本当にそれだけで良いのか?とは強く思う('A`)
>2021年12月19日 22:27
>日本は公営ギャンブル以外の賭博が禁止されている。海外で運営されるオンラインカジノも日本で金銭を賭けていることに変わりはなく、利用者が違法行為として摘発された例もある。ただ海外事業者の取り締まりは非常に困難で、事実上野放し状態だ。
>国際カジノ研究所の木曽崇所長は「スマホが一番身近なギャンブル場という異常な状況。英語圏で市場が飽和し、事実上規制のない日本が狙われている」と指摘する。国内参加者は1年間で約200万人、海外へ流出している賭け金は数百億円に上ると推計する一方で違法性の認識は驚くほど低いといい、木曽氏は「営業時間規制やギャンブル依存症対策、適切な課税の仕組みを早急に検討すべきだ」と指摘した。〔共同〕
こちとら聖人君子ではない、何度も書いて来たが前職では同僚と賭け麻雀にペーパーオーナーゲーム、高校野球や大相撲のトトカルチョをやってたロクデナシで、だからこのオンラインカジノやってるユーザーに対して「捕まっちまえ」とかいう感情はない。
ただ、
>海外へ流出している賭け金は数百億円に上ると推計
公営競技で最小規模のオートレースの前年度売上が1000億弱、その控除率が3割だから同じぐらいの規模という事だ。それがオートに限らず他競技の売上にまるまるオンされてたら…と考えると決して軽視出来ない、由々しき事態だわな。それより、ちょっと揺さぶられたのが木曽さんの
>スマホが一番身近なギャンブル場
という言葉だ。
俺のバクチ歴は中央競馬からスタートするが、当時の職場では営団地下鉄(=現・東京メトロ)の全線定期券を支給されてて、どこに何をしに行くにもこれを使ってたから馬券はウインズ後楽園か銀座、わざわざ電車賃掛けて競馬場に行くという発想がなかった(電車賃の分も馬券買いたかった、というのもある)。
ウインズに行くのも毎週となると結構億劫で、でも若い人は知らなくて当たり前だが20世紀のコンピュータやインターネット環境はどうしようもなく貧弱で、今だったらワンクリックでいつでもWEB投票口座を作れるが当時は半年ごとに電話投票会員を1万口募集、応募者多数の場合は抽選…というものだった。これは競馬人口からすると全然足りなくて、だから5回10回落ちて当たり前、司法試験か電投口座かという状況。そんな折、競輪の電投会員募集してるぞと同僚に声を掛けられた。「募集口数超えたら抽選だけどまずそんな事ないから」ってんで申し込んだのが競輪に手を出すキッカケ。1998年の秋だった。
まだスマホがこの世に存在しないガラケーの時代には中央競馬以外の公営競技の情報はごく僅かで、それでもインターネット掲示板サイトなんかを巡ってるうち同好の士と交友が生まれオフ会なんてものに顔を出す、そこで初対面の挨拶で必ず聞かれたのが「(高卒ストレートで競輪学校に受かってたら)何期?」という遠回しな年齢確認と、もう一つはホームバンクで、それに「電話です」と答えると一瞬怪訝な表情をされたものだ。競輪なんぞに手を出すのは競輪場の近くに住んでるか職場か学校があるか、あるいは既に親しんでいる知人がいるか、でないと新入りなんてあり得ない…というのが当時の競輪を取り巻く状況で、それでも全公営競技で一番レース場が多く、かつ全国に点在してるから新規ファン開拓はそれ頼りのみでも何とかなっていた。だから当時、俺みたいなのはかなりのレアケースだったろう。それが今や、各公営競技の売上絶好調でその理由がネット投票激増(タイミング良く、急降下パチの受け皿になれたというのも大きいが)というのだから、もはや主流だ。俺は時代を20年先取りしてた\(^o^)/ …なんて大層なもんじゃないが。
しかし逆に、今、これら公営競技にスマホで入って来た層に「ナマでレース観ると全然違うよ」っていうのをどうやって伝えれば良いんだろうか。ギャンブル依存症、のめり込み防止対策をちゃんとする事が前提だが「儲けれそうなら何でもエエです」じゃない、その競技ならではのファンにちゃんとなってもらうための施策。特に競輪は一般開催の無観客化を推進してるけど、本当にそれだけで良いのか?とは強く思う('A`)
ippachi_bakuchiuchi at 21:19│コメント(0)
April 28, 2021
「誰も自分には興味がないと思って動画を作ってます」堀内正人(ほりうち・まさと)のYouTube魂 | キンマweb - 近代麻雀 web https://kinmaweb.jp/archives/135187
>2021.04.26
>元麻雀プロ・堀内正人さんのユーチューブの人気が急上昇している。動画の再生回数、チャンネル登録者数が順調に伸び、麻雀関係のユーチューバーとしてはトップクラスの人気だ。2021年1月の売上200万円。
>なぜ、今、堀内さんがウケるのだろうか? (文・赤松薫)
チャンネル登録者7.93万人(2021年4月26日現在)月間売上は1月には200万円を超えるもその翌月は70万円に落ち次の月は100万円 https://kinmaweb.jp/wp-content/uploads/2021/04/スクリーンショット-2021-04-26-005400.png
>堀内さんが一躍有名になったのは、旅打ちを始めてからだ。それまでは、麻雀プロだったころのエピソードなどのトーク動画を投稿していたが、月間売上が40万円を超えることはなかった。
>「1回目の緊急事態宣言が解除になって少し外に出てもいいかなという気になったので『旅動画』を思いつき、試しにまず宮城県の古川市に行ってみました。これは、電話さんという人がノートで紹介していた麻雀「チョンボ」で打つためです。マンズがすべて抜きドラの3人麻雀で、その実践動画がおもしろかったので、今後は旅動画にしようと決めました」
>再生回数が増えるにつれて、堀内さん個人の人気も高まって来たのではないかと思うが、堀内さんはきっぱりと否定する。
>「視聴者のみなさんは、『堀内正人』という自分に興味があるのではなく、あくまでも麻雀動画の内容に興味があって見てくれるということはよくわかっています。それは、動画再生数に顕著に表れてきて、似たような動画を続けて投稿すると再生回数は落ちるし、視聴者にとって有益な情報が入っている動画は伸びます。それだけ、皆さんが麻雀に対して真剣なのだと思います」
ヒトの魅力よりコトの魅力って、何とも世知辛いがしかし堀内さん冷静だ。まあプロ雀士(「元」とはいえ)たるもの冷静な分析力なしに務まるもんじゃないけども。
しかしそうか旅打ちはバズるコンテンツか。まあ確かに、TVでも自分と無縁な土地の情報に見入ってしまう事はあるものだし、ましてや麻雀好きが未知の地の麻雀(いみじくも堀内さんが語ってるように、麻雀にはローカルルールが山ほどある)に興奮し熱狂するというのは解る。
俺自身も競馬競輪オートで旅打ちをして来た。それをブログネタにして、バズらなかったのはこれらの競技が麻雀のようなローカライズされてるものではなかったというのもあるが、根本的な問題として俺がつまらない人間だったというのが理由のほとんどだろう。グリーンチャンネルでの須田鷹雄のアメリカ競馬場行き当たりばったり企画など結構な人気だったし。結局、全てを決めるのは人間力なんだよな(’A`)
>2021.04.26
>元麻雀プロ・堀内正人さんのユーチューブの人気が急上昇している。動画の再生回数、チャンネル登録者数が順調に伸び、麻雀関係のユーチューバーとしてはトップクラスの人気だ。2021年1月の売上200万円。
>なぜ、今、堀内さんがウケるのだろうか? (文・赤松薫)
チャンネル登録者7.93万人(2021年4月26日現在)月間売上は1月には200万円を超えるもその翌月は70万円に落ち次の月は100万円 https://kinmaweb.jp/wp-content/uploads/2021/04/スクリーンショット-2021-04-26-005400.png
>堀内さんが一躍有名になったのは、旅打ちを始めてからだ。それまでは、麻雀プロだったころのエピソードなどのトーク動画を投稿していたが、月間売上が40万円を超えることはなかった。
>「1回目の緊急事態宣言が解除になって少し外に出てもいいかなという気になったので『旅動画』を思いつき、試しにまず宮城県の古川市に行ってみました。これは、電話さんという人がノートで紹介していた麻雀「チョンボ」で打つためです。マンズがすべて抜きドラの3人麻雀で、その実践動画がおもしろかったので、今後は旅動画にしようと決めました」
>再生回数が増えるにつれて、堀内さん個人の人気も高まって来たのではないかと思うが、堀内さんはきっぱりと否定する。
>「視聴者のみなさんは、『堀内正人』という自分に興味があるのではなく、あくまでも麻雀動画の内容に興味があって見てくれるということはよくわかっています。それは、動画再生数に顕著に表れてきて、似たような動画を続けて投稿すると再生回数は落ちるし、視聴者にとって有益な情報が入っている動画は伸びます。それだけ、皆さんが麻雀に対して真剣なのだと思います」
ヒトの魅力よりコトの魅力って、何とも世知辛いがしかし堀内さん冷静だ。まあプロ雀士(「元」とはいえ)たるもの冷静な分析力なしに務まるもんじゃないけども。
しかしそうか旅打ちはバズるコンテンツか。まあ確かに、TVでも自分と無縁な土地の情報に見入ってしまう事はあるものだし、ましてや麻雀好きが未知の地の麻雀(いみじくも堀内さんが語ってるように、麻雀にはローカルルールが山ほどある)に興奮し熱狂するというのは解る。
俺自身も競馬競輪オートで旅打ちをして来た。それをブログネタにして、バズらなかったのはこれらの競技が麻雀のようなローカライズされてるものではなかったというのもあるが、根本的な問題として俺がつまらない人間だったというのが理由のほとんどだろう。グリーンチャンネルでの須田鷹雄のアメリカ競馬場行き当たりばったり企画など結構な人気だったし。結局、全てを決めるのは人間力なんだよな(’A`)
ippachi_bakuchiuchi at 21:05│コメント(0)
October 21, 2020
もう「牌が混ざっていない」と言わせるもんか 麻雀・全自動卓誕生から44年 メーカーが2ミリの閃きで完成させた会心作と苦悩の歴史 【ABEMA 麻雀TIMES】 https://times.abema.tv/mahjong/news-article/8629397
>2020.10.20 11:05
>麻雀をリアルに楽しむ人であれば、既に触れたことがない人の方が少ないのでは、と思われるほどに普及した「全自動卓」。1976年に最初の全自動卓が世に出てから、もう44年になる。当時の麻雀ブームの後押しもあり、多くの雀荘に導入されたが、その時からユーザーに言われてきたのが「牌が偏っている。混ざっていない」というものだった。革新的ではありながら、手で混ぜるよりも偏ると言われ続けてきた長年の課題を克服したのが、業界最後発にして、今や最大手である大洋技研。10月19日に発表した最新機(AMOS REXX III)では、牌の撹拌率を高めるだけでなく、自動で手元に配られた牌の上下を揃えるということにも成功した。この画期的な卓をどう作り上げたのか。また、この卓にたどり着くまでの苦労の歴史とは――。
全自動卓って、この世に出てすぐの頃は麻雀雑誌で「最初の方に入れた牌はこの辺に来る!」とか検証されてたんだけど、
そんなもんアイディアとテクノロジーで乗り越えちゃってたんだな。そして、言われてみれば納得だけど、そのアイディアとテクノロジーをゼロから生み出すのって、本当に大変だわな。ただただすげえ。日本の技術者を侮るなかれ(´-`).。oO
>2020.10.20 11:05
>麻雀をリアルに楽しむ人であれば、既に触れたことがない人の方が少ないのでは、と思われるほどに普及した「全自動卓」。1976年に最初の全自動卓が世に出てから、もう44年になる。当時の麻雀ブームの後押しもあり、多くの雀荘に導入されたが、その時からユーザーに言われてきたのが「牌が偏っている。混ざっていない」というものだった。革新的ではありながら、手で混ぜるよりも偏ると言われ続けてきた長年の課題を克服したのが、業界最後発にして、今や最大手である大洋技研。10月19日に発表した最新機(AMOS REXX III)では、牌の撹拌率を高めるだけでなく、自動で手元に配られた牌の上下を揃えるということにも成功した。この画期的な卓をどう作り上げたのか。また、この卓にたどり着くまでの苦労の歴史とは――。
全自動卓って、この世に出てすぐの頃は麻雀雑誌で「最初の方に入れた牌はこの辺に来る!」とか検証されてたんだけど、
そんなもんアイディアとテクノロジーで乗り越えちゃってたんだな。そして、言われてみれば納得だけど、そのアイディアとテクノロジーをゼロから生み出すのって、本当に大変だわな。ただただすげえ。日本の技術者を侮るなかれ(´-`).。oO
ippachi_bakuchiuchi at 21:31│コメント(0)
June 10, 2020
面白い事を考える人がいた。要約すると、プロ雀士を公営ギャンブルの選手として扱いその対局の勝者投票券を発売する、その売上から控除した中から雀士のギャラを発生させる仕組が出来ないか?という主旨。
ただ、この人とは明確に見解を異にする点がいくつかあって、まず「3競オートはスポーツだけど、麻雀はスポーツではない」というのが最初に挙げられる。eスポーツという概念が産まれる遥か前から、麻雀やバックギャモンや将棋や囲碁を、単なるゲームではない、マインドスポーツという概念で捉えようという動きはあり、2022年北京オリンピックで競技種目に麻雀が加えられるだの何だのという動きがあったのを覚えてる人もいるだろう。あと「ギャンブルでギャンブルやる事になってしまう」っていうのも明らかに違う。現状、Mリーグが存在するが彼らはその対局で賭けてはいない、その状態で部外者同士で勝者当て予想をすると思えば何ら問題はないのであって。
また、ジャンケンになってしまうという懸念もあったが、小学校の帰り道ジャンケンして一番負けたヤツが次の曲がり角まで全員のランドセル持たされて…っていうのだってある種のギャンブルだ。さらにさらに、4人だけの対局であるから高額配当が生まれ難いというならtotoのように何局も組み合わせれ良いだけの話、もう突っ込みドコロでパンパンだ。
じゃあ競雀は今すぐ可能かというと極めて重大な問題があって、というのは麻雀のセオリーというものはあるが絶対ではない、麻雀には運ゲーの要素が少なからず存在するから「残り○枚だからこっち」で全て決まるものではない。だからプロの対局でも、外野からしたら「ん?」ってなるチョイスが、麻雀経験者からしても必ずある。そうして自分が賭けてた雀士が最終的に負けた時、その疑問の一手が本当に本人の信念によるものだったのか↔八百長ではなかったのか?の判定や立証が極めて困難だという点。3競オートでいうトコロの競走委員を誰が勤めるのか。「乗馬経験ないけど馬券は買う」「モーターボート操縦した事ないけど舟券は買う」「バイク乗った事ないけど車券は買う」って人は少なからずいて、そういう人達にもエクスキューズ出来るシステムを作り出した3競オートと比べると、そこがどうしても引っ掛かる。あったら面白そうではあるんだけどねえ(´-`).。oO
ただ、この人とは明確に見解を異にする点がいくつかあって、まず「3競オートはスポーツだけど、麻雀はスポーツではない」というのが最初に挙げられる。eスポーツという概念が産まれる遥か前から、麻雀やバックギャモンや将棋や囲碁を、単なるゲームではない、マインドスポーツという概念で捉えようという動きはあり、2022年北京オリンピックで競技種目に麻雀が加えられるだの何だのという動きがあったのを覚えてる人もいるだろう。あと「ギャンブルでギャンブルやる事になってしまう」っていうのも明らかに違う。現状、Mリーグが存在するが彼らはその対局で賭けてはいない、その状態で部外者同士で勝者当て予想をすると思えば何ら問題はないのであって。
また、ジャンケンになってしまうという懸念もあったが、小学校の帰り道ジャンケンして一番負けたヤツが次の曲がり角まで全員のランドセル持たされて…っていうのだってある種のギャンブルだ。さらにさらに、4人だけの対局であるから高額配当が生まれ難いというならtotoのように何局も組み合わせれ良いだけの話、もう突っ込みドコロでパンパンだ。
じゃあ競雀は今すぐ可能かというと極めて重大な問題があって、というのは麻雀のセオリーというものはあるが絶対ではない、麻雀には運ゲーの要素が少なからず存在するから「残り○枚だからこっち」で全て決まるものではない。だからプロの対局でも、外野からしたら「ん?」ってなるチョイスが、麻雀経験者からしても必ずある。そうして自分が賭けてた雀士が最終的に負けた時、その疑問の一手が本当に本人の信念によるものだったのか↔八百長ではなかったのか?の判定や立証が極めて困難だという点。3競オートでいうトコロの競走委員を誰が勤めるのか。「乗馬経験ないけど馬券は買う」「モーターボート操縦した事ないけど舟券は買う」「バイク乗った事ないけど車券は買う」って人は少なからずいて、そういう人達にもエクスキューズ出来るシステムを作り出した3競オートと比べると、そこがどうしても引っ掛かる。あったら面白そうではあるんだけどねえ(´-`).。oO
ippachi_bakuchiuchi at 21:01│コメント(0)
May 25, 2020
黒川前検事長が逮捕されない事に対して文句を言う人は多いが、逮捕はそもそも刑罰ではない、証拠隠滅や逃走の恐れがないのであれば逮捕の必要はない…という事は昨夏の池袋プリウス暴走事故の際の、いわゆる上級国民に関する報道で学んだ事だ。【第一回検察庁前麻雀大会・黒川杯】開催のお知らせ
— テキサスおっ母さん (@jCjmmlgiyjxYQ1C) May 24, 2020
腕に覚えのある雀士は集まれ!😀
[TwiPla] 【祝レート麻雀解禁!】検察庁前テンピン麻雀大会 https://t.co/zovZ8s3yXB
また、刑法賭博罪の逮捕要件として現行犯でなければならない…なんて事もない。逮捕されたという話をあまり聞かないのは、後日精算だとカネが動いた証拠が残らない=賭けてたかの立証が難しいから…っていうだけだ。だから黒川不逮捕を何とか政権批判と結び付けようという向きには俺は全く賛同出来なくて、でもこのアイディアや【黒川杯】というキャッチーなネーミングの秀逸さは両手を挙げて評価したい。良いセンスしてるわこの人(´-`).。oO
ippachi_bakuchiuchi at 21:20│コメント(0)
March 03, 2020
2020年3月2日ニュース「ジムやビュッフェを例示し『換気が悪い密集空間は避けて』と厚労省」 | SciencePortal https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2020/03/20200302_01.html
>2020年3月2日
>厚生労働省は1日、スポーツジムやビュッフェ形式の食事など、換気が悪く人が密集する空間に集まることを避けるよう呼び掛けた。
>同省が既に判明した国内の感染者とその濃厚接触者らを分析。その結果、屋形船やスポーツジムで1人が10人前後に感染を広げていたことが判明した。このため、あらためて密閉された空間で換気が悪く、人が密集する場所での集団感染予防のための注意を広く呼びかけることにしたという。
>避けるよう呼びかけた場所として同省が例示したのは、スポーツジム、屋形船、ビュッフェスタイルの会食、雀荘、スキーのゲストハウス、密閉された仮設テント。
ネット界隈では、厚労省の見解に際し「雀荘が名指しされてるのになぜパチ屋は挙げられないのか?パチ業界への忖度じゃないのか、あの界隈の議員連中はよー」ってな声が出てて、でもその厚労省も例示してるように
国民の皆さまへ 関連情報(新型コロナウイルス感染症)|厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00094.html
>密閉された空間で換気が悪く
であるから、雀荘は怪しいけどパチ屋だったらどんな小規模店でもそれなりの床面積がある筈で。
それに隣の台で打ってる奴がいても麻雀のように対面してる訳でなし、また麻雀のように牌を介して他者と接触する訳でもない、明らかにリスクのレヴェルが違うだろう(トイレのドアノブ…とか言い出したら何でもアリになってしまう)。安易に国家的陰謀論と結び付けるのは良くない。
ところで、であるならば野球場やサッカー場でもドームでない青天井のトコだったら普通にやって良さそうに思えるし、3競オートだって、発払機3台とモニターだけみたいな小規模場外売場はともかく普通の専用場外だったらやれそうに思えるし、本場開催だって小っちゃい休憩場さえ閉鎖すればイケるんじゃないの?って思ってしまう。それやって「出ちゃった」時の叩かれ方を考えたら及び腰になるのも無理からぬトコロだ…っていうのも解るけども(´-`).。oO
>2020年3月2日
>厚生労働省は1日、スポーツジムやビュッフェ形式の食事など、換気が悪く人が密集する空間に集まることを避けるよう呼び掛けた。
>同省が既に判明した国内の感染者とその濃厚接触者らを分析。その結果、屋形船やスポーツジムで1人が10人前後に感染を広げていたことが判明した。このため、あらためて密閉された空間で換気が悪く、人が密集する場所での集団感染予防のための注意を広く呼びかけることにしたという。
>避けるよう呼びかけた場所として同省が例示したのは、スポーツジム、屋形船、ビュッフェスタイルの会食、雀荘、スキーのゲストハウス、密閉された仮設テント。
ネット界隈では、厚労省の見解に際し「雀荘が名指しされてるのになぜパチ屋は挙げられないのか?パチ業界への忖度じゃないのか、あの界隈の議員連中はよー」ってな声が出てて、でもその厚労省も例示してるように
国民の皆さまへ 関連情報(新型コロナウイルス感染症)|厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00094.html
>密閉された空間で換気が悪く
であるから、雀荘は怪しいけどパチ屋だったらどんな小規模店でもそれなりの床面積がある筈で。
それに隣の台で打ってる奴がいても麻雀のように対面してる訳でなし、また麻雀のように牌を介して他者と接触する訳でもない、明らかにリスクのレヴェルが違うだろう(トイレのドアノブ…とか言い出したら何でもアリになってしまう)。安易に国家的陰謀論と結び付けるのは良くない。
ところで、であるならば野球場やサッカー場でもドームでない青天井のトコだったら普通にやって良さそうに思えるし、3競オートだって、発払機3台とモニターだけみたいな小規模場外売場はともかく普通の専用場外だったらやれそうに思えるし、本場開催だって小っちゃい休憩場さえ閉鎖すればイケるんじゃないの?って思ってしまう。それやって「出ちゃった」時の叩かれ方を考えたら及び腰になるのも無理からぬトコロだ…っていうのも解るけども(´-`).。oO
ippachi_bakuchiuchi at 21:36│コメント(0)
October 10, 2019
蛭子能収「葬式に行くのは、お金と時間のムダ」 「自分の葬式にも来てほしくない」 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) https://president.jp/articles/-/30186
>PRESIDENT Online
>2019/10/10 11:00
>蛭子 能収
>漫画家
>10年くらい前に妻と自分の葬式について話をしたことがありました。そのとき妻と決めたのは、自分の葬式は大々的にしたくないということ。
>この考え自体はむかしから持っていたのですが、このとき「葬式は身内だけでする」とはっきりと決めてしまいました。
>よく葬式とは別に行われる「お別れ会」みたいなものもしない考えです。
>まあ、知り合いの漫画家さんたちが「どうしてもやりたい」というのなら、それは単なる飲み会だから勝手にやっていただくのは構いません。でも、僕はこの世にいないし、すでにもう死んでいるので、死体から飲み代は出てこないと思ってほしい。
>なぜ、こんなことを前もって宣言するのかというと、僕はむかしから「他人から時間もお金も奪いたくないし、自分自身も奪われたくない」という考えを強く持っていたからです。
>もっと言えば、そうした考えは僕の振る舞いともう一体化していると言えるのかもしれない。たとえば、いまの妻と付き合いはじめたころ、僕はデートしていても食事はワンコインかワンプレートで食べられるものにして、終わったらさっさと解散して、すぐにひとりでギャンブル場へ行くようなことをしていました。
>「自分が時間とお金を奪われたくないから、他人の時間とお金も奪いたくない」
>これはもう僕の本質的な部分から出てきたことで、それゆえ「葬式は身内だけ」「お別れ会はしない」という考えにも自然につながったのでしょう。
自分の葬式は必要ないという考え自体は解る。
解るんだけど蛭子さん、貴方ギャンブルやるじゃないの。モロにカネの奪い合いじゃないのさ。「麻雀やカジノなんかは目の前に居る相手からカネを取るけど3競オートやパチはそうじゃないから罪悪感がない」なんて物言いがあるけど蛭子さん、その麻雀もやってる ━━ ばかりか逮捕までされてる(!) ━━ し。死生観とか、そういうのは解るんだけど、そこだけはどうしても引っ掛かるんだよな('A`)
>PRESIDENT Online
>2019/10/10 11:00
>蛭子 能収
>漫画家
>10年くらい前に妻と自分の葬式について話をしたことがありました。そのとき妻と決めたのは、自分の葬式は大々的にしたくないということ。
>この考え自体はむかしから持っていたのですが、このとき「葬式は身内だけでする」とはっきりと決めてしまいました。
>よく葬式とは別に行われる「お別れ会」みたいなものもしない考えです。
>まあ、知り合いの漫画家さんたちが「どうしてもやりたい」というのなら、それは単なる飲み会だから勝手にやっていただくのは構いません。でも、僕はこの世にいないし、すでにもう死んでいるので、死体から飲み代は出てこないと思ってほしい。
>なぜ、こんなことを前もって宣言するのかというと、僕はむかしから「他人から時間もお金も奪いたくないし、自分自身も奪われたくない」という考えを強く持っていたからです。
>もっと言えば、そうした考えは僕の振る舞いともう一体化していると言えるのかもしれない。たとえば、いまの妻と付き合いはじめたころ、僕はデートしていても食事はワンコインかワンプレートで食べられるものにして、終わったらさっさと解散して、すぐにひとりでギャンブル場へ行くようなことをしていました。
>「自分が時間とお金を奪われたくないから、他人の時間とお金も奪いたくない」
>これはもう僕の本質的な部分から出てきたことで、それゆえ「葬式は身内だけ」「お別れ会はしない」という考えにも自然につながったのでしょう。
自分の葬式は必要ないという考え自体は解る。
