ブエナビスタ

March 27, 2016

菜七子 初勝利ゼッケン盗まれた!歓喜一転後味サイアク… http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2016/03/26/kiji/K20160326012285720.html
G20160326012282940_view浦和競馬3R、アスキーコードで初勝利を挙げた際のゼッケン。馬番のほかにサインが書かれていたが… Photo By スポニチ http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2016/03/26/jpeg/G20160326012282940_view.jpg
>JRA16年ぶりの新人女性騎手として注目を集める藤田菜七子(18)の初勝利ゼッケンが盗難被害に遭っていたことが25日、分かった。
>事件が起きたのは24日の浦和競馬3Rで、菜七子がアスキーコードで見事に逃げ切り勝ちを収めた直後のこと。時刻は正午すぎだった。検量室で歓喜に沸く菜七子や師匠の根本康広調教師。レース後の検量を終え、馬から外された「1」番のゼッケンを脇に置いていたところ、関係者を装った50代くらいの男が、そのゼッケンを手に近づいてきた。そして「ここにサインをしてもらえますか」とねだった。
>浦和競馬場では、重賞以外は馬番とレース番号が書かれたゼッケンを、毎回洗って繰り返し使っている。それを知っていた根本師が「また使うのに、大丈夫ですか?」と問い掛けると、その男は「浦和競馬場の記念品として管理することになりましたから」と答えたという。
>再び装鞍後、ウイナーズサークルでの口取り式に参加。馬上で初勝利に喜ぶ菜七子のゼッケンには、したためたばかりのサインが見受けられる。検量室に戻り脱鞍後、検量室内に置かれていたゼッケンをその男が持ち去ったとみられる。
>しばらくたってから根本師が一連の出来事を浦和競馬の他の関係者に話したところ、「そのようなことは行っていない」という返答を受け、ゼッケンがなくなっていることが判明。そこで初めて今回の盗難事件が発覚した。根本師は「記念品にするというからサインさせたのに」と怒りが収まらない。
>容疑者は特定されていないが、その男は口取りの際もカメラマンを遮って写真撮影を行うなど、不審な行動が目撃されていた。埼玉県警浦和署は本紙の取材に対し「事件があったことは承知しているが、関係者から聴取が終わっていないので詳しいことにはお答えできない」と回答。一気に2勝を挙げた菜七子にとって浦和競馬場は忘れられない場所となったはずだったが、何とも後味の悪いものになってしまった。
>[ 2016年3月26日 10:27 ]

大胆不敵な。まあ確かに堂々としてると意外とバレない…って話は詐欺事件などでしばしば見聞きするけども、でも部外者立ち入り禁止が大前提の競馬場で、こんなのやらせちゃっちゃダメだろう。浦和の関係者全員坊主になるぐらいの不祥事だ、被害者面してないで猛省しないと。
 …っつうか10年ぐらい前か、同じく浦和で、交流重賞に乗りに来たユタカや福永が窃盗に合った記憶があるけど、大丈夫か浦和…って、ちゃんと関連記事として出てたか。

 競馬での盗難 武豊は現金20万円、福永は高級腕時計被害 http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2016/03/26/kiji/K20160326012283160.html
 >☆武豊も被害 06年5月31日、浦和競馬場の騎手待機場所で武豊が現金約20万円、福永が高級腕時計を盗まれた。レース騎乗で待機場所を離れた間の犯行だった。両騎手は同日の交流重賞さきたま杯でワンツー(武豊1着、福永2着)を決めていた。
 >☆ブエナ勝負服 09年4月下旬、G16勝を挙げた名牝ブエナビスタがチューリップ賞優勝時に安藤勝己騎手が着用していた勝負服が京都競馬場で盗まれた。インターネットオークションに出品されているのを、ブエナを管理する松田博師が発見、警察に届け出た。その後の捜査で10年1月にパート店員が逮捕された。
 >☆栗東でも 12年8月、栗東トレセン内の厩舎4カ所が荒らされ、現金約310万円と、好記録を出した際に贈られる24金製メダルが盗まれた。
 >[ 2016年3月26日 06:45 ]

そうか浦和ばかりじゃなかったか、偏見を反省。現金の件は「騎手にも手癖の悪いのが…」で済むけど、ブエナビスタのゼッケンも完全部外者だもんな。警備も、意外と見落としてる穴があるんだなあ( ´-`)y-~~~

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May 16, 2011

 昨日の富山競輪FII決勝、三連複が無投票特払いに。
レース競走結果|KEIRIN.JP
投票総数の少ない三連複という賭式とはいえ、弱小場ならいざ知らず、富山は一人当たり購買額の高さでは全国指折りの場、その富山で、FIIとはいえ日曜の最終レース=決勝戦で特払いかと。…ここから一般開催削減論に繋げたい人も居ようが、俺の着眼点はそこではない。

 オッズ|KEIRIN.JP

調べてみると、三連複唯一無投票の目、84通り中83番人気の目にも1票入ってる。何でよりによって唯一の、無投票の目にピンポイントで決まってしまうのか。何という引き弱!

