日自振
August 03, 2009
宝くじ売上高、3年連続で減少 08年度、1兆419億円 http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090803AT3S0101402082009.html
>全国の地方自治体が発行する宝くじの販売が低迷している。2008年度の売上高は前年度比0.2%減の1兆419億円となり、3年連続で減少した。宝くじの販売は景気動向に左右されにくいといわれてきたが、購買層の高齢化などが押し下げ要因になっているようだ。
>宝くじは都道府県と政令指定都市が総務省の許可を得て発売する。売上高の5割弱が当選金、1割強が販売費用となり、これらを差し引いた約4割が自治体の収入となる。(07:00)
やっぱtotoビッグに食われてんのかね、と思いつつも今のご時世考えればこれでも大健闘だろう。けいり(ry
フィンランドのギャンブルビジネスは社会貢献しながら稼ぐ http://mediasabor.jp/2009/07/79.html
>2009/07/24
>フィンランド在住ジャーナリスト
>靴家 さちこ
>フィンランドでは、国民の約7割が宝くじを購入し、15歳以上の国民の約半数がスロットマシーンを利用している――と聞いて、「高福祉社会の国で、なんでそんなにお金が欲しいかな」と意外に感じたのは私だけだろうか。特に住み始めたばかりの頃など、毎日のようにスーパーの宝くじコーナーに群がるお年寄りに、「年金が足りないのか?」と心配になり、同じくスーパーのレジを出たところにズラリと並んだスロットマシーンで白昼堂々運試しに興じる老若男女に、この国の爽やかなイメージが覆されたものである。(注:宝くじの購入は18歳から、スロットマシーンの使用は15歳からと年齢制限がある)
>実際に宝くじは、スーパーやガソリンスタンド、キオスキ(フィンランドのコンビニ的小売店)など、ほとんどどこでも販売されており、スロットマシーンは、スーパーやドライブイン、そしてバーのカジノコーナーなどに設置されており、専用のゲームセンターも存在する。ヘルシンキ中央駅近くには、「グランド・カジノ」の建物があり、近隣諸国を往来する大型フェリーの船内にも、きらびやかなカジノコーナーが存在する。何事にも質素でシンプルなフィンランドの別の顔を垣間見るひと時である。
>この熱烈な宝くじとギャンブル・ゲームの人気の秘密を明かすと、それは収益金の使用用途にある。1940年からの歴史があるフィンランドの宝くじ会社、ヴェイッカウスは、1日の収益金のうち、約110万ユーロを社会貢献に投入し、教育省を通じて様々なスポーツや芸術活動や科学研究の振興を支援している。同じくRAY(フィンランド・スロットマシーン協会)も、1938年に設立されて以来、その収益金のうち74%が社会貢献に使われ使われており、障害者や退役軍人の為の健康福祉団体やNGOなどを支援している。この事実は国民に広く知られており、国民の約9割以上がヴェイッカウスの活動を支持しており、RAYの運営に関しても、国民の約7割が賛同の意を表している。なるほど、当たればラッキー、外れても社会に貢献できるのであれば、お財布のひもも固くはならない。
いや日本の3競オートだって多大な社会貢献果たしてんですけどね(もちろん各種くじも)。ジャーナリストって肩書きの人には、3競オートは下賎な輩が取った取られたに興じてるだけにしか見えないんだろうけどさ('A`) そういや4月んなってからやたら競輪のRING!RING!プロジェクトのCM見掛けるし、スポ紙のオートの柱や開催広告には『オーレースの売上金は、機械工業の振興・社会福祉等に広く役立てられています。』の文言が必ず併記される様になった。
日自振と日動振が統合されてJKA、どうせ「我々ちゃんと仕事してますよ的アリバイ作り」だろ、といつもの癖で考えてまったが、本来もっと声高に叫んでも良い事だもんな。ちょっと穿ち過ぎだった、反省orz
>全国の地方自治体が発行する宝くじの販売が低迷している。2008年度の売上高は前年度比0.2%減の1兆419億円となり、3年連続で減少した。宝くじの販売は景気動向に左右されにくいといわれてきたが、購買層の高齢化などが押し下げ要因になっているようだ。
>宝くじは都道府県と政令指定都市が総務省の許可を得て発売する。売上高の5割弱が当選金、1割強が販売費用となり、これらを差し引いた約4割が自治体の収入となる。(07:00)
やっぱtotoビッグに食われてんのかね、と思いつつも今のご時世考えればこれでも大健闘だろう。けいり(ry
フィンランドのギャンブルビジネスは社会貢献しながら稼ぐ http://mediasabor.jp/2009/07/79.html
>2009/07/24
>フィンランド在住ジャーナリスト
>靴家 さちこ
>フィンランドでは、国民の約7割が宝くじを購入し、15歳以上の国民の約半数がスロットマシーンを利用している――と聞いて、「高福祉社会の国で、なんでそんなにお金が欲しいかな」と意外に感じたのは私だけだろうか。特に住み始めたばかりの頃など、毎日のようにスーパーの宝くじコーナーに群がるお年寄りに、「年金が足りないのか?」と心配になり、同じくスーパーのレジを出たところにズラリと並んだスロットマシーンで白昼堂々運試しに興じる老若男女に、この国の爽やかなイメージが覆されたものである。(注:宝くじの購入は18歳から、スロットマシーンの使用は15歳からと年齢制限がある)
>実際に宝くじは、スーパーやガソリンスタンド、キオスキ(フィンランドのコンビニ的小売店)など、ほとんどどこでも販売されており、スロットマシーンは、スーパーやドライブイン、そしてバーのカジノコーナーなどに設置されており、専用のゲームセンターも存在する。ヘルシンキ中央駅近くには、「グランド・カジノ」の建物があり、近隣諸国を往来する大型フェリーの船内にも、きらびやかなカジノコーナーが存在する。何事にも質素でシンプルなフィンランドの別の顔を垣間見るひと時である。
>この熱烈な宝くじとギャンブル・ゲームの人気の秘密を明かすと、それは収益金の使用用途にある。1940年からの歴史があるフィンランドの宝くじ会社、ヴェイッカウスは、1日の収益金のうち、約110万ユーロを社会貢献に投入し、教育省を通じて様々なスポーツや芸術活動や科学研究の振興を支援している。同じくRAY(フィンランド・スロットマシーン協会)も、1938年に設立されて以来、その収益金のうち74%が社会貢献に使われ使われており、障害者や退役軍人の為の健康福祉団体やNGOなどを支援している。この事実は国民に広く知られており、国民の約9割以上がヴェイッカウスの活動を支持しており、RAYの運営に関しても、国民の約7割が賛同の意を表している。なるほど、当たればラッキー、外れても社会に貢献できるのであれば、お財布のひもも固くはならない。
いや日本の3競オートだって多大な社会貢献果たしてんですけどね(もちろん各種くじも)。ジャーナリストって肩書きの人には、3競オートは下賎な輩が取った取られたに興じてるだけにしか見えないんだろうけどさ('A`) そういや4月んなってからやたら競輪のRING!RING!プロジェクトのCM見掛けるし、スポ紙のオートの柱や開催広告には『オーレースの売上金は、機械工業の振興・社会福祉等に広く役立てられています。』の文言が必ず併記される様になった。
日自振と日動振が統合されてJKA、どうせ「我々ちゃんと仕事してますよ的アリバイ作り」だろ、といつもの癖で考えてまったが、本来もっと声高に叫んでも良い事だもんな。ちょっと穿ち過ぎだった、反省orz