解るんだけど蛭子さん、貴方ギャンブルやるじゃないの。モロにカネの奪い合いじゃないのさ。「麻雀やカジノなんかは目の前に居る相手からカネを取るけど3競オートやパチはそうじゃないから罪悪感がない」なんて物言いがあるけど蛭子さん、その麻雀もやってる ━━ ばかりか逮捕までされてる(!) ━━ し。死生観とか、そういうのは解るんだけど、そこだけはどうしても引っ掛かるんだよな('A`)
ippachi_bakuchiuchi at 21:30│コメント(0)
August 24, 2019
ブログネタにするのは久し振りだがテレ朝【タモリ倶楽部】。すげえ面白かった。TVでよくある超高級グルメ食レポものだが、何せ低予算番組 ━━ スタイリストすら付かない、演者全員私服だ ━━ であるから購入費も演者頼みに。いかに希少な食材であるかメーカーの人にアピールをしてもらい、演者が「食べたい」「ガマン」のいずれかの札を挙げる、そして食べたい人だけが割り勘で支払い食うと。それで出て来る食材が5千円のツナ缶とか ━━ ビンチョウマグロから1%しか取れない部位なので、1缶作るためにビンチョウマグロ3尾必要&月に30缶しか作れない ━━ そりゃ高く付くのも無理はない。
靴や服を買う事を思えば税込み5400円っていう額は大した事なくて、でもツナ缶に5千円は高いし、食っちゃったらもうそれで終わりだもんな…っていう絶妙なゲームバランス。でもってオープンしてみるとハマ・オカモト以外全員ガマンでハマ顔面蒼白。滝のような汗を流しメイクを直してもらい上着を脱いでリスタート。しかし「この味を伝えるのが(グルメレポーターでも何でもない)自分しか居ないんですよ」メーカーの偉いさんが見守る中、ちゃんと食レポしないといけないという地獄絵図。
騙す訳ではないがお互いの腹の探り合いが凄まじい緊張感、ポーカーや麻雀のプロ同士の対戦のようで。いや良いものを視た( ´∀`)
靴や服を買う事を思えば税込み5400円っていう額は大した事なくて、でもツナ缶に5千円は高いし、食っちゃったらもうそれで終わりだもんな…っていう絶妙なゲームバランス。でもってオープンしてみるとハマ・オカモト以外全員ガマンでハマ顔面蒼白。滝のような汗を流しメイクを直してもらい上着を脱いでリスタート。しかし「この味を伝えるのが(グルメレポーターでも何でもない)自分しか居ないんですよ」メーカーの偉いさんが見守る中、ちゃんと食レポしないといけないという地獄絵図。
騙す訳ではないがお互いの腹の探り合いが凄まじい緊張感、ポーカーや麻雀のプロ同士の対戦のようで。いや良いものを視た( ´∀`)
ippachi_bakuchiuchi at 21:35│コメント(0)
August 22, 2018
二つの図のうち「ランダムな点の分布」はどちら? こう聞かれて,「左」と答える人もいるでしょう。実際は「右」がランダムな点の分布で,左は点どうしがなるべく重ならないように配置したものです。人は,ランダムである右の図から,“意味がありそうなパターン”を読みとってしまいがちなのです。 pic.twitter.com/tDiheQcUM6
— 科学雑誌Newton(ニュートン)公式 (@Newton_Science) August 21, 2018
これはホントそう。ランダム配置とか無作為抽出といったものに、人は必要以上に公平性を求めてしまうものだ。確率論にしたって、バクチ打ちたるもの「出目均等化の法則」を知ってるがゆえに
大数の法則 - Wikipedia
そう錯覚してしまいがちだが、僅か数年(!)や数ヶ月、ましてや数分となったらかなりのムラが生じて当たり前というものだ。
その回その回の確率は毎回イーヴンで、でも実際には完全確率ゲームであっても偏りが生じるもので、これを「流れ」だの「波」だの言ったりする。
LOTOくじのツラ目(連なって出て来る強い目)・死に目、手本引きの出目、ルーレットの赤黒、麻雀のツモの流れ、パチの「これだけハマってればるもうそろそろ出る筈」。数学的にはナンセンスだって事は解ってて、でも、それでもなびいちゃうんだよな(´-`).。oO
ippachi_bakuchiuchi at 21:57│コメント(0)
August 08, 2018
麻雀を「夢ある世界」に脱皮させる深い仕掛け | ゲーム・エンタメ | 東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/articles/amp/232401
>2018年08月07日
>井上 理 : フリーランス記者
7月17日に行われたMリーグ発足会見の様子(写真:Mリーグ) https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/6/9/1040/img_69b98810ac29e96fe3048b96210f956e168710.jpg
>川淵:麻雀ほど飽きないゲームはないし、頭を使うゲームもない。やればやるほど、知的ゲームの要素が強いと感じるよね。
>藤田:僕も麻雀が世界最高の完成度のゲームだと思っています。麻雀って一見、運で決まるように見えますが、技術を磨き上げたプロたちが戦うと、長い目では実力差が本当にはっきりしてくるんですね。4人で打つので平均勝率は当然2割5分ですが、本当に強い麻雀プロだと3割以上になります。ただ、1回、2回の対局だと、アマチュアがぽっとトッププロに勝てたりするというのも、また麻雀の面白いところですが。
>川淵:それはまあ、アマチュアがプロゴルファーと18ホールやって1ホール勝つことだってたまにはある(笑)。だけど、僕なんかも地域の人との麻雀で年間を通しての得点をつけているけれど、やっぱり実力のある人が上位にくるわけで、たまたまその日に勝ったって長続きはしない。
その勝率をいかに上げるか?が努力とか学習とか修行といったものだ。ビギナーズラックで初心者が連達者を負かしてしまう事は少なくないし、解ってる人ほど「これは獲れないわ」ってな万馬券を素人がアッサリ…なんて話はそこここで見聞きする。でも、それでも、ちゃんと解ってる人の方が長期的には良績を挙げるもので、それが解り易い形で出て来るのが麻雀という競技だという事。だから面白いといえば面白いし、楽して勝ちたい人には不向きだ。そういう人は、もっと不確定要素の多いものを選べば良いのであって(´-`).。oO
>2018年08月07日
>井上 理 : フリーランス記者
7月17日に行われたMリーグ発足会見の様子(写真:Mリーグ) https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/6/9/1040/img_69b98810ac29e96fe3048b96210f956e168710.jpg
>川淵:麻雀ほど飽きないゲームはないし、頭を使うゲームもない。やればやるほど、知的ゲームの要素が強いと感じるよね。
>藤田:僕も麻雀が世界最高の完成度のゲームだと思っています。麻雀って一見、運で決まるように見えますが、技術を磨き上げたプロたちが戦うと、長い目では実力差が本当にはっきりしてくるんですね。4人で打つので平均勝率は当然2割5分ですが、本当に強い麻雀プロだと3割以上になります。ただ、1回、2回の対局だと、アマチュアがぽっとトッププロに勝てたりするというのも、また麻雀の面白いところですが。
>川淵:それはまあ、アマチュアがプロゴルファーと18ホールやって1ホール勝つことだってたまにはある(笑)。だけど、僕なんかも地域の人との麻雀で年間を通しての得点をつけているけれど、やっぱり実力のある人が上位にくるわけで、たまたまその日に勝ったって長続きはしない。
その勝率をいかに上げるか?が努力とか学習とか修行といったものだ。ビギナーズラックで初心者が連達者を負かしてしまう事は少なくないし、解ってる人ほど「これは獲れないわ」ってな万馬券を素人がアッサリ…なんて話はそこここで見聞きする。でも、それでも、ちゃんと解ってる人の方が長期的には良績を挙げるもので、それが解り易い形で出て来るのが麻雀という競技だという事。だから面白いといえば面白いし、楽して勝ちたい人には不向きだ。そういう人は、もっと不確定要素の多いものを選べば良いのであって(´-`).。oO
ippachi_bakuchiuchi at 21:26│コメント(0)
July 03, 2018
三遊亭小遊三さん「厳しい時は厳しい」 桂歌丸さんとの思い出語る - FNN.jpプライムオンライン https://www.fnn.jp/posts/00395498CX
>2018年7月3日 火曜 午後1:45
>落語家の桂歌丸さんが亡くなったことを受け、演芸番組「笑点」で共演していた三遊亭小遊三さんが記者会見を行い、歌丸さんとの思い出を語った。
>麻雀やるにしても、ピシッと姿勢を正しく、賭けごとやるのに姿勢を正しく、
で、膝にハンカチを広げまして、まあクリスチャン・ディオールか何かの
ハンカチを前にかけて、で、『ロン』てなことを言ってた姿が、
うれしそうな姿が思い浮かびます。
ドラマや映画の中ですら、喫煙シーンを入れただけで不謹慎呼ばわりされる昨今(成人の喫煙は法律で認められているにも拘わらず!)、いかに落語家とはいえ、中でも人格者として知られる歌丸さんとはいえ、さらに昔の話であるとはいえ、麻雀で賭けてたなんて非合法賭博してた事をツマビラカにして、
よく不謹慎厨が湧いて来なかったものだ。まあそれが歌丸さんの人徳と言えば言えるんだけども(´-`).。oO
>2018年7月3日 火曜 午後1:45
>落語家の桂歌丸さんが亡くなったことを受け、演芸番組「笑点」で共演していた三遊亭小遊三さんが記者会見を行い、歌丸さんとの思い出を語った。
>麻雀やるにしても、ピシッと姿勢を正しく、賭けごとやるのに姿勢を正しく、
で、膝にハンカチを広げまして、まあクリスチャン・ディオールか何かの
ハンカチを前にかけて、で、『ロン』てなことを言ってた姿が、
うれしそうな姿が思い浮かびます。
ドラマや映画の中ですら、喫煙シーンを入れただけで不謹慎呼ばわりされる昨今(成人の喫煙は法律で認められているにも拘わらず!)、いかに落語家とはいえ、中でも人格者として知られる歌丸さんとはいえ、さらに昔の話であるとはいえ、麻雀で賭けてたなんて非合法賭博してた事をツマビラカにして、
よく不謹慎厨が湧いて来なかったものだ。まあそれが歌丸さんの人徳と言えば言えるんだけども(´-`).。oO
ippachi_bakuchiuchi at 22:38│コメント(0)
January 28, 2018
エルシャラカーニ - まさにリアルカイジ! 船上で持ち金全額をつぎ込んだ芸人|お笑いプラットフォーム オモプラッタ http://www.omoplata.net/articles/11743
>2018.01.27 オモプラニュース
>今回お話をうかがったのは、サンミュージック所属のお笑いコンビ「エルシャラカーニ」の山本しろうさん。彼の学生時代の思い出とは?
http://www.omoplata.net/wp-content/uploads/2018/01/IMGP1476.jpg
>「学生だったときの話なんですけど、お金がなくて貧乏旅行をするのが趣味だったんです。それで大阪から沖縄までフェリーで行ったことがあったんです。往復で3万円くらいで、行きも帰りも2泊3日。お金がなかったから飛行機じゃなくて船を選んだのに、現地でお金を使いすぎてしまって、帰りのフェリーで手持ちのお金がたったの100円しか残っていなかったんです。2泊3日を100円で過ごさないといけない。それで、1泊は何とかずっと寝て過ごしたんですけど、あとの1泊ですごく時間が長く感じられたんです。
>何かないかと思って船内を歩いていると、昔ながらの喫茶店に置いてあるような古い麻雀のゲームがあったんです。勝つたびに女の子の服が脱げるようなやつです。僕、麻雀の腕には結構な自信があったので、『これで勝ち続ければ1時間くらい時間がつぶせるな』と思ったんですよ。それで、なけなしの100円を入れてスタートボタンを押したんです。そしたら、牌がパパパッと配られていって、コンピュターが『天和(テンホー)!』と言って、一瞬でゲームが終わったんです。何ひとつ楽しめず、1時間どころか1秒で終わってしまって、麻雀のゲームの前で1人で絶叫しました。その後は、本当に1円もなくなったので、フェリーの中で悶々として過ごしていましたね」
さすが芸人、「持ってる」なあ。脱衣麻雀なんてコンピュータが露骨にイカサマして来るもの、下着まで来たあと一枚!ってなるや対戦相手のアニメ絵女の子が別人のように強くなるのがお役束だが…そんなのならまだしも東一局で有無を言わせず瞬殺、しかもただの役満じゃなくて天和って大概だろ。よりによって。並大抵じゃない、いやあ美味しいわなあ( ´∀`)
>2018.01.27 オモプラニュース
>今回お話をうかがったのは、サンミュージック所属のお笑いコンビ「エルシャラカーニ」の山本しろうさん。彼の学生時代の思い出とは?
http://www.omoplata.net/wp-content/uploads/2018/01/IMGP1476.jpg
>「学生だったときの話なんですけど、お金がなくて貧乏旅行をするのが趣味だったんです。それで大阪から沖縄までフェリーで行ったことがあったんです。往復で3万円くらいで、行きも帰りも2泊3日。お金がなかったから飛行機じゃなくて船を選んだのに、現地でお金を使いすぎてしまって、帰りのフェリーで手持ちのお金がたったの100円しか残っていなかったんです。2泊3日を100円で過ごさないといけない。それで、1泊は何とかずっと寝て過ごしたんですけど、あとの1泊ですごく時間が長く感じられたんです。
>何かないかと思って船内を歩いていると、昔ながらの喫茶店に置いてあるような古い麻雀のゲームがあったんです。勝つたびに女の子の服が脱げるようなやつです。僕、麻雀の腕には結構な自信があったので、『これで勝ち続ければ1時間くらい時間がつぶせるな』と思ったんですよ。それで、なけなしの100円を入れてスタートボタンを押したんです。そしたら、牌がパパパッと配られていって、コンピュターが『天和(テンホー)!』と言って、一瞬でゲームが終わったんです。何ひとつ楽しめず、1時間どころか1秒で終わってしまって、麻雀のゲームの前で1人で絶叫しました。その後は、本当に1円もなくなったので、フェリーの中で悶々として過ごしていましたね」
さすが芸人、「持ってる」なあ。脱衣麻雀なんてコンピュータが露骨にイカサマして来るもの、下着まで来たあと一枚!ってなるや対戦相手のアニメ絵女の子が別人のように強くなるのがお役束だが…そんなのならまだしも東一局で有無を言わせず瞬殺、しかもただの役満じゃなくて天和って大概だろ。よりによって。並大抵じゃない、いやあ美味しいわなあ( ´∀`)
ippachi_bakuchiuchi at 21:09│コメント(0)
June 26, 2017
小出恵介、闇カジノのバカラ仲間は元巨人「野球賭博」胴元 https://www.dailyshincho.jp/article/2017/06250559/?all=1
>2017/6/22発売
爽やかさとは裏腹に https://www.dailyshincho.jp/image/log/17/06250559/1.jpg
>今や巷で淫行俳優と呼ばれる小出恵介(33)。その過去をひもとけば、酒癖女癖の悪さに始まって闇カジノや賭けマージャンに至るまで……。出るわ出るわ、私生活で悪行の限りを尽くしていたのだ。
>「3、4年前、バカラ台に座る小出クンの姿を見たことがありますよ」
>と、都内にあった闇カジノ店関係者が振り返る。
>「彼は一晩で20万円ほどをバカラに投じて、全額パーにして帰っていったよ」
>別の関係者が継ぐには、
>「小出は元巨人軍選手の野球賭博事件で逮捕された暴力団関係者や胴元とも親交があって、闇カジノや、雀荘で賭けマージャンに興じる姿が目撃されていました」
>アミューズにその真偽を問い質しても、
>「現在、詳細を調査確認中です」
>と答えるばかり。
>2017年6月22日号 掲載
あーあーもう…。淫行や酒グセは置く。麻雀で賭けても(=違法)闇カジノ(=もちろん違法)やっても、一バクチ打ちたる俺としては直ちに責める気にはならない、でも暴力団関係者との交遊は一発レッドだろう。でもって昨春のこの記事、
闇カジノにハマる、高学歴イケメン俳優X|サイゾーウーマン http://www.cyzowoman.com/2016/04/post_19622_1.html
まあ「ソースはサイゾーw 」であるからアレだけど、でもこのXこそが小出だって説は確かに説得力がある。芸能人たる者「一緒に写真撮ってもらえますか」を断り難い→ソッチ系の人でした…は起こり得るがそうでない積極交際はもう論外だ。アミューズほどの会社でもその程度の教育すら出来てないとは…芸能界甘過ぎだろうよ('A`)
>2017/6/22発売
爽やかさとは裏腹に https://www.dailyshincho.jp/image/log/17/06250559/1.jpg
>今や巷で淫行俳優と呼ばれる小出恵介(33)。その過去をひもとけば、酒癖女癖の悪さに始まって闇カジノや賭けマージャンに至るまで……。出るわ出るわ、私生活で悪行の限りを尽くしていたのだ。
>「3、4年前、バカラ台に座る小出クンの姿を見たことがありますよ」
>と、都内にあった闇カジノ店関係者が振り返る。
>「彼は一晩で20万円ほどをバカラに投じて、全額パーにして帰っていったよ」
>別の関係者が継ぐには、
>「小出は元巨人軍選手の野球賭博事件で逮捕された暴力団関係者や胴元とも親交があって、闇カジノや、雀荘で賭けマージャンに興じる姿が目撃されていました」
>アミューズにその真偽を問い質しても、
>「現在、詳細を調査確認中です」
>と答えるばかり。
>2017年6月22日号 掲載
あーあーもう…。淫行や酒グセは置く。麻雀で賭けても(=違法)闇カジノ(=もちろん違法)やっても、一バクチ打ちたる俺としては直ちに責める気にはならない、でも暴力団関係者との交遊は一発レッドだろう。でもって昨春のこの記事、
闇カジノにハマる、高学歴イケメン俳優X|サイゾーウーマン http://www.cyzowoman.com/2016/04/post_19622_1.html
まあ「ソースはサイゾーw 」であるからアレだけど、でもこのXこそが小出だって説は確かに説得力がある。芸能人たる者「一緒に写真撮ってもらえますか」を断り難い→ソッチ系の人でした…は起こり得るがそうでない積極交際はもう論外だ。アミューズほどの会社でもその程度の教育すら出来てないとは…芸能界甘過ぎだろうよ('A`)
ippachi_bakuchiuchi at 20:53│コメント(0)
May 29, 2017
3浪で日大医学部へ 「神の手」磨いたパチンコ通い 天野篤・順天堂大学医学部付属順天堂医院院長が語る(下) http://style.nikkei.com/article/DGXMZO16501050X10C17A5000000
>2017/5/29
https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2Fcontent%2Fpic%2F20170529%2F96958A9F889DE3E4E7E2E3E2E7E2E3E5E2E7E0E2E3E5E2E2E2E2E2E2-DSXMZO1655067018052017000001-PB1-14.jpg?auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&ixlib=php-1.1.0&w=630&s=e02d102639fef5a8f471efa54ae80d76
>浪人中も麻雀から抜け出せず、それどころか、パチンコにもはまりました。多いときは、毎日のようにパチンコ通い。開店と同時に台の前に座って、調子のいいときは、誰よりも早く打ち止め。逆に、5時間ぐらい粘って打ち止めを達成することもありました。
>別に将来の仕事に役立つからとパチンコを始めたわけではありませんが、今思うと、結果的にパチンコは手術の腕を磨くのに役立ったと思います。
>レバー式のパチンコで打ち止めまで続けるには、手先の繊細なコントロールと、それをいかに続けることができるかがカギ。手術も一定の操作の繰り返しなので、手先の器用さと、毎回、いかに同じ動きを再現できるかが成功のカギとなります。ただ、もちろん、実際の手術の腕前は、医者になってからの訓練と実践を積み重ねた成果であることは言うまでもありませんが。
>(ライター 猪瀬聖)
天皇陛下の執刀医も一歩間違えればパチプロだったのかと思うと、人生っつうのはまことに判らんものだよなと。とはいえダイヤル式じゃなく手打ちなんだもんな、そりゃ確かにある種の修練になったろうが「打ち止め」なんて言葉超久々に目にしたわ。若い人には通じないんだろうなあ。今のパチンコは島ごとに球を管理してるけど昔はそんなのなくて一台ごと、だから台に内蔵されてる球が全部出ちゃったら自販機の売り切れみたくなる、それだ。…それだって言い切れちゃう辺りがなあ。俺も歳を取った(´・ω・`)
>2017/5/29
https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2Fcontent%2Fpic%2F20170529%2F96958A9F889DE3E4E7E2E3E2E7E2E3E5E2E7E0E2E3E5E2E2E2E2E2E2-DSXMZO1655067018052017000001-PB1-14.jpg?auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&ixlib=php-1.1.0&w=630&s=e02d102639fef5a8f471efa54ae80d76
>浪人中も麻雀から抜け出せず、それどころか、パチンコにもはまりました。多いときは、毎日のようにパチンコ通い。開店と同時に台の前に座って、調子のいいときは、誰よりも早く打ち止め。逆に、5時間ぐらい粘って打ち止めを達成することもありました。
>別に将来の仕事に役立つからとパチンコを始めたわけではありませんが、今思うと、結果的にパチンコは手術の腕を磨くのに役立ったと思います。
>レバー式のパチンコで打ち止めまで続けるには、手先の繊細なコントロールと、それをいかに続けることができるかがカギ。手術も一定の操作の繰り返しなので、手先の器用さと、毎回、いかに同じ動きを再現できるかが成功のカギとなります。ただ、もちろん、実際の手術の腕前は、医者になってからの訓練と実践を積み重ねた成果であることは言うまでもありませんが。
>(ライター 猪瀬聖)
天皇陛下の執刀医も一歩間違えればパチプロだったのかと思うと、人生っつうのはまことに判らんものだよなと。とはいえダイヤル式じゃなく手打ちなんだもんな、そりゃ確かにある種の修練になったろうが「打ち止め」なんて言葉超久々に目にしたわ。若い人には通じないんだろうなあ。今のパチンコは島ごとに球を管理してるけど昔はそんなのなくて一台ごと、だから台に内蔵されてる球が全部出ちゃったら自販機の売り切れみたくなる、それだ。…それだって言い切れちゃう辺りがなあ。俺も歳を取った(´・ω・`)
ippachi_bakuchiuchi at 21:50│コメント(0)
February 24, 2017
奇跡の国士無双2連発、TV麻雀対局史上初 http://www.narinari.com/Nd/20170242480.html
>2017/02/23 18:00 Written by ナリナリ編集部
http://d2tu4pb4f28rzs.cloudfront.net/site_img/photo4/2017-02-23-175230.jpg
>2月23日17時から放送された麻雀番組「麻雀最極決定戦!サバイバルバトル極雀season5」(CS放送フジテレビONE スポーツ・バラエティ/フジテレビONEsmart)の第5ゲームでのこと。
>迎えた東6局一本場、お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が国士無双を“發”テンパイ。そこに詩人・作詞家の御徒町凧が“發”を振り込み、梶原が役満アガリを見せ、トップを取ったかに見えた。
>しかし、箱下になった御徒町が直後の東7局で反撃に出る。まさかの梶原と全く同じ国士無双“發”テンパイの形に。そこに、意気揚々と“發”を切ったのはまさかまさかの梶原。
>この模様は、YouTubeで無料公開中だ。
すげえ!国士無双2連チャンが出現するだけでもレアなのに同じ【發】待ち、しかも振り込んだ相手から取り返しの「行って来い」ってなったらどんだけだよ。取り返されたキンコン梶原が「むしろ嬉しいわ」って言ったのはかなり本音だったろう、どんだけ奇跡的なんだよもう。
いや確かに確率はゼロじゃないけども、それにしたってさあ。…うん、どんなにゼロに近くても≠0である限り希望は捨てちゃいけないんだなあと再確認した次第(´-`).。oO
>2017/02/23 18:00 Written by ナリナリ編集部
http://d2tu4pb4f28rzs.cloudfront.net/site_img/photo4/2017-02-23-175230.jpg
>2月23日17時から放送された麻雀番組「麻雀最極決定戦!サバイバルバトル極雀season5」(CS放送フジテレビONE スポーツ・バラエティ/フジテレビONEsmart)の第5ゲームでのこと。
>迎えた東6局一本場、お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が国士無双を“發”テンパイ。そこに詩人・作詞家の御徒町凧が“發”を振り込み、梶原が役満アガリを見せ、トップを取ったかに見えた。
>しかし、箱下になった御徒町が直後の東7局で反撃に出る。まさかの梶原と全く同じ国士無双“發”テンパイの形に。そこに、意気揚々と“發”を切ったのはまさかまさかの梶原。
>この模様は、YouTubeで無料公開中だ。
すげえ!国士無双2連チャンが出現するだけでもレアなのに同じ【發】待ち、しかも振り込んだ相手から取り返しの「行って来い」ってなったらどんだけだよ。取り返されたキンコン梶原が「むしろ嬉しいわ」って言ったのはかなり本音だったろう、どんだけ奇跡的なんだよもう。
いや確かに確率はゼロじゃないけども、それにしたってさあ。…うん、どんなにゼロに近くても≠0である限り希望は捨てちゃいけないんだなあと再確認した次第(´-`).。oO
ippachi_bakuchiuchi at 21:11│コメント(0)
December 24, 2016
人生ゲームを面白くする方法 - デイリーポータルZ:@nifty(T・斎藤) (2012.10.26 11:00) https://dailyportalz.jp/kiji/121026158098
人生をゲームに例える…みたいな比喩ではありません。 https://dailyportalz.jp/b/2012/10/26/a/img/pc/000.jpg
>人生ゲームを知らない人はいないだろう。日本で最も有名なゲーム。ボードゲームと聞いて真っ先に思い浮かべる人も少なくないはずだ。
>が、その知名度とは裏腹に、やってみると意外なほど面白くない。
>どの点が私にとって「面白くない」か?
