安藤勝己
September 19, 2016
身近な派閥の話 - デイリーポータルZ:@nifty(きだてたく) (09.18 11:00) http://portal.nifty.com/kiji/160918197442_1.htm
>ちょっと前にSMAP解散に関してメンバー内でもめた、という報道がありまして。SMAP内部で解散派と存続派に分かれてバッチバチやりあってる的な相関図が新聞やテレビに出てたんだけど、それを見ると「アイドルも内部で派閥とかあるんだな」と思って面白かったんです。
わざわざ図にまとめなくてもわかりそうな感じも面白い。 http://portal.nifty.com/2016/09/18/b/img/pc/001.jpg
>僕の記憶にある派閥と言えば、以前に勤めていた会社にももちろん派閥がありまして。会社自体は僕を入れて社員7人というすごい小さな制作会社だったんだけど、そこが社長派と制作リーダー派に分かれて常になんらかのギスギスがある、みたいな感じでした。
>配置的には、社長+営業+事務 vs 制作リーダー含む制作チーム4人(僕はこっち)という、制作会社とか代理店なんかに非常にありがちな図式。7人しかいない会社なのに、制作だけで社内杯ボーリング大会をやったり、対して社長派だけで花見を強行するなどという仲の悪さでした。すごい居心地悪い。
>しかし、なんと、早々に僕がこの会社を辞めたあと、営業(女性)が制作リーダーとつきあい出すという驚きの展開があったとかで、なし崩しに『社長派・制作派・制作リーダーと営業女子派』という三つどもえの図式に変わったと聞きました。三国志なら、どこかのタイミングで孔明の計略があったなと思わざるを得ない大展開です。
>「そういや、なんか派閥の話って憶えてます?」というざっくりした質問をライター西村さんにぶつけたところ、家庭内派閥の話を語っていただいた。
>うちは3人兄弟が兄(7歳上)と弟(3歳下)vs 僕の構図になってました。多数決をとると必ず負けるし、弟と僕がケンカしていても兄が弟に肩入れして介入してくるので、武力闘争でも負けます。
>西村まさゆき
>続いて、編集古賀さんの派閥。
>学生のころ所沢の服屋でバイトしてまして、そこは店長派とスーパーバイザー派に分かれてました。スーパーバイザーは地域の複数の店舗を管理してるような立場の人で、その人に取り入る社員がいてさらにその社員に可愛がられてるバイトがいて…見たいな感じでした。
>私はどっちにも属してない一匹狼みたいな社員のお姉さんと仲良くしていて争いには絡まなくてすみましてあれは助かったなと今でも思います。
>私がバイトをやめる最後のほうになって高級化粧品ブランドから転職した社員が入ってきまして、さらに派閥分裂してどえらいことになってました。
>古賀及子
>なんか1対1のケンカの話みたいなのだと聞いてる方も辛いんだけど、多数対多数だったり、三つどもえだったりとか、そういう勢力争いの話は程よく現実味が薄くて、ちょっとワクワクします。
好き嫌いのない人などいないだろう。それはもちろん、ヒトが対象であってもだ。ましてや単純なそれではなく、損得勘定が掛かってたりもするのだからなおさらだ。ヒトの集まる所、大なり小なり派閥が出来るのは自然の理(ことわり)だ。
3競オートだってもちろんそうだ、何よといっても師弟関係があるのだから。中央競馬では騎手のフリー化が進んでるが、これだってエージェントが間に入ってるから必然的に人脈というものが発生する。吉田一族とどう接するか?だって敵味方が出来る。武豊が一時期干されたのもそうだし引退直前のアンカツだってそうだった、それが出来るほど影響力がデカいのだからして。場合によっては競輪のラインよりよほど強固という言い方だって出来る。げに恐ろしきかなヒトの人の好みよ(´A`)
>ちょっと前にSMAP解散に関してメンバー内でもめた、という報道がありまして。SMAP内部で解散派と存続派に分かれてバッチバチやりあってる的な相関図が新聞やテレビに出てたんだけど、それを見ると「アイドルも内部で派閥とかあるんだな」と思って面白かったんです。
わざわざ図にまとめなくてもわかりそうな感じも面白い。 http://portal.nifty.com/2016/09/18/b/img/pc/001.jpg
>僕の記憶にある派閥と言えば、以前に勤めていた会社にももちろん派閥がありまして。会社自体は僕を入れて社員7人というすごい小さな制作会社だったんだけど、そこが社長派と制作リーダー派に分かれて常になんらかのギスギスがある、みたいな感じでした。
