日経新春杯

February 15, 2014

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>     ラジオNIKKEI「競馬実況Web ファンクラブ」 会報Vol.306

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>メルマガアナウンサーコラム
>大関 隼アナ『 綱取りへの道 』

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>いやー、金曜日に雪が降るとヒヤヒヤしますね。
>金曜日の昼過ぎ、我がラジオNIKKEI大阪支社のオフィスの窓からも、雪の舞う大阪の街並みを見ながらこのコラムを書いています。とにかく土日の京都開催が無事に行われてくれることを祈るばかりですが。
>こんな時に競馬場で大変なのは芝コースの上に積もった雪を除去するという作業。芝にハローをかける訳にも行かないので、この作業はひたすら人力に頼って行われるのです。先週の東京でも600人以上の方がこの作業を担ったそうですが、8日土曜の京都でも、朝から芝に積もった雪を人海戦術で除去する作業が行われていました。
>仮に、それが間に合わなかったら? ごく稀に「ダート変更」ということがあります。芝のレースを距離の近いダート戦に変えて行うというもので、代表例がゴールデンアイの勝った1995年の東京新聞杯や、エルコンドルパサーが勝った1998年の共同通信杯です(あっ、2つとも今週東京で行われる重賞…)。
>この場合、芝のレースを馬場変更して行うにあたっての距離も決まっています。例えば京都の場合、芝の1100、1200、1400、1800m戦はダートの同距離に変更しますが同距離のダートコースがないものだと芝1600⇒ダート1400m、芝の2000、2200、2400はダート1900m、芝3000と3200はダート2600m!に変更になるのです。
>現実的に考えて、京都ダート2600mが使われるとすれば万葉ステークスがダート変更された時くらいではないかと思うのですが、「一度、こんな距離のレースを通常の番組の中で見てみたいなぁ」と大関は思ってしまいます。かつてはダート変更の時しか使われていなかったダート1900mも、今や重賞が組まれるほど定着した訳ですし。
>ちなみに、京都ダート2600mのレコードは1984年1月22日、ダート変更された日経新春杯でエリモローラがマークした2分43秒3。アメリカでは1956年にスワップスが2分38秒2で走った事があるそうですが、今の中央競馬で行われたらどんなタイムが出るのでしょうか。やっぱり短めから長めまで、多彩な距離のレースがあった方が、面白いじゃないですか! 馬券の検討し甲斐もあるでしょうし!

特殊距離のレースは傾向がハッキリしてるため予想も立て易いし予想し甲斐もある。特に長距離戦は、騎手の技量が問われるためただ見てるだけでも面白い、別に中央競馬でなくても良いから見たいと思う。大井の暮れの大一番・東京大賞典が三千から二八に距離短縮された時はまだしも、今の形態である二千になった時は少なからずガッカリしたものだ(JRA馬が出走し易いように…という意図は解るが)。つか、そもそも俺は京都ダート二六のレースをただの一度も見た事がない、ひょっとしてエリモローラっきり行われてないんじゃないのか?かくてこのレコードは30年更新されずにいるが、さらに古い記録は中山ダート千八、キヨヒダカの作ったレコードは何と1983年(!)年1月6日、エリモローラの1年前だ。それも年に一度しか使われない名物レースとかじゃない、中山開催では毎日2、3ヶレースは組まれるポピュラーな使用条件で、それでもなお31年の永きに渡り打ち破られないとは何つう偉業か!…いやマジでこれはもっと讃えられるべき。競馬マスコミやファンの、過小評価の最たるものじゃないか('A`)?

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