>1) ルーレットの出目に従って進むだけで、選択肢がほとんどない。つまりただの運ゲー。
>2) 作戦を考えたり、対戦相手と駆け引きをしたり、どうやったら勝てるかロジックを考えるといった、いわゆる“ゲーム性”が一切ない。
>とはいえ、子供はけっこう楽しんでやっていた。完全に運なので大人とやっても勝てるところが逆に良いようだ。またお金が増えた、家族が増えたといったできごとを純粋に楽しんでいる。(半ばままごと的に)
>そういう点ではいいゲームでもある。が、しかし大人が付き合わされてる感は否めない。贅沢な願いかもしれないが、ボードゲーム好きの大人として、やはりもう少し大人も楽しめるゲーム性がほしいと思う。
>というわけで、どうやったら人生ゲームがもっと面白くなるだろうか?と考え始めた。
4年も前の記事を今さら取り上げるのは、この記事↓の
【検証】ボードゲームは初対面の人で仲良くなれるの? (megaya) (2016.12.23 11:00) https://dailyportalz.jp/kiji/161223198384
関連記事として上がってて、それで初めて知ったから。初対面記事も面白かったけど、より琴線に触れたのはこっちの方だった。
ゲームのルールを考える楽しみっていうのは、ボードゲームに限らず、確かにある。俺の子供時分、回り将棋(=将棋のルールを知らなくても出来る、双六の一種)で遊んだものだが、公式団体とか統一ルールといったものが存在しないため、同じクラスでも家ごとにルールが違ってて、まずその確認から始めなければならなかった。
まわり将棋 - Wikipedia
圧倒的に面白く優れたものが一つあれば、少なくとも街の統一ローカルルールぐらいになれたのだろうが、所詮小学生のアタマじゃそれほど抜けたものなど作れない。かくて「『ピョンコ』だから死なない」「○○ン家は『戦争』あり?なし?」とか喧々諤々してたものだった。
誰かが勝ってばかりだと欠陥ルールだとして随時手直しし、だからルール設定ってのはトライアンドエラーの結果であるし、ルールは神聖なものではあるが未来永劫保護されるものなんかでは決してない。今春、テレ朝「タモリ倶楽部」で「我々子供の頃遊んだ『ダルマさんが転んだ』、今の子供達はダルマさんは転ばないんだそうです」とかやってたが、これだって、より面白くするために当の子供達がルールやゲーム性を改良したクリエイティヴな結果なのだし。
まあ、ゲームを面白くしようとするならカネ賭けてしまうのが一番手っ取り早い。同僚は子供時分、エボック社の野球盤で賭けてたそうで、なんちゅう小学生や!と呆れるが、でもただ野球盤やるより絶対盛り上がるのは解る。10円単位ででも、小学生の小遣いからしたら勝てば嬉しいし負けたら痺れる。一方で、ただのジャンケンなんかではさすがに賭けない。下校時、ジャンケン負けたヤツが次の電柱まで皆のランドセル背負って…ってのはよくやったそうだがここにはゲーム性が存在しない、単なるカネのやり取りだけじゃ面白くない…と小学生の頭ででもちゃんと解ってるのだ。
という訳で、世を賑わしてる飯塚の市長と副市長の賭け麻雀問題。麻雀は賭けなくても間違いなく面白い。しかし賭けたらもっと面白いものになる事も、また間違いない。まあ違法は違法なんだけども(´-`).。oO
人生をゲームに例える…みたいな比喩ではありません。 https://dailyportalz.jp/b/2012/10/26/a/img/pc/000.jpg
>人生ゲームを知らない人はいないだろう。日本で最も有名なゲーム。ボードゲームと聞いて真っ先に思い浮かべる人も少なくないはずだ。
>が、その知名度とは裏腹に、やってみると意外なほど面白くない。
>どの点が私にとって「面白くない」か?
>1) ルーレットの出目に従って進むだけで、選択肢がほとんどない。つまりただの運ゲー。
>2) 作戦を考えたり、対戦相手と駆け引きをしたり、どうやったら勝てるかロジックを考えるといった、いわゆる“ゲーム性”が一切ない。
>とはいえ、子供はけっこう楽しんでやっていた。完全に運なので大人とやっても勝てるところが逆に良いようだ。またお金が増えた、家族が増えたといったできごとを純粋に楽しんでいる。(半ばままごと的に)
>そういう点ではいいゲームでもある。が、しかし大人が付き合わされてる感は否めない。贅沢な願いかもしれないが、ボードゲーム好きの大人として、やはりもう少し大人も楽しめるゲーム性がほしいと思う。
>というわけで、どうやったら人生ゲームがもっと面白くなるだろうか?と考え始めた。
4年も前の記事を今さら取り上げるのは、この記事↓の
【検証】ボードゲームは初対面の人で仲良くなれるの? (megaya) (2016.12.23 11:00) https://dailyportalz.jp/kiji/161223198384
関連記事として上がってて、それで初めて知ったから。初対面記事も面白かったけど、より琴線に触れたのはこっちの方だった。
ゲームのルールを考える楽しみっていうのは、ボードゲームに限らず、確かにある。俺の子供時分、回り将棋(=将棋のルールを知らなくても出来る、双六の一種)で遊んだものだが、公式団体とか統一ルールといったものが存在しないため、同じクラスでも家ごとにルールが違ってて、まずその確認から始めなければならなかった。
まわり将棋 - Wikipedia
圧倒的に面白く優れたものが一つあれば、少なくとも街の統一ローカルルールぐらいになれたのだろうが、所詮小学生のアタマじゃそれほど抜けたものなど作れない。かくて「『ピョンコ』だから死なない」「○○ン家は『戦争』あり?なし?」とか喧々諤々してたものだった。
誰かが勝ってばかりだと欠陥ルールだとして随時手直しし、だからルール設定ってのはトライアンドエラーの結果であるし、ルールは神聖なものではあるが未来永劫保護されるものなんかでは決してない。今春、テレ朝「タモリ倶楽部」で「我々子供の頃遊んだ『ダルマさんが転んだ』、今の子供達はダルマさんは転ばないんだそうです」とかやってたが、これだって、より面白くするために当の子供達がルールやゲーム性を改良したクリエイティヴな結果なのだし。
まあ、ゲームを面白くしようとするならカネ賭けてしまうのが一番手っ取り早い。同僚は子供時分、エボック社の野球盤で賭けてたそうで、なんちゅう小学生や!と呆れるが、でもただ野球盤やるより絶対盛り上がるのは解る。10円単位ででも、小学生の小遣いからしたら勝てば嬉しいし負けたら痺れる。一方で、ただのジャンケンなんかではさすがに賭けない。下校時、ジャンケン負けたヤツが次の電柱まで皆のランドセル背負って…ってのはよくやったそうだがここにはゲーム性が存在しない、単なるカネのやり取りだけじゃ面白くない…と小学生の頭ででもちゃんと解ってるのだ。
という訳で、世を賑わしてる飯塚の市長と副市長の賭け麻雀問題。麻雀は賭けなくても間違いなく面白い。しかし賭けたらもっと面白いものになる事も、また間違いない。まあ違法は違法なんだけども(´-`).。oO
ippachi_bakuchiuchi at 21:48│コメント(0)
December 22, 2016
福岡・飯塚市長と副市長が賭けマージャン、平日昼に庁舎を離れて繰り返し 市議会で「心よりおわび」 http://www.sankei.com/west/news/161222/wst1612220028-n1.html
>2016.12.22 10:30
福岡県飯塚市の定例市議会で陳謝する斉藤守史市長=22日午前 http://www.sankei.com/images/news/161222/wst1612220028-p2.jpg
>福岡県飯塚市の斉藤守史市長(68)と田中秀哲副市長(69)が平日の日中に市庁舎を離れ、市内で賭けマージャンを繰り返ししていたことが22日、分かった。
>定例市議会の冒頭、斉藤市長は壇上に立ち「市政に対する信頼を大きく損なわせ、心よりおわびしたい」と謝罪し、田中副市長も「軽はずみな行動だった」と頭を下げた。市長と同様「不正を図ったことは一切ない」と述べた。
>市長、副市長とも地方公務員法が規定する「特別職」で、勤務時間は定められていない。
賭け麻雀が違法である事は間違いないが、刑法賭博罪の条文には「一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまる時は日常的娯楽の範囲内であり、処罰するほどの違法性がない」ともある、その範囲内でなら問題ない。特別職の勤務時間は定められてないのだったら、特別職でない一般職員の手前バツが悪いとはいえ、しかし服務規定違反でも何でもない。世間一般の感覚からしたら非常識ではあるが、正義の鉄拳振りかざしたくて鵜の目鷹の目のネット民の反応も「修羅の国(=福岡県)だったらさもありなん」「いかにも筑豊だw 」などと、意外に鷹揚な声が少なくない。
っつうか、飯塚といえばオートレースの施行者の一つであって、3競オートの世界では、施行者サイドの人間にしろ選手にしろ、ファンの気持ちを知る上げで他競技の馬券舟券車券を買う事は積極推奨されてて ━━ 自競技のそれを買ってはもちろんいけないが ━━ むしろ「さすが熱心な首長さんだ」ってなもんだ。世間一般の感覚から掛け離れてる事は認識した上で、皮肉でも何でもなく、心底褒め称えたい。いや立派立派( ´∀`)
>2016.12.22 10:30
福岡県飯塚市の定例市議会で陳謝する斉藤守史市長=22日午前 http://www.sankei.com/images/news/161222/wst1612220028-p2.jpg
>福岡県飯塚市の斉藤守史市長(68)と田中秀哲副市長(69)が平日の日中に市庁舎を離れ、市内で賭けマージャンを繰り返ししていたことが22日、分かった。
>定例市議会の冒頭、斉藤市長は壇上に立ち「市政に対する信頼を大きく損なわせ、心よりおわびしたい」と謝罪し、田中副市長も「軽はずみな行動だった」と頭を下げた。市長と同様「不正を図ったことは一切ない」と述べた。
>市長、副市長とも地方公務員法が規定する「特別職」で、勤務時間は定められていない。
賭け麻雀が違法である事は間違いないが、刑法賭博罪の条文には「一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまる時は日常的娯楽の範囲内であり、処罰するほどの違法性がない」ともある、その範囲内でなら問題ない。特別職の勤務時間は定められてないのだったら、特別職でない一般職員の手前バツが悪いとはいえ、しかし服務規定違反でも何でもない。世間一般の感覚からしたら非常識ではあるが、正義の鉄拳振りかざしたくて鵜の目鷹の目のネット民の反応も「修羅の国(=福岡県)だったらさもありなん」「いかにも筑豊だw 」などと、意外に鷹揚な声が少なくない。
っつうか、飯塚といえばオートレースの施行者の一つであって、3競オートの世界では、施行者サイドの人間にしろ選手にしろ、ファンの気持ちを知る上げで他競技の馬券舟券車券を買う事は積極推奨されてて ━━ 自競技のそれを買ってはもちろんいけないが ━━ むしろ「さすが熱心な首長さんだ」ってなもんだ。世間一般の感覚から掛け離れてる事は認識した上で、皮肉でも何でもなく、心底褒め称えたい。いや立派立派( ´∀`)
ippachi_bakuchiuchi at 21:09│コメント(0)
October 25, 2016
オリラジとは比較にならない早さ!ピコ太郎の公式グッズ販売が周到すぎるワケ http://www.asagei.com/68612
>2016年10月24日 5:58 PM
http://www.asagei.com/wp-content/uploads/2016/10/20161024picotaro.jpg
>全編英語の「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」で大ブレイク中のピコ太郎が、10月20日に公式グッズの販売をスタートした。ユーチューブでのMV公開から42日後、楽曲配信からわずか12日後という素早さでのグッズ展開には、リズムネタで先行するRADIO FISHを研究した様子が伺えるという。音楽ライターが指摘する。
>「オリエンタルラジオが率いるRADIO FISHは、2月13日放送の番組で一躍話題に。ところが公式MV公開は72日後と遅く、CD発売に至っては102日後と遅きに失しました。しかもワンマンライブは半年も経った8月で、グッズ販売もそこでスタートでしたから、世間の熱気もすっかり冷めてしまっていたのです」
>ワンマンライブの発表時には「なぜゴールデンウィークにやらない?」と酷評されていたRADIO FISH。それを横目で見ていたピコ太郎サイドが、グッズ制作を急いだのは当然だったのかもしれない。
>「ピコ太郎をプロデュースする古坂大魔王は、お笑い芸人ながらエイベックスに所属。『PPAP』の楽曲やグッズもエイベックスが制作しています。もとより音楽業界では楽曲人気がホットなうちにグッズを売り出すのが常識。むしろRADIO FISH、すなわち吉本興業のほうが戦略ミスだったと言えるでしょう」
>ちなみにピコ太郎のグッズはキーホルダーやステッカーといった小物がメインで、タオルやペンライトは用意されていない。おそらくライブを前提にしていないからであり、そこもワンマンライブにこだわったRADIO FISHとの大きな違いと言えそうだ。
>(金田麻有)
なるほどねえ。「鉄は熱いうちに打て」じゃないけど大抵のブームは割とアッサリ収束するもので、稼げるうちに稼いどかないと…ってのは道理だ、吉本はもったいない事したわな。とはいえ、YouTube公開から1ヶ月で楽曲配信、さらにそこから半月足らずでグッズ販売にまで漕ぎ着けるってのは、いかに小回りの利く組織だったとしても結構な突貫工事の筈だ。言葉は悪いが多分にマグレ当たりのようなところがあるPPAPだから、版権ビジネスのための下準備なんておそらくしてなかったろう、それでもこのスピード。エイベックスやるじゃん。
こういう、本当の勝負処では寝食忘れてでもやらなければいけないし、「今だ!」ってタイミングを逃してはならないんだよな。事はエンタメ産業に限らない、製造業だってヒットの兆しが見受けられるなら素早く増産体勢に取り組まないといけないし、小売業だったら一時的に在庫が増えるリスクがあっても商品を確保しなければならない。もちろんバクチだってそうで、「ツキ駒は伸ばせ」って格言もある。特に対人形のギャンブル(=バカラや麻雀など)では、勝ってる時ほどイケイケドンドンで行くのが鉄則だ(賭け方が雑になっても良い…と言ってるのでは決してない。注意深く、しかし強気で…という意味だ)。チャンスの時にそうしないと大勝ちなんて出来っこないのよね(´-`).。oO
>2016年10月24日 5:58 PM
http://www.asagei.com/wp-content/uploads/2016/10/20161024picotaro.jpg
>全編英語の「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」で大ブレイク中のピコ太郎が、10月20日に公式グッズの販売をスタートした。ユーチューブでのMV公開から42日後、楽曲配信からわずか12日後という素早さでのグッズ展開には、リズムネタで先行するRADIO FISHを研究した様子が伺えるという。音楽ライターが指摘する。
>「オリエンタルラジオが率いるRADIO FISHは、2月13日放送の番組で一躍話題に。ところが公式MV公開は72日後と遅く、CD発売に至っては102日後と遅きに失しました。しかもワンマンライブは半年も経った8月で、グッズ販売もそこでスタートでしたから、世間の熱気もすっかり冷めてしまっていたのです」
>ワンマンライブの発表時には「なぜゴールデンウィークにやらない?」と酷評されていたRADIO FISH。それを横目で見ていたピコ太郎サイドが、グッズ制作を急いだのは当然だったのかもしれない。
>「ピコ太郎をプロデュースする古坂大魔王は、お笑い芸人ながらエイベックスに所属。『PPAP』の楽曲やグッズもエイベックスが制作しています。もとより音楽業界では楽曲人気がホットなうちにグッズを売り出すのが常識。むしろRADIO FISH、すなわち吉本興業のほうが戦略ミスだったと言えるでしょう」
>ちなみにピコ太郎のグッズはキーホルダーやステッカーといった小物がメインで、タオルやペンライトは用意されていない。おそらくライブを前提にしていないからであり、そこもワンマンライブにこだわったRADIO FISHとの大きな違いと言えそうだ。
>(金田麻有)
なるほどねえ。「鉄は熱いうちに打て」じゃないけど大抵のブームは割とアッサリ収束するもので、稼げるうちに稼いどかないと…ってのは道理だ、吉本はもったいない事したわな。とはいえ、YouTube公開から1ヶ月で楽曲配信、さらにそこから半月足らずでグッズ販売にまで漕ぎ着けるってのは、いかに小回りの利く組織だったとしても結構な突貫工事の筈だ。言葉は悪いが多分にマグレ当たりのようなところがあるPPAPだから、版権ビジネスのための下準備なんておそらくしてなかったろう、それでもこのスピード。エイベックスやるじゃん。
こういう、本当の勝負処では寝食忘れてでもやらなければいけないし、「今だ!」ってタイミングを逃してはならないんだよな。事はエンタメ産業に限らない、製造業だってヒットの兆しが見受けられるなら素早く増産体勢に取り組まないといけないし、小売業だったら一時的に在庫が増えるリスクがあっても商品を確保しなければならない。もちろんバクチだってそうで、「ツキ駒は伸ばせ」って格言もある。特に対人形のギャンブル(=バカラや麻雀など)では、勝ってる時ほどイケイケドンドンで行くのが鉄則だ(賭け方が雑になっても良い…と言ってるのでは決してない。注意深く、しかし強気で…という意味だ)。チャンスの時にそうしないと大勝ちなんて出来っこないのよね(´-`).。oO
ippachi_bakuchiuchi at 20:19│コメント(0)
September 12, 2016
ニコ生やYouTubeの有名配信者たち、パチスロでの違法賭博疑惑が浮上 http://tanteiwatch.com/58572
>2016.09.11ガルエージェンシー特捜班@ニュースウォッチ
>ニコニコ生放送やYouTube等の有名配信者たちが、賭博行為に及んだのではないかという疑惑が浮上したとの情報が、読者から寄せられた。「シバター」と名乗る配信者が発案した「第1回〜究極の総取り企画〜全取りすんのかい!!せんのかい!!」という企画が、2016年9月9日に大阪府大阪市のパチンコ店で行われた。
>有名配信者たちがパチスロに挑むという企画だが、それが賭博行為に該当するのではないかというのだ。一例として、「横山緑」と名乗る配信者は、「1位が全部没収なんだよ」と発言。「いくらね、2000枚とか3000枚出しても、トップとらなかったらね、その勝ち分が全部とられちゃうんだよ」、「勝てば40万とか50万もらえるらしいんで」。大金を獲得して、子供のミルク代やおむつ代等に充てたいと、横山は述べた。
http://tanteiwatch.com/wp-content/uploads/2016/09/023.jpg
>企画終了後にも、横山は次のように語った。「一番勝った人が、我々のね、なんと、あり得ないけど、総取り。勝ち金額を全部総取りできるというですね。勝った人、多分60万くらい。だって9人いるから、5〜60万にはなるんじゃないの、総取りだから」。結果は、「よっさん」と名乗る配信者が1位になった。また、宿泊先からの配信でも横山は、よっさんが受け取ったのは「総額50万以上だな、あれは」と語った。
http://tanteiwatch.com/wp-content/uploads/2016/09/033.jpg
>参加者が一定の金額を支払って賭博行為に及ぶこと、すなわち、参加者たちが相互にリスクを負うことが、賭博罪が成立する条件となる。本件の場合、パチスロに使う金額は各自で負担した模様だ。例えば、「これで負けたら、マジでもう、ちょっと心が折れるわ。いくら?12万ぐらい」と横山は述べた。企画後の配信でも、「もし9万円負けたままで帰ることになっていたならば、妻に報告できなかった」という趣旨の発言をしている。
>9月10日、当サイトでは当該のパチンコ店に連絡を取った。店によると、ネット上で騒動になっていたことは知らなかったそうだ。参加者たちがパチスロに使った金額の出所や、「1位になった者が勝ち金額を総取り」の真偽を尋ねたところ、同店では把握していないという。主催者は「G&M」であり、企画の詳細に店側は関与していないというのだ。パチンコ店とG&Mの関係については、回答を得られなかった。
http://tanteiwatch.com/wp-content/uploads/2016/09/043.jpg
>やがて、企画に参加した配信者たちのページから、当日の配信内容のタイムシフトが削除されていった。すると、「企画に違法性があったからではないか」という憶測が飛び交った。
>※モザイク加工は当サイトによるもの
これ視てみたかったなあ。絶対面白いに決まってるもの。発案者の企画の秀逸さと行動力、人脈力、そして参加者の勇気には最大級の称賛を送りたい。しかしそれはそれとして、こりゃアウトだよ。まあ実際パクられるかどうかは判らないけども。
まず、建前としてバクチそれ自体が違法だというのがある。一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまる時は日常的娯楽の範囲内であり、処罰するほどの違法性がない…とは刑法に但し書きされてて、例えば日テレ『ぐるぐるナインティナイン』のコーナー「ゴチになります!」は食事とお土産のオゴリだから財産性のない、言わば『消えもの』だからセーフ。フジ『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「男気ジャンケン」 も換金性に乏しいものばかり、額がデカいし本来の演者じゃない局アナが払わされたりしてる辺りちょっと微妙だが、それでも大きな問題とはなってない。対してこの「究極の総取り」は、モロにキャッシュのやり合いだ。それでも本人達にとって端下金だったら「一時の娯楽云々」と言い逃れも出来ようが、「妻に報告出来ない」なんて言ってるようじゃ明らかに大金だわさ。蛭子能収が賭け麻雀で逮捕された(マークされてたのではなく、フリー雀荘に踏み込まれた時たまたまそこで打ってたってだけ)時のレートは200円だったが、これって明らかに力量差があるとか3人通して1人をイカサマにハメようってんじゃない限り、2時間打って10万負ける事などまずない。それが優勝者50万以上だってんじゃ、もう言い訳のしようがないわ。
重ねて書く、企画としちゃ非常に優秀な、面白いものだ。でも、だからこそ、もう一歩踏み込んで、これを合法的には流せる仕組みを考えなければならなかった。そこが何とももったいない('A`)
