皐月賞

January 01, 2017

 謹賀新年。初詣は毎年お馴染み神谷町は西久保八幡。
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今年か来年、重大な岐路に立つ事になるのは確定してるので気合いが入る(`・ω・´)!

大阪人が最近「東京批判」をしなくなった理由 | 競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン http://toyokeizai.net/articles/-/151885?display=b
>2016年12月30日-
>かんべえ(吉崎 達彦) :双日総合研究所チーフエコノミスト
>筆者は毎年のように、有馬記念には中山競馬場に通っている。いろんな名勝負を見てきて、ここ数年の有馬は変わったなと感じている。昔の中山2500メートルは、2014年のジェンティルドンナや今回の優勝馬のサトノダイヤモンドのような優等生タイプが、あんな風に鮮やかに勝てるコースではなかった。たぶん芝の作り方が変わってきているのであろう。
>もともと中山競馬場はトリッキーで泥臭いと言われてきた。確かに府中の方がコースも広いし、会場もきれいだ。しかも中山は客層もあんまり上品ではない。さらに悔しいことに、朝日杯FSを3年前に阪神競馬場に取られ、G1レースが1つ減ってしまった。
>そんな中山競馬場が似合うのは、オルフェーヴルやゴールドシップのように個性豊かなステイゴールド(ステゴ)産駒である。ときには期待に背くし、逸走したりもする。でも、勝つときは豪快でファンを痺れさせる。ところが2016年の有馬にはステゴ産駒が1頭も居なかった。時代が変わったのだろうか。寂しさを感じたファンは少なくなかったものと拝察する。
>中山競馬場は早春や残暑の時期もいいけれども、やっぱり寒い季節がいちばんよく似合う。有馬で泣いても、年明けの中山金杯で笑おうじゃないか。今年1年のご愛読を感謝するとともに、読者諸兄にとって2017年が良い年となるように祈って、今年最後の寄稿を締めくくりたい。

この記事はカジノ法案が衆院を通過した事で政治バランスが変化した事や、見出しにある大阪の話が主眼だが、最後に付け足した競馬話が俺的キモだ。牡馬クラシック第一弾にして、これからしばらく本場開催お別れとなる春の皐月賞も、競馬が久々に戻って来た京成杯オータムハンデももちろん味わいがあって良いものだけど、暮れの押し迫った時期の最後のGI・有馬記念には、月並みだが、競馬ファンの数だけドラマがある。そしてそれがハッピーエンドであれバッドエンドであれ、年が変わってまた中山金杯からその人の競馬ドラマが始まるという点で、「中山と言えば」が一番印象深く刻まれるのはこの季節という事になる。確かに、中山には年末年始こそが最も相応しい。
 子供時分、「ガキには解らん」「オトナになったら解る」「年取ったら解る」ってな物言いをされ「そんなジジイにゃなりたくない」って反発をする…ってのはあるあるだろうが、しかし趣味の世界に於いて、自分がしてない経験を尊敬出来る先輩に教わるというのは、不思議と素直に聞けるものだ。この↑記事も、真面目に競馬と向き合って来たある程度キャリアのあるファンなら、届く、刺さるものだと思う。願わくば、そうでないという人が、解るようになるまで競馬を続けてもらいたいなあ…と(´-`).。oO


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September 14, 2016

【ケンタッキーダービー】〜日本馬を対象としたポイントシリーズ創設 http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=113809
>ラジオNIKKEI
>2016年09月13日(火) 13:00
downloadfileUAEダービー制覇後、米クラシック三冠レースに出走したラニ(写真は2016年UAEダービー優勝時、撮影:高橋 正和) http://cimg2.news.netkeiba.com/?pid=news_img&id=119593
>JRAは13日(火)、ケンタッキーダービーを主催するチャーチルダウンズ社との提携により、日本馬を対象としたケンタッキーダービー出走馬選定ポイントシリーズ「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」を創設したと発表した。
>「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」の対象になるのは、カトレア賞(11月26日・東京、2歳500万下・ダート1600m)と、ヒヤシンスステークス(2017年1回東京競馬で実施予定、3歳オープン・ダート1600m)の2競走。この2つのレースの上位4着馬までにポイントを付与し、合計ポイント最上位の馬が、来年5月6日(土)にチャーチルダウンズ競馬場で行われるケンタッキーダービーに出走できるという、日本馬に向けたケンタッキーダービー出走馬選定ポイントシリーズとなっている。
>(JRA発表による)