【ヴィクトリアM】ノーザンFワンツー! http://www.sanspo.com/keiba/news/110516/kba1105160504014-n1.htm
>2011.5.16 05:04
>ブエナビスタには一目も二目も置いていた。金子真人オーナー(66)=電子機器の設計、製造ソフト開発会社の(株)図研代表取締役社長=は、控えめな気持ちで観戦していた。だが、直線で後ろのブエナとの差を広げた瞬間、「よしっ、これならいける!」。その瞬間からゴールまで、マサヨシ!と連呼し続けた。「いやあ、声が枯れました」とは、祝福の嵐の中での第一声だ。
>それにしてもすごいオーナーだ。これでアパパネの10年秋華賞以来となるGI23勝目(JRAのみ)。手中にしていないGIは朝日杯FS、高松宮記念、マイルCS、そして天皇賞・秋の4つのみとは恐れ入る。「アパパネで一度しかチャレンジできないGIを4つ(阪神JF&牝馬3冠)勝てたのは大きかったね。牝馬にしては馬格があるのが強さの秘密かな」と金子オーナーは笑顔を作った。(水戸正晴)

何という引き強!金子さんはおそらく全頭を社台から買ってると思うが、社台だって大生産者、ハズレと言っちゃ悪いが評判や価格ほどの成績を挙げられない馬は決して少なくない。そして金子さん、金にあかせて高馬買い漁ってるスタイルの人でもない。それでいて、もう結構な長きに渡ってのこの馬主成績。物凄い相馬観の持ち主なんかねえ( ´-`)y-~~~

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May 15, 2011

JRAホームページ|データファイル 第6回ヴィクトリアマイル(GI)の結果

アパパネは牝馬三冠だが、オークスの時は「母ちゃん千二でしか勝ってないし二四長いんじゃね?」と不安視する意見も少なからず有った。片やブエナビスタは千六5戦5勝だが、一戦一戦を見ると二千以上の方が危な気ないレース振り。だから今日の結果は『絶対能力で中距離をこなして来たマイラー』と『絶対能力で千六もこなして来た中距離馬』が千六で戦ったらこうなる…っつう事だろう。2頭の馬連1点ドン!は、直線ブエナがエンジン掛からずヒヤッとするシーンが有った事を思うと俺は買いたくないし、かといって2軸固定三連複流しや三連単マルチじゃ一番付かないトコ。やんないで正解だった。
 話は変わる。

韓国でリップシンク禁止法に賛否両論、「歌唱力かヴィジュアルか」 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0515&f=national_0515_007.shtml
>2011/05/15(日) 10:03
>韓国自由先進党の李明洙(イ・ミョンス)議員は13日、放送や公演などで歌手がリップシンク(あらかじめ収録された歌や楽曲に対して歌っているように見せること)することを禁止する「公演法改正案」を国会に提出したことが分かった。複数の韓国メディアが関連内容を報じており、注目が集まった。(編集担当:永井武)

SMAP中居クンは歌ヘタで、コンサートのソロコーナーはトイレタイムになる…と本人も自虐ギャグにしてて、イコール生歌という事だ。ヘタでも自分の声で伝えたいってのはパフォーマーとしては当然の姿勢で、客商売としての誠意だろう。
 一方、俺は生歌至上主義者ではなくて、例えば、今や懐かしの矢島美容室がFNS歌謡祭に出た際、歌ってる最中に石橋貴明扮するストロベリーがスタンドマイクを倒し、にも拘わらず歌が流れた事をトークでMCに振られるや「地声です!」と強弁し笑いに変えて乗り切った事が有った。こうしてギャグに出来て、なおかつ受け手もギャグと取ってくれるのなら、プラスに変換出来る。そこまで行かなくても、アイドルのコンサートだったら来る客はCDもDVDもコンプしてるファンがほとんどだろう、こうなると口パクであってもショーとかレヴューを楽しむって発想にもなれるだろうし、それ以前にリアルで同空間で同時間を過ごすってだけでも高揚感多幸感得られるだろうなと。
 一方で、お粗末な口パクはマイナスイメージにしかならない。例えば今春、テレ朝『ミュージックステーション』でAKB48が、全く合ってない口パクをやらかしネットが騒然としたのは記憶に新しい。「口パクそのものを否定はせんけども、せめて歌詞ぐらい覚えて来いやヴォケ」と集中砲火を浴びた。歌番組のような、ファン以外の人も視てる場っつうのは言わばアウェイ、高パフォーマンス見せ付けて新規ファン獲得する機会である一方、マイナスイメージ植え付けちゃうリスクも有る訳だ。
 AKBとかアイドルとかのフィールドでの大将と、バンドとか演歌とかの大将が一堂に会して戦うのが歌番組な訳ですよ、あたかもヴィクトリアマイルの如く…って、これはコジ付けが過ぎるな、我ながら('A`)