>配置的には、社長+営業+事務 vs 制作リーダー含む制作チーム4人(僕はこっち)という、制作会社とか代理店なんかに非常にありがちな図式。7人しかいない会社なのに、制作だけで社内杯ボーリング大会をやったり、対して社長派だけで花見を強行するなどという仲の悪さでした。すごい居心地悪い。
>しかし、なんと、早々に僕がこの会社を辞めたあと、営業(女性)が制作リーダーとつきあい出すという驚きの展開があったとかで、なし崩しに『社長派・制作派・制作リーダーと営業女子派』という三つどもえの図式に変わったと聞きました。三国志なら、どこかのタイミングで孔明の計略があったなと思わざるを得ない大展開です。
>「そういや、なんか派閥の話って憶えてます?」というざっくりした質問をライター西村さんにぶつけたところ、家庭内派閥の話を語っていただいた。
>うちは3人兄弟が兄(7歳上)と弟(3歳下)vs 僕の構図になってました。多数決をとると必ず負けるし、弟と僕がケンカしていても兄が弟に肩入れして介入してくるので、武力闘争でも負けます。
>西村まさゆき
>続いて、編集古賀さんの派閥。
>学生のころ所沢の服屋でバイトしてまして、そこは店長派とスーパーバイザー派に分かれてました。スーパーバイザーは地域の複数の店舗を管理してるような立場の人で、その人に取り入る社員がいてさらにその社員に可愛がられてるバイトがいて…見たいな感じでした。
>私はどっちにも属してない一匹狼みたいな社員のお姉さんと仲良くしていて争いには絡まなくてすみましてあれは助かったなと今でも思います。
>私がバイトをやめる最後のほうになって高級化粧品ブランドから転職した社員が入ってきまして、さらに派閥分裂してどえらいことになってました。
>古賀及子
>なんか1対1のケンカの話みたいなのだと聞いてる方も辛いんだけど、多数対多数だったり、三つどもえだったりとか、そういう勢力争いの話は程よく現実味が薄くて、ちょっとワクワクします。
好き嫌いのない人などいないだろう。それはもちろん、ヒトが対象であってもだ。ましてや単純なそれではなく、損得勘定が掛かってたりもするのだからなおさらだ。ヒトの集まる所、大なり小なり派閥が出来るのは自然の理(ことわり)だ。
3競オートだってもちろんそうだ、何よといっても師弟関係があるのだから。中央競馬では騎手のフリー化が進んでるが、これだってエージェントが間に入ってるから必然的に人脈というものが発生する。吉田一族とどう接するか?だって敵味方が出来る。武豊が一時期干されたのもそうだし引退直前のアンカツだってそうだった、それが出来るほど影響力がデカいのだからして。場合によっては競輪のラインよりよほど強固という言い方だって出来る。げに恐ろしきかなヒトの人の好みよ(´A`)
ippachi_bakuchiuchi at 20:20│コメント(0)
April 02, 2014
ライデンリーダー死亡、安藤勝「忘れられん名馬」 http://race.sanspo.com/keiba/news/20140402/ope14040215440016-n1.html
>2014.4.2 15:43
1995年の桜花賞トライアル4歳牝馬特別を制したライデンリーダーが、4月2日に病気のため死亡した http://race.sanspo.com/keiba/images/20140402/ope14040215440016-p1.jpg
>ライデンリーダーが、4月2日午前6時15分、功労馬として繋養されていた北海道安平町の吉田牧場で、病気のため死亡した。
>ライデンリーダーは牝22歳、父ワカオライデン、母ヒカリリーダー、24戦13勝。史上初めて地方在籍のまま中央の牝馬クラシックに出走した。JRAでの成績は以下の通り。1995年 桜花賞トライアル4歳牝馬特別・GII=1着、桜花賞・GI=4着、オークス・GI=13着、ローズS・GII=3着、エリザベス女王杯・GI=13着、1996年 平安S・ダートGIII=8着、シルクロードS・GIII=6着。
>24戦すべての手綱を取った元ジョッキーの安藤勝己さんは自身のツイッターで「ライデンリーダー。オレのルーツというか、気持ちの面でも、中央移籍する道筋を作ってくれた。全てにおいてパーフェクトのタイミングやったんが、4歳牝馬特別。もの凄いやんちゃで、馬離れした柔らかさを持っとった。調教するんが大変やったのも想い出深い。何度か振り落とされたな。忘れられん名馬」と追悼している。