略したが、チャーチルダウンズ社の熱の上げっ振りと比べるとJRA理事長のコメントが他人事のよう。まあ実際そうで、チーム・ラニが自力で切り拓いた道にチャーチルダウンズ社が応える形でJRAに申し入れ、それはJRAにとっても悪い話じゃないから素直に乗っ掛っただけだ。そしてそもそも、JRAが3歳春のダート重賞を整備していればラニもこんな苦労してまで海外を転戦する必要なんかなかった。これについてはJRAを批判する声もネットに多数上がっているが、でもそれは出来ない相談だ。
 凱旋門賞至上主義者なら当然同意するだろうが、競馬は芝コースで行われるべきものだ。日本ではダート戦も行われるが、それは世界的に見てどことも繋がってない、アメリカのダートとも全く別物で、それぞれが閉ざされた世界だ。第三の馬場と持て囃されたオールウェザートラックも今や風前の灯、アメリカではダート>芝という格付けの違いこそあるが、やはり世界標準としての競馬が芝コースである事は論を待たない。だからJRAとしては、芝コースを酷使したくないため別種のコースが必要だ…として副次的にダートコースを造りレースを行ってるに過ぎない。
 で、JRAはクラシックの中でもダービーだけ賞金を突出して高く設定し、ダービー至上主義とでも言うべき競走体系を敷いている。そんなダービーに、フルゲート32頭とか28頭の時代ならともかく僅か(!)18頭しか枠がない、そんな中にダート馬なんか(!)に出て来られて、それで有力馬が除外されるような事態になっちゃ困るのだ(サクセスブロッケンのテイタラクよ)。ダートしかない地方競馬で賞金を稼いで来た馬が中央移籍して出走する分には排除出来ないが ━━ ハイセイコーやドクタースパートが皐月賞を勝ち、ダービーでも人気に推されたような例外が僅かにでもあるから、一律に排除するべきではないし ━━ JRAとしては少しでもその可能性を小さくするために、高額賞金であるダートのオープン戦を極力減らす、重賞はダービーが終わるまで設置しない。っつうか、ダート馬って解ってるんだったら最初から地方競馬に入厩すれば良かったろう、そうすれば中央=芝・地方=ダートで棲み分けられるし地方だって盛り上がるだろうに…と。
 いや、それならそれでJRAは芝とダートで本賞金を別カウントするとか別種コースでは半額にするとか…という声もある。しかし今度は「キッチリ仕上げたのに芝の新馬戦除外されちゃって仕方なくダート戦使ったら勝っちゃった」とか「脚元弱くてダートしか使えなかったけどパンとして来た、満を持して芝を」という馬が困った事になる。それはクラシックシーズンに限らない、ダートでこんなに強かったのかナリタハヤブサ…ってパターンはホクトベガにクロフネetc.ばかりかアグネスデジタルのような逆パターンだってある、これらの芽を摘んでしまうのか?
 少なくとも現状がベストではない、しかし数多くのダメ潰しをした上での現状は、かなりベターである事もまた間違いない。そこにチャーチルダウンズが助け舟。じゃあ、ヨシとしましょうか(´-`).。oO

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June 25, 2016

 外国人観光客から英語で道を聞かれて答える程度なら出来るが、専門性を求められる会話は無理だし英語の文章を読んで理解する事も出来ない。ましてそれ以外の外国語となるとお手上げで、でも彼らが話してるのが中国語・韓国語・フランス語・それ以外、ぐらいの識別は不思議と出来る。これを逆手に取って、全くのデタラメだけど何となく○○語っぽく聞こえる謎言語というものも作れる。元々はジャズマンの内輪芸だったのだがタモリがこれを世に出し、「ハナモゲラ語」と呼ばれた…のをオンタイムで享受してた俺は、もちろんジジイですともさ。
 で、そういう「○○っぽい」ってのは別に外国語に限らない。

 教科書に出てくる言葉を必殺技っぽく : VIPPERな俺 http://blog.livedoor.jp/news23vip/archives/1495636.html
 薬の名前の後に「!!!」を付けると呪文っぽくなるwwwwww : ゴールデンタイムズ http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51831371.html
 エロくないのにエロく聞こえるセンスがある言葉まとめ - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2135100539672306301

外国人がこれを見て「日本人の言語感覚ってオモロイな」と思うか「やっぱり日本人は理解出来ん」となるかは判らんが、でも日本人ならこのギャグやユーモア感覚は理解出来て当然だろう。
 さて、リオ五輪での活躍が期待されてたサニブラウンが怪我で断念という悲報が日本中を駆け巡ったが、

 リオ断念のサニブラウン 2020年東京五輪へのダメージは | 日刊ゲンダイDIGITAL http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/184148
 >2016.06.23
 >むしろ懸念は4年後だ。

ウチの社では「サニブラウンって活字、馬っぽく感じるよね」と。競馬キャリアが古いジジイだからして、「サニー」「ブラウン」の冠号の馬主をつい連想してしまうのだ。っつうかサニーブライアンだよな。皐月賞と日本ダービーの二冠馬だ。