>2016.09.11ガルエージェンシー特捜班@ニュースウォッチ
>ニコニコ生放送やYouTube等の有名配信者たちが、賭博行為に及んだのではないかという疑惑が浮上したとの情報が、読者から寄せられた。「シバター」と名乗る配信者が発案した「第1回〜究極の総取り企画〜全取りすんのかい!!せんのかい!!」という企画が、2016年9月9日に大阪府大阪市のパチンコ店で行われた。
>有名配信者たちがパチスロに挑むという企画だが、それが賭博行為に該当するのではないかというのだ。一例として、「横山緑」と名乗る配信者は、「1位が全部没収なんだよ」と発言。「いくらね、2000枚とか3000枚出しても、トップとらなかったらね、その勝ち分が全部とられちゃうんだよ」、「勝てば40万とか50万もらえるらしいんで」。大金を獲得して、子供のミルク代やおむつ代等に充てたいと、横山は述べた。
http://tanteiwatch.com/wp-content/uploads/2016/09/023.jpg
>企画終了後にも、横山は次のように語った。「一番勝った人が、我々のね、なんと、あり得ないけど、総取り。勝ち金額を全部総取りできるというですね。勝った人、多分60万くらい。だって9人いるから、5〜60万にはなるんじゃないの、総取りだから」。結果は、「よっさん」と名乗る配信者が1位になった。また、宿泊先からの配信でも横山は、よっさんが受け取ったのは「総額50万以上だな、あれは」と語った。
http://tanteiwatch.com/wp-content/uploads/2016/09/033.jpg
>参加者が一定の金額を支払って賭博行為に及ぶこと、すなわち、参加者たちが相互にリスクを負うことが、賭博罪が成立する条件となる。本件の場合、パチスロに使う金額は各自で負担した模様だ。例えば、「これで負けたら、マジでもう、ちょっと心が折れるわ。いくら?12万ぐらい」と横山は述べた。企画後の配信でも、「もし9万円負けたままで帰ることになっていたならば、妻に報告できなかった」という趣旨の発言をしている。
>9月10日、当サイトでは当該のパチンコ店に連絡を取った。店によると、ネット上で騒動になっていたことは知らなかったそうだ。参加者たちがパチスロに使った金額の出所や、「1位になった者が勝ち金額を総取り」の真偽を尋ねたところ、同店では把握していないという。主催者は「G&M」であり、企画の詳細に店側は関与していないというのだ。パチンコ店とG&Mの関係については、回答を得られなかった。
http://tanteiwatch.com/wp-content/uploads/2016/09/043.jpg
>やがて、企画に参加した配信者たちのページから、当日の配信内容のタイムシフトが削除されていった。すると、「企画に違法性があったからではないか」という憶測が飛び交った。
>※モザイク加工は当サイトによるもの
これ視てみたかったなあ。絶対面白いに決まってるもの。発案者の企画の秀逸さと行動力、人脈力、そして参加者の勇気には最大級の称賛を送りたい。しかしそれはそれとして、こりゃアウトだよ。まあ実際パクられるかどうかは判らないけども。
まず、建前としてバクチそれ自体が違法だというのがある。一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまる時は日常的娯楽の範囲内であり、処罰するほどの違法性がない…とは刑法に但し書きされてて、例えば日テレ『ぐるぐるナインティナイン』のコーナー「ゴチになります!」は食事とお土産のオゴリだから財産性のない、言わば『消えもの』だからセーフ。フジ『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「男気ジャンケン」 も換金性に乏しいものばかり、額がデカいし本来の演者じゃない局アナが払わされたりしてる辺りちょっと微妙だが、それでも大きな問題とはなってない。対してこの「究極の総取り」は、モロにキャッシュのやり合いだ。それでも本人達にとって端下金だったら「一時の娯楽云々」と言い逃れも出来ようが、「妻に報告出来ない」なんて言ってるようじゃ明らかに大金だわさ。蛭子能収が賭け麻雀で逮捕された(マークされてたのではなく、フリー雀荘に踏み込まれた時たまたまそこで打ってたってだけ)時のレートは200円だったが、これって明らかに力量差があるとか3人通して1人をイカサマにハメようってんじゃない限り、2時間打って10万負ける事などまずない。それが優勝者50万以上だってんじゃ、もう言い訳のしようがないわ。
重ねて書く、企画としちゃ非常に優秀な、面白いものだ。でも、だからこそ、もう一歩踏み込んで、これを合法的には流せる仕組みを考えなければならなかった。そこが何とももったいない('A`)
July 15, 2016
能年玲奈改め「のん」復活インタビュー http://news.yahoo.co.jp/pickup/6207719
>FRIDAY 7月15日 7時30分配信
1年の沈黙を破って笑顔をみせてくれた「のん」 http://amd.c.yimg.jp/im_sigglkX0LpHdtQHFvdF4QNY1ig---x600-y900-q90/amd/20160715-00010001-friday-000-1-view.jpg
同僚曰く、身内の渾名ならいざ知らず女優の芸名としてはどうだと。モデルならはなとか居るけど、タレントとか歌手で苗字なしの名前だけとか英語表記はアリだけど、でも女優で平仮名2文字はピンと来ないと。
「『悠木千帆』が『樹木希林』に改名した時は何それ?だったじゃん、だったら『能年玲奈』も『のん』じゃなくて、何でも良いから漢字4文字でさ」
「『一気通貫』とか?」
この男とはアホな事ばかり言い合って、いかに相手を笑わすか?といった事ばかり考えてるが、だから先の問いは「漢字4文字縛りで能年玲奈の新芸名大喜利」を仕掛けて来たという事だ。だから『天変地異』とか『阿鼻叫喚』とか『麻婆豆腐』といった答を期待してたろう。俺の口を衝いて出た四字熟語は『一気通貫』、まあウケたから良かったが、冷静になってみると疑問は残る。バクチ好き、麻雀打ちとしては『九蓮宝燈』の方が絶対に格好良かったし、そこまで麻雀に詳しくない相手でも『国士無双』だったら通じたろう。それか逆に『三色同順』で、いかにも麻雀打ち!というやり方も有った。なぜに一気通貫なんだ俺。いかに咄嗟の事とはいえ、俺は無意識下でそんなにイッツーが好きだったのか。謎だ(´・ω・`)
>FRIDAY 7月15日 7時30分配信
1年の沈黙を破って笑顔をみせてくれた「のん」 http://amd.c.yimg.jp/im_sigglkX0LpHdtQHFvdF4QNY1ig---x600-y900-q90/amd/20160715-00010001-friday-000-1-view.jpg
同僚曰く、身内の渾名ならいざ知らず女優の芸名としてはどうだと。モデルならはなとか居るけど、タレントとか歌手で苗字なしの名前だけとか英語表記はアリだけど、でも女優で平仮名2文字はピンと来ないと。
「『悠木千帆』が『樹木希林』に改名した時は何それ?だったじゃん、だったら『能年玲奈』も『のん』じゃなくて、何でも良いから漢字4文字でさ」
「『一気通貫』とか?」
この男とはアホな事ばかり言い合って、いかに相手を笑わすか?といった事ばかり考えてるが、だから先の問いは「漢字4文字縛りで能年玲奈の新芸名大喜利」を仕掛けて来たという事だ。だから『天変地異』とか『阿鼻叫喚』とか『麻婆豆腐』といった答を期待してたろう。俺の口を衝いて出た四字熟語は『一気通貫』、まあウケたから良かったが、冷静になってみると疑問は残る。バクチ好き、麻雀打ちとしては『九蓮宝燈』の方が絶対に格好良かったし、そこまで麻雀に詳しくない相手でも『国士無双』だったら通じたろう。それか逆に『三色同順』で、いかにも麻雀打ち!というやり方も有った。なぜに一気通貫なんだ俺。いかに咄嗟の事とはいえ、俺は無意識下でそんなにイッツーが好きだったのか。謎だ(´・ω・`)
June 21, 2016
ワッキーが坊主に、岡野陽一は借金800万円のまま - お笑いナタリー http://natalie.mu/owarai/news/191430
>2016年6月19日 12:52
>昨日6月18日、AbemaTVにて「坊主麻雀〜優勝賞金は500万円!負けたらその場で坊主!〜」が生配信され、敗北したペナルティ・ワッキーがその場で坊主頭になった。
坊主になったペナルティ・ワッキー(中央)。 http://natalie.mu/media/owarai/2016-06/0613/extra/news_large_AbemaTV0619.jpg
>「今何も面白いこと言えない。嫁さんに優勝して500万円持って帰ると言ったのに、まさか坊主で帰ってくると思ってないよなー」と悔しがる中、頭部にバリカンを当てられる。一方、優勝を逃した岡野は「番組後半、(優勝できないとわかり)まだ借金800万円のままかーと思い、精神的にやばかった」と試合中の心境を告白した。
これ、坊主とか優勝500万とかより俺的にキたのは岡野(後列、グリーンのラグラン)のコメント。例えばレース場行って、3万負けてて迎えた最終R、普通に考えたら【7】→【1】しかなくて、でも2倍しか付かない。残り5000円しかなくて、もちろん当たれば増えるけど傷がちょっと浅くなるだけ。三連単ならもちろんもっと付くけど正直自身はない、さてどうする?レースにアクシデントはつきものだから…と【7】→【1】以外の目を買うという選択肢もあるし。
経験則として、素直に【7】→【1】を買って(ただし万が一って事があるから全額投資はしない)、ちょっとでも傷を浅くして帰る、レースは来週も来月も来年もあるんだから…というのが正解である事がほとんど、一番正しいと言って良いだろう。とはいえ旅打ちとか、ちょっと遠目の場でそうちょいちょい来れない場だと、それを解ってても「でもちょっと…」となってしまいがちで、自分を抑えるのに苦労するんだよな。岡野が「精神的にヤバかった」って言うのがつくづく解る(´・ω・`)
>2016年6月19日 12:52
>昨日6月18日、AbemaTVにて「坊主麻雀〜優勝賞金は500万円!負けたらその場で坊主!〜」が生配信され、敗北したペナルティ・ワッキーがその場で坊主頭になった。
坊主になったペナルティ・ワッキー(中央)。 http://natalie.mu/media/owarai/2016-06/0613/extra/news_large_AbemaTV0619.jpg
>「今何も面白いこと言えない。嫁さんに優勝して500万円持って帰ると言ったのに、まさか坊主で帰ってくると思ってないよなー」と悔しがる中、頭部にバリカンを当てられる。一方、優勝を逃した岡野は「番組後半、(優勝できないとわかり)まだ借金800万円のままかーと思い、精神的にやばかった」と試合中の心境を告白した。
これ、坊主とか優勝500万とかより俺的にキたのは岡野(後列、グリーンのラグラン)のコメント。例えばレース場行って、3万負けてて迎えた最終R、普通に考えたら【7】→【1】しかなくて、でも2倍しか付かない。残り5000円しかなくて、もちろん当たれば増えるけど傷がちょっと浅くなるだけ。三連単ならもちろんもっと付くけど正直自身はない、さてどうする?レースにアクシデントはつきものだから…と【7】→【1】以外の目を買うという選択肢もあるし。
経験則として、素直に【7】→【1】を買って(ただし万が一って事があるから全額投資はしない)、ちょっとでも傷を浅くして帰る、レースは来週も来月も来年もあるんだから…というのが正解である事がほとんど、一番正しいと言って良いだろう。とはいえ旅打ちとか、ちょっと遠目の場でそうちょいちょい来れない場だと、それを解ってても「でもちょっと…」となってしまいがちで、自分を抑えるのに苦労するんだよな。岡野が「精神的にヤバかった」って言うのがつくづく解る(´・ω・`)
June 07, 2016
東京中日の麻雀記事が面白かった。つっても同社サイトには掲載なしとは、何とももったいない。
俺は麻雀好きだが麻雀界には明るくなくて、だからこのRMUなる競技団体を初めて知ったし多井プロも初見なのだが、若原記者のツイにもある「目無し問題」についてはなるほど唸らされた。
俺ら小市民が小銭(!)を賭けてる分には、今現在最下位であっても、少しでも支払いを少なくしたいから状況が許す限り良い手を作りたい ━━ すなわち、打ち方は何も変わらない ━━ という事になる。だから目無しもヘッタクレもないのだが、プロのタイトル戦では基本的に「第○回●●杯優勝」が価値の全てと言って良い。で、プロの対局では通常ダブル役満が認められないため、子がトップから役満直撃して32000×2=64000点が一局で詰められる最大の点差で、最終局の時点でそれ以上差が開いてる棋士には優勝の目は既にない。「トッププロの大会でそんな負け込むヤツなんかいないだろ」なんて言うのは麻雀知らない人だ、知ってる人なら誰だってそういう事は起こり得ると頷けるだろう。話モトイ。断トツに目無し3人ってケースはさすがにないが、2人目無しの一騎打ちとか断ラス尻目に3人で争いとかはままある、その際の目無し棋士はオーラスでどう立ち振る舞うべきか…っていうのが目無し問題だ。
かくて検索してみると、まあ出るわ出るわ。基本的には上がり放棄、泣きもせず回し打ちに撤し「優勝争いの邪魔は致しません」というのがマナーであるらしい。とはいえ、意図せぬ放銃をしてしまったり、意図的でないならまだマシで、競技団体幹部の覚えめでたい棋士を勝たせようと掩護射撃したようにしか見えない上がりをして猛烈に批判された棋士が居たり。また、「じゃあ地和(=第一自摸で上がる事。役満手)も上がり放棄するのか」といった問題も出て来る。ゲームに参加しないという意図で全て自摸切りする棋士も居たそうだが、ドラだろうが危険牌だろうが構わずぶった切りじゃ、むしろこっちの方が迷惑だろう。
それで多井プロが代表を勤めるRMUの新提案というのが、規定の局数で決勝を終了するところまでは一緒だが、その後エクストララウンドとでもいうものに突入する。これは、その局を上がった規定がトータルスコアトップになったら終了・なるまで無限に続行…というもの。要するに、本線終了時点でトップの人が上がったら即終了(そのまま優勝)。それ以外の人が上がったら、逆転トップなら逆転優勝、でも届いてないなら誰かの優勝が決まるまでエンドレス。これなら目無しがそもそも居ない事になる、食いタンだって100回上がれば10万点だ。
そうすると、このお代わりタイムは全員がスピード勝負となるから今までとゲーム性が一変…とまでは行かないか。ゴミ手がちゃんとした役に速さ負けするのが珍しくない事は、やはり麻雀やってる人なら誰しも経験してるだろう。何より、目無し問題が完全に解消される事の前には瑣末な事だろう。これが満点解答だとは言わないが、少なくとも、全ての大会ならともかくRMUの大会はこれで!という分には苦情など出まい。イヤ頭の良い人が居たもんだわさ( ´-`)y-~~~
毎月第1火曜日は 中スポ トーチュウ 「競技麻雀ツモる話」の掲載日です。今月はRMU多井隆晴代表( @takaharu_ooi )にご登場いただきました。最終戦目無し問題への挑戦。内容は東西共通。トーチュウは首都圏から静岡、中スポは西は大阪・神戸まで売ってます。
— 若原隆宏 (@VetPress) June 6, 2016
俺は麻雀好きだが麻雀界には明るくなくて、だからこのRMUなる競技団体を初めて知ったし多井プロも初見なのだが、若原記者のツイにもある「目無し問題」についてはなるほど唸らされた。
俺ら小市民が小銭(!)を賭けてる分には、今現在最下位であっても、少しでも支払いを少なくしたいから状況が許す限り良い手を作りたい ━━ すなわち、打ち方は何も変わらない ━━ という事になる。だから目無しもヘッタクレもないのだが、プロのタイトル戦では基本的に「第○回●●杯優勝」が価値の全てと言って良い。で、プロの対局では通常ダブル役満が認められないため、子がトップから役満直撃して32000×2=64000点が一局で詰められる最大の点差で、最終局の時点でそれ以上差が開いてる棋士には優勝の目は既にない。「トッププロの大会でそんな負け込むヤツなんかいないだろ」なんて言うのは麻雀知らない人だ、知ってる人なら誰だってそういう事は起こり得ると頷けるだろう。話モトイ。断トツに目無し3人ってケースはさすがにないが、2人目無しの一騎打ちとか断ラス尻目に3人で争いとかはままある、その際の目無し棋士はオーラスでどう立ち振る舞うべきか…っていうのが目無し問題だ。
かくて検索してみると、まあ出るわ出るわ。基本的には上がり放棄、泣きもせず回し打ちに撤し「優勝争いの邪魔は致しません」というのがマナーであるらしい。とはいえ、意図せぬ放銃をしてしまったり、意図的でないならまだマシで、競技団体幹部の覚えめでたい棋士を勝たせようと掩護射撃したようにしか見えない上がりをして猛烈に批判された棋士が居たり。また、「じゃあ地和(=第一自摸で上がる事。役満手)も上がり放棄するのか」といった問題も出て来る。ゲームに参加しないという意図で全て自摸切りする棋士も居たそうだが、ドラだろうが危険牌だろうが構わずぶった切りじゃ、むしろこっちの方が迷惑だろう。
それで多井プロが代表を勤めるRMUの新提案というのが、規定の局数で決勝を終了するところまでは一緒だが、その後エクストララウンドとでもいうものに突入する。これは、その局を上がった規定がトータルスコアトップになったら終了・なるまで無限に続行…というもの。要するに、本線終了時点でトップの人が上がったら即終了(そのまま優勝)。それ以外の人が上がったら、逆転トップなら逆転優勝、でも届いてないなら誰かの優勝が決まるまでエンドレス。これなら目無しがそもそも居ない事になる、食いタンだって100回上がれば10万点だ。
そうすると、このお代わりタイムは全員がスピード勝負となるから今までとゲーム性が一変…とまでは行かないか。ゴミ手がちゃんとした役に速さ負けするのが珍しくない事は、やはり麻雀やってる人なら誰しも経験してるだろう。何より、目無し問題が完全に解消される事の前には瑣末な事だろう。これが満点解答だとは言わないが、少なくとも、全ての大会ならともかくRMUの大会はこれで!という分には苦情など出まい。イヤ頭の良い人が居たもんだわさ( ´-`)y-~~~
ippachi_bakuchiuchi at 23:19│コメント(0)
April 05, 2016
「サザエさんじゃんけん」驚異の勝率78%! “打倒サザエ”24年の研究家が語る、勝利の方程式|週プレNEWS http://wpb.shueisha.co.jp/2016/04/03/63328/
>[2016年04月03日]
「サザエさんじゃんけん研究所」の所長を名乗る高木啓之さん http://cdn.wpb.shueisha.co.jp/img/2016/03/f06b8884fab2f0a191ae35980c620eb8_1222ae13f727fee28c51f24016ebc9d8.jpg
>「来週もまた見てくださいね! じゃんけんぽん! うふふふふ〜」――アニメ『サザエさん』の最後で登場するこの予告じゃんけん。なんてことない平和な一コマに、並々ならぬ闘志を燃やす集団がいる。
>「打倒!サザエさん」を掲げ、日々研究を続ける『サザエさんじゃんけん研究所』だ。同研究所によると、昨年放送分の勝率は、なんと驚異の78%という異常な高さだという。これは人間業(わざ)ではない…『サザエさんじゃんけん研究所』とはオカルトチックな集団なのか?
>というわけで、同研究所に取材を申し込んだところ…。
>横浜市内のとある駅で出迎えてくれたのは、“所長”を名乗る高木啓之さん。普段はサラリーマンをしているというが、『サザエさんじゃんけん研究所』唯一の研究員…って、ひとりでやってたんすか!
年2回のコミケで頒布している『サザエさんじゃんけん白書』200円。 http://cdn.wpb.shueisha.co.jp/img/2016/03/ba6a59418bd3a26832272c0c607470e2_f0e459d3522438ceb44a93048ebd67dc-x.jpg
>高木さんによると、過去24年間の研究期間のうちに何度か、いきなり勝率がガクッと落ちてしまう“闇の時代”があったという。
>「当然のことながら、サザエさんじゃんけんには、手を考える人がいる。この制作サイドの担当者が変わってしまうと、これまでの蓄積データが全く意味がなくなってしまいます。そこからは勝率がかなり落ちてしまうので、改めてデータをとって、“新しいサザエさん”の手のクセを研究し直す必要があるのです」
>(取材・文/田代くるみ)
「下らねーw 」と一言で斬って捨てるのは簡単だが、対人ギャンブルをやる者として面白く読めた。「なくて七癖」とはよく言ったもので、全く無意識、無自覚であってもヒトは何かしらのパターンを持ってしまうものだ。麻雀が一番解り易いが、専門誌やスポーツ紙の「次の一手」のようなド・セオリーのような局面でない時、の打ち手の選択って「その人ならでは」がハッキリ出る人がいて、そういう人と打つ時はこっちも楽だ(勝ち負けは別の話。ツモ運がどうしようもない時ばかりはいかんともし難い)。
手=取り得る手段が3つしかないジャンケンだと、特にパターン化の罠に我知らず陥ってしまう。とはいえ次回の手を解明しようとなるとやはり並々ならぬ努力が必用、っつうかそもそも、理論上の勝率の2.6倍もの良績上げてる時点でこの人素晴らしいし、何という才能の無駄遣い、ギャンブル方面に活かしてれば一財産…いや、そうなったらその皺寄せがこっちに来るんだもんな。他所の世界の人で良かった良かった(´∀`)
>[2016年04月03日]
「サザエさんじゃんけん研究所」の所長を名乗る高木啓之さん http://cdn.wpb.shueisha.co.jp/img/2016/03/f06b8884fab2f0a191ae35980c620eb8_1222ae13f727fee28c51f24016ebc9d8.jpg
>「来週もまた見てくださいね! じゃんけんぽん! うふふふふ〜」――アニメ『サザエさん』の最後で登場するこの予告じゃんけん。なんてことない平和な一コマに、並々ならぬ闘志を燃やす集団がいる。
>「打倒!サザエさん」を掲げ、日々研究を続ける『サザエさんじゃんけん研究所』だ。同研究所によると、昨年放送分の勝率は、なんと驚異の78%という異常な高さだという。これは人間業(わざ)ではない…『サザエさんじゃんけん研究所』とはオカルトチックな集団なのか?
>というわけで、同研究所に取材を申し込んだところ…。
>横浜市内のとある駅で出迎えてくれたのは、“所長”を名乗る高木啓之さん。普段はサラリーマンをしているというが、『サザエさんじゃんけん研究所』唯一の研究員…って、ひとりでやってたんすか!