ライデンリーダー死す アンカツ悼む http://www.daily.co.jp/newsflash/horse/2014/04/02/0006830810.shtml
>2014年4月2日
1995年3月19日、4歳牝馬特別を制したライデンリーダーと安藤勝己騎手・京都競馬場 http://i.daily.jp/horse/2014/04/02/Images/06830926.jpg
デイリーの口取り写真、19年前だから当たり前だがアンカツ若い!当時、誰もが認める笠松のスタージョッキーではあったが、自身を取り巻く閉塞感にかなり苛立ちを覚えていたのはこの本に詳しい。
天才騎手
著 者:狩野 洋一
販売元:双葉社
発売日:1999-01
同馬との出逢いがなかったら、アンカツの騎手人生は果たしてどんなだったか?単なる地方の名手としての評価しか得られなかったか、あるいはもっと早くに引退してたか。
つうか、アンカツが中央受験→移籍したからこそ、地方の腕利き騎手が後に続き転入する事にもなった訳で、そこまで考えると、ライデンリーダーは日本の競馬を変えた革命児だったとすら言える。成績だけ見れば超一流馬ではないが、それでも、間違いなく日本競馬史に数えられる一頭だ。合掌。
>2014.4.2 15:43
1995年の桜花賞トライアル4歳牝馬特別を制したライデンリーダーが、4月2日に病気のため死亡した http://race.sanspo.com/keiba/images/20140402/ope14040215440016-p1.jpg
>ライデンリーダーが、4月2日午前6時15分、功労馬として繋養されていた北海道安平町の吉田牧場で、病気のため死亡した。
>ライデンリーダーは牝22歳、父ワカオライデン、母ヒカリリーダー、24戦13勝。史上初めて地方在籍のまま中央の牝馬クラシックに出走した。JRAでの成績は以下の通り。1995年 桜花賞トライアル4歳牝馬特別・GII=1着、桜花賞・GI=4着、オークス・GI=13着、ローズS・GII=3着、エリザベス女王杯・GI=13着、1996年 平安S・ダートGIII=8着、シルクロードS・GIII=6着。
>24戦すべての手綱を取った元ジョッキーの安藤勝己さんは自身のツイッターで「ライデンリーダー。オレのルーツというか、気持ちの面でも、中央移籍する道筋を作ってくれた。全てにおいてパーフェクトのタイミングやったんが、4歳牝馬特別。もの凄いやんちゃで、馬離れした柔らかさを持っとった。調教するんが大変やったのも想い出深い。何度か振り落とされたな。忘れられん名馬」と追悼している。
ライデンリーダー死す アンカツ悼む http://www.daily.co.jp/newsflash/horse/2014/04/02/0006830810.shtml
>2014年4月2日
1995年3月19日、4歳牝馬特別を制したライデンリーダーと安藤勝己騎手・京都競馬場 http://i.daily.jp/horse/2014/04/02/Images/06830926.jpg
デイリーの口取り写真、19年前だから当たり前だがアンカツ若い!当時、誰もが認める笠松のスタージョッキーではあったが、自身を取り巻く閉塞感にかなり苛立ちを覚えていたのはこの本に詳しい。
天才騎手
著 者:狩野 洋一
販売元:双葉社
発売日:1999-01
同馬との出逢いがなかったら、アンカツの騎手人生は果たしてどんなだったか?単なる地方の名手としての評価しか得られなかったか、あるいはもっと早くに引退してたか。
つうか、アンカツが中央受験→移籍したからこそ、地方の腕利き騎手が後に続き転入する事にもなった訳で、そこまで考えると、ライデンリーダーは日本の競馬を変えた革命児だったとすら言える。成績だけ見れば超一流馬ではないが、それでも、間違いなく日本競馬史に数えられる一頭だ。合掌。
ippachi_bakuchiuchi at 23:28│コメント(0)
April 20, 2013
後れ馳せながら、先週出てた競馬最強の法則の最新号を読んだ。
競馬最強の法則 2013年 05月号 [雑誌]
販売元:ベストセラーズ
発売日:2013-04-13