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March 26, 2011

東北太平洋沖地震発生時の宇都宮競輪 YouTube

すげー!6番車アップの時カメラが上下にブレ出す、まあこれぐらいならちょっと風強い日でも起きるけど、その後発走係員が出て来て「構えて!」を言うタイミングになっても誰も前傾姿勢を取らない、「やるの?」「揺れてるよね?」とか選手も口にしてるのだろう、そのうち実況放送のバックでガシャンガシャンいう音がし出す、場内放送の女の人や実況アナの声も上擦ってる。いやこりゃ貴重なドキュメントだわさ(((((゚д゚)))))ガクガクブルブル

ブエナ陣営「タペタと相性抜群」 http://www.tokyo-sports.co.jp/hamidashi.php?hid=12845
>2011年03月25日
>松田博師はかつてアドマイヤドンでダートのワールドCに参戦(04年8着)。その比較は実に的を射ている。「以前(ナドアルシバ競馬場)のダート開催の頃は日本のダート馬じゃ無理、と思った。日本のダートとは質も違うし、外国馬の馬体を見ても鍛え方が違う。米国の馬にはどうやってもかなわないと思ったさ。でもタペタは違う。芝馬のスピード(瞬発力)が生きそうな馬場なんだ。実際、(攻め馬での)ブエナビスタの走りも軽快だったからな」

何度も何度も何度も何度も書いて来たがダート≠サンド、どんな英和辞書引いてもダートに「砂」の意は無い。そら日本のダート(≠世界標準のダート)馬連れてっても勝負ならんわな( ´,_ゝ`)

地方競馬 データ情報
>2011年3月27日(日)高知 第10競走 ダート 1600m(右)18:45発走
>東日本被災地復興支援
>共に頑張ろう岩手特別A−3(サラブレッド系 一般 定量)
>1 1 スピリットアイズ
>2 2 アルファバービー
>3 3 グランシング
>4 4 ギガビット
>5 5 マイネルグラナーテ
>6 6 オリジナルステップ
>7 7 アースクエイク

東日本被災地復興支援つっといて

 >7 7 アースクエイク

かよ。ブラック過ぎるわ。いや12歳馬、10年以上前に付けられた名前の事云々されるのも本意じゃなかろうが。もうちょっと何とかならんのか…('A`)