年2回のコミケで頒布している『サザエさんじゃんけん白書』200円。 http://cdn.wpb.shueisha.co.jp/img/2016/03/ba6a59418bd3a26832272c0c607470e2_f0e459d3522438ceb44a93048ebd67dc-x.jpg
>高木さんによると、過去24年間の研究期間のうちに何度か、いきなり勝率がガクッと落ちてしまう“闇の時代”があったという。
>「当然のことながら、サザエさんじゃんけんには、手を考える人がいる。この制作サイドの担当者が変わってしまうと、これまでの蓄積データが全く意味がなくなってしまいます。そこからは勝率がかなり落ちてしまうので、改めてデータをとって、“新しいサザエさん”の手のクセを研究し直す必要があるのです」
>(取材・文/田代くるみ)
「下らねーw 」と一言で斬って捨てるのは簡単だが、対人ギャンブルをやる者として面白く読めた。「なくて七癖」とはよく言ったもので、全く無意識、無自覚であってもヒトは何かしらのパターンを持ってしまうものだ。麻雀が一番解り易いが、専門誌やスポーツ紙の「次の一手」のようなド・セオリーのような局面でない時、の打ち手の選択って「その人ならでは」がハッキリ出る人がいて、そういう人と打つ時はこっちも楽だ(勝ち負けは別の話。ツモ運がどうしようもない時ばかりはいかんともし難い)。
手=取り得る手段が3つしかないジャンケンだと、特にパターン化の罠に我知らず陥ってしまう。とはいえ次回の手を解明しようとなるとやはり並々ならぬ努力が必用、っつうかそもそも、理論上の勝率の2.6倍もの良績上げてる時点でこの人素晴らしいし、何という才能の無駄遣い、ギャンブル方面に活かしてれば一財産…いや、そうなったらその皺寄せがこっちに来るんだもんな。他所の世界の人で良かった良かった(´∀`)
ippachi_bakuchiuchi at 20:45│コメント(0)
March 12, 2016
蛭子能収、野球賭博に持論「合法にしてもいいんじゃないか」 http://www.cinematoday.jp/page/N0081001
>3月10日23時00分
ギャンブルについて語る蛭子能収 https://img.cinematoday.jp/a/N0081001/_size_640x/_v_1457649178/main.jpg
>漫画家でタレントの蛭子能収が10日、都内で行われた『アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー』の大ヒットイベントに出席し、野球賭博に関して持論を展開した。
>「みんなが楽しくやっているならそろそろ(賭博を)合法にしてもいいんじゃないか。それはそれで俺はいいと思います」と語ると、「俺も賭けマージャンで捕まりましたよ。みんながやっていることなのに。会見もしましたよ。テレビも謹慎になりましたよ。15、6年前かな」と自身の体験を苦笑いで述懐した。
>一方、「ギャンブルなんかで食えるとおもっているような人、大きな間違い。ギャンブルで食えるわけがない」とギャンブルに依存し過ぎな人に対しては厳しいコメントも。ギャンブルを正業にする行為には否定的なようで「学校を卒業した人はきちんと働いて、最低でも自分の食べる分は自分で稼いでほしい」とぴしゃり。最後に最近勝ったギャンブル話を問われると、途端に頬をゆるめ、「5か月くらい前に競艇で、人生一番の高配当を当てました。100円で27万円の配当でした」と嬉しそうに自慢していた。(取材・文:名鹿祥史)
なるほど蛭子さんのバクチ観はそうですか。FXや株で食ってる人は確かに居るし、脱税裁判になったような競馬で食ってる人すら存在する、
>「ギャンブルで食えるわけがない」
これには異議を唱えたい。蛭子さんは「勝っても負けても、今日一日楽しく遊べたのだからヨシ」というスタンスかもしれないが、ほとんどのバクチ打ちは「食おう」「食って行けると俺が証明してやる」と臨んでるんだし。
とはいえ、
>「みんなが楽しくやっているならそろそろ(賭博を)合法にしてもいいんじゃないか」
これには完全同意。極端にレートが高いとか、関係性から参加を強要されてるとかだったら別だけど、目の前の相手とヤッタリトッタリしてる分には外野に迷惑かけてる訳でもあるまい、好きにやらせてくれよ…と心底思う。そりゃ世間体の良いものじゃないっていうのは承知してるけども(´・ω・`)
>3月10日23時00分
ギャンブルについて語る蛭子能収 https://img.cinematoday.jp/a/N0081001/_size_640x/_v_1457649178/main.jpg
>漫画家でタレントの蛭子能収が10日、都内で行われた『アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー』の大ヒットイベントに出席し、野球賭博に関して持論を展開した。
>「みんなが楽しくやっているならそろそろ(賭博を)合法にしてもいいんじゃないか。それはそれで俺はいいと思います」と語ると、「俺も賭けマージャンで捕まりましたよ。みんながやっていることなのに。会見もしましたよ。テレビも謹慎になりましたよ。15、6年前かな」と自身の体験を苦笑いで述懐した。
>一方、「ギャンブルなんかで食えるとおもっているような人、大きな間違い。ギャンブルで食えるわけがない」とギャンブルに依存し過ぎな人に対しては厳しいコメントも。ギャンブルを正業にする行為には否定的なようで「学校を卒業した人はきちんと働いて、最低でも自分の食べる分は自分で稼いでほしい」とぴしゃり。最後に最近勝ったギャンブル話を問われると、途端に頬をゆるめ、「5か月くらい前に競艇で、人生一番の高配当を当てました。100円で27万円の配当でした」と嬉しそうに自慢していた。(取材・文:名鹿祥史)
なるほど蛭子さんのバクチ観はそうですか。FXや株で食ってる人は確かに居るし、脱税裁判になったような競馬で食ってる人すら存在する、
>「ギャンブルで食えるわけがない」
これには異議を唱えたい。蛭子さんは「勝っても負けても、今日一日楽しく遊べたのだからヨシ」というスタンスかもしれないが、ほとんどのバクチ打ちは「食おう」「食って行けると俺が証明してやる」と臨んでるんだし。
とはいえ、
>「みんなが楽しくやっているならそろそろ(賭博を)合法にしてもいいんじゃないか」
これには完全同意。極端にレートが高いとか、関係性から参加を強要されてるとかだったら別だけど、目の前の相手とヤッタリトッタリしてる分には外野に迷惑かけてる訳でもあるまい、好きにやらせてくれよ…と心底思う。そりゃ世間体の良いものじゃないっていうのは承知してるけども(´・ω・`)
July 06, 2015
NMB須藤凜々花、初の冠番組は麻雀 http://www.daily.co.jp/gossip/2015/07/05/0008181803.shtml
>2015年7月5日
>NMB48の須藤凜々花(18)が、CS放送TBSチャンネル1「NMB48須藤凜々花の麻雀ガチバトル!りりぽんのトップ目とったんで!」(8月8日スタート、隔週土曜、深夜0・00)で初めての冠番組を持つことが4日、分かった。
>毎回、ゲストの芸能人と麻雀を繰り広げるもので、前代未聞のアイドルによる麻雀番組。「最終回で秋元(康)先生を倒したい」と野望を掲げた。
>このほど初回放送の収録をメンバーの川上礼奈(19)、三田麻央(19)らと行った須藤は、グループで冠番組を持つのは山本彩に次いで2人目という大抜てきに「本当にありがたいですけど、“爪痕”を残せるのか、不安でいっぱいです」と心境を吐露した。
>13年のAKBドラフト会議で1位指名され、将来の夢を「哲学者」と語る超個性派。「咲」「アカギ」などの麻雀漫画をきっかけに、昨年11月から麻雀を始めた。これまでに上がった手で最も高かったのは役満の「四暗刻単騎」。もっとも雀荘に通おうとしたところ「マネジャーさんに『ダメ』と言われ」たため、オンラインゲームで猛特訓中という。
NMB新センター・須藤、初冠番組は麻雀バラエティー「秋元先生を倒したい!」 http://www.oricon.co.jp/news/2055360/full/
>2015-07-05 04:00
冠番組『NMB須藤凜々花の麻雀ガチバトル!りりぽんのトップ目とったんで!』への意気込みを語ったNMB48・須藤凜々花 http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20150705/2055360_201507050702013001436067824c.jpg
>NMB48の新曲「ドリアン少年」(15日発売)でセンターに抜てきされた須藤は、自身の打ち方を“攻め麻雀”と語り、「かっこよさ重視で常に単騎待ち。守備はこれから学んで、秋元先生を麻雀で倒してみたいです。ハコテンにできるくらい成長したい!」と意気込んでいた。
この画像だけだと「これがドラフト1位指名かよ」と思ってしまうけど、静止画マジックなんだよね?今度の新曲でセンターポジションっていうんだから大丈夫なんだろうけど。実物っつうか本人見た事ないし曲も聴いた事ないから、推測に過ぎないんだよな。
>雀荘に通おうとしたところ「マネジャーさんに『ダメ』と言われ」たため、
オンラインゲームで猛特訓中
当たり前や!雀荘は18禁だっつの(18才でも高校生は入店禁止。いや、遊戯しなければ、入店だけなら良いのかな?)。
>「かっこよさ重視で常に単騎待ち。守備はこれから学んで」
こりゃ思いやられる。俺なんかが言うのも何だが、早い段階で鼻折られた方が良いかもな。
…にしても、雀ドルかあ。例に挙げたムツゴロウや加賀まりこにとどまらず、坂上忍に和田アキ子に落合博光etc.と業界人に打ち手はそれは多い。そういうビッグネームに覚えめでたき存在となれば芸能界出世レースをワープしたも同然、この須藤さんはそういう下心から麻雀に手を染めた訳ではないのだろうが、結果的には大成功だ。むしろ、なぜ今まで誰も手を付けて来なかったのか?盲点に入っちゃってたのかな。…とまあ、大いに関心は持ちつつも、CSTBSチャンネル1ってウチじゃ視れないから、現状どうしようもないんだよな(´・ω・`)
Off Centre
アーティスト:The John Cameron Quartet
販売元:Vocalion
発売日:2005-05-29
>2015年7月5日
>NMB48の須藤凜々花(18)が、CS放送TBSチャンネル1「NMB48須藤凜々花の麻雀ガチバトル!りりぽんのトップ目とったんで!」(8月8日スタート、隔週土曜、深夜0・00)で初めての冠番組を持つことが4日、分かった。
>毎回、ゲストの芸能人と麻雀を繰り広げるもので、前代未聞のアイドルによる麻雀番組。「最終回で秋元(康)先生を倒したい」と野望を掲げた。
>このほど初回放送の収録をメンバーの川上礼奈(19)、三田麻央(19)らと行った須藤は、グループで冠番組を持つのは山本彩に次いで2人目という大抜てきに「本当にありがたいですけど、“爪痕”を残せるのか、不安でいっぱいです」と心境を吐露した。
>13年のAKBドラフト会議で1位指名され、将来の夢を「哲学者」と語る超個性派。「咲」「アカギ」などの麻雀漫画をきっかけに、昨年11月から麻雀を始めた。これまでに上がった手で最も高かったのは役満の「四暗刻単騎」。もっとも雀荘に通おうとしたところ「マネジャーさんに『ダメ』と言われ」たため、オンラインゲームで猛特訓中という。
NMB新センター・須藤、初冠番組は麻雀バラエティー「秋元先生を倒したい!」 http://www.oricon.co.jp/news/2055360/full/
>2015-07-05 04:00
冠番組『NMB須藤凜々花の麻雀ガチバトル!りりぽんのトップ目とったんで!』への意気込みを語ったNMB48・須藤凜々花 http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20150705/2055360_201507050702013001436067824c.jpg
>NMB48の新曲「ドリアン少年」(15日発売)でセンターに抜てきされた須藤は、自身の打ち方を“攻め麻雀”と語り、「かっこよさ重視で常に単騎待ち。守備はこれから学んで、秋元先生を麻雀で倒してみたいです。ハコテンにできるくらい成長したい!」と意気込んでいた。
この画像だけだと「これがドラフト1位指名かよ」と思ってしまうけど、静止画マジックなんだよね?今度の新曲でセンターポジションっていうんだから大丈夫なんだろうけど。実物っつうか本人見た事ないし曲も聴いた事ないから、推測に過ぎないんだよな。
>雀荘に通おうとしたところ「マネジャーさんに『ダメ』と言われ」たため、
オンラインゲームで猛特訓中
当たり前や!雀荘は18禁だっつの(18才でも高校生は入店禁止。いや、遊戯しなければ、入店だけなら良いのかな?)。
>「かっこよさ重視で常に単騎待ち。守備はこれから学んで」
こりゃ思いやられる。俺なんかが言うのも何だが、早い段階で鼻折られた方が良いかもな。
…にしても、雀ドルかあ。例に挙げたムツゴロウや加賀まりこにとどまらず、坂上忍に和田アキ子に落合博光etc.と業界人に打ち手はそれは多い。そういうビッグネームに覚えめでたき存在となれば芸能界出世レースをワープしたも同然、この須藤さんはそういう下心から麻雀に手を染めた訳ではないのだろうが、結果的には大成功だ。むしろ、なぜ今まで誰も手を付けて来なかったのか?盲点に入っちゃってたのかな。…とまあ、大いに関心は持ちつつも、CSTBSチャンネル1ってウチじゃ視れないから、現状どうしようもないんだよな(´・ω・`)
Off Centre
アーティスト:The John Cameron Quartet
販売元:Vocalion
発売日:2005-05-29
ippachi_bakuchiuchi at 20:30│コメント(0)
July 03, 2015
パチンコ産業が老人を元気にするのか? 老人の財布がパチンコ産業を元気にするのか? http://healthpress.jp/2015/07/post-1850.html
>2015.07.01
福祉施設専用のレクリエーション機器として開発された「トレパチ!」(公式HPより) http://be-selfish.jp/torepachi/kinou/img/kinou_mainimage.jpg
>『レジャー白書』によると、2013年のパチンコ業界全体の売り上げは19兆円。国内市場だけで見れば、世界一の自動車企業トヨタを抜き去り、巨額の利益を稼ぎ出す産業であることがわかる。まさに、レジャーの王様という不動の地位に君臨し続けている。
>しかし、2003年に約30兆円の売り上げをたたき出して以降、パチンコ産業の売上は右肩下がり。顧客の高齢化、他のレジャーへの顧客離れ、さらには、貸金業法の改正で消費者金融から借りることができる金額の上限が決められたため、カネを借りてまでパチンコにのめり込むヘビーユーザーが減少したことなど、売上低迷の原因は多岐にわたることが想像できる。
>しかし、パチンコ業界も、この苦境に甘んじているわけではない。大手パチンコメーカーがひしめき合う愛知県名古屋市に本社を構える豊丸産業が、「福祉機器としてのパチンコ」を開発した。その名も「トレパチ!」。名前の由来は「Training-pachinko!」とのこと。5月21〜23日に名古屋市国際展示場で開催された「第18回・国際福祉健康産業展 ウェルフェア2015」に出品された。
>「トレパチ!」は、高齢者の身体機能のトレーニングや認知症予防に寄与するというコンセプトである。また、パチンコ玉の誤飲を防ぐためにパチンコ機の上皿にカバーを装着し、玉に触れない「循環式」にしたほか、静音化対策のために樹脂を使った専用玉を使うなど高齢者に配慮されている。介護施設などに1台当たり月額2万円でレンタルされる予定で、試験的に導入した施設からは「元気のなかった高齢者が元気にパチンコに出かけるようになった」「子供のお遊戯のようなリハビリに抵抗感のある高齢者が楽しく遊んでいる」という声も聞かれるそうだ。
>しかし、懸念もある。もし「トレパチ!」の目指すところが、かつてパチンコの顧客だった高齢者の引き戻しだとしたら......。つまり、「介護施設に入所するようになって遊べなくなったヘビーユーザーに、パチンコの面白さを再認識してもらい、また店舗に来て欲しい」ということだ。
>「トレパチ!」にはギャンブル性はないとはいえ、パチンコはあくまでもギャンブル。しかも、さまざまな研究から依存性があることがわかっている。老化により判断能力が低下している高齢者が近づくことで、本人の資産がなくなってしまう、介護する家族が経済的に疲弊するなど、社会的な問題に発展する可能性がある。
>どのような介護施設がリハビリのために「トレパチ!」を導入するのか明らかではないが、高齢者の心身の健康を考えたとき、ギャンブルから距離を置くのが正しい経営姿勢のように思う。病院などの療養施設にアルコールの自販機がないように、ギャンブル機器も置くことは不適切だという意見もあるだろう。
>(文=編集部)
>もし「トレパチ!」の目指すところが、かつてパチンコの顧客だった
高齢者の引き戻しだとしたら......
いやいやいやいやいや。介護施設に入所するような老人が「パチ行きたい」ってゴネまくったところで施設が外出許可出するかっつうの。ギャンブル=ケシカラン!という思想信条を持つのは自由だしそういう説を展開するのもまた自由かつ全く構わないけども、これは明らかに論理飛躍だし、単なる言い掛かりに過ぎないよ。認知症予防に各種ゲームが効果的だという話はたまさか見聞きするし、そういう施設の中には「頭脳を使うだけでなく、指先を動かす事も非常に効果的だ」つって麻雀を積極的に導入してるトコも有るほどだ。ギャンブルからゼニカネ要素を廃しても、それでもなお充分にスリリングなゲーム性であれば、それは脳活動の活性化に繋がるだろうよ。
>「トレパチ!」にはギャンブル性はないとはいえ、パチンコは
あくまでもギャンブル。しかも、さまざまな研究から依存性があることがわかっている
続きを読む
>2015.07.01
福祉施設専用のレクリエーション機器として開発された「トレパチ!」(公式HPより) http://be-selfish.jp/torepachi/kinou/img/kinou_mainimage.jpg
>『レジャー白書』によると、2013年のパチンコ業界全体の売り上げは19兆円。国内市場だけで見れば、世界一の自動車企業トヨタを抜き去り、巨額の利益を稼ぎ出す産業であることがわかる。まさに、レジャーの王様という不動の地位に君臨し続けている。
>しかし、2003年に約30兆円の売り上げをたたき出して以降、パチンコ産業の売上は右肩下がり。顧客の高齢化、他のレジャーへの顧客離れ、さらには、貸金業法の改正で消費者金融から借りることができる金額の上限が決められたため、カネを借りてまでパチンコにのめり込むヘビーユーザーが減少したことなど、売上低迷の原因は多岐にわたることが想像できる。
>しかし、パチンコ業界も、この苦境に甘んじているわけではない。大手パチンコメーカーがひしめき合う愛知県名古屋市に本社を構える豊丸産業が、「福祉機器としてのパチンコ」を開発した。その名も「トレパチ!」。名前の由来は「Training-pachinko!」とのこと。5月21〜23日に名古屋市国際展示場で開催された「第18回・国際福祉健康産業展 ウェルフェア2015」に出品された。
>「トレパチ!」は、高齢者の身体機能のトレーニングや認知症予防に寄与するというコンセプトである。また、パチンコ玉の誤飲を防ぐためにパチンコ機の上皿にカバーを装着し、玉に触れない「循環式」にしたほか、静音化対策のために樹脂を使った専用玉を使うなど高齢者に配慮されている。介護施設などに1台当たり月額2万円でレンタルされる予定で、試験的に導入した施設からは「元気のなかった高齢者が元気にパチンコに出かけるようになった」「子供のお遊戯のようなリハビリに抵抗感のある高齢者が楽しく遊んでいる」という声も聞かれるそうだ。
>しかし、懸念もある。もし「トレパチ!」の目指すところが、かつてパチンコの顧客だった高齢者の引き戻しだとしたら......。つまり、「介護施設に入所するようになって遊べなくなったヘビーユーザーに、パチンコの面白さを再認識してもらい、また店舗に来て欲しい」ということだ。
>「トレパチ!」にはギャンブル性はないとはいえ、パチンコはあくまでもギャンブル。しかも、さまざまな研究から依存性があることがわかっている。老化により判断能力が低下している高齢者が近づくことで、本人の資産がなくなってしまう、介護する家族が経済的に疲弊するなど、社会的な問題に発展する可能性がある。
>どのような介護施設がリハビリのために「トレパチ!」を導入するのか明らかではないが、高齢者の心身の健康を考えたとき、ギャンブルから距離を置くのが正しい経営姿勢のように思う。病院などの療養施設にアルコールの自販機がないように、ギャンブル機器も置くことは不適切だという意見もあるだろう。
>(文=編集部)
>もし「トレパチ!」の目指すところが、かつてパチンコの顧客だった
高齢者の引き戻しだとしたら......
いやいやいやいやいや。介護施設に入所するような老人が「パチ行きたい」ってゴネまくったところで施設が外出許可出するかっつうの。ギャンブル=ケシカラン!という思想信条を持つのは自由だしそういう説を展開するのもまた自由かつ全く構わないけども、これは明らかに論理飛躍だし、単なる言い掛かりに過ぎないよ。認知症予防に各種ゲームが効果的だという話はたまさか見聞きするし、そういう施設の中には「頭脳を使うだけでなく、指先を動かす事も非常に効果的だ」つって麻雀を積極的に導入してるトコも有るほどだ。ギャンブルからゼニカネ要素を廃しても、それでもなお充分にスリリングなゲーム性であれば、それは脳活動の活性化に繋がるだろうよ。
>「トレパチ!」にはギャンブル性はないとはいえ、パチンコは
あくまでもギャンブル。しかも、さまざまな研究から依存性があることがわかっている
続きを読む
March 31, 2015
マスコミ関係者、夜の街の人が暴露する「違法ギャンブルにハマるタレント」とは? http://www.cyzowoman.com/2015/03/post_15505.html
>2015.03.30
>坂上忍の競艇、和田アキ子のパチンコなど、ギャンブル好きを公言する芸能人は数多く存在する。しかし、現状日本には賭博罪が存在しており、公営ギャンブルをのぞく賭博行為は、法律違反となる。そしてこの法律を犯す、グレーゾーンすぎる芸能人とは――。
>芸能人にも多くのファンを擁し、衛星放送では専門番組も放送されている麻雀。お金を賭ける行為は当然違法であり、とかくある芸人の掛け方は常軌を逸しているとうわさだ。
>「お笑い芸人、IのJさんがウチのキャバクラに来たとき、女の子と麻雀の話で盛り上がったんです。それで『今度一緒に打とう!』という話になったようなんですが、『できれば30万は持ってきてね』とサラッと言われてしまい、すぐさま断ったとのこと。一体どれだけ高レートで遊んでいるんでしょうね」(キャバクラ店スタッフ)
>かつて蛭子能収が賭けマージャンで逮捕された際には、1,000点200円のレートだったといわれる。しかし30万円の負けとなると、約10倍近いレートが予想されるが……。
>同じく芸人では、近頃こんな人物が意外な場所に姿を見せているのだという。
>「ピン芸人のKが、都内のターミナル駅周辺の『カジノ』に、度々訪れているようなんです。国内でのカジノ営業は違法なので、いわゆる裏カジノと呼ばれるもの。入店した時点で問題になります。天然キャラだと思っていたKですが、実は生粋のギャンブラーだったのか、はたまた本気で“天然”だったのか」(飲食店関係者)
>Kは女グセの悪さで痛い目を見た過去もあるが、まったく懲りていないのだろうか。そして同じく、裏カジノで目撃されているのは、あの女性タレントだ。
>「バツイチのSです。かつてカジノ通いのウワサが流れた際に、Sは徹底否定していたものですが、一部メディアは動かぬ証拠を押さえているとか。現在は子育てなど環境の変化もあったため、カジノ通いも控えているかもしれませんが、火のないところに煙は立たないということですよ」(週刊誌記者)
裏カジノは論外にしても、これ書いたライターは全くギャンブルやらないのか、やるけど麻雀はやらないかだ。
記事に出て来る、蛭子さんが逮捕された当時の周囲の反応は「こんな低レートでしょっ引かれてツイてない」ってのがほとんどだった。西原理恵子の『まあじゃんほうろうき』には、ギャンブル雑誌向けに良い企画はないか聞かれ「デカピンで(賭けて)打ったら読者もドキドキすると思う」と答えるエピソードが有る。
まあじゃんほうろうき (4) (バンブーコミックス)
著 者:西原 理恵子
販売元:竹書房
発売日:1994-11
これがイケるかどうか試し打ちしようとなり、そこでは「これって、後ろに手が回るぐらいのお金(=レート)かな」「ちょうど捕まっちゃうぐらいのお金だね」「(別な意味でもスリル満点)」という会話まで交わされる。そしてこの企画で一本まるまる出来るまで、いろんなゲストを招き実際打っているのだが、
デカピンでポン!!
著 者:西原 理恵子
販売元:白夜書房
発売日:1995-09
デカピンってのは千点千円だからハコ食ったらマイナス3万、プラスするところのウマがワンスリーだったらもう3万で、あっという間に6万円。一晩調子悪かったら30どころか帯(=百万円の束)ヤラレても全然おかしくない。で、これが「ちょうど捕まっちゃうぐらいのお金」だ。
>「『できれば30万は持ってきてね』とサラッと言われてしまい」
>蛭子能収が賭けマージャンで逮捕された際には、1,000点200円の
レートだったといわれる。しかし30万円の負けとなると、約10倍近い
レートが予想されるが……
10倍ったら「デカリャンピン」だけど、それだったら30万ぽっち(!)屁の突っ張りにもならない。それこそ蛭子さんの「200円東風戦」にしたって、徹マン一晩負け倒したら…って思ったら心配性の人はそれぐらい持って来るっての。知らずに書いてるとはいえ、どうにもレヴェルの低い記事だ。
にしても、芸能ゴシップ記事のイニシャルトークって、下世話だけど楽しいよな。麻雀記事のIのJはすぐ判った、ギャンブル本を出してて俺も2冊持ってる人だ。バツイチの女性タレントSも多分アレだな、と想像がつく。問題は、天然キャラで女グセの悪さで痛い目を見た過去もあるピン芸人K、ここが判らないのが何とも悔しい('A`)
ダイアル・S・フォー・ソニー
アーティスト:ソニー・クラーク
販売元:EMIミュージックジャパン
発売日:2009-12-09
>2015.03.30
>坂上忍の競艇、和田アキ子のパチンコなど、ギャンブル好きを公言する芸能人は数多く存在する。しかし、現状日本には賭博罪が存在しており、公営ギャンブルをのぞく賭博行為は、法律違反となる。そしてこの法律を犯す、グレーゾーンすぎる芸能人とは――。
>芸能人にも多くのファンを擁し、衛星放送では専門番組も放送されている麻雀。お金を賭ける行為は当然違法であり、とかくある芸人の掛け方は常軌を逸しているとうわさだ。
>「お笑い芸人、IのJさんがウチのキャバクラに来たとき、女の子と麻雀の話で盛り上がったんです。それで『今度一緒に打とう!』という話になったようなんですが、『できれば30万は持ってきてね』とサラッと言われてしまい、すぐさま断ったとのこと。一体どれだけ高レートで遊んでいるんでしょうね」(キャバクラ店スタッフ)
>かつて蛭子能収が賭けマージャンで逮捕された際には、1,000点200円のレートだったといわれる。しかし30万円の負けとなると、約10倍近いレートが予想されるが……。
>同じく芸人では、近頃こんな人物が意外な場所に姿を見せているのだという。
>「ピン芸人のKが、都内のターミナル駅周辺の『カジノ』に、度々訪れているようなんです。国内でのカジノ営業は違法なので、いわゆる裏カジノと呼ばれるもの。入店した時点で問題になります。天然キャラだと思っていたKですが、実は生粋のギャンブラーだったのか、はたまた本気で“天然”だったのか」(飲食店関係者)
>Kは女グセの悪さで痛い目を見た過去もあるが、まったく懲りていないのだろうか。そして同じく、裏カジノで目撃されているのは、あの女性タレントだ。
>「バツイチのSです。かつてカジノ通いのウワサが流れた際に、Sは徹底否定していたものですが、一部メディアは動かぬ証拠を押さえているとか。現在は子育てなど環境の変化もあったため、カジノ通いも控えているかもしれませんが、火のないところに煙は立たないということですよ」(週刊誌記者)
裏カジノは論外にしても、これ書いたライターは全くギャンブルやらないのか、やるけど麻雀はやらないかだ。
記事に出て来る、蛭子さんが逮捕された当時の周囲の反応は「こんな低レートでしょっ引かれてツイてない」ってのがほとんどだった。西原理恵子の『まあじゃんほうろうき』には、ギャンブル雑誌向けに良い企画はないか聞かれ「デカピンで(賭けて)打ったら読者もドキドキすると思う」と答えるエピソードが有る。
まあじゃんほうろうき (4) (バンブーコミックス)
著 者:西原 理恵子
販売元:竹書房
発売日:1994-11
これがイケるかどうか試し打ちしようとなり、そこでは「これって、後ろに手が回るぐらいのお金(=レート)かな」「ちょうど捕まっちゃうぐらいのお金だね」「(別な意味でもスリル満点)」という会話まで交わされる。そしてこの企画で一本まるまる出来るまで、いろんなゲストを招き実際打っているのだが、
デカピンでポン!!