アンカツこと安藤勝己の天皇賞(春)の見解が面白かった。中継番組にたまに出てパドック解説してるの聞いてると全頭上辺だけ誉めてる感じで「この人は調教師にならないで正解だったわ」と思ったものだが、こうしてみるとアンカツって強い馬を作るって事には一切興味が無くて、あくまでも「自分は『乗り役』だ」っつう意識なんだろう。岡部幸雄が馬優勢主義を説いて以後それが主流となりアンカツ的考えの持ち主は少数派となってしまったが、どっちが正しいとか上下とかでなく、とにかくスタンスが違うって事だ。(元)騎手としてゴールドシップの強味と弱味はこう、だから○○(←ネタバレ防止のため伏せる)にもチャンスは有る、という見立てが正しいかどうかはさて置き、やっぱアンカツすげぇ人だったんだな、と再認識。
それはともかく、俺的ツボは同誌名物コラム『今月の地獄の早耳』のうちの一本、ダービーニュース廃刊に関する記事。気になったポイントだけ書き抜く。
>「JRAによるとね、本当は坂路だけでなく、他の調教コースでもGPSを
使った自動タイム測定ができるんだって。でもそれをやらないのは、
専門紙TMに配慮してのことなんだよ。自動計測ができてしまえば、
時計班は必要なくなってしまう。でも、このまま多くの人員を抱えて
いると競馬新聞社は潰れてしまうし、かといって時計班をリストラ
すればTMたちが路頭に迷うことになる。どっちにしても前途は
厳しいといわざるを得ないね」(美浦の有力調教師)
確かに。一日12レース×16頭として計192頭、坂路調教馬が半分としても約100頭。また、今週出走予定がな無い馬も調教はしてるから、毎週2〜300頭は追い切り時計は出してる筈。で、スポーツ紙は最小限の人数で回すため記者はコメント取りのみで時計班は存在しない、調教タイムは専門紙から買っている(重賞出走馬の脚色を見る程度)。で、この調教時計販売が無くなったら確かに専門紙、もう売りモノないよなぁ。紙面構成見たって専門紙でしか得られないものって特にない、どうしてもこの人の予想を見たいっていう魅力有る予想家頼みだもんな。ビジネスモデルとしては完全に詰んでいる。地方のオートレース場や競輪場行くと専門紙無いトコも珍しくない、JRAだってエイトとブック以外は潰れても驚けない…あまり想像したくはないが( ´-`)y-~~~
ファースト・タイム・アウト
アーティスト:クレア・フィッシャー
販売元:EMIミュージックジャパン
発売日:2011-04-20
競馬最強の法則 2013年 05月号 [雑誌]
販売元:ベストセラーズ
発売日:2013-04-13
アンカツこと安藤勝己の天皇賞(春)の見解が面白かった。中継番組にたまに出てパドック解説してるの聞いてると全頭上辺だけ誉めてる感じで「この人は調教師にならないで正解だったわ」と思ったものだが、こうしてみるとアンカツって強い馬を作るって事には一切興味が無くて、あくまでも「自分は『乗り役』だ」っつう意識なんだろう。岡部幸雄が馬優勢主義を説いて以後それが主流となりアンカツ的考えの持ち主は少数派となってしまったが、どっちが正しいとか上下とかでなく、とにかくスタンスが違うって事だ。(元)騎手としてゴールドシップの強味と弱味はこう、だから○○(←ネタバレ防止のため伏せる)にもチャンスは有る、という見立てが正しいかどうかはさて置き、やっぱアンカツすげぇ人だったんだな、と再認識。
それはともかく、俺的ツボは同誌名物コラム『今月の地獄の早耳』のうちの一本、ダービーニュース廃刊に関する記事。気になったポイントだけ書き抜く。
>「JRAによるとね、本当は坂路だけでなく、他の調教コースでもGPSを
使った自動タイム測定ができるんだって。でもそれをやらないのは、
専門紙TMに配慮してのことなんだよ。自動計測ができてしまえば、
時計班は必要なくなってしまう。でも、このまま多くの人員を抱えて
いると競馬新聞社は潰れてしまうし、かといって時計班をリストラ
すればTMたちが路頭に迷うことになる。どっちにしても前途は
厳しいといわざるを得ないね」(美浦の有力調教師)
確かに。一日12レース×16頭として計192頭、坂路調教馬が半分としても約100頭。また、今週出走予定がな無い馬も調教はしてるから、毎週2〜300頭は追い切り時計は出してる筈。で、スポーツ紙は最小限の人数で回すため記者はコメント取りのみで時計班は存在しない、調教タイムは専門紙から買っている(重賞出走馬の脚色を見る程度)。で、この調教時計販売が無くなったら確かに専門紙、もう売りモノないよなぁ。紙面構成見たって専門紙でしか得られないものって特にない、どうしてもこの人の予想を見たいっていう魅力有る予想家頼みだもんな。ビジネスモデルとしては完全に詰んでいる。地方のオートレース場や競輪場行くと専門紙無いトコも珍しくない、JRAだってエイトとブック以外は潰れても驚けない…あまり想像したくはないが( ´-`)y-~~~