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December 01, 2010

【審判担当者に聞く】ブエナ降着は被害重視 http://www.sanspo.com/keiba/news/101201/kba1012010504001-n1.htm
>2010.12.1 05:01
>ブエナビスタの降着という後味の悪い結末になったジャパンC。「基準が分かりにくい」という声も多く出ており、サンケイスポーツではJRAの審判担当者に緊急インタビューを行った。(聞き手・黒田栄一郎)
>−−スミヨン騎手が不信感をあらわにして、ムーア騎手も疑問を呈した今回の決定。外国人騎手が日本の裁決に不満を持つ実情をどう感じるか
>中村嘉宏・JRA審判部部長補佐「日本では、各騎手がきれいな競馬をするように心がけています。これに対して、外国から来る騎手は確かに優秀な実績がありますが、スキあらば狭いところを突くという競馬が身についています。騎乗馬の力を発揮することが第一なのは確かですが、そこに神経が行き過ぎると、我々から見ると荒い競馬になってしまう。日本の競馬施行形態の中では、レースを乱してしまうところがまま見受けられます」
>−−施行規定は世界で統一されていないのか
>「世界的に統一されたルールはありません。施行されている国の統括団体が定めたルールに基づいてレースをすることが前提です。日本では日本のルールに則ってもらうことになります」
>−−日本と諸外国との間ではどのような違いがあるのか
>「英国、アイルランド、香港、豪州、ドバイなどは、脚いろや着差を重視する傾向があります。制裁するかしないかは別ですが、加害馬の脚いろが明らかに違って、被害馬に大きく先着した場合などは、そちらに重きを置いて(着順を変更しないなどの)判断をするようです。逆に日本や米国は、被害馬の程度を重視します。フランスはこの中間になるでしょうか。ムーア騎手の感想も、英国の騎手だからだと思います」
>−−今回のブエナビスタの場合、脚いろは上回っていたように見えるが
>「JRAも脚いろをまったく見ないわけではありませんが、被害馬の能力発揮への影響度が重大だと判断すれば、降着の対象になります」
>−−08年のオークスでは、優勝馬トールポピーが降着にならず、騎手は騎乗停止となった。こうしたケースとの違いを改めてうかがいたい
>「あの時は、影響を受けた馬の数は多かったのですが、個々についてみれば影響度で重大な馬はいませんでした。ただ、修正せずに斜行をしたことが制裁の対象であり、着順の変更はなかったのです。我々は斜行の程度ではなく、あくまでも被害の影響度を見て判断します。この時の映像は、裁決委員の国際会議でも上映しましたが、米、仏の担当者も“着順を変更しないだろう”という意見でした。また、この件からは対外的な説明も必要だと判断し、JRAのホームページで裁決の基準を細かくご説明させていただいております」
>−−関係者に事情を聞くことを疑問視する声も出ているが
>「我々が被害馬の騎手から話を聞くのは状況を確認するためです。映像だけでは足りない部分もあり、参考に聞いています。到達順位の変更がない場合の確定前に被害馬の調教師に声をかけるのは決定事項の通達で、不服申し立てにつながる手続きの有無を確認する意味合いがあります」
>−−フェアな競馬と、ギリギリの迫力ある競馬は、両立しないようにも思える
>「いい意味でギリギリの技術を駆使することは大切ですが、何よりすべての馬が能力を発揮し切ったうえで着順を得ることが望ましいのです。フェアなレースをして勝ってこそ称賛される…という基準は、日本人の国民性からも受け入れられているのではないか、と個人的には思っています」

この審判の言い分の妥当性とは別に、未だに議論尽きないこの件についてきちんと取材に行ったマスコミが居た、その事自体を評価する。他社の記者もやりたかったけどデスクのOK出んかった、とかかもしれんが、一昨日の紙面であんだけ騒いどいてもう忘れたのか。JCダート有力馬情報とかばっかで。
 サンスポの看板記者に一人、過去に筆禍騒動を起こしたのが居て、俺はその記者を嫌いだしサンスポマンセーではないのだが、重ねて書く、この記事に関しては最大級の評価をしたい。とかく「マス『ゴ』ミ」と揶揄される事の多い昨今、マスコミの誠実な姿勢というものを久々に見せてもらった(´∀`)

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November 29, 2010

 出社メンバーの話題は当然昨日のジャパンカップの採決の妥当性となる、あれセーフにしたらしたで「断トツ人気だったからJRAが配慮した」「加害馬も被害馬も同馬主だし」とか陰謀論囁かれたに決まってるが、各スポーツ紙見ても微妙に論調が異なってて、極めて微妙な判定であった事が判る。今回スミヨンに下された処分も騎乗停止四日間、悪質行為のそれではない。
 とにかく今回、ありとあらゆる事象がJRAをバッシングする方向に働いた、不幸なレースではあった。
 まず、ヴィクトワールピサが外にヨレ、ローズキングダムとぶつかった(この件でギュイヨンは過怠金1万円の処分)のと同タイミングで、ブエナビスタが内に寄った事(この部分ではスミヨンはノーペナルティ)。
 二つ目は、ブエナの鞍上が外人騎手だった事。いや、JRAの外人騎手への偏見とかホームタウンデジションとかじゃなく、日本競馬はクリーンを是とするためとにかく斜行は御法度だが、外国競馬はそんな甘っちょろいもんじゃない、ラグビーや競艇や競輪よろしくコンタクトプレイが当たり前で、そんな障害に怯まず前に行こうとするファイティングスピリットを勝負根性と呼ぶのであって。日本的感覚だと「インターフェアを取られないギリで他馬の動きを牽制するのがプロ、『丸いコーナーを四角く回る』のが一流」だが、外国競馬はそれこそ競艇ノリ、露骨にぶつけに行くのがデフォだ。そういう彼我の感覚の違いを、短期免許の期限内に外人騎手が身体で覚える事が出来るだろうか。JRAはそこをきちんと説明しているだろうか。
【JC】ブエナ衝撃降着!5億円ブッ飛んだ http://www.sanspo.com/keiba/news/101129/kba1011290510017-n2.htm
>2010.11.29 05:10
>スミヨンは裁定には納得はできなかった様子。12月4日から12日まで、開催日4日間の騎乗停止処分となり、再度、JRAに30分ほど説明を受けたが、「これで日本のジャッジが下手だということを、世界に配信することになるだろう」と憤慨した。
【JC】ムーアは疑問…「間違った決定」 http://www.sanspo.com/keiba/news/101129/kba1011290506007-n1.htm
>2010.11.29 05:06
>4着ジャガーメイルのムーア騎手も、今回の裁定に疑問を呈した。英紙「レーシングポスト」の取材に対して、「これは間違った決定だ。チャンピオンが求められていたのに、チャンピオンは誕生しなかった。レースにとっても恥ずべきことだ」とコメント。第三者の立場から、降着に値しないという見方を示した。