 サニーブライアン - Wikipedia

「サニブラウン」「サニーブライアン」やっぱ似てるよなあ(´-`).。oO

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April 16, 2015

http://keiba-times.com/satsukisho2015-912/>追加登録料1700万円の凱旋門賞を模範に!皐月賞のフルゲート割れ問題を考える http://keiba-times.com/satsukisho2015-912/
>2015/4/15
>JIN
413ba31b.pngJRAの公式リリースより http://keiba-times.com/wp-content/uploads/2015/04/Classic.png
>牡馬クラシック初戦の皐月賞はフルゲート割れが確実になった。開催2週間前に発表された登録馬は全部で19頭。そこからアンビシャスが回避を決め、シャイニングレイ、アダムスブリッジ、グァンチャーレがアクシデントにより離脱となり、15日の時点で出走可能なのは15頭となっている。
>競馬ファンなら誰もが注目するクラシックがフルゲート割れというのは残念でならない。また、馬主としても「であれば出たかった……」という方が多いのではないだろうか?
>そうなると、考えてみたくなるのが「クラシックの追加登録制度について」である。
>例えば皐月賞の場合、第3回登録の締め切りは4月5日に設定されている。レースの2週間前に締め切られてしまうわけだ。この締切日、早過ぎるのではないだろうか? レースまで2週間も間があれば、アクシデントが起こることは十分に考えられる。事実、今回は3頭がアクシデントにより回避することになりそうだ。
>さすがに1日、2日前に回避馬が出てそれから追加登録というのは難しいが、せめて1週間前や追い切り(主に当週の水曜日)まで、登録期間を延長してはどうだろうか?
>例えば、凱旋門賞は直前まで追加登録が認められている。2015年の場合、レース開催日が10月5日に対し、10月2日の11時半が追加登録の期限だ。
>直前まで門を開けつつ、莫大な追加登録料(12万ユーロ=約1700万円)を設定することで“記念出走”や“ひやかし登録”を排除している。結果、勝負気配のある馬のみが追加登録するため、運営にとっても馬主にとっても“Win-Win”の関係ができている。
>2013年のトレヴは追加登録料を支払って出走。オルフェーヴルを破って1着となったのはあまりにも有名な話だ。
>勝負気配のある馬はレースを盛り上げる。そういう意味で、追加登録の期間を延長するメリットは大きい。
>クラシックがフルゲート割れするというの極めて珍しい。事実、皐月賞が最後にフルゲート割れしたのは1980年まで遡らなければならない。だから今回のことはまさに“異例の事態”といっていい。JRAとしてもここまで想定するのは難しかったと推測する。今までは現行の制度でうまくいっていたのだから、特に批判するつもりはない。
>ただ、今回のことで現行の制度に“穴”があることが分かった。こういった事態が起こった以上、制度の見直しが必要なのではないだろうか?
>おそらく外側から見えないデメリットもあるのだろうが、やはりクラシックのフルゲート割れというのはやや残念に思える。世代の頂点を決める舞台なのだから、可能なかぎり、門を開いてファンがワクワクするようなレースを作り上げてほしい。JRAの対応に期待したいところだ。

基本この記事に同意。しかし、それで万事解決する訳ではもちろんない。
 一番のネックは、皐月賞の地位が低下したため、陣営が何が何でも獲りに行くレースではなくなった事だ。菊花賞(や、ひいては春の天皇賞)を「長距離は嫌」と回避する陣営が珍しくなくなった事で、三冠という概念が瓦解してしまった。それは、やがて最初の一冠である皐月賞にも波及するのは道理だ。つうか、JRA自ら、ダービーこそがピークだと宣言してしまった。三冠の中でもダービーのみ賞金額を増額し突出させ、また、ダービーの翌週から新馬戦を行い「ダービーがドラマのクライマックスだ」と競走体系を明確化した事で、ダービー至上主義が蔓延してしまった。去年の覇者イスラボニータは皐月賞の時点では中山未出走、明らかにここ狙いではなくて、ダービーを目標としてステップレースのベストなローテーションを逆算したらたまたま皐月賞だっただけ…っていう使い方だ。もうクラシックだ旧8大競走だって興奮してるのは古い競馬ファンだけで、今現在の関係者にとって皐月賞はもはや数あるGIのうちの一つに過ぎない。ならば登録料制度を改正するだけで改善されるとは、正直、ちょっと考え難い。
 一つ考えられるのは、NHKマイルカップを昔のようにダービーから中1週、あるいはダービー翌週にしてしまう。GI格付けのダービートライアル(←敢えてこう書く)を皐月賞のみにしてしまえば、取り敢えず皐月賞の地位は高まる。
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April 20, 2014

http://jra.jp/datafile/seiseki/g1/satsuki/result/satsuki2014.html

いわゆるマツクニローテの発見以降、皐月賞の権威は暴落した。元々時期的に芝の状態もベストとは言えないし、去年のキズナを初めとして、賞金的に足りてる有力馬が皐月賞に見向きもしない事も珍しくなくなった(マスコミも表立って批判するという事はしないし、皐月賞を八大競走とありがたがってるのはジジイファンだけだ)。今年のイスラボニータも、ここまでの使い方を見ると明らかに「皐月賞、何が何でも獲るぞ」っつう姿勢は微塵もない、日本ダービーに照準を合わせ、そこからローテーションを逆算したら皐月賞を使うのがベストと判断しただけなのは明らかだ。そんなイスラにトンコロ食らっちゃうようじゃ、時計やラップの分析はともかくレヴェル的には高くないなと。そりゃミッキーアイルもバンドワゴンもプレイアンドリアルも居ないメンバーだったとはいえ、これじゃ日本ダービーも状態抜きにハープスター獲っちゃうんじゃないの?まあヤられた腹いせも有るけどさ。
 っつう訳で、他の競馬ネタも。