著 者:西原 理恵子
販売元:白夜書房
発売日:1995-09
デカピンってのは千点千円だからハコ食ったらマイナス3万、プラスするところのウマがワンスリーだったらもう3万で、あっという間に6万円。一晩調子悪かったら30どころか帯(=百万円の束)ヤラレても全然おかしくない。で、これが「ちょうど捕まっちゃうぐらいのお金」だ。
>「『できれば30万は持ってきてね』とサラッと言われてしまい」
>蛭子能収が賭けマージャンで逮捕された際には、1,000点200円の
レートだったといわれる。しかし30万円の負けとなると、約10倍近い
レートが予想されるが……
10倍ったら「デカリャンピン」だけど、それだったら30万ぽっち(!)屁の突っ張りにもならない。それこそ蛭子さんの「200円東風戦」にしたって、徹マン一晩負け倒したら…って思ったら心配性の人はそれぐらい持って来るっての。知らずに書いてるとはいえ、どうにもレヴェルの低い記事だ。
にしても、芸能ゴシップ記事のイニシャルトークって、下世話だけど楽しいよな。麻雀記事のIのJはすぐ判った、ギャンブル本を出してて俺も2冊持ってる人だ。バツイチの女性タレントSも多分アレだな、と想像がつく。問題は、天然キャラで女グセの悪さで痛い目を見た過去もあるピン芸人K、ここが判らないのが何とも悔しい('A`)
ダイアル・S・フォー・ソニー
アーティスト:ソニー・クラーク
販売元:EMIミュージックジャパン
発売日:2009-12-09
ippachi_bakuchiuchi at 22:01│コメント(0)
January 27, 2015
レジェンド戸崎が一刀両断/中山12R http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20150125-1426084.html
><最終の山田準・崖っぷちブルース:中山12R>
>この原稿を書いていると、「今宵の決闘や、いかに?」という果たし状(メール)が届いた。送信主はオートレース記者のレジェンドK氏。テレビ解説でもおなじみの重鎮だが、マージャン中毒ぶりが半端じゃない。ほぼ連日、徹夜マージャンの果たし状を送ってくるからたまらない。同姓の新選組局長、近藤勇ばりのジャン豪だが、誘う理由が「そろそろ皆の指がうずいてくるころと思ってさ。がははは」じゃ、ちと悲しい。毎晩、指がうずくヤツはいないと思うが…。近藤勇の決めぜりふは「今宵の虎徹は血に餓えている」だが、レジェンドK氏は毎晩、指が血に飢えているようだ。
>K氏、本家の近藤勇と違って、少々せこい。引っかけの筋待ちなど闇討ちが得意で、相手の失敗をあざ笑うなど老かいに揺さぶってくる。自身が圧勝した日にゃ「J君(当方)、また負けちゃったね。がははは」。近藤勇は新政府軍に出頭後、板橋刑場で斬首されたが、K氏もいつか新宿刑場で打ち首にしたいものだ。
>[2015年1月25日9時15分 紙面から]
該当する人物は一人しか居ない。テレ玉『バッハプラザ』の解説でお馴染み、AUTOニュースの近藤記者だ。あの人、番組視てる限りとてもそんなタイプには見えないのだが、そうだったのか。判らんものだ。まあ「世を忍ぶ仮の姿」っつうのも有るし、むしろ「近藤さんそんなやり手だったのか」と好感抱いたほどだが、次から見る目が変わるなあ( ´-`)y-~~~
K+J.J. +7
アーティスト:カイ・ウィンディング&J.J.ジョンソン
販売元:Solid/bethlehem
発売日:2012-12-18
><最終の山田準・崖っぷちブルース:中山12R>
>この原稿を書いていると、「今宵の決闘や、いかに?」という果たし状(メール)が届いた。送信主はオートレース記者のレジェンドK氏。テレビ解説でもおなじみの重鎮だが、マージャン中毒ぶりが半端じゃない。ほぼ連日、徹夜マージャンの果たし状を送ってくるからたまらない。同姓の新選組局長、近藤勇ばりのジャン豪だが、誘う理由が「そろそろ皆の指がうずいてくるころと思ってさ。がははは」じゃ、ちと悲しい。毎晩、指がうずくヤツはいないと思うが…。近藤勇の決めぜりふは「今宵の虎徹は血に餓えている」だが、レジェンドK氏は毎晩、指が血に飢えているようだ。
>K氏、本家の近藤勇と違って、少々せこい。引っかけの筋待ちなど闇討ちが得意で、相手の失敗をあざ笑うなど老かいに揺さぶってくる。自身が圧勝した日にゃ「J君(当方)、また負けちゃったね。がははは」。近藤勇は新政府軍に出頭後、板橋刑場で斬首されたが、K氏もいつか新宿刑場で打ち首にしたいものだ。
>[2015年1月25日9時15分 紙面から]
該当する人物は一人しか居ない。テレ玉『バッハプラザ』の解説でお馴染み、AUTOニュースの近藤記者だ。あの人、番組視てる限りとてもそんなタイプには見えないのだが、そうだったのか。判らんものだ。まあ「世を忍ぶ仮の姿」っつうのも有るし、むしろ「近藤さんそんなやり手だったのか」と好感抱いたほどだが、次から見る目が変わるなあ( ´-`)y-~~~
K+J.J. +7
アーティスト:カイ・ウィンディング&J.J.ジョンソン
販売元:Solid/bethlehem
発売日:2012-12-18
ippachi_bakuchiuchi at 19:33│コメント(0)
December 05, 2014
俺の趣味! 第8回 坂口征二 麻雀を語る!「馬場さん、武藤…レスラーの性格は麻雀に出てくるよ」|週プレNEWS http://wpb.shueisha.co.jp/2014/12/04/40032/
>[2014年12月04日]
大学時代に覚えて50年、麻雀の面白さを語る“世界の荒鷲” http://cdn.wpb.shueisha.co.jp/img/2014/12/58eb61cecd995145f3c5b49fbee38f8b_f510f3748092dcba2d22f33593418daa-700x525.jpg
>日本プロレス時代に麻雀が特に好きだったのは吉村(道明)さんとか(ジャイアント)馬場さんだよね。あの頃は巡業中、試合が終わって旅館で飯を食うと「ちょっと麻雀やるか?」みたいなノリになるんだよ。永源(遙)みたいな若い衆が、スーツケースに麻雀マットを丸めたのと麻雀牌を入れて全国持って回ってたから(笑)。
>新日本の麻雀好きと言えば、武藤(敬司)と星野(勘太郎)だな。そこに(タイガー)服部とか倍賞(鉄夫・元取締役)さんが入ってきて4人で囲むという感じかな。若い頃の武藤が映画に出演したときには、映画会社から演技指導のスタッフが来て巡業に付き合ってよ。昼間は武藤に演技のイロハを教えてるんだけど、大の麻雀好きでね。夜になると結局麻雀だよ(笑)。
>一緒に麻雀をやると相手の性格がわかるじゃない。取引先の銀行の幹部とかテレビ局のお偉方と一緒に囲んでると、なんとなく付き合い方がわかってくるんだよ。ああこの人は堅そうだなあとか、この人はちょっと話しやすそうだなあとか、そういう部分も役に立つね。
>レスラーも麻雀に性格が出てくるよ。馬場さんはコツコツと慎重な麻雀をする人だった。武藤は……あいつはアッパラパーな性格じゃない(笑)。パンパンパンと行って勝つときは大勝ちするよな。勝つか負けるか、どっちかの打ち方をする。
>俺は流れを見るほうだね。勝負するときはするけど、諦(あきら)めも早いっちゅうか。まあ配牌は時の運だし、麻雀って勝ち負けが全員に巡るものなんだよ。誰かひとりが一方的に勝つわけじゃない。だから実力が近い連中と打ってたほうが楽しいし、趣味としても長く続いていくんだよな。
>■坂口征二(さかぐち・せいじ)
>1942年生まれ、福岡県久留米市出身。65年の全日本柔道選手権を制し、日本プロレスを経て73年に新日本移籍。89年に社長に就き90年代黄金期を築く。現在は相談役として新日本を支えている
ほんこれ。麻雀は打ち手の性格がモロに出る。攻撃と防御のスタイルやその切り替えのタイミング。何を切るかやどんな役作りに向かうか…の選択然り。そしてさらにもう一つ、打ち手の技量だけではどうにもならない運、牌の流れに対する適応力と判断力。その人を見るに、麻雀はまことに役立つツールだ。これをただのゲームという位置付けに止めておくのはあまりにもったいない。ひいてはギャンブルとしてしか見てない人も珍しくない。もったいないよなあ。
麻雀を運ゲーとして片付けるのは簡単だが、一つ面白い実験が有る。大昔の、日テレ『11PM』という番組で、麻雀実践教室という企画が有った。きちんと牌譜を記録しながら一般人に対局させ、後日、牌の並び順から賽の目まで再現した上で(一般人が途中で上がったら、その後の牌の並び順まで確認する)麻雀プロに対局させるというもの。アマとプロの麻雀に対するセンスの違いが如実に現れて、見てても面白かった。どこかでこの企画、またやってくれないもんだろうか( ´-`)y-~~~
Who Cares?
アーティスト:Scott Hamilton
販売元:Fone
発売日:2014-11-17
>[2014年12月04日]
大学時代に覚えて50年、麻雀の面白さを語る“世界の荒鷲” http://cdn.wpb.shueisha.co.jp/img/2014/12/58eb61cecd995145f3c5b49fbee38f8b_f510f3748092dcba2d22f33593418daa-700x525.jpg
>日本プロレス時代に麻雀が特に好きだったのは吉村(道明)さんとか(ジャイアント)馬場さんだよね。あの頃は巡業中、試合が終わって旅館で飯を食うと「ちょっと麻雀やるか?」みたいなノリになるんだよ。永源(遙)みたいな若い衆が、スーツケースに麻雀マットを丸めたのと麻雀牌を入れて全国持って回ってたから(笑)。
>新日本の麻雀好きと言えば、武藤(敬司)と星野(勘太郎)だな。そこに(タイガー)服部とか倍賞(鉄夫・元取締役)さんが入ってきて4人で囲むという感じかな。若い頃の武藤が映画に出演したときには、映画会社から演技指導のスタッフが来て巡業に付き合ってよ。昼間は武藤に演技のイロハを教えてるんだけど、大の麻雀好きでね。夜になると結局麻雀だよ(笑)。
>一緒に麻雀をやると相手の性格がわかるじゃない。取引先の銀行の幹部とかテレビ局のお偉方と一緒に囲んでると、なんとなく付き合い方がわかってくるんだよ。ああこの人は堅そうだなあとか、この人はちょっと話しやすそうだなあとか、そういう部分も役に立つね。
>レスラーも麻雀に性格が出てくるよ。馬場さんはコツコツと慎重な麻雀をする人だった。武藤は……あいつはアッパラパーな性格じゃない(笑)。パンパンパンと行って勝つときは大勝ちするよな。勝つか負けるか、どっちかの打ち方をする。
>俺は流れを見るほうだね。勝負するときはするけど、諦(あきら)めも早いっちゅうか。まあ配牌は時の運だし、麻雀って勝ち負けが全員に巡るものなんだよ。誰かひとりが一方的に勝つわけじゃない。だから実力が近い連中と打ってたほうが楽しいし、趣味としても長く続いていくんだよな。
>■坂口征二(さかぐち・せいじ)
>1942年生まれ、福岡県久留米市出身。65年の全日本柔道選手権を制し、日本プロレスを経て73年に新日本移籍。89年に社長に就き90年代黄金期を築く。現在は相談役として新日本を支えている
ほんこれ。麻雀は打ち手の性格がモロに出る。攻撃と防御のスタイルやその切り替えのタイミング。何を切るかやどんな役作りに向かうか…の選択然り。そしてさらにもう一つ、打ち手の技量だけではどうにもならない運、牌の流れに対する適応力と判断力。その人を見るに、麻雀はまことに役立つツールだ。これをただのゲームという位置付けに止めておくのはあまりにもったいない。ひいてはギャンブルとしてしか見てない人も珍しくない。もったいないよなあ。
麻雀を運ゲーとして片付けるのは簡単だが、一つ面白い実験が有る。大昔の、日テレ『11PM』という番組で、麻雀実践教室という企画が有った。きちんと牌譜を記録しながら一般人に対局させ、後日、牌の並び順から賽の目まで再現した上で(一般人が途中で上がったら、その後の牌の並び順まで確認する)麻雀プロに対局させるというもの。アマとプロの麻雀に対するセンスの違いが如実に現れて、見てても面白かった。どこかでこの企画、またやってくれないもんだろうか( ´-`)y-~~~
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アーティスト:Scott Hamilton
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発売日:2014-11-17
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June 05, 2014
坂上忍 元テレ東・亀井京子アナをバッサリ「大嫌い」 http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/274462/
>2014年06月05日 16時06分
“風水キャラ”の亀井(左)をぶった斬った坂上忍 http://www.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2014/06/404682690d2f874e80ad16735e546f67.jpg
>俳優の坂上忍(47)、フリーアナウンサーの亀井京子(31)が5日、東京・港区のベクトルラウンジで行われたAGF「ふくろぅのママ」お披露目PRイベントに登場した。
>ブレーク中の2人が、コーヒー詰め替え袋を「ビンなどに詰め替えずに袋のまま利用する」ことを推進するイベントに招かれた。
>坂上は「毎朝コーヒーを飲む。1日、5杯から10杯ですね。朝はブラックですが、マージャンをする時は『アリアリ(砂糖、ミルクあり)』です。糖分で脳を活性化させないといけないので。この『アリアリ』って雀荘用語なんですかね?」とギャンブラーらしいコメントで笑いを誘う。
>亀井は「夫がプロ野球選手(DeNAベイスターズの林昌範投手)なので、集中力を高めるのに、コーヒーのカフェインがいいらしいんです。少し、フライパンでいると風味が増します」と主婦らしいテクニックを語った。
>その亀井は占いなどにはまり、特に“風水キャラ”で知られている。
>そのことを聞いた坂上は「めんどくさい。大嫌い」と毒ガス噴射。続けて「何を根拠にそんなこと言ってるのかわからない」とぶった斬った。
>亀井は「私が夫を風水で“洗脳”している。でも、男の人はそういう(占いとか)ことにこだわらないほうがいいですね」と元局アナらしいフォローで、坂上の機嫌を取っていた。
「アリアリ」って讃岐うどんの「ひやひや」みたいだな。つうか、検索したらニューハーフが出て来たw 局部未工事(=玉アリ竿アリ)の事らしい。勉強になった。
しかし坂上忍、一連の競艇エピソードはバクチ打ちとして大いに尊敬出来るが、麻雀って結構オカルトとか運とか流れとか言う人が多く、それだけにこの風水嫌い発言はちょっと驚きというか。まあ麻雀打ちには確率原理主義者も居るが、この人がそうだって話は寡聞にして知らないし。一局お手合わせ願いたいが、そんな機会なんか有る訳ないよなあ('A`)
ブラック・コーヒー
アーティスト:ペギー・リー
販売元:ユニバーサル ミュージック クラシック
発売日:2008-05-28
>2014年06月05日 16時06分
“風水キャラ”の亀井(左)をぶった斬った坂上忍 http://www.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2014/06/404682690d2f874e80ad16735e546f67.jpg
>俳優の坂上忍(47)、フリーアナウンサーの亀井京子(31)が5日、東京・港区のベクトルラウンジで行われたAGF「ふくろぅのママ」お披露目PRイベントに登場した。
>ブレーク中の2人が、コーヒー詰め替え袋を「ビンなどに詰め替えずに袋のまま利用する」ことを推進するイベントに招かれた。
>坂上は「毎朝コーヒーを飲む。1日、5杯から10杯ですね。朝はブラックですが、マージャンをする時は『アリアリ(砂糖、ミルクあり)』です。糖分で脳を活性化させないといけないので。この『アリアリ』って雀荘用語なんですかね?」とギャンブラーらしいコメントで笑いを誘う。
>亀井は「夫がプロ野球選手(DeNAベイスターズの林昌範投手)なので、集中力を高めるのに、コーヒーのカフェインがいいらしいんです。少し、フライパンでいると風味が増します」と主婦らしいテクニックを語った。
>その亀井は占いなどにはまり、特に“風水キャラ”で知られている。
>そのことを聞いた坂上は「めんどくさい。大嫌い」と毒ガス噴射。続けて「何を根拠にそんなこと言ってるのかわからない」とぶった斬った。
>亀井は「私が夫を風水で“洗脳”している。でも、男の人はそういう(占いとか)ことにこだわらないほうがいいですね」と元局アナらしいフォローで、坂上の機嫌を取っていた。
「アリアリ」って讃岐うどんの「ひやひや」みたいだな。つうか、検索したらニューハーフが出て来たw 局部未工事(=玉アリ竿アリ)の事らしい。勉強になった。
しかし坂上忍、一連の競艇エピソードはバクチ打ちとして大いに尊敬出来るが、麻雀って結構オカルトとか運とか流れとか言う人が多く、それだけにこの風水嫌い発言はちょっと驚きというか。まあ麻雀打ちには確率原理主義者も居るが、この人がそうだって話は寡聞にして知らないし。一局お手合わせ願いたいが、そんな機会なんか有る訳ないよなあ('A`)
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March 25, 2014
★無効票6万7千の「民意」 市議会4派の不戦敗の果て http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140324/waf14032422450036-n1.htm
>2014.3.24 22:37
>(1)“暴行”騒ぎ、橋下メール、自虐ギャグ…から続く
>橋下徹の大阪市長への返り咲きが決まった23日夜、市議会の公明、自民、民主系、共産4会派の幹事長が一列に並んで記者会見に臨み、出直し選を批判した。
>主義主張の違いから国政などで激突してきた4党が反橋下で強固に結びつくことを印象付ける会見に自民側は渋ったとされ、幹事長の柳本顕は「便宜上、こういう形で対応した」と釈明めいた発言をした。
>しかし橋下との蜜月関係が壊れ、反動のように怒りを高める公明の待場康生は違った。次の市長選を見据え、「4会派、足並みが揃えられるような候補者を擁立したい」。
>共産の山中智子も「自民、民主、公明さんに探してもらい、私たちは一生懸命、手足になってがんばる」と追随した。
>1カ月余り前の晩、同じメンバーが市内の日本料理店で顔を合わせていた。当初は独自候補擁立に意欲的だった共産党内で不戦敗戦術を強く主張した山中をねぎらう会食で、参加者たちは杯を掲げていた。
>全盛期がすぎたとはいえ、いまだ根強い人気がある橋下と戦うことを各党は避けた。橋下が大阪都構想の想定スケジュールに固執し、予算編成の時期に職を放り出して行う「大義のない選挙」に付き合わないという理屈だが、「独り相撲にして、勢いに乗らせない」(自民関係者)との打算もあった。
>「何で候補者を出さんのや」という抗議の電話は徐々に収束し、戦術は奏功したようにみえる。だが“副作用”はあった。
>市内で唯一、大阪維新の会の府議、市議がいない西淀川区。3月11日夜、橋下のタウンミーティングには200人超の聴衆が駆けつけた。当初の「30人くらいしか来てくれない」(府議)との予想をはるかに上回り、他党関係者によると、自民や共産といった維新以外の支持者らもいた。
>「初めて橋下さんの演説を聞いた。あの人なら大阪を何とかしてくれるんじゃないかという気持ちになった」。翌朝、同区選出の市議は電話で知人の男性から告げられた。演説の感想だけを伝えて切れたが、この市議は「なぜ対抗馬を立てないのか」と責められているように感じた。
>昨夏の参院選で追い風にのり“躍進”した共産の関係者は、本来の戦う政党としてのスタンスとは違う戦術をとったことを「しんどいよ。しんどいに決まっている」と語り、民意が離れることを心配した。
>平成23年の大阪府知事選を含め、約10回の選挙に出馬してきた候補者のマック赤坂も選挙中、大阪市内の街頭に広がる異変を感じ取っていた。
>歌謡曲にあわせてタンバリンを鳴らし、ステップを踏む独特のパフォーマンスの後、政策を訴えた。これまでの選挙ならパフォーマンスが終われば人垣はなくなったが、今回はしっかりと聞いてくれる人が少なくなかった。
>マック赤坂はその現象の一因に候補者を立てなかった政党への失望があるとみており、こう批判した。
>「政党としての資格がない。橋下いじめだよ。反対なら候補者を出して堂々と戦ったら良かった」
>6万7506票。出直し市長選は過去最多の無効票数を記録した。
>「無効票の責任は対立候補を立てなかった側の責任だ。(有権者は有効票を)入れられなかった」。批判を浴びる橋下は24日の記者会見で、そう抗弁した。
>(敬称略)
この選挙は茶番だ!と体を張って表現したマックが今回の最大の勝者だが、でも大阪市長選としては史上最低・全国の市長選史上でもワースト4位、という選挙で37万票も取った橋下も紛う事なき勝者だ。どうせ対抗馬出しても勝てないし、橋下に一人相撲取らせたと印象付けて不戦敗のほうがベター…という計算は解るが、橋下以外の全候補者の合算より白票の方が多かったというのは、反橋下派を立てなかった既存政党への抗議の声に他ならない。挙げ句、
>11日夜、橋下のタウンミーティングには200人超の聴衆が駆けつけた。
当初の「30人くらいしか来てくれない」(府議)との予想をはるかに
上回り、他党関係者によると、自民や共産といった維新以外の支持者らもいた
>「初めて橋下さんの演説を聞いた。あの人なら大阪を何とか
してくれるんじゃないかという気持ちになった」
むしろ橋下シンパを増やしてしまったのだから何をかいわんや、既存政党はどう見ても傷口を拡げただけの絶望的な敗北だ。
麻雀でもオリた方が良い局面というのは確かに有るが、当たり前だが、オリ続けていては絶対に勝てない。オリるという行為は、この局面の損失を最小限にとどめる打ち方に過ぎないし、他の局で攻め込む姿勢を見せていなければ「コイツは強気で行けば全部オリる」と相手にナメられてしまう。で、橋下は既存政党をナメ切ってて、にも拘らず彼らは今回、さらにベタオリしてしまった。少なくとも大阪府内に限れば、彼らにもう未来はないなと( ´,_ゝ`)
NANIWA EXPRESS First Finale 1986~伝説の86年バナナホール解散LIVE!~ [DVD]
アーティスト:浪花エキスプレス
出演:浪花エキスプレス
販売元:ソニーミュージックエンタテインメント
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>2014.3.24 22:37
>(1)“暴行”騒ぎ、橋下メール、自虐ギャグ…から続く
>橋下徹の大阪市長への返り咲きが決まった23日夜、市議会の公明、自民、民主系、共産4会派の幹事長が一列に並んで記者会見に臨み、出直し選を批判した。
>主義主張の違いから国政などで激突してきた4党が反橋下で強固に結びつくことを印象付ける会見に自民側は渋ったとされ、幹事長の柳本顕は「便宜上、こういう形で対応した」と釈明めいた発言をした。
>しかし橋下との蜜月関係が壊れ、反動のように怒りを高める公明の待場康生は違った。次の市長選を見据え、「4会派、足並みが揃えられるような候補者を擁立したい」。
>共産の山中智子も「自民、民主、公明さんに探してもらい、私たちは一生懸命、手足になってがんばる」と追随した。
>1カ月余り前の晩、同じメンバーが市内の日本料理店で顔を合わせていた。当初は独自候補擁立に意欲的だった共産党内で不戦敗戦術を強く主張した山中をねぎらう会食で、参加者たちは杯を掲げていた。
>全盛期がすぎたとはいえ、いまだ根強い人気がある橋下と戦うことを各党は避けた。橋下が大阪都構想の想定スケジュールに固執し、予算編成の時期に職を放り出して行う「大義のない選挙」に付き合わないという理屈だが、「独り相撲にして、勢いに乗らせない」(自民関係者)との打算もあった。
>「何で候補者を出さんのや」という抗議の電話は徐々に収束し、戦術は奏功したようにみえる。だが“副作用”はあった。
>市内で唯一、大阪維新の会の府議、市議がいない西淀川区。3月11日夜、橋下のタウンミーティングには200人超の聴衆が駆けつけた。当初の「30人くらいしか来てくれない」(府議)との予想をはるかに上回り、他党関係者によると、自民や共産といった維新以外の支持者らもいた。
>「初めて橋下さんの演説を聞いた。あの人なら大阪を何とかしてくれるんじゃないかという気持ちになった」。翌朝、同区選出の市議は電話で知人の男性から告げられた。演説の感想だけを伝えて切れたが、この市議は「なぜ対抗馬を立てないのか」と責められているように感じた。
>昨夏の参院選で追い風にのり“躍進”した共産の関係者は、本来の戦う政党としてのスタンスとは違う戦術をとったことを「しんどいよ。しんどいに決まっている」と語り、民意が離れることを心配した。
>平成23年の大阪府知事選を含め、約10回の選挙に出馬してきた候補者のマック赤坂も選挙中、大阪市内の街頭に広がる異変を感じ取っていた。
>歌謡曲にあわせてタンバリンを鳴らし、ステップを踏む独特のパフォーマンスの後、政策を訴えた。これまでの選挙ならパフォーマンスが終われば人垣はなくなったが、今回はしっかりと聞いてくれる人が少なくなかった。
>マック赤坂はその現象の一因に候補者を立てなかった政党への失望があるとみており、こう批判した。
>「政党としての資格がない。橋下いじめだよ。反対なら候補者を出して堂々と戦ったら良かった」
>6万7506票。出直し市長選は過去最多の無効票数を記録した。
>「無効票の責任は対立候補を立てなかった側の責任だ。(有権者は有効票を)入れられなかった」。批判を浴びる橋下は24日の記者会見で、そう抗弁した。
>(敬称略)
この選挙は茶番だ!と体を張って表現したマックが今回の最大の勝者だが、でも大阪市長選としては史上最低・全国の市長選史上でもワースト4位、という選挙で37万票も取った橋下も紛う事なき勝者だ。どうせ対抗馬出しても勝てないし、橋下に一人相撲取らせたと印象付けて不戦敗のほうがベター…という計算は解るが、橋下以外の全候補者の合算より白票の方が多かったというのは、反橋下派を立てなかった既存政党への抗議の声に他ならない。挙げ句、
>11日夜、橋下のタウンミーティングには200人超の聴衆が駆けつけた。
当初の「30人くらいしか来てくれない」(府議)との予想をはるかに
上回り、他党関係者によると、自民や共産といった維新以外の支持者らもいた
>「初めて橋下さんの演説を聞いた。あの人なら大阪を何とか
してくれるんじゃないかという気持ちになった」
むしろ橋下シンパを増やしてしまったのだから何をかいわんや、既存政党はどう見ても傷口を拡げただけの絶望的な敗北だ。
麻雀でもオリた方が良い局面というのは確かに有るが、当たり前だが、オリ続けていては絶対に勝てない。オリるという行為は、この局面の損失を最小限にとどめる打ち方に過ぎないし、他の局で攻め込む姿勢を見せていなければ「コイツは強気で行けば全部オリる」と相手にナメられてしまう。で、橋下は既存政党をナメ切ってて、にも拘らず彼らは今回、さらにベタオリしてしまった。少なくとも大阪府内に限れば、彼らにもう未来はないなと( ´,_ゝ`)
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アーティスト:浪花エキスプレス
出演:浪花エキスプレス
販売元:ソニーミュージックエンタテインメント
発売日:2011-10-17
ippachi_bakuchiuchi at 19:32│コメント(0)
January 27, 2014
競艇で3億円負けた坂上忍 ギャンブル好きの原点は石立鉄男 http://www.news-postseven.com/archives/20140126_237913.html
>2014.01.26 07:00
>46才にして芸歴43年の大ベテランの坂上忍(46才)。彼は今、人生2度目のブレークを迎えている。その強烈すぎる個性の素顔とは――。
>東京・大田区にある平和島競艇場。坂上は、大晦日に必ずここで、1年間に稼いだ有り金すべてをつぎ込む。20年以上続けている禊ぎの“儀式”だ。勝ちのトータルが1億円、負けは3億円にもなるという。
><年末の大勝負で1年の稼ぎを整理し、身を清めるのです>(『婦人公論』より)
>他にもマージャンや競馬など、ギャンブル全般を愛してやまない。2012年に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のレギュラーを引き受けた際も「カジノに行きたくなったら休んでいい」という条件付きだった。
>彼のギャンブル好きの原点は、故石立鉄男さん(享年64)にある。石立さんは、仕事をさぼってギャンブルに行くなど、かなり破天荒な人だったという。坂上が15才の時、ふたりはドラマ『天まであがれ!』(1982年、日本テレビ系)で親子を演じた。ある時、ふたりでポーカーをした時のこと。1回も勝てなかった坂上がその理由を尋ねると、石立さんは得意気に、イカサマの種明かしをしていった。
>「坂上さんは、その生きざまに感銘を受けたそうです。石立さんは、プライベートを表に出しませんでしたが、坂上さんは、隠さずにオープンにしてしまう人」(プロインタビュアーの吉田豪さん)
>※女性セブン2014年2月6日号
へーえ(゚д゚)!坂上忍のギャンブラーっ振りはしばしば見聞きした事があるが石立鉄男のは初耳だった、今までは演技の大きい個性派俳優って認識しかなかったけど、そんな人だったのか。で、興味を持って関連記事をクリック。
吉田豪と坂上忍が激論&衝撃告白 石立鉄男の芸能界最強伝説 http://www.news-postseven.com/archives/20120531_111600.html
>2012.05.31 07:00
>──資料を集めてたら、影響を受けた人の名前の中に石立鉄男さんの名前があって、それでちょっと納得できたんですよ。あの人も異常な変わり者で、なおかつギャンブラーだったじゃないですか。
>坂上:そうですよね。何回か競艇に連れてっていただいたこともありますけど、ホントに真っ当な方ですよ。
>──あんまり真っ当だっていう話は聞いたことないんですけど(笑)。いろんな人に悪い影響を与えた、みたいなことは何度も聞いてます。
>坂上:ただ、やっぱ僕にとっては一番初めに影響された大先輩が宇津井健さんで、次が加山雄三さんで、次が石立さん。宇津井さんはホントに真面目の横綱みたいな方なんで。加山さんは、それでもスマートな遊びがある方で。石立さんは、イカサマでも平気でやるぞ、みたいな(笑)。それがすげえなと思って。
>── 一緒にギャンブルやって、いきなりイカサマやられたんでしたっけ?