 最後に、ローズキングダムが強かったという事も事象に災いした。東京スポーツに紙面によると、

 >スミヨン自身の“問題のシーン”に対する説
  明はこうだ。
 >「内の白帽子の馬(ヴィクトワールピサ)とロ
  ーズキングダムが接触し、そこでローズが下
  がってスペースが空いたところに入っていっ
  た」
 >この際、右ムチを振るっていることから、自
  らの意思でスミヨンが内に進路を切り替え、
  手応えのよかったヴィクトワールピサに馬体
  を併せにいこうとしたのがわかる。恐らくス
  ミヨンの判断は「スペースができたのだから
  、入っていっても問題ない」。

ローズが並の馬だったらぶつけられて下がった時点で終了だ、だからスミヨンは躊躇う事なくピサに馬体を併せに行った、ところがローズはまだ手応えを残してて、立て直して再度伸び掛かるところにスミヨンがジャストで被せて来る格好となった訳だ。誰もが勝ちたいと思うビッグレースで、誰もにチャンスが有ればこそ起こるギリギリのプレイが、全て悪い方に悪い方に働いた。
 …今回改めて露呈したのが、日本競馬とヨーロッパ競馬の違いだ。良い悪いとか上とか下とか好きとか嫌いとかじゃなしに、とにかく違うんだと( ´-`)y-~~~

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December 27, 2009

 天皇賞(秋)の上位5頭にジャパンカップの上位4頭が居ないショボメンだろうがレヴェルがどうだろうが、ダービーと有馬記念だけは血沸き立ち肉踊るのが競馬者というものだ。しかし今の俺は競馬専業ではない、絞れんし、思い入れの有る一頭が居る訳でもない。人気のブエナビスタを信頼出来れば楽だが3歳牝馬の有馬制覇はン十年振り、有馬がテン乗りとなる馬の成績も芳しくなく、何よりその横山典はブエナをどうエスコートするのか。この枠順活かして前目に付けるのは今までした事無いぶっつけ本番、賭けだ。といって直線短い中山でいつもの競馬をするのもまた賭けだ。そもそもブエナはトリッキーな中山コース未経験。勝ったレース負けたレースの全てでブエナは並々ならぬ能力を見せて来たが、それでも今回ブエナを買うのは、こっちもブエナの未知の魅力に賭ける事を意味する、何とも悩ましい('A`) なもんでウチでスーパースター王座決定戦のCS中継と両睨み。
 その有馬記念は激闘だった。ブエナは好枠から前々のレース、3角捲りのマツリダゴッホを先に行かせ仕掛けをワンテンポ遅らせて、それでも結果早かった、といってあれ以上遅らせたら被されて行き場を失う。ベストのレースをしたが運が無かった、それだけだ。上位4頭中3頭、エア、ドリジャニ、フォゲと、前半ケツからっつう典型的な追い込み競馬なのだから「破れてなお強し」だ。でも同じレース内容でもアンカツだったらまた叩かれたんじゃないか?
 一方、流れが差し向き(数字の上では)と解っててもケツ一気は度胸が居る、池添がドリジャニを信頼して完全に自信を持って乗ってたとはいえ、完璧な騎乗だった。