賞金未払いでイタリア競馬パート狭潦覆隆躓 http://www.tokyo-sports.co.jp/race/horse/257995/
2014年04月19日 12時58分
>欧州グレードレースの格付けを統括するパターン競走委員会(EPC)が15日に、イタリアを2015年からその構成メンバーから外すことを決定。さらに今年10月にはイタリアをパート宜颪らパートII国へ降格するように国際格付番組企画諮問委員会に勧告する予定だ。
>問題は2012年ごろから賞金の未払いが続いていることで、EPCは今年3月31日までに支払いを済ませるよう求めていたが、これが履行されなかったことで、最終手段に出ることになった。もしこのままパートIIに落ちることになれば、イタリアのレースの重賞格付け(GI、GII、GIII)が全て失われる。
>かつてフェデリコ・テシオという希代の生産者が存在し、ネアルコ、リボーという現代競馬の血統の祖ともいうべき名馬を輩出。最近でもトニービン、ファルブラヴという一流馬を生んだ競馬伝統国の凋落――。イタリアは今後競馬の存続をかけて立て直しを図ることになるが、背後には国の厳しい財政状況もあり前途は厳しい。デムーロ兄弟など短期免許騎乗でおなじみのイタリア人ジョッキーの他国流失(JRA大量移籍?)もありそうだ。

去年ミルコ・デムーロがJRA移籍を希望し受験した時の背景としてイタリア競馬危機が語られてたが、いよいよ切羽詰まって来たと。日本の競馬打ちとして、乗れる騎手が増えるのは大歓迎だが(ミルコのように親日家であるならなおさらだ)、その前提として彼の国の不幸を喜ぶ訳には行かないからねえ。

ふなっしー皐月賞的中!子どもが殺到 http://www.daily.co.jp/newsflash/horse/2014/04/20/0006879290.shtml
>2014年4月20日
>千葉県船橋市の非公認キャラクター・ふなっしーが20日、福島競馬場のイベントに登場し、メーンレースの表彰式でプレゼンターを務めた。この日、中山競馬場で行われた牡馬クラシック初戦のG1・皐月賞を“ふなっしー”にちなんで2、7、4番の単勝を購入、2番人気のイスラボニータが勝利し、見事に的中させた。単勝(2)は5・1倍の配当となっている。
>福島競馬場には対前年比139・0%となる1万7689人が来場。これは子どもを含まない数字で、子どもの来場者は2757人で同285・4%、東日本大震災以降ではこれまでの最高だった1767人を大きく上回り、記録更新となった。
>ふなっしー「福島競馬場に朝5時から来たお客様がいたって聞いたなっしー。驚いたなっしー。ありがとなっしー。きょうは福島の子どもたちに元気を与えるつもりだったけど、逆に子どもたちとふれあって元気になっちゃたなっしなー。馬券も当たって最高の気分なっしーなー。感謝、感激、梨汁ぶしゃー」

さすが大正義ふなっしー\(^o^)/ そして福島も頑張れ(`・ω・´)!

In Full Life
In Full Life

アーティスト:Mirko Signorile
販売元:Soulnote
発売日:2003-07-21

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September 21, 2012

ドラクエで賭博?ネットで現金化…11歳胴元も http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120921-OYT1T00716.htm
>発売から1か月で50万本を売り上げた人気オンラインゲーム「ドラゴンクエストX(ドラクエ10)」で、サイコロ機能を使った賭けが流行している。
>「親」役のユーザーが周囲に賭けを持ちかけ、ゲーム内の仮想通貨をやり取りする。仮想通貨はインターネットのリアル・マネー・トレード(RMT)で売買でき、専門家は「刑法の賭博罪にあたる可能性もある」と警鐘を鳴らしている。
>「ダイスしよう!」「1回1000G(ゴールド)で勝ったら6倍!」
>インターネットを通じて複数のユーザーが交流しながらゲームを楽しめるドラクエ10。ゲーム内に設けられた「広場」では、様々なユーザーがチャット機能で他のユーザーに賭けへの参加を呼びかけている。
>賭けに使われているのは、ドラクエ10に盛り込まれた「ダイス(サイコロ)機能」。ユーザーがサイコロを振ると、1から100までの数字が不規則に表示される。ユーザーは、この数字を予想し、より近い数字を当てた方がゴールドと呼ばれる仮想通貨を受け取る――などの方法で遊んでいる。
>今月16日、「胴元」を名乗るユーザーにゲーム内で記者が話しかけると、「11歳」と返答してきた。「ダイスで50万G稼いだ」と明かす。
>別のユーザーは「2週間でやっと5万Gためたが、ダイスなら1日で同額を稼げる」と語るが、一方では、一瞬で大量の仮想通貨を失い、RMTで購入するユーザーもいるという。RMTはゲームで得られるアイテムや仮想通貨と現金を交換する行為で、あるRMTサイトではドラクエ10の1000Gを70円で買い取り、110円で売っていた。
>RMTの取引状況を比較するサイトによると、ドラクエ10は過去30日間の取引回数が他のゲームに比べ圧倒的に多く、2番目のゲームの2・6倍となっていた。
>こうした中、ゲーム内の賭けで稼いだ仮想通貨が現金化されていた場合、刑法の賭博罪に当たるのではないかとの見方が出ている。
>ドラクエの製作・運営会社「スクウェア・エニックス」は、「ゲーム内で仮想通貨をやり取りしているだけで、遊びの範ちゅう」との見方を示す。
>(2012年9月21日15時26分 読売新聞)