>坂上:そうです。ポーカーだったかな? いくらやっても勝てなくて。それで10円か50円か100円か、どんどん取られてって。それで後から「おまえは俺には勝てないぞ」って言われて。「なんでですか?」って聞いたら、イカサマの種明かしをされて。ひどいこの人って思ったんですけど、でもなんか一番うれしかったですね、そういうつき合い方っていうのが。
>──何人か役者さんの取材で石立さんの名前が出たことがあるんですけど、まあロクな話は出ないんですよ(笑)。仕事をサボッてギャンブルに行ったとかの話ばっかりで。
>坂上:ああ、そうでしょうね。あんなに時間遅れる人もあんまりお目にかかったことがないから。普通に来なかったりしてたし。
>──ボクが衝撃を受けたのは、百瀬博教さんっていう元ヤクザの作家の方がいて、ボク、いろんな人に「芸能人で最強は誰ですか?」って聞いてるんですけど、百瀬さんに聞いたら「それは石立鉄男だよ、間違いない。あいつは本職にも一歩も退かなかった」って言ってて。
>坂上:はい。おそらく石立さんは……たとえば表と裏があるならば、裏で強かった人なんで。それこそ将棋も半端じゃないし。本当のいい時代の……だから普通、勝新さんとかあっちまでいっちゃうんですけど、全然石立さんのほうがひどいよ(あっさりと)。
オンとオフの使い分けっつうか何つうか、いやもうただひたすら驚きだわ。そして、そのバクチに対する姿勢や生き方に、初めて石立鉄男に惹かれたわ。凄い漢(おとこ)だったんだなあ(´∀`)
IRON MAN
アーティスト:ERIC DOLPHY
販売元:Fresh Sound
発売日:2004-06-29
>2014.01.26 07:00
>46才にして芸歴43年の大ベテランの坂上忍(46才)。彼は今、人生2度目のブレークを迎えている。その強烈すぎる個性の素顔とは――。
>東京・大田区にある平和島競艇場。坂上は、大晦日に必ずここで、1年間に稼いだ有り金すべてをつぎ込む。20年以上続けている禊ぎの“儀式”だ。勝ちのトータルが1億円、負けは3億円にもなるという。
><年末の大勝負で1年の稼ぎを整理し、身を清めるのです>(『婦人公論』より)
>他にもマージャンや競馬など、ギャンブル全般を愛してやまない。2012年に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のレギュラーを引き受けた際も「カジノに行きたくなったら休んでいい」という条件付きだった。
>彼のギャンブル好きの原点は、故石立鉄男さん(享年64)にある。石立さんは、仕事をさぼってギャンブルに行くなど、かなり破天荒な人だったという。坂上が15才の時、ふたりはドラマ『天まであがれ!』(1982年、日本テレビ系)で親子を演じた。ある時、ふたりでポーカーをした時のこと。1回も勝てなかった坂上がその理由を尋ねると、石立さんは得意気に、イカサマの種明かしをしていった。
>「坂上さんは、その生きざまに感銘を受けたそうです。石立さんは、プライベートを表に出しませんでしたが、坂上さんは、隠さずにオープンにしてしまう人」(プロインタビュアーの吉田豪さん)
>※女性セブン2014年2月6日号
へーえ(゚д゚)!坂上忍のギャンブラーっ振りはしばしば見聞きした事があるが石立鉄男のは初耳だった、今までは演技の大きい個性派俳優って認識しかなかったけど、そんな人だったのか。で、興味を持って関連記事をクリック。
吉田豪と坂上忍が激論&衝撃告白 石立鉄男の芸能界最強伝説 http://www.news-postseven.com/archives/20120531_111600.html
>2012.05.31 07:00
>──資料を集めてたら、影響を受けた人の名前の中に石立鉄男さんの名前があって、それでちょっと納得できたんですよ。あの人も異常な変わり者で、なおかつギャンブラーだったじゃないですか。
>坂上:そうですよね。何回か競艇に連れてっていただいたこともありますけど、ホントに真っ当な方ですよ。
>──あんまり真っ当だっていう話は聞いたことないんですけど(笑)。いろんな人に悪い影響を与えた、みたいなことは何度も聞いてます。
>坂上:ただ、やっぱ僕にとっては一番初めに影響された大先輩が宇津井健さんで、次が加山雄三さんで、次が石立さん。宇津井さんはホントに真面目の横綱みたいな方なんで。加山さんは、それでもスマートな遊びがある方で。石立さんは、イカサマでも平気でやるぞ、みたいな(笑)。それがすげえなと思って。
>── 一緒にギャンブルやって、いきなりイカサマやられたんでしたっけ?
>坂上:そうです。ポーカーだったかな? いくらやっても勝てなくて。それで10円か50円か100円か、どんどん取られてって。それで後から「おまえは俺には勝てないぞ」って言われて。「なんでですか?」って聞いたら、イカサマの種明かしをされて。ひどいこの人って思ったんですけど、でもなんか一番うれしかったですね、そういうつき合い方っていうのが。
>──何人か役者さんの取材で石立さんの名前が出たことがあるんですけど、まあロクな話は出ないんですよ(笑)。仕事をサボッてギャンブルに行ったとかの話ばっかりで。
>坂上:ああ、そうでしょうね。あんなに時間遅れる人もあんまりお目にかかったことがないから。普通に来なかったりしてたし。
>──ボクが衝撃を受けたのは、百瀬博教さんっていう元ヤクザの作家の方がいて、ボク、いろんな人に「芸能人で最強は誰ですか?」って聞いてるんですけど、百瀬さんに聞いたら「それは石立鉄男だよ、間違いない。あいつは本職にも一歩も退かなかった」って言ってて。
>坂上:はい。おそらく石立さんは……たとえば表と裏があるならば、裏で強かった人なんで。それこそ将棋も半端じゃないし。本当のいい時代の……だから普通、勝新さんとかあっちまでいっちゃうんですけど、全然石立さんのほうがひどいよ(あっさりと)。
オンとオフの使い分けっつうか何つうか、いやもうただひたすら驚きだわ。そして、そのバクチに対する姿勢や生き方に、初めて石立鉄男に惹かれたわ。凄い漢(おとこ)だったんだなあ(´∀`)
IRON MAN
アーティスト:ERIC DOLPHY
販売元:Fresh Sound
発売日:2004-06-29
ippachi_bakuchiuchi at 21:14│コメント(0)
June 22, 2013
プロ麻雀士・佐々木寿人の「超攻撃」哲学 http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/special/155196/
>2013年06月21日 13時37分
http://www.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2013/06/985468251f8077048197f73d0bbd6814.jpg
>超攻撃型のスタイルで、一目置かれているプロ麻雀士がいる。佐々木寿人、36歳。スポーツ紙初となる直撃インタビューとともに、勝負に対する“寿人語録”の数々をご覧いただこう。その言葉は誰もが弱気になってしまう今の時代、多くの男たちから圧倒的な支持を得ている。そして、中高年が忘れてしまった何かが、そこにはあるーー。
>ーー攻めて攻めて攻めまくるスタイルだ
>佐々木:どうやったら勝てるのかと考えた結果であって、私にとっては特別なことじゃないんです。小さな負けでしのいでいたって、それが続けば大負けになる。アガらなければ勝てない。だから、負けないやり方じゃなく勝つやり方。いかに勝つかは、どうすれば負けないのかとは別物。「振り込むのが怖い」という気持ちよりも、「アガりたい」を強くしないと勝てるわけないんです。
>ーーそのために常に先行し攻め続ける、と
>佐々木:気迫、姿勢というのは自分次第。例えば、退路を断ってしまえば、前に出ざるを得なくなる。アンパイ(安全牌)を持ちたがる人は多いですが、私は持ちません。持っていることで逃げられるかもしれないけど、攻められなくもなる。
>ーー相手の手を読んだりしないのか
>佐々木:回して打ったって(相手の手を読んで安全牌を切りながら方法を変えていったって)、自分の読みが当たっているとは限らない。迷いに迷って結局、引っ込めた牌だって、たいがい通ってる(相手に当たらない)。そんなに当たるもんじゃないんですよ(笑い)。
>ーー理屈じゃない
>佐々木:麻雀(マージャン)は目に見えないもの(運など)とも勝負しないといけませんから理屈だけでは勝てない。理論的な人は頭でっかちになって最終的には勝てなくなる。例えば、「自分だったらこうするだろうな」と、自分のやり方を相手にも当てはめてしまうと、怖くてそれ以上進めなくなる。
>ーーツキや運は信じる?
>佐々木:信じますし、上手に乗るようにしています。流れている川を、迷いなどによってせき止めないようにするイメージですね。流れに身を任せ、アガりに向かって真っすぐ攻めている分には悪くなることはない。打った(相手に打ち込んで点数が減った)としても、流れに乗っていればいずれは返ってくる。
>――大きな勝負の前にすること
>佐々木:いいイメージを植えつけるために自分が勝ったときのことを振り返るようにしています。負けた映像なんかは見ない。負けたやつは黙ってても覚えてますから。
>――普段の生活でもオリずに勇断しているのか
>佐々木:外で食事をするとき、メニューは必ず即決してますね。日常で心が乱されることもほとんどありません。唯一、妻とのケンカのときはオリますけどね(笑い)。
>【 佐々木寿人語録】
>★「負けないというのは結局『何も得られない』ということ」
>常に勝ちにいく。負けないことには安定感があるかもしれないが、大きい勝ちは得られない
>★「最大の敵は相手ではなく、弱気になってしまう自分の心だ」
>気持ちでオリてしまったら負け。そのスキは必ず突かれる。大事なのは挑む姿勢
>★「どうせ立ち直るんだから引きずっても仕方ない」
>大敗を喫しても死ぬわけじゃないし、最終的には立ち直るんだから、悩む時間がもったいない
>★「とにかく先行」
>スタートに全力を注ぐ。四者の立ち位置がフラットで、展開も分からない状況だからこそ攻める。戦う姿勢を示すのは、自分の土俵で勝負する意志を示すことである
>★「勇断」
>勇気を持ってきっぱりと決断する。悩んだって後悔することもザラにあるし、どの牌を切るか迷ったって、次の日にはその内容だって忘れているものだ
>★「読まない境地」
>相手の手の内を読んでもその読みが当たるとは限らない。何も考えず、アガリに向かって真っすぐ攻めている状態が一番いい。その状態にいかに持っていくかが大事
>★「相手に対して余計な感情を持たない」
>人のアガリに対して落ち込んだり必要以上に気にすることは損だ。人生におけるあらゆる場面でも「あの人はうまくいっているな」とか「成功してうらやましい」と考えてしまうことはある。でも、そんなことを考えても何の意味もない
>★「勝つのは自分だと信じきって、いいことばかりを考える」
>マイナスイメージはプラスに作用しない。楽天家になることは、勝負の世界でも日常生活でも、前向きな力を生み出す大切な要素
>★「状況は一つ、どうとらえるかは無限」
>目の前にある状況をどうとらえるかで展開は変わってくる。ピンチと思えばピンチだし、チャンスだと思えばチャンス。自分次第でいかようにもなる
>☆ささき・ひさと=1977年、宮城県仙台市生まれ。日本プロ麻雀連盟・4段。高校時代に麻雀を始め、大学中退後、地元の雀荘や新宿歌舞伎町の雀荘メンバーとして働く。東風戦を主戦場として名をはせ、2005年プロデビュー。超攻撃型なスタイルを武器とし、驚異的なスピードで昇段し続けている注目の雀士。先日発売され、今回紹介した語録も多数収録されている新書「人生勝たなきゃ意味が無い」(星海社)が早くもヒットしている。
人生勝たなきゃ意味が無い (星海社新書)
著 者:佐々木 寿人
販売元:講談社
発売日:2013-05-24
麻雀は対人・対戦型の競技だから3競オートなどのギャンブルに格言としてまんまで使える訳ではないが、参考になる部分も極めて多い。俺はバクチ以前の段階で極めてネガティヴな人間なので真似したくても出来ない事も多々有るが、それでも何かの機会に思い出すだけでもかなり有益でありそうな。真面目に読もっと( ´-`)y-~~~
>2013年06月21日 13時37分
http://www.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2013/06/985468251f8077048197f73d0bbd6814.jpg
>超攻撃型のスタイルで、一目置かれているプロ麻雀士がいる。佐々木寿人、36歳。スポーツ紙初となる直撃インタビューとともに、勝負に対する“寿人語録”の数々をご覧いただこう。その言葉は誰もが弱気になってしまう今の時代、多くの男たちから圧倒的な支持を得ている。そして、中高年が忘れてしまった何かが、そこにはあるーー。
>ーー攻めて攻めて攻めまくるスタイルだ
>佐々木:どうやったら勝てるのかと考えた結果であって、私にとっては特別なことじゃないんです。小さな負けでしのいでいたって、それが続けば大負けになる。アガらなければ勝てない。だから、負けないやり方じゃなく勝つやり方。いかに勝つかは、どうすれば負けないのかとは別物。「振り込むのが怖い」という気持ちよりも、「アガりたい」を強くしないと勝てるわけないんです。
>ーーそのために常に先行し攻め続ける、と
>佐々木:気迫、姿勢というのは自分次第。例えば、退路を断ってしまえば、前に出ざるを得なくなる。アンパイ(安全牌)を持ちたがる人は多いですが、私は持ちません。持っていることで逃げられるかもしれないけど、攻められなくもなる。
>ーー相手の手を読んだりしないのか
>佐々木:回して打ったって(相手の手を読んで安全牌を切りながら方法を変えていったって)、自分の読みが当たっているとは限らない。迷いに迷って結局、引っ込めた牌だって、たいがい通ってる(相手に当たらない)。そんなに当たるもんじゃないんですよ(笑い)。
>ーー理屈じゃない
>佐々木:麻雀(マージャン)は目に見えないもの(運など)とも勝負しないといけませんから理屈だけでは勝てない。理論的な人は頭でっかちになって最終的には勝てなくなる。例えば、「自分だったらこうするだろうな」と、自分のやり方を相手にも当てはめてしまうと、怖くてそれ以上進めなくなる。
>ーーツキや運は信じる?
>佐々木:信じますし、上手に乗るようにしています。流れている川を、迷いなどによってせき止めないようにするイメージですね。流れに身を任せ、アガりに向かって真っすぐ攻めている分には悪くなることはない。打った(相手に打ち込んで点数が減った)としても、流れに乗っていればいずれは返ってくる。
>――大きな勝負の前にすること
>佐々木:いいイメージを植えつけるために自分が勝ったときのことを振り返るようにしています。負けた映像なんかは見ない。負けたやつは黙ってても覚えてますから。
>――普段の生活でもオリずに勇断しているのか
>佐々木:外で食事をするとき、メニューは必ず即決してますね。日常で心が乱されることもほとんどありません。唯一、妻とのケンカのときはオリますけどね(笑い)。
>【 佐々木寿人語録】
>★「負けないというのは結局『何も得られない』ということ」
>常に勝ちにいく。負けないことには安定感があるかもしれないが、大きい勝ちは得られない
>★「最大の敵は相手ではなく、弱気になってしまう自分の心だ」
>気持ちでオリてしまったら負け。そのスキは必ず突かれる。大事なのは挑む姿勢
>★「どうせ立ち直るんだから引きずっても仕方ない」
>大敗を喫しても死ぬわけじゃないし、最終的には立ち直るんだから、悩む時間がもったいない
>★「とにかく先行」
>スタートに全力を注ぐ。四者の立ち位置がフラットで、展開も分からない状況だからこそ攻める。戦う姿勢を示すのは、自分の土俵で勝負する意志を示すことである
>★「勇断」
>勇気を持ってきっぱりと決断する。悩んだって後悔することもザラにあるし、どの牌を切るか迷ったって、次の日にはその内容だって忘れているものだ
>★「読まない境地」
>相手の手の内を読んでもその読みが当たるとは限らない。何も考えず、アガリに向かって真っすぐ攻めている状態が一番いい。その状態にいかに持っていくかが大事
>★「相手に対して余計な感情を持たない」
>人のアガリに対して落ち込んだり必要以上に気にすることは損だ。人生におけるあらゆる場面でも「あの人はうまくいっているな」とか「成功してうらやましい」と考えてしまうことはある。でも、そんなことを考えても何の意味もない
>★「勝つのは自分だと信じきって、いいことばかりを考える」
>マイナスイメージはプラスに作用しない。楽天家になることは、勝負の世界でも日常生活でも、前向きな力を生み出す大切な要素
>★「状況は一つ、どうとらえるかは無限」
>目の前にある状況をどうとらえるかで展開は変わってくる。ピンチと思えばピンチだし、チャンスだと思えばチャンス。自分次第でいかようにもなる
>☆ささき・ひさと=1977年、宮城県仙台市生まれ。日本プロ麻雀連盟・4段。高校時代に麻雀を始め、大学中退後、地元の雀荘や新宿歌舞伎町の雀荘メンバーとして働く。東風戦を主戦場として名をはせ、2005年プロデビュー。超攻撃型なスタイルを武器とし、驚異的なスピードで昇段し続けている注目の雀士。先日発売され、今回紹介した語録も多数収録されている新書「人生勝たなきゃ意味が無い」(星海社)が早くもヒットしている。
人生勝たなきゃ意味が無い (星海社新書)
著 者:佐々木 寿人
販売元:講談社
発売日:2013-05-24
麻雀は対人・対戦型の競技だから3競オートなどのギャンブルに格言としてまんまで使える訳ではないが、参考になる部分も極めて多い。俺はバクチ以前の段階で極めてネガティヴな人間なので真似したくても出来ない事も多々有るが、それでも何かの機会に思い出すだけでもかなり有益でありそうな。真面目に読もっと( ´-`)y-~~~
ippachi_bakuchiuchi at 21:16│コメント(0)
January 08, 2013
マージャン店:店舗激減に追い打ち、健全性に活路も http://mainichi.jp/select/news/20130108k0000e040199000c.html
>毎日新聞 2013年01月08日 11時37分
黒いテープを貼り、精算機能を使えなくした全自動マージャン卓。賭けマージャンを助長していないとの店の姿勢をアピールしている=横浜市中区で、飯田憲撮影 http://mainichi.jp/graph/2013/01/08/20130108k0000e040199000c/001.html
マージャン店の推移※警察庁調べ http://mainichi.jp/graph/2013/01/08/20130108k0000e040199000c/002.html
>京都府警が摘発したマージャン店を巡る賭博事件が、業界全体に大きな波紋を広げている。多くのマージャン店が採用する営業スタイルをはじめ、普及している全自動卓まで違法性を指摘されたからだ。店舗数が激減する中、「健康マージャン」に活路を見いだそうとする店もある。【飯田憲】
>昨年2月以降、府警は全国チェーンのマージャン店の従業員や運営会社社長を賭博開張図利容疑で逮捕。賭博開張図利ほう助容疑で全自動卓の販売会社社長らを逮捕し、メーカー社長も事情聴取した。
>マージャン店は風営法に基づき、客から遊技料を受け取って場所を貸すが、違法な賭けを前提に、レート(持ち点数に対する賭け金の割合)表示を掲げる店は少なくない。全自動卓も進化して、レートの設定や店に支払う遊技料の計算までできる「点数精算機能」付きが普及し「店の5割近くが導入している」(業界関係者)という。
>事件摘発は、従業員がレートを記したポケットティッシュを配ったのがきっかけ。府警は点数精算機能についても賭博利用の黙認と判断したとみられる。
>全国麻雀業組合総連合会(横浜市)は事件を受け、約2000の組合員にレート表示の自粛を要請。店側は全自動卓の点数精算機能を使えなくしたり黒テープで隠したりし、府警から改善指導を受けたメーカーも出荷済みの数万台について店側に対応を依頼した。
>雰囲気が敬遠され、ゲームにも押されて、全国のマージャン店は11年末に30年前の3分の1の約1万2000店(警察庁調べ)に減った。そこに事件は追い打ちを掛けた。横浜市内でマージャン店を営む男性(30)は「同業者にとって衝撃。どこでもやっているのに……」と困惑する。総連合会の要請後もレート表示を掲げる店は多い。
>一方、マージャンは頭の体操になるとして全国健康福祉祭(ねんりんピック)で公式種目になり、女性やシニア層に人気が広がる。「賭けない。飲まない。吸わない」を掲げ、商機を狙う店も出てきた。総連合会の斉藤正理事長(67)は「事件を教訓に健全娯楽産業として社会貢献したい」と話している。
サラリーマンの小遣い遊びとして看過出来ない高レートだったりレート関係無しに非合法組織の人がやってるのを摘発するのは解るが、でない限りに於ては多少はスルーしてやれよと思う。それでも
>全自動卓も進化して、レートの設定や店に支払う遊技料の計算まで
できる「点数精算機能」付きが普及し「店の5割近くが導入して
いる」(業界関係者)という
これは暗黙の了解の壁を踏み越えてる、メーカーやり過ぎたね。まあ気持ちは解る。麻雀は確かに頭の体操になる(一説によるとボケ防止にも効果的だとか)が、見知らぬ相手と腕比べならネットでやった方が手っ取り早い、それでも敢えてリアルのフリー雀荘行くのは賭け目的だもんな(リアルならでは、のものは確かに他にも有るが、目的のメインは絶対に賭ける事の筈だ)。その需要に応えんとする姿勢は立派だけど、でも建前上、雀荘は賭けない純粋ゲーム麻雀をする場だからねぇ( ´-`)y-~~~
>毎日新聞 2013年01月08日 11時37分
黒いテープを貼り、精算機能を使えなくした全自動マージャン卓。賭けマージャンを助長していないとの店の姿勢をアピールしている=横浜市中区で、飯田憲撮影 http://mainichi.jp/graph/2013/01/08/20130108k0000e040199000c/001.html
マージャン店の推移※警察庁調べ http://mainichi.jp/graph/2013/01/08/20130108k0000e040199000c/002.html
>京都府警が摘発したマージャン店を巡る賭博事件が、業界全体に大きな波紋を広げている。多くのマージャン店が採用する営業スタイルをはじめ、普及している全自動卓まで違法性を指摘されたからだ。店舗数が激減する中、「健康マージャン」に活路を見いだそうとする店もある。【飯田憲】
>昨年2月以降、府警は全国チェーンのマージャン店の従業員や運営会社社長を賭博開張図利容疑で逮捕。賭博開張図利ほう助容疑で全自動卓の販売会社社長らを逮捕し、メーカー社長も事情聴取した。
>マージャン店は風営法に基づき、客から遊技料を受け取って場所を貸すが、違法な賭けを前提に、レート(持ち点数に対する賭け金の割合)表示を掲げる店は少なくない。全自動卓も進化して、レートの設定や店に支払う遊技料の計算までできる「点数精算機能」付きが普及し「店の5割近くが導入している」(業界関係者)という。
>事件摘発は、従業員がレートを記したポケットティッシュを配ったのがきっかけ。府警は点数精算機能についても賭博利用の黙認と判断したとみられる。
>全国麻雀業組合総連合会(横浜市)は事件を受け、約2000の組合員にレート表示の自粛を要請。店側は全自動卓の点数精算機能を使えなくしたり黒テープで隠したりし、府警から改善指導を受けたメーカーも出荷済みの数万台について店側に対応を依頼した。
>雰囲気が敬遠され、ゲームにも押されて、全国のマージャン店は11年末に30年前の3分の1の約1万2000店(警察庁調べ)に減った。そこに事件は追い打ちを掛けた。横浜市内でマージャン店を営む男性(30)は「同業者にとって衝撃。どこでもやっているのに……」と困惑する。総連合会の要請後もレート表示を掲げる店は多い。
>一方、マージャンは頭の体操になるとして全国健康福祉祭(ねんりんピック)で公式種目になり、女性やシニア層に人気が広がる。「賭けない。飲まない。吸わない」を掲げ、商機を狙う店も出てきた。総連合会の斉藤正理事長(67)は「事件を教訓に健全娯楽産業として社会貢献したい」と話している。
サラリーマンの小遣い遊びとして看過出来ない高レートだったりレート関係無しに非合法組織の人がやってるのを摘発するのは解るが、でない限りに於ては多少はスルーしてやれよと思う。それでも
>全自動卓も進化して、レートの設定や店に支払う遊技料の計算まで
できる「点数精算機能」付きが普及し「店の5割近くが導入して
いる」(業界関係者)という
これは暗黙の了解の壁を踏み越えてる、メーカーやり過ぎたね。まあ気持ちは解る。麻雀は確かに頭の体操になる(一説によるとボケ防止にも効果的だとか)が、見知らぬ相手と腕比べならネットでやった方が手っ取り早い、それでも敢えてリアルのフリー雀荘行くのは賭け目的だもんな(リアルならでは、のものは確かに他にも有るが、目的のメインは絶対に賭ける事の筈だ)。その需要に応えんとする姿勢は立派だけど、でも建前上、雀荘は賭けない純粋ゲーム麻雀をする場だからねぇ( ´-`)y-~~~
ippachi_bakuchiuchi at 21:44│コメント(0)
May 24, 2012
"プロ"の「麻雀師」って、儲かるの? http://news.mynavi.jp/articles/2012/05/24/mah-jongg/index.html
> [2012/05/24]
>お笑い芸人の方がプロの資格を持っていたり、新たにプロテストに合格したアイドルが話題になったりと、芸能界でも話題になったりしている麻雀の"プロ"。芸能人はともかく、そんな麻雀のプロ資格を持っている一般の人は、ぶっちゃけ儲かるのでしょうか? そこで今回は、麻雀のプロ組織に所属している方に収入面の現実を教えてもらいました。
http://news.mynavi.jp/articles/2012/05/24/mah-jongg/images/001.jpg
>――プロの麻雀師はぶっちゃけ儲かるのでしょうか?