馬券売り上げ、12年連続減=JRA http://sportsnavi.yahoo.co.jp/headlines/20091227-00000059-jij-spo.html
>日本中央競馬会(JRA)は27日、今年の全レースの馬券売り上げが2兆5900億7350万円だったと発表した。前年比94.2%で、1998年から12年続けて前年実績を割った。入場人員は731万6360人で同99.0%だった。
>同日の有馬記念の馬券売り上げは404億4410万2200円で前年比94.3%、入場者数は11万5327人、同98.5%でともに前年に及ばなかった。
>[ 時事通信 2009年12月27日 19:19 ]

今のご時世考えれば、これでも健闘の部類だろう。
 スーパースターの方は、高橋貢は1着もS遅れ、浦田の反妨のお陰で浮上し永井の垂れに乗じてのもの。ポイント稼げたのはデカいが前途多難、好仕上がりを見せる池田とは対照的だ。さてどうなるやら( ´-`)y-~~~

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November 17, 2009

 いろんな人のブログ(ライブドアだけでも競馬カテゴリで6000以上有る)見てると、未だにエリザベス女王杯の話題でアツい。それだけ語られる、伝説のレースだったという事だ。実際競馬場では大ウケ、「逃げ切っちゃえ〜」的反応がほとんどだったのだと。それは、自分の馬券はどう足掻いてもダメと諦めた故のヤケクソばかりではない、おそらくは、合理的に説明付く大穴馬券を買えなかった事への悔しさや自戒も有ったろう。逃げ宣言してその通り逃げた馬を騎手も馬券客も軽視した結果だから、誰も文句は言えないし、競馬は血統や戦績とかだけで全て結果を得られるものではない(もしそうなら競馬は今よりずっとつまらないだろう)。こういう誤算も勝負のうちだ。
 また、あるブログでは、隣に居た見ず知らずのオッサンが当たったとハシャイでて、曰く「ブエナビスタが差される筈無いから、それより前で競馬する4頭へ一軸固定の三連複」だと。言われてみればごもっとも。各紙予想陣も「穴なら前残り」とクィーンスプマンテやテイエムプリキュアに印打ってた記者は少なくなかったし(2頭より人気無かった馬がまだ6頭も居る)、サンケイスポーツと東京スポーツには三連単ズバリ的中させた記者も居る。なればこそ、悔しさもひとしおだorz
 とはいえ、これだけ語る人が居れば、当然「こんなんGIじゃねぇよ」的イキドオリをぶち撒けてる幼稚な人も居て、それはそれで笑える。大レースに限らず未勝利でも良いが、有力馬や自分が馬券を買ってた馬が能力を出し切れずに終わった(ように見える)レースに憤りを覚えるってのは、競馬やってく上で必ず出会う事。出走全馬が不利(展開上の不利も含む)を受けずに全能力を発揮したレースの方が超レアだ(ブックでもギャロップでも良いが、レース後のコメントを読めば一目瞭然)。今回はたまたま、そのスケールの特大なヤツがGIの大舞台で出ちゃったってだけだ。福永の「死に役になりたくなかった」というコメントなど、むしろGIだからこそっつうべきか。何でも自分の思い通りにならないと気が済まないお子ちゃまに「世の中甘かぁないぞ」と競馬は教えてくれる。いい社会勉強だ。
 それでもなお腹を立てるなら、プリティキャストの天皇賞(秋)を思い出してみれば良い。2頭でなく単騎での大逃げだったが、2着との着差は7馬身も有る。その後も2馬身半〜1馬身4分の1〜4分の3馬身と来て、人気を分け合い牽制し合った『戦犯』カツラノハイセイコとホウヨウボーイはさらにその後ろ、掲示板にも載れない惨敗。しかるに、八百長だの凡戦だのといった声は挙がらなかった。いや今日(こんにち)では名勝負の一つに数えられてるではないか!
 まあ、ある程度キャリア有るにも拘わらずまだ寝言ほざいてるようなセンス無い奴は放っとくとして、若い人にそこまで昔の事を例示するのもアレだ。サニーブライアンの日本ダービーだってもう結構古いし。だから身の周りでイキドオってる人が居たら、こういう事も起きるのが勝負事(←競馬に限らない)の恐ろしさで、むしろ滅多に無いアップセットに立ち会えた幸運を喜べ後年自慢出来るぞ!と言ってあげるべきだろう。そしてこれを読め!と。
小島茂之厩舎の本音(公式ブログ) 第34回エリザベス女王杯 クィーンスプマンテ http://s-kojima-stable.at.webry.info/200911/article_3.html
この女王杯は競馬の面白さ、素晴らしさを教えてくれる( ´-`)y-~~~