もう何度もネタにしてるけど、

 ソーシャルゲーム : 酒とワラwの日々

GREEもDeNAもスクエニも「そんなトコまで責任取れんわ」のが本音だろう。小学校時分、ハイセイコーの皐月賞見に兄に中山連れられた…っつう同僚が居て、コイツは級友とはさすがに競馬こそしなかったが、エポック社の野球盤やタカラの人生ゲームで小遣い賭けてたと言う。

 野球盤クラシック
 
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 販売元:エポック社
 発売日:2009-04-18
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 人生ゲーム 極辛
 
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 販売元:タカラトミー
 発売日:2009-04-23
 クチコミを見る

だからってこれらを取り締まっても意味がない。麻雀やゴルフだって、賭けずに、純粋にゲームやスポーツとして楽しんでる人など皆無に等しい。遥か古来から『飲む・打つ・買う』に類する言葉が有る様に、みんな好きなのだ、バクチはほとんど本能レヴェルで人間には備わってるのだ( ´-`)y-~~~

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May 30, 2011

H.H.シェイク・モハメド氏のコメント http://keiba.radionikkei.jp/keiba/news/entry-202783.html
>2011/05/29(日) 17:22
>●H.H.シェイク・モハメド氏のコメント
>「私は競馬を心から楽しんでいます。日本以外でもたくさんの国で馬を所有していますが、日本でも所有したいとずっと思っていました。その国で馬を持ち、日本ダービーに出る意義は大きいです。今回、愛馬が日本ダービーに出走することになり、ようやく来日することができました。日本ダービーを観戦し、東京競馬場の雰囲気、そしてダービーを応援するファンの大歓声に感銘を受けました。私はホースマンであり、競馬とは何かを知っています。レースの結果がどうなるのかは、誰にもわかりません。でも、勝つことを夢見るのが競馬なのです。今年ダメなら、また来年、そしてまた次の年へと夢が続くのです。いつも夢を持てるのが競馬です。来年もぜひ戻ってきたいと思います」

オイルマネーに物言わせて…と揶揄する事は出来るが、しかし殿下本当に心の底から競馬を愛しているんだな、と胸を打たれるコメントだ。しかし一方で、日本ダービーは殿下初めてだったから解らなかったのだろうが、由々しき事態も起きていた。

【ダービー】44年ぶり10万人割れ… http://www.sanspo.com/keiba/news/110530/kba1105300502006-n1.htm
>2011.5.30 05:01
>今年のダービーは入場人員、売り上げともにショッキングな数字になった。29日の東京競馬場の入場人員は8万2240人で、前年比65・4%と大幅にダウン。10万人を割ったのはアサデンコウが優勝した1967(昭和42)年の7万8560人以来、44年ぶり。当時と同様、悪天候の影響があったにしても寂しい数字だ。
>売り上げは前年比80・0%の198億8450万3300円。200億円を切ったのはダイナガリバーが勝った86(昭和61)年の194億7715万9700円以来。東日本大震災の影響でまだ再開できない場外発売施設があるとはいえ、中央競馬の今後が心配になる入場、売り上げとなった。
【皐月賞】入場人員、前年比119% http://www.sanspo.com/keiba/news/110425/kba1104250506005-n1.htm
>2011.4.25 05:03
>24日の東京競馬場の入場人員は、8万940人。昨年の皐月賞当日の中山競馬場と比較すると、前対年比119・0%とアップした。この土日は、3月6日以来、関東圏で久しぶりに行われた競馬とあって、競馬再開を待っていたファンが多く駆けつけたようだ。それに対して皐月賞の売り上げは、対前年比79・9%の151億3553万300円だった。

ダービーの入場者数が、皐月賞プラスたったの1300人!皐月賞には震災の影響で東日本での開催は2ヶ月振りとなるファンの飢餓感&23年振りの東京開催というレアさ、っつうプラス材料が有った、片やダービーは震災以降景気の落ち込みの深刻化(中部以西の人には想像し難かろうが)&既に梅雨入り、朝から結構な降りでしかもその雨は放射性物質まみれ、っつうマイナス材料が有る。…と一応理由は挙げられるが、理由をそこだけに求める訳にはいかない。というのは、一連の春のGIシリーズで一番盛り上がったのは何かっつったら、マスコミもファンも、ヴィクトリアマイルでのブエナビスタとアパパネの初対決だった筈だ。