ファースト・タイム・アウト
アーティスト:クレア・フィッシャー
販売元:EMIミュージックジャパン
発売日:2011-04-20
ippachi_bakuchiuchi at 21:23│トラックバック(0)
February 13, 2012
同僚の話だが、ホイットニー・ヒューストンの急死を伝える昨日のNHKニュースの字幕がただ『W・ヒューストンさん』だったため「誰や!」と。アナの原稿読みですぐ把握したが、それまでの一瞬の間に宇宙飛行士かメジャーリーガーかノーベル賞学者か…等と思い巡らせたのだとか。言われてみれば、確かに前フリなしで『W・ヒューストン』って出されてスッと「W→ホイットニー」とは出ないよな。『ホイットニーさん』だったら一発だがファミリーネームなしにファーストネームだけってのは表記としてはおかしい、マスコミ的原則に照らし合わせると全部カタカナ表記がベストだが字数食うし、やっぱ『W・ヒューストン』しかないってのは解る、けど、なあ…('A`)
バクチ的名前表記話では、競馬関係者のが切実だ。アンカツこと安藤勝己騎手は笠松時代『安藤勝』と表記されてて(実兄の安藤光彰が居たため)、中央や南関東の交流競走にもしばしば出走していたため関東の競馬ファンにもその名は広く知られていた。ところが中央移籍後は当然『安藤』表記となってしまうため、ファンは非常にモヤモヤというか収まりの悪さを感じさせられた。同様の事は柴田善臣にも言える。デビュー以来ずっと『柴田善』表記だったのだが、叔父の『柴田政(柴田政見の現役時は『柴田人』表記だった)』が引退した後はただの『柴田』表記で、やはり何とも言えないモヤモヤを感じさせられたものだ(柴田大知・未崎兄弟のデビューにより再度『柴田善』に戻った)。当時、競馬マスコミの中から「『イチロー』の様に登録名制度を取り入れたらどうか」っつう声が挙がったほどだ。地方競馬では人名表記に関する取り決めがあるが、
地方競馬情報サイト TOPICS-2003 3文字略称の付与方法の統一化及び変更について(お知らせ) http://www.keiba.go.jp/topics/2003/0326-topics.html
中央に関しては特になく、JRAと競馬マスコミの間で話し合いが持たれ何となく決まる。前述の安藤光彰は今月一杯での引退を表面したが、
JRA現役最年長騎手、安藤光が引退 http://www.sanspo.com/keiba/news/120209/kba1202090501000-n1.htm
>2012.2.9 05:00
2月末で引退することになった安藤光彰騎手 http://www.sanspo.com/keiba/photos/120209/kba1202090501000-p1.htm
>JRAの現役最年長ジョッキー、安藤光彰騎手(53)=栗・フリー=が、今月末で引退することが8日、明らかになった。3月から調教助手に転身する。安藤光騎手は「自分がけがをしたら、調教助手として、いい馬を鍛えることもできないからね。最後までけがをしないようにがんばりたい」と語った。
>安藤光騎手は76年に地方・笠松競馬でデビュー。弟の勝己騎手に続き、07年にJRAに移籍した。地方通算1万5589戦2818勝。JRA通算2150戦68勝で、うち重賞は2勝(6日現在)。なお、安藤光騎手の引退後は、弟の安藤勝己騎手(51)=栗・フリー=が現役最年長ジョッキーとなる。
>(紙面から)
これでアンカツはまた『安藤勝』から『安藤』になる訳だ。今から考えただけでもう…(´・ω・`)
オートレースでは田中哲問題が。
田中 哲 - 選手プロフィール
デビュー以来『田中さ』表記だったのは同じ字の田中哲(てつ)選手が居たため。
田中 哲 ・ タナカ テツ - 選手プロフィール
出走表はどうだか忘れてしまったが、専門紙やCS中継の字幕はずっと『さ』表記だった。テツ選手は3年前に引退したが、直後に『さ』を『哲』表記に変更すると旧テツと誤認する恐れがあるためそのまま『さ』で通し、現在に到る。競輪選手には同姓同名が何組か居る。…アレだ、やっぱ登録名制度とか、競艇みたく登録番号を前面に打ち出すとか、何らかの手は打つべきじゃないか('A`)?
