食べログ

October 21, 2016

「黄色い物」を食べると人は幸せを感じるらしい http://rocketnews24.com/2016/10/20/813048/
>小千谷サチ
>バナナ、オムレツ、トウモロコシ、チーズ……これらの食べ物の共通点は、そう、黄色いこと。なんとこの度、黄色い物を食べると人は幸せになるとの調査結果が発表されたようだ。
>放し飼いの鶏の卵を販売することで有名なイギリスの卵会社『The Happy Egg Company』が行ったという本調査。なんと、黄色い物を食べると大量の幸せホルモンが出るという結果が判明したというのだ。
>1000人のイギリス人男女を対象に行われた本調査によると、70%もの人が「黄色い食べ物を前にすると幸せな気持ちになる」と答えたそうで、その割合は他の色に比べて30%も多かったのだとか。幸せを感じる色として、「黄色」に次いで「赤色」と「茶色」が挙げられたという。
>ではどのような黄色い食べ物が、人々を幸せな気持ちにしているのか? 調査で人々が挙げた “最も幸せになる黄色い食べ物ランキング” は以下の通りだ。

 >第1位:オムレツ(61%)
 >第2位:マカロニチーズ(56%)
 >第3位:バナナ(55%)
 >第4位:パンケーキ(54%)
 >第5位:ポーチドエッグ(53%)
 >第6位:レモンケーキ(52%)
 >第7位:スクランブルエッグ(49%)
 >第8位:エッグトースト(49%)
 >第9位:クレームブリュレ(48%)
 >第10位:パイナップル(37%)

>また「冷蔵庫の中に黄色い食べ物が入っていてほしい」と答えた人は62%にも上ったそうだ。
>なるほど、たしかにこれらの食べ物の名前を見ているだけでも、なんだか幸せな気持ちになってくる。しかし、なぜ黄色なのだろうか?
>ある心理学者によると、人間は幼い頃から黄色に対して好意的な反応を示すと言われているもよう。これは黄色から温かさが感じられたり、子供のオモチャに黄色が多用されているからだと考えられるそうで、だからこそ黄色い食べ物を見ると幸せな気持ちになると推測できるというのだ。
>また神経心理学者のデイビッド・ルイス博士は、「他の多くの調査でも、黄色い食べ物は人間に肯定的な感情を抱かせ、味覚器 “味蕾(みらい)” を刺激するとの結果が出ている」と説明しているようだ。
>参照元:Daily Express、Metro(英語)
>執筆:小千谷サチ
>Photo:RocketNews24.


一口に黄色と言っても色味というものがある、プリンやビスケット、マッシュポテト辺りまで含まれるんだろうか?マヨラーはストレス溜まりまくりで幸福感に飢えてるって事なのか?和菓子だったら鯛焼きがズバリそうだ。菓子ではないが味噌汁にタクアン、炒飯だってそうで、あれ確かに拘る人は凄いし「味噌汁は俺ちょっと…」って人は見た事ないもんな。
 と、ここで浦和競馬のカレーライスに気付く。「カレーは茶色だろ?」って言われそうだけど、里美食堂の真っ黄っ黄カレーは名物として名高く、バクチとは縁遠い筈の食べログにまで登場するほどだ。

 浦和競馬名物黄色いカレー : 里美食堂[食べログ] https://s.tabelog.com/saitama/A1101/A110102/11041959/dtlrvwlst/53349407/
 51337651https://tabelog.ssl.k-img.com/restaurant/images/Rvw/51337/51337651.jpg

どうですかこれ。すげえよなあ(´-`).。oO

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September 15, 2010

 『おとなの週末(=月刊誌)』の中吊り広告の、「食べログ」を覆面調査っつう見出しに惹かれ、外回り中に暇を見付け立ち読み。今何かと話題の食べログ
 asahi.com:食べログ記事削除求め カカクコムを提訴-マイタウン佐賀 http://mytown.asahi.com/saga/news.php?k_id=42000001009100004
 食べログのiPhoneアプリが有料になっていた | 俺とパンダ3 http://orepan.jp/category_bnews/2010_09_14_tabelog.html
だけに、やっぱ気になるしね。で、結論としては事前に想像出来た通りのもの。紙メディアにとっては敵であるネットを腐した内容…と斬って捨てられれば簡単なのだが、やはり食べログに限らずネットの落とし穴っつうかリスクは、現状どうしても避け難い。それぞれに得手不得手が有り、ユーザーがそれを理解した上で賢く使い分け使いこなすしかない。
 さて、中央競馬にはマスコミタブーっつうか、記者は知ってるけど実際の紙面では書けない事っつうのが有る。それは「情報独り占めして馬券で大儲け(゚д゚)ウマー 」ってなヨコシマな理由じゃなく、取材対象の方が一方的に立場が強く、その都合悪い事書くと後々取材拒否とかそれに近い事とかされるのが自明だからだ。そういうオフレコ情報はサイドビジネスとして関わる私設の情報会社ぐらいでしか流せないのであって、だから新聞のコメントを鵜呑みにし予想すると痛い目に会う事もしばしば。例えば、紙面で「この前はフケが…」なんて載ってても、それは今回コメントしたのではなく前回既に聞いてたが書けなかった記者がそういう体(てい)でエクスキューズしてるケースも多々有る。政治家用語と同じく、字面まんまでなく翻訳して読み取る必要が有るのだ。
 オートの場合、試走するまでマシンの調子が判らないため、今日(または前走)の敗因以外のコメントは役立たない。車券客でないファンの部分で選手の情報知りたいっつうのは有るけども。競輪も、一晩経ったら風邪っぽいとか絶対有る筈だけど、今までそこは無視して語られて来た。…結局アレだ、標題の古典的テーゼは今なお生きてるなと( ´-`)y-~~~

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