【ヴィクトリアM】入場売上ダウン http://www.sanspo.com/keiba/news/110516/kba1105160503010-n1.htm
>2011.5.16 05:02
>ヴィクトリアマイルの売り上げは135億568万6600円で対前年比90・3%とダウン。この日の東京競馬の売り上げ212億8617万2100円も同96・5%。2頭の女王が注目を集めたGIだったが、東京競馬場の入場人員も5万7500人で同87・1%と伸び悩んだ。

この時点で、オイオイ、だ。競馬ブームの縮小傾向は火を見るより明らかだ。来週から優馬&競友が500円に値上げされるのもその一環だし。
 先進国としては極めて異例なほどに。日本でのスポーツの地位は低い。まして純粋スポーツでない、競馬の様なギャンブルスポーツは経済効果が無かったら即お取り潰しだ。競馬会や競馬界は、競馬をどうしたいのかどう有るべきかそのためにはどうすべきか、きちんと現状分析し議論するべきだ。『残り時間』もそんなに無いんだし( ´-`)y-~~~

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April 25, 2011

【皐月賞】入場人員、前年比119% http://www.sanspo.com/keiba/news/110425/kba1104250506005-n1.htm
>2011.4.25 05:03
>第71回皐月賞(24日、東京11R、GI、3歳オープン国際、せん馬不可、定量、芝2000メートル、1着賞金9700万円、1〜4着にダービー(5月29日、東京、GI、芝2400メートル)の優先出走権=出走18頭)24日の東京競馬場の入場人員は、8万940人。昨年の皐月賞当日の中山競馬場と比較すると、前対年比119・0%とアップした。この土日は、3月6日以来、関東圏で久しぶりに行われた競馬とあって、競馬再開を待っていたファンが多く駆けつけたようだ。それに対して皐月賞の売り上げは、対前年比79・9%の151億3553万300円だった。

ギャロップの表紙コピーに『東日本に競馬が帰ってきた!』と有った様に関東エリアでは一月半振りの本場開催、ファンに飢餓感が有ったばかりかもう一生観れないかもしれない東京での皐月賞、それが入場者数の表れだろう。対してこの売上はいかにも淋しいが、桜花賞より大幅に改善している

【桜花賞】売り上げは前年比72・7% http://www.sanspo.com/keiba/news/110411/kba1104110505007-n1.htm

事を思えばヨシとするべきなのか。競馬そのものが抱える問題が無いとは言わないが、今はとにかく社会情勢、周辺環境が悪過ぎる('A`)

WIN5払戻金、81万280円 http://www.sanspo.com/keiba/news/110425/kba1104250505003-n1.htm
>2011.4.25 05:01
>5つのレースの勝ち馬をすべて当てるJRAの新馬券『WIN5』(5重勝単勝式)が24日、インターネット投票限定で始まった。100円につき最高払戻金が2億円の“夢馬券”の第1回は、1、3、3、3、4番人気と人気サイドの馬が勝ち、払戻金は81万280円だった。
>配当が低かった印象もあるが、全レースで上位人気馬が勝ったことを考慮すれば、むしろ魅力のある馬券だ。
>指定された5レースの勝ち馬は、京都10Rツルマルレオン(単勝350円)、東京10Rケイアイドウソジン(610円)、新潟11Rラインブラッド(単勝550円)、京都11Rゴルトブリッツ(単勝510円)、東京11Rオルフェーヴル(単勝1080円)。5頭を100円から単勝ころがし(払戻金のすべてを次のレースで購入、配当の100円未満は切り捨て)した場合、手にする金額は54万4320円。「WIN5」が26万円以上も“お得”な計算だ。
>WIN5の売り上げは約3億円の予想を大幅に上回る7億2793万1700円で、関心の高さをうかがわせた。
>ちなみに1番人気((15)→(10)→(3)→(2)→(4)3万7482票)で決まった場合の払戻金は、1万4340円。無投票の組み合わせは全88万4520通りのうち36万223通りもあった。いつ2億円が飛び出すのか。毎週、日曜日が楽しみだ。

こちらは明るい話題。何せ1、3、3、3、4番人気馬の単コロで8100倍だもの。少なくとも感覚的には、ある一ヶレースで8100倍の配当狙うより遥かにハードルが低い様に映る。麻雀で『満貫上がるよりザンク2回上がる方が楽』てな物言いが有るが、それ的な。…とか思ってたら、競馬ライター・須田鷹雄氏がズバリ獲ってたのね。

さるさる日記 - 須田鷹雄の日常・非日常 http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=70345&log=20110424

夢が広がりんぐ(´∀`)

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April 24, 2011

 相も変わらずフジ『みんなのKEIBA』はクソ。今週最大の焦点は新馬券WIN5だ(GI皐月賞がこの日開催される事になったのは後付けだ)っつうのに対象5ヶレース中2つはVTRそれも後放映。何考えてんだか…って何も考えてないからこうなのに決まってるわな( ´-`)y-~~~