バクチ的名前表記話では、競馬関係者のが切実だ。アンカツこと安藤勝己騎手は笠松時代『安藤勝』と表記されてて(実兄の安藤光彰が居たため)、中央や南関東の交流競走にもしばしば出走していたため関東の競馬ファンにもその名は広く知られていた。ところが中央移籍後は当然『安藤』表記となってしまうため、ファンは非常にモヤモヤというか収まりの悪さを感じさせられた。同様の事は柴田善臣にも言える。デビュー以来ずっと『柴田善』表記だったのだが、叔父の『柴田政(柴田政見の現役時は『柴田人』表記だった)』が引退した後はただの『柴田』表記で、やはり何とも言えないモヤモヤを感じさせられたものだ(柴田大知・未崎兄弟のデビューにより再度『柴田善』に戻った)。当時、競馬マスコミの中から「『イチロー』の様に登録名制度を取り入れたらどうか」っつう声が挙がったほどだ。地方競馬では人名表記に関する取り決めがあるが、
地方競馬情報サイト TOPICS-2003 3文字略称の付与方法の統一化及び変更について(お知らせ) http://www.keiba.go.jp/topics/2003/0326-topics.html
中央に関しては特になく、JRAと競馬マスコミの間で話し合いが持たれ何となく決まる。前述の安藤光彰は今月一杯での引退を表面したが、
JRA現役最年長騎手、安藤光が引退 http://www.sanspo.com/keiba/news/120209/kba1202090501000-n1.htm
>2012.2.9 05:00
2月末で引退することになった安藤光彰騎手 http://www.sanspo.com/keiba/photos/120209/kba1202090501000-p1.htm
>JRAの現役最年長ジョッキー、安藤光彰騎手(53)=栗・フリー=が、今月末で引退することが8日、明らかになった。3月から調教助手に転身する。安藤光騎手は「自分がけがをしたら、調教助手として、いい馬を鍛えることもできないからね。最後までけがをしないようにがんばりたい」と語った。
>安藤光騎手は76年に地方・笠松競馬でデビュー。弟の勝己騎手に続き、07年にJRAに移籍した。地方通算1万5589戦2818勝。JRA通算2150戦68勝で、うち重賞は2勝(6日現在)。なお、安藤光騎手の引退後は、弟の安藤勝己騎手(51)=栗・フリー=が現役最年長ジョッキーとなる。
>(紙面から)
これでアンカツはまた『安藤勝』から『安藤』になる訳だ。今から考えただけでもう…(´・ω・`)
オートレースでは田中哲問題が。
田中 哲 - 選手プロフィール
デビュー以来『田中さ』表記だったのは同じ字の田中哲(てつ)選手が居たため。
田中 哲 ・ タナカ テツ - 選手プロフィール
出走表はどうだか忘れてしまったが、専門紙やCS中継の字幕はずっと『さ』表記だった。テツ選手は3年前に引退したが、直後に『さ』を『哲』表記に変更すると旧テツと誤認する恐れがあるためそのまま『さ』で通し、現在に到る。競輪選手には同姓同名が何組か居る。…アレだ、やっぱ登録名制度とか、競艇みたく登録番号を前面に打ち出すとか、何らかの手は打つべきじゃないか('A`)?
ippachi_bakuchiuchi at 21:02│コメント(0)