>いや、全然。麻雀での収入は微々たるものでしたよ(笑)。
>――微々たるとは、いくらぐらいでしたか?
>僕の場合は月に30,000円稼げたらいいほうでしたね。
>――30,000円!? では毎月の生活費はどうしていたんですか?
>基本的なお金はアルバイトをして稼いでいましたよ。週末はプロの
リーグなどのイベントがあるので平日はアルバイトをして週末は
麻雀をして……といった感じですね。なのでアルバイトではなく、
普通のサラリーマンのプロもけっこういましたね。
>――なるほど。週末以外は自由なんですね。ではその30,000円というのは、
どんな活動をして得た収入なんですか?
>ゲームセンターにある対戦型の麻雀ゲームにプロとして参戦するんですね。
実際にゲームセンターに行って筐体に座ってゲームをするわけです。
するとこなした試合数で手当てがもらえるんですよ。手当てを多く
もらうためには多くのゲーム数をこなさないとダメなんですけど、
アルバイトの方が稼げたりしちゃうのでなかなか……。
>――あ、たまにオンライン対戦で見かけるプロの方はそういった
理由で参加されているんですね。そういったゲームに参加する以外では、
どういった収入源があるんでしょうか?
>有名になると麻雀のイベントにゲストで呼ばれたり、講演会に講師として
招かれたりするので、そのギャラですね。テレビに出るような有名な
プロはこういう仕事が多いですよ。あとは書籍の監修をしたり、
夕刊紙などの連載をしたり……まぁこれも人気のあるトッププロだけが
できる仕事ですね。
>――選ばれた人しかそういった仕事はできないという訳なんですね……。
>そういう仕事はやっぱりギャラがいいですからね〜。僕のなにが
どう間違ったのかわからないんですけど、地元のイベントに呼んで
もらったことがあって、そのときは50,000円ももらえました。「僕
下っ端なんですけどいいんでしょうか……?」ってなっちゃいましたね(笑)
>――なかなかに厳しい麻雀プロの世界ですが、麻雀のプロになるには
どうすればいいんですか?
>麻雀の協会や連盟などが実施しているプロテストを受けて、合格すれば
いいだけですよ。
>――そうなんですね! テスト受ける際の費用はいくらぐらいするんですか?
>僕のときは15,000円でしたね。それが試験代みたいなもんです。
>――なるほど。15,000円あれば麻雀のプロになれるんですね。
>もちろん試験を合格するだけの腕と知識が入りますけどね。まぁちゃんと
麻雀を打っている人ならそこまで難しくないと思いますよ。でもプロと
言っても資格みたいなもんですからね。逆に協会などに
毎月お金を
払わないとダメですし。
>――そうなんですか!?
>月謝みたいなもんですね。ま、それが10,000円ほどなので、毎月
ちゃんと稼がないとマイナスになっちゃう訳ですね。
>――資格として寝かせておくわけにもいかないんですね……
>ま、なるには難易度はそんなに高くないし、趣味の延長みたいな
感じでやる人もいますけど、それなりに厳しい世界ですよ(笑)
>やはりプロの世界は弱肉強食のようでした。話を聞くと、こういった現実を知らないで安易にプロ試験を受ける人もたまにいるそうです。「プロになる」ということの重大性と信念がないと、なかなか難しいとのことです。やはり「プロ」というのは、どの世界も厳しい世界のようですね。
>(高橋モータース@dcp)
なるほど、と思いつつそもプロ雀師の定義は?調べてみると、その競技団体だけでも『日本プロ麻雀連盟』『日本プロ麻雀協会』『最高位戦日本プロ麻雀協会』他にも有って、外野にはもう何が何やら訳解らん世界。これって落語協会やプロレス団体が集合離反する様なもんなのか?だとしたらどういう経緯で?謎だ。まあとにかく、このインタヴュイーの言う、プロテストに受かればライセンス授与→月額維持費を払ってる限り、そのライセンスを使ったビジネスして良い…っつう構図は落語立川流と近似してるな。落語が上手いだけなら素人でも勉強すればなれる、プロのプロたる所以は人気が有るから。そして自分を組織が守ってくれる…なんて甘っちょろい考え持つな、と。その人気、イコール需要は必ずしも落語の上手さや麻雀の強さとは一致しないが、とにかく人気があれば稼げる。一方、プロへの憧れだけで勤まる世界ではない。シヴィアな話だわさ( ´-`)y-~~~
談志 最後の落語論
著 者:立川談志
販売元:梧桐書院
発売日:2009-11-17
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> [2012/05/24]
>お笑い芸人の方がプロの資格を持っていたり、新たにプロテストに合格したアイドルが話題になったりと、芸能界でも話題になったりしている麻雀の"プロ"。芸能人はともかく、そんな麻雀のプロ資格を持っている一般の人は、ぶっちゃけ儲かるのでしょうか? そこで今回は、麻雀のプロ組織に所属している方に収入面の現実を教えてもらいました。
http://news.mynavi.jp/articles/2012/05/24/mah-jongg/images/001.jpg
>――プロの麻雀師はぶっちゃけ儲かるのでしょうか?
>いや、全然。麻雀での収入は微々たるものでしたよ(笑)。
>――微々たるとは、いくらぐらいでしたか?
>僕の場合は月に30,000円稼げたらいいほうでしたね。
>――30,000円!? では毎月の生活費はどうしていたんですか?
>基本的なお金はアルバイトをして稼いでいましたよ。週末はプロの
リーグなどのイベントがあるので平日はアルバイトをして週末は
麻雀をして……といった感じですね。なのでアルバイトではなく、
普通のサラリーマンのプロもけっこういましたね。
>――なるほど。週末以外は自由なんですね。ではその30,000円というのは、
どんな活動をして得た収入なんですか?
>ゲームセンターにある対戦型の麻雀ゲームにプロとして参戦するんですね。
実際にゲームセンターに行って筐体に座ってゲームをするわけです。
するとこなした試合数で手当てがもらえるんですよ。手当てを多く
もらうためには多くのゲーム数をこなさないとダメなんですけど、
アルバイトの方が稼げたりしちゃうのでなかなか……。
>――あ、たまにオンライン対戦で見かけるプロの方はそういった
理由で参加されているんですね。そういったゲームに参加する以外では、
どういった収入源があるんでしょうか?
>有名になると麻雀のイベントにゲストで呼ばれたり、講演会に講師として
招かれたりするので、そのギャラですね。テレビに出るような有名な
プロはこういう仕事が多いですよ。あとは書籍の監修をしたり、
夕刊紙などの連載をしたり……まぁこれも人気のあるトッププロだけが
できる仕事ですね。
>――選ばれた人しかそういった仕事はできないという訳なんですね……。
>そういう仕事はやっぱりギャラがいいですからね〜。僕のなにが
どう間違ったのかわからないんですけど、地元のイベントに呼んで
もらったことがあって、そのときは50,000円ももらえました。「僕
下っ端なんですけどいいんでしょうか……?」ってなっちゃいましたね(笑)
>――なかなかに厳しい麻雀プロの世界ですが、麻雀のプロになるには
どうすればいいんですか?
>麻雀の協会や連盟などが実施しているプロテストを受けて、合格すれば
いいだけですよ。
>――そうなんですね! テスト受ける際の費用はいくらぐらいするんですか?
>僕のときは15,000円でしたね。それが試験代みたいなもんです。
>――なるほど。15,000円あれば麻雀のプロになれるんですね。
>もちろん試験を合格するだけの腕と知識が入りますけどね。まぁちゃんと
麻雀を打っている人ならそこまで難しくないと思いますよ。でもプロと
言っても資格みたいなもんですからね。逆に協会などに
毎月お金を
払わないとダメですし。
>――そうなんですか!?
>月謝みたいなもんですね。ま、それが10,000円ほどなので、毎月
ちゃんと稼がないとマイナスになっちゃう訳ですね。
>――資格として寝かせておくわけにもいかないんですね……
>ま、なるには難易度はそんなに高くないし、趣味の延長みたいな
感じでやる人もいますけど、それなりに厳しい世界ですよ(笑)
>やはりプロの世界は弱肉強食のようでした。話を聞くと、こういった現実を知らないで安易にプロ試験を受ける人もたまにいるそうです。「プロになる」ということの重大性と信念がないと、なかなか難しいとのことです。やはり「プロ」というのは、どの世界も厳しい世界のようですね。
>(高橋モータース@dcp)
なるほど、と思いつつそもプロ雀師の定義は?調べてみると、その競技団体だけでも『日本プロ麻雀連盟』『日本プロ麻雀協会』『最高位戦日本プロ麻雀協会』他にも有って、外野にはもう何が何やら訳解らん世界。これって落語協会やプロレス団体が集合離反する様なもんなのか?だとしたらどういう経緯で?謎だ。まあとにかく、このインタヴュイーの言う、プロテストに受かればライセンス授与→月額維持費を払ってる限り、そのライセンスを使ったビジネスして良い…っつう構図は落語立川流と近似してるな。落語が上手いだけなら素人でも勉強すればなれる、プロのプロたる所以は人気が有るから。そして自分を組織が守ってくれる…なんて甘っちょろい考え持つな、と。その人気、イコール需要は必ずしも落語の上手さや麻雀の強さとは一致しないが、とにかく人気があれば稼げる。一方、プロへの憧れだけで勤まる世界ではない。シヴィアな話だわさ( ´-`)y-~~~
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ippachi_bakuchiuchi at 22:17│コメント(0)
May 11, 2012
客に賭けマージャンさせる 容疑でチェーン店社長ら逮捕 京都 http://sankei.jp.msn.com/region/news/120510/kyt12051002020004-n1.htm
>2012.5.10 02:02
>客に賭けマージャンをさせたとして、府警生活安全対策課と中京署は9日、賭博開張図利の疑いで、マージャンチェーン「さん」(東京都)社長、山崎敏夫(64)=横浜市青葉区=と同社専務の安達輝夫(65)=静岡市葵区=、同社常務の伊東浩一(51)=名古屋市中区=の3容疑者を逮捕した。容疑を認めている。同社は全国でマージャン店27店舗を展開。府警は、山崎容疑者らが各店に賭けマージャンを指示していたとみて調べている。
>府警によると、マージャン店を全国展開する会社社長を同容疑で摘発するのは全国的にも珍しい。
>逮捕容疑は1月28日〜2月21日、同社が経営する京都市中京区内のマージャン店「麻雀さん」で、同社部長=同罪で公判中=ら3人と共謀して客に賭けマージャンをさせたうえ、場所代として金銭を受け取ったとしている。
確かに違法は違法だけど、例えばゴルフで握らない人なんてかなりなレアだし、家族麻雀だって食器洗い当番ぐらい賭けるものだ、この程度でいちいち逮捕されちゃ正直敵わんよなあ。「もっと他に取り締まるべきトコ有るやろ?」って八つ当たりしたくもなる。立場上断れない相手に強要されたとかイカサマ嵌められたとかでゴッソリ巻き上げられて被害届提出パターンか?それか単に、よっぽど高レートだったのか。
高レートという事では、西原理恵子の漫画に「デカピン(=千点千円)でやったらうつ人もどきどきするから見る人もどきどきすると思う」と企画を出し本当にそれで打つ描写が有る。
まあじゃんほうろうき (4) (バンブーコミックス)
著 者:西原 理恵子
販売元:竹書房
発売日:1994-11
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「すえいさーん(=末井編集長)、デカピンてうしろに手がまわっちゃうくらいの金額かなー」
「うーんちょうどつかまるくらいのお金だね」
(別な意味でもスリル満点)
(はねまんは一万二千円)
(ワンスリーなのでラスのウマはさんまんえん)
とはなかなかだ('A`) さらにはそれを実現化し、毎月連載したのだからまた凄い(((((゚д゚)))))ガクガクブルブル
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著 者:西原 理恵子
販売元:白夜書房
発売日:1995-09
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…絶版か。傑作なのになあ(´・ω・`)
>2012.5.10 02:02
>客に賭けマージャンをさせたとして、府警生活安全対策課と中京署は9日、賭博開張図利の疑いで、マージャンチェーン「さん」(東京都)社長、山崎敏夫(64)=横浜市青葉区=と同社専務の安達輝夫(65)=静岡市葵区=、同社常務の伊東浩一(51)=名古屋市中区=の3容疑者を逮捕した。容疑を認めている。同社は全国でマージャン店27店舗を展開。府警は、山崎容疑者らが各店に賭けマージャンを指示していたとみて調べている。
>府警によると、マージャン店を全国展開する会社社長を同容疑で摘発するのは全国的にも珍しい。
>逮捕容疑は1月28日〜2月21日、同社が経営する京都市中京区内のマージャン店「麻雀さん」で、同社部長=同罪で公判中=ら3人と共謀して客に賭けマージャンをさせたうえ、場所代として金銭を受け取ったとしている。
確かに違法は違法だけど、例えばゴルフで握らない人なんてかなりなレアだし、家族麻雀だって食器洗い当番ぐらい賭けるものだ、この程度でいちいち逮捕されちゃ正直敵わんよなあ。「もっと他に取り締まるべきトコ有るやろ?」って八つ当たりしたくもなる。立場上断れない相手に強要されたとかイカサマ嵌められたとかでゴッソリ巻き上げられて被害届提出パターンか?それか単に、よっぽど高レートだったのか。
高レートという事では、西原理恵子の漫画に「デカピン(=千点千円)でやったらうつ人もどきどきするから見る人もどきどきすると思う」と企画を出し本当にそれで打つ描写が有る。
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「すえいさーん(=末井編集長)、デカピンてうしろに手がまわっちゃうくらいの金額かなー」
「うーんちょうどつかまるくらいのお金だね」
(別な意味でもスリル満点)
(はねまんは一万二千円)
(ワンスリーなのでラスのウマはさんまんえん)
とはなかなかだ('A`) さらにはそれを実現化し、毎月連載したのだからまた凄い(((((゚д゚)))))ガクガクブルブル
デカピンでポン!!
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…絶版か。傑作なのになあ(´・ω・`)
ippachi_bakuchiuchi at 21:55│コメント(0)
July 27, 2010
アナログ停波まで1年を切って「お宅のTVはどちらですか」なんつうCMも出て来た。CMの途中からデジタル・アナログで別内容となるのだが、同僚曰く「あれさ、(アナログ向け放送は)音声クリアだけど画面砂嵐にしといて『高島さんおっぱい大っきいー』『え、ちょ、止めてくださいよ』『デジタルなら今、視えてます』とかやったら俺すぐ買い換えるのに」良いアイディアだ( ´,_ゝ`) もっともアパートの共同アンテナが手付かずなので、買ってもどうにもならんそうだが。今日が家賃の払込日で大家とも顔を合わせたが、その時もその話は出んかったそうだし。法的には大家に設置義務が有る筈で、でも下手に催促して大家刺激しちゃって次の契約更新で値上げされたりしたらヤブヘビ。大家は大家で、ギリまで粘る事で入居者から「俺らも負担するから早く工事してくれ」と言わせたいのが本音。かくて、先に口にした方が負け的チキンゲームっつうか肚の探り合いが展開されてるのだと。最悪ケーブルTVに加入すれば済む訳で、コイツはもう肚が据わってるのだが。
さて、肚芸とかハッタリも、バクチによっては意義が有る。麻雀の口三味線はマナー違反だが、さも高い手であるかの様に捨牌で相手に誤認させる事は出来る。それで自分が上がれなくても、誰かが誰かに振り込んで局面が動けば良しと。カジノのポーカーはヴィデオポーカーが圧倒的主流だが対人(対戦)型のカードゲームもまだまだ現役だ、そこでは、それこそ口三味線の乱れ打ち。安手、時にはノーペアでも、相手がドロップしてくれればそれで勝ちなのだからして。
競馬だって、適条件のこのレースをどうしても使いたいって時にマスコミに吹きまくって、それが別の有力馬陣営に伝わって「○○そんな強気なのか、じゃあ」と回避してくれる事も有る。もちろん両刃の刃、やり過ぎは逆効果だし「ホラ吹きラッパ」「狼少年」と揶揄されたりもする。ただ、ここ一番でそういうブラフを使えるってのは、確実に武器になる。獣神サンダー・ライガーが言うところの『ナイフ』を、いつでも使える様に研いでおく心意気は忘れるべからず、だな( ´-`)y-~~~
さて、肚芸とかハッタリも、バクチによっては意義が有る。麻雀の口三味線はマナー違反だが、さも高い手であるかの様に捨牌で相手に誤認させる事は出来る。それで自分が上がれなくても、誰かが誰かに振り込んで局面が動けば良しと。カジノのポーカーはヴィデオポーカーが圧倒的主流だが対人(対戦)型のカードゲームもまだまだ現役だ、そこでは、それこそ口三味線の乱れ打ち。安手、時にはノーペアでも、相手がドロップしてくれればそれで勝ちなのだからして。
競馬だって、適条件のこのレースをどうしても使いたいって時にマスコミに吹きまくって、それが別の有力馬陣営に伝わって「○○そんな強気なのか、じゃあ」と回避してくれる事も有る。もちろん両刃の刃、やり過ぎは逆効果だし「ホラ吹きラッパ」「狼少年」と揶揄されたりもする。ただ、ここ一番でそういうブラフを使えるってのは、確実に武器になる。獣神サンダー・ライガーが言うところの『ナイフ』を、いつでも使える様に研いでおく心意気は忘れるべからず、だな( ´-`)y-~~~
June 02, 2009
羽生名人に決断力を学べ!JOCが講師に招へい http://hochi.yomiuri.co.jp/leisure/shogi/news/20090602-OHT1T00165.htm
>日本オリンピック委員会(JOC)が来年のバンクーバー冬季五輪を見据え、スキーやスケートなどの各競技の強化選手を集めた5日からの第2回合同合宿で、勝負の分かれ目にある決断力や集中力を養うため、将棋の羽生善治名人を講師に招いて学ぶ。JOCが2日、発表した。
>羽生名人は1996年に将棋界初の全7冠制覇を達成した。JOCは「勝ち続ける人の考え方や取り組み方などをお話ししていただきたくてお願いした。5月の第1回の合宿で選手たちの結束が高まり、結団力もあるが、今度は決断力も大事だと考えた」と説明した。
>(2009年6月2日17時28分 スポーツ報知)
結団力と決断力のシャレかよ。しょーもな('A`) まあでも、確かに大局観を掴むとか勝負勘を養うとかに役立ちそうではある。
別に将棋でなくても囲碁でもチェスでも良いが、この手の勝負事をスーパーコンピュータとやろうものなら最善手を指し続けて行くのが勝利への道だ、が、実際の、人間相手の対局に於いては必ずしもそうではない。最善ではない手(ヘタすりゃ大悪手!)を指したが故に勝てた、なんてのは普通に起きる。
麻雀は4人でやるものだからもう少し構図は複雑だが、やはり基本的には同じだ。先日、小島武夫が九蓮宝燈をツモったそうだが↓
バビィのバカヅキサイクロン 出た〜!ミスターの九蓮宝燈! http://blog.livedoor.jp/biglipbabby/archives/730848.html
この三ピン切りは別に奇手でも鬼手でもない。確かに、普通は三ソー切りリーチで裏ドラ期待や連荘狙いだろうが、でも清一色でだって逆転出来る、順目も早いしあと三枚…って考えはそう無理筋でもない。先に三ソー切って一四ピン来られたら癪だし未練を残さないためにも先にピンズ切り、したら望外の五八九萬来ちゃったってだけかもしれん(もちろん、公式戦でそれを為し遂げた、持って来た小島武夫の引きの強さは特筆大書されるべきだが)。でも、三ピン切りは悪手ではないにしても最善手でもないのは確か。で、対して三ピンを下家がチーしたのは悪手かというと、これも普通の感覚では充分に理解出来るもの。ところが、これが結果的に奇跡の九蓮宝燈を呼んでしまうのだから。勝負事の恐ろしさよ(((((゚Д゚)))))ガクガクブルブル
そいで3競オート。競輪で、自力型がお手本通りの仕掛けで勝つ、なんて事はそうそう無い。時にはとんでもない早仕掛けをしたが故に勝てた、なんて事も有る。競艇やる同僚に聞いたら、こないだの笹川賞の瓜生はスタート遅れたが故に差し一手に構えざるを得なくなり、ところがお誂え向きの差し場が生まれてくれた幸運。あれ今村より良いSだったら判らん、と言う。巧く行き過ぎても勝てないのが勝負事。んー( ´-`)y-~~~
>日本オリンピック委員会(JOC)が来年のバンクーバー冬季五輪を見据え、スキーやスケートなどの各競技の強化選手を集めた5日からの第2回合同合宿で、勝負の分かれ目にある決断力や集中力を養うため、将棋の羽生善治名人を講師に招いて学ぶ。JOCが2日、発表した。
>羽生名人は1996年に将棋界初の全7冠制覇を達成した。JOCは「勝ち続ける人の考え方や取り組み方などをお話ししていただきたくてお願いした。5月の第1回の合宿で選手たちの結束が高まり、結団力もあるが、今度は決断力も大事だと考えた」と説明した。
>(2009年6月2日17時28分 スポーツ報知)
結団力と決断力のシャレかよ。しょーもな('A`) まあでも、確かに大局観を掴むとか勝負勘を養うとかに役立ちそうではある。
別に将棋でなくても囲碁でもチェスでも良いが、この手の勝負事をスーパーコンピュータとやろうものなら最善手を指し続けて行くのが勝利への道だ、が、実際の、人間相手の対局に於いては必ずしもそうではない。最善ではない手(ヘタすりゃ大悪手!)を指したが故に勝てた、なんてのは普通に起きる。
麻雀は4人でやるものだからもう少し構図は複雑だが、やはり基本的には同じだ。先日、小島武夫が九蓮宝燈をツモったそうだが↓
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この三ピン切りは別に奇手でも鬼手でもない。確かに、普通は三ソー切りリーチで裏ドラ期待や連荘狙いだろうが、でも清一色でだって逆転出来る、順目も早いしあと三枚…って考えはそう無理筋でもない。先に三ソー切って一四ピン来られたら癪だし未練を残さないためにも先にピンズ切り、したら望外の五八九萬来ちゃったってだけかもしれん(もちろん、公式戦でそれを為し遂げた、持って来た小島武夫の引きの強さは特筆大書されるべきだが)。でも、三ピン切りは悪手ではないにしても最善手でもないのは確か。で、対して三ピンを下家がチーしたのは悪手かというと、これも普通の感覚では充分に理解出来るもの。ところが、これが結果的に奇跡の九蓮宝燈を呼んでしまうのだから。勝負事の恐ろしさよ(((((゚Д゚)))))ガクガクブルブル
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