第71回皐月賞(GI)の結果

前回、皐月賞が東京開催となったのはヤエノムテキの昭和63年、元号の分かれ目だ。で、当時と決定的に異なるのがNHKマイルカップが設立され、その後施行時期が今の時期に移り、日本ダービーに向けてのいわゆるマツクニローテーションが確立した事で、ホースマンの中での皐月賞の地位が暴落した事だ(「皐月賞はパスして青葉賞からダービーへ」みたいな事がごく普通に言われる様になった)。それが今回、ダービーと同じ東京を舞台とする皐月賞となった事で、ダービーから逆算すると最も好ましいローテーション、レースという事になった。怪我の功名。そこで2着以下に決定的な差を付けたオルフェーヴルは、ダービー戦線に高らかに名乗りを挙げた事になる(「昨日からの雨で下が緩くて」的な馬以外の巻き返しは困難だろう。てか、勝ち馬を寄せ付けなかったレッドデイヴィスは幻のGI馬?)。その勝利騎手インタヴューは「この後大きいトコロも狙えそうですか?」皐月賞大きいレースちゃうんかいオラヽ(`Д´)ノ
 所変わって浜松オート、3代目レースヴィーナスがお披露目に。

東日本大震災 被災地支援オートレース 4日目のようす http://hamamatsu-autorace.seesaa.net/article/197477792.html

頑張りやー(´∀`)

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April 08, 2011

ノーリーズン無事だった http://www.tokyo-sports.co.jp/hamidashi.php?hid=13072
>2011年04月08日
>東日本大震災の猛威は、あのG鞠呂砲盖擇鵑任い拭2002年皐月賞の勝ち馬、ノーリーズン号(牡12歳)はその日、功労馬としてけい養されていた福島県南相馬市の乗馬クラブ「松浦ライディングセンター」にいた。この地域は地震や津波で大きな被害を受けて一時、同馬は消息不明となった。その後、無事が確認され、現在は栃木県宇都宮市で避難生活を送っていることが1日、本紙の取材で分かった。(2011年4月3日付 紙面から)
>ノーリーズンは抽選をくぐりぬけて皐月賞に出走すると、15番人気の低評価を覆して優勝、大波乱を演出した。菊花賞では1番人気に支持されたものの、ゲートを出た直後につまずき、鞍乗の武豊(42)が落馬して競走中止。またもや大波乱を起こして話題を集めた。
>昨年に種牡馬を引退後、功労馬として同センターで余生を送っていたが、今度は震災に巻き込まれた。同センターは海岸からわずか3キロほどの場所にあることや、地震に続いて起きた津波の影響で一時、連絡が取れなかったことから「ノーリーズンは津波で流されたのでは!?」と競馬ファンの間で安否が心配された。
>同センター代表の松浦秀昭氏は「みなさんに心配かけました」と話し、地震直後の様子をこう振り返る。「地震が起きた時、ノーリーズンは厩舎にいた。ガタガタガタと激しい揺れが長く続いたので厩舎ごと壊れるんじゃないかと心配になり、急いで様子を見に行きました。幸い、彼は騒ぐことなく堂々として落ち着いていたので良かった」
>しかし、同センターは福島第1原発の30キロ圏内にあり、放射線被害の恐れもあることから、松浦氏はノーリーズンの避難場所確保を急いだ。「地震直後、私もどうしたらいいか悩みました。福島大学の知り合いがいたので相談したら、宇都宮大学(栃木県宇都宮市)がノーリーズンの避難場所として受け入れてくれることになった」
>ノーリーズンは震災発生1週間後に同センターを出発。避難先の宇都宮大学に向かった。同大学での様子について、松浦氏は「おかげさまで、どこにも異常がなくて元気だということを聞きました。まずは、ひと安心です」と、ほっとした様子だ。
>南相馬市は毎年夏に行われる「相馬野馬追」という祭りが有名で、人と馬が共生する町としても知られる。松浦氏は「今度の地震で、祭りが開かれるかどうか決まってない。でも、ノーリーズンの避難生活は夏までには終わらせたいと願い、頑張っています」と語った。

ノーリーズンはもちろんだけど、他の馬だって居る訳ですよ。去年大井で相馬野馬追生で観て(本当の祭のではない、デモンストレーションに過ぎないけども)、一発で魅せられた身としてはずっと気になってた訳で('A`)

屋内退避区域再検討を=佐藤福島知事に要請−南相馬市長 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011040600418
>福島県南相馬市の桜井勝延市長は6日午前、政府が東京電力福島第1原発から半径20〜30キロを対象にしている屋内退避区域を再検討することなどを求める要請書を佐藤雄平知事に提出した。市長によると、知事は「全面的に支援する」と答えたという。
>南相馬市は、一部地域が屋内退避区域に入っており、住民の避難計画を近く策定する方針。市長は記者団に「最低限の準備はしなければならない」と語った。(2011/04/06-13:30)