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November 15, 2009

【エリザベス女王杯】(京都)〜伏兵クィーンスプマンテ 逃げ切りVでGI初制覇 [News] http://keiba.radionikkei.jp/keiba/news/entry-175890.html
>2009/11/15(日) 17:03
>1着 クィーンスプマンテ(田中博騎手)
>「本当に馬が頑張ってくれました。前回は着順が悪かったんですが、競馬の内容としては良かったのでいいイメージはあったんです。今日は絶対ハナに行ってやろうと思っていたのでいい形に持ち込めました。3〜4コーナーでテイエムプリキュアが来てくれてペースが上がったお陰でもっと差を広げられたのが良かったですね。そこから粘ってくれたのは馬のお陰です。この馬が未勝利を勝った時に乗せて頂いた縁で、こうしてチャンスをもらえて、結果を出せて本当に嬉しいです」
>2着 テイエムプリキュア(五十嵐調教師)
>「レースは作戦通りでした。3コーナーで勝ち馬を交わせばと思っていたんですが、逆に離されてしまっては…勝った馬を褒めるしかありません」
>3着 ブエナビスタ(安藤勝騎手)
>「2コーナーを回った時には前の2頭が見えなくて、ペースも遅いと思ったくらいなんです。カワカミプリンセスが早めに動いたのでこっちも動いたんですが、直線で前が空いた時に前を見たらずっと前に2頭いてもうダメだと…。4コーナーでもう少し差が詰まっていれば良かったんですけどね。でも馬は前より良くなっていました」
>4着 シャラナヤ(ルメール騎手)
>「前の2頭が飛ばしていたのでちょっと心配ではあったんです。シャラナヤは自分のレースをしましたし、結果には満足しています。ただ正直、最後の直線で前の2頭が見えた時にはもうダメだと思ってしまいました」
>5着 メイショウベルーガ(池添騎手)
>「自分の競馬はあれしかないし、展開に左右されるのは仕方ないです。いつもより前で競馬をしましたが、よく追い込んでくれましたし、これからが楽しみです。直線向いて前の2頭が離れすぎていたので今日は仕方ありません」
>6着 ブロードストリート(藤田騎手)
>「今日はゲートも出てくれたし、いい感じだったんですよ。ただ、直線向いたらずっと前に2頭いて…。ペースが2コーナーに入ったところでガクッと落ちたからね。まさかこんなレースになるとは思いませんでした」

どひゃーな結果に終わったが、1、2着馬は前走も二頭で逃げてバテている、それが今回も離して大逃げの形だったら、それよりかなりスローだと解ってても後続勢は自分からは動き難い。離れた三番手で実質ハナのスミヨンは前二頭をラビットだと決めて掛かってるし、アンカツと藤田は秋華賞の因縁からお互い意識が働いて前に意識は行き難い。そして他の馬はみんな折り合ってる。たまーにこういう事も起きるのが競馬の恐ろしさであり、かつ面白さでもある、これをスローの行った行った、ケッ!と片付けてしまってはあまりにもったいない。ストロングエイトの有馬記念、プリティキャストの天皇賞(秋)、メジロパーマーの有馬、イングランディーレの天皇賞(春)、ジョーカプチーノのNHKマイルカップ。重ねて書く、こういう事も有るのが競馬。にしても小島茂厩舎は今年も制覇&大穴配給か。あと、やっぱ強いんだなブエナビスタ。改めて納得( ´-`)y-~~~

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October 05, 2009

スターズ独走でG1・6連勝/凱旋門賞 http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20091005-551859.html
><凱旋門賞>◇4日=ロンシャン◇仏G1◇芝2400メートル◇3歳上◇出走19頭
>欧州最高峰の凱旋門賞は、M・キネーン騎乗の大本命シーザスターズ(牡3、J・オックス)が完勝した。2頭のペースメーカーが引っ張り、道中は中団。直線馬群をさばいて進出するとゴール前は独走になり、2着に追い込んだユームザインに2馬身差をつけた。英2000ギニー、英ダービー、エクリプスS、英インターナショナルS、愛チャンピオンSに続きG1・6連勝。母アーバンシーは93年に勝っており、デトロワ−カーネギーに続く史上2組目の母子制覇となった。
>ユームザインは3年連続2着。6戦全勝で臨んだ3歳牝馬スタセリタは鎖骨骨折のルメールから、電撃復帰したスミヨンに乗り替わったが7着に終わった。
><凱旋門賞成績>
>(1)シーザスターズ(56M・キネーン)2分26秒30 (2)ユームザイン(59・5K・ファロン)2馬身 (3)キャバルリーマン(56L・デットーリ)頭 (4)コンデュイット(59・5R・ムーア)頭 (5)ダーレミ(58J・フォーチュン)1馬身
>[2009年10月5日10時31分 紙面から]

映像視たが、こらブエナビスタ出てたらトンコロ食ってたろ。出んで正解('A`)
 凱旋門賞は3歳馬に極めて有利な斤量設定になっている事から「日本馬が本気で凱旋門賞狙うなら3歳時に行くべき」という論をたまに見聞きするが、凱旋門賞は天皇賞(秋)より1ヶ月、菊花賞よりも3週間も早い。札幌記念とかで3歳馬が古馬に勝つ例は有るが凱旋門賞はヨーロッパ最大のGI、古馬にとっても目標であり、それこそ札幌記念とは違いキッチリ仕上げて来てる。それを打ち負かすのは並大抵の事ではない。つか、ローテーション逆算すると日本ダービー(牝馬ならオークス)後に放牧出して緩めてる時間はない(ごく短期のそれなら有りだが)、ぶっつけ本番か、1戦挟めるかだ。ダービー馬のその後のテイタラク、は先月ぐらいにネタにしたが、だからダービーをキッチリ仕上げて使うのでなく8割程度で使うのが前提。って馬主怒るだろ。同世代間で抜けて強い馬、というのは十年に一頭ぐらいは現れるがそれでも競馬は水物、必ず勝てるとは限らん以上余力残しなんて甘っちょろい事言わんと目の前のダービー獲りに行け海外はその後!っのが普通のだろう。
 でもって、その同世代間で抜けて強い十年に一頭の馬が居たとして、でもそれが海外通用するかっつうとレース映像等の『情報』しか判断材料がない。ダービー以前にヨーロッパでレース使ってれば判断材料にはなるが、地理的要因や検疫の問題からそうホイホイ遠征出来るものではない。強いて挙げればUAEダービーだが、例えば今年のアースリヴィングが(同馬はUAEオークスだったが)仮に圧勝して「さあ秋は凱旋門賞だ」ってなった場合、日本帰らずそのまま滞在してた方が率は高い筈。で、そういうのを「頑張れ日本馬!」って応援出来るかっつうと、ちょっと懐疑的にならざるを得ない。
 まあそれでも凱旋門賞獲って、それで日本競馬にフィードバック出来るものが有るなら良いけど、無いでしょ実際。3歳で凱旋門賞獲るって事は、前述したが放牧で一夏越えての成長度とかじゃなく春、遅くとも夏までに完成し切ってる事が必要だ。即ち早熟血統で伸びシロがあまり期待出来ない、でもってもう凱旋門賞馬って評価が定まったのに以後レースを走らせるメリットは?入着賞金と、もし負けた時に相手馬の評価をただで上げてやってしまうリスクや、現役生活続ける事で故障するリスクの比較は?欧米の馬主だったら100人中100人が凱旋門V即引退、遅くても年内引退の途を選ぶだろう(シーザスターズも既に引退表明している)。日本人だったら50人ぐらいかもしれない。でも残りの50人も、もう年内引退→繁殖は決まってて「日本の皆さんに顔見せしたいから一度使うだけ、壊さないようにソーッと回って来ます」だろう。十年競馬歴有る人だったら『ジャパンカップの外国馬で、日本人にトレードされて来年から種牡馬入り決まってる馬は無条件消し』って格言覚えてる筈だ、それと同じで。
 凱旋門賞本気で獲りたいから3歳のうちから…ってトコだけ見ればそれは間違いではない。でもそれが日本競馬活性化に繋がるという意見はハッキリ間違いだ。そういう『外野』を巻き込む気なら、むしろ日本国内で充分な実績挙げてファンの後押しが有る古馬が遠征して、不利な斤量克服して勝つ方が遥かに効果的というものだろうよ( ´,_ゝ`)

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August 23, 2009

 札幌記念だが、時計的に全く見るべきものは無い。新馬戦を取り溢した様にブエナビスタは休み明け走らんし、他にも敗因をいくつか推測する事は出来るが、確かにこれを勝てん様じゃ凱旋門賞なんてよう言えんわな。名義上の馬主と表裏一体である生産者はディープインパクトでの経験も有る、それとの比較からも諦め付いたって事か。今時「参加する事に意義が有る」なんてモンでもないし( ´