調べてみたら、市域の隅っこがチョロっと原発20kmに引っ掛かってるだけなのに市全域ヤバいんちゃうかって錯覚してしまういわきと同パターン、南相馬市の大半は結構余裕なのね。

野馬追の馬救え NPO 共和に1頭引き取り http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/283583.html
>(04/05 07:05)
>【共和】東日本大震災で被災した福島県南相馬市の牧場で飼われていた馬のうち1頭が3日、後志管内共和町の牧場に引き取られた。戦国武者に扮(ふん)した住民らが馬を駆る行事「相馬野馬追(のまおい)」が伝わり、乗馬も盛んな同市には飼い主が避難するなどして数百頭が残されているといい、道内の関係者は「1頭でも助けたい」と協力を呼び掛けている。
>共和町に引き取られたのは、中央競馬でも活躍した「ウルヴズグレン」(牡、12歳)。名馬「サンデーサイレンス」の孫で、千歳市の牧場で生まれ、引退後は南相馬市の元乗馬選手で農業佐藤功さん(62)が飼育。野馬追にも参加していた。
>佐藤さんは原発事故後、引退馬を預かるNPO法人「ホーストラスト北海道」(共和町)のホームページを見て連絡。同法人は原発30キロ圏外で馬を引き取り、預かり料をもらわずに飼育する考えだ。
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May 31, 2009

 日本ダービーが不良馬場で行われたのは、実に40年振りの事なんだそうな。

回顧 http://jra.jp/datafile/seiseki/g1/derby/result/derby2009.html

ダク踏んでるだけでも水飛沫が上がってるの、TVで視てても判ったもんな。それにしても勝ちタイム2分33秒7の上がり39秒7って!JRAが馬場高速化に注力して来た中で、20年前みたいな時計だ。それだけ悪い馬場じゃ斬れ味もヘッタクレも有ったもんじゃない。NHKマイルやオークス同様、一頭離して逃げてる馬が居るから錯覚してしがちだが番手以下は平均〜スロー。実質楽逃げのリーチを、好枠利して終始マークしたロジユニが交わしただけ。一見すると、淡白なレースにも映る。でも実は、昭和のダービーってこんな感じだったのよね。

 ●TV馬が玉砕先行
 ●ハラ括って直線一気を狙っても掲示板の下止まりがせいぜい
 ●差し馬も意図的に前目の競馬なのでジリジリしか伸びない

っつう中での叩き合い。『ダービーポジション』とか『ダービーは一番運の強い馬が勝つ』なんて言葉が有った時代のダービーを彷彿させたな、と(ペースはともかく見た目が)。ここんトコ昭和競馬ばっか懐古してたら、正にそうなるとは( ´-`)y-~~~
 それにしても、いろんな事を考えさせられた。近年『三冠という概念の形骸化』的な論を語られる際は菊花賞が俎上に乗せられる事が多いが、この皐月賞もかなりキてるなと。
 牝馬路線は桜花賞:千六・オークス:二四と全くの別物、だから春の二冠のハードルも高いし、ハナから一方に絞る陣営も珍しくない。対して牡馬路線は、皐月賞が二千だからダービーとの関連も牝馬路線とは比べ物にならんくらい高い。しかしローテーションを逆算すると、

 ●皐月賞→ダービーの間に一度使うと押せ押せになっちゃうし疲労残りも心配
 ↓
 ●でも東京コースを一度経験させときたいし
 ↓
 ●じゃあ2月の共同通信杯使うか
 ↓
 ●皐月賞へのローテ微妙だし冬場から使い詰めになるし
 ↓
 ●なら京王杯2歳ステークスか東京スポーツ杯2歳ステークスを
 ↓
 ●若駒に長距離輸送(←関西馬は)課すのも二の足を踏むよなぁ

…てのが昔のホースマンの思考体系だった。ところがGI格付NHKマイルが新設。当初はダービー翌週だったのだが、マル外にダービーへの道が開かれると同時に開催週も前倒しされ今の時期に。で、やっぱダービーって特別なものだ。それが最大目標であるが故『そもそも皐月賞に拘らんでも思想』が生まれ出す。皐月スルーしてたっぷり休んでNHK→ダービーなら理想的ローテだし、これだって二冠には違いない。ダービートライアル青葉賞に到っては皐月賞から中1週、ハナから皐月賞など眼中に無い馬が居る事をJRA自ら認めちゃってる。じゃ皐月賞の価値って?今の調教師は恐らく普通の重賞としか捉えてないだろう。
 今年の皐月賞・NHKマイル・ダービーの掲示板を占めた馬が全取っ替えんなったのは全てが異なる(しかも特殊な)内容だったためだが、しかしそれだけが理由ではないなと。現状に則すなら、皐月賞を千六で施行しNHKと一本化しちゃえばスッキリはする、けど、伝統ってモンも有るしねえ…('A`)

4月の思い出 クレフ・セッション1953 第2集
4月の思い出 クレフ・セッション1953 第2集

アーティスト:アル・ヘイグ
販売元:Absord Music Japan
発売日:2010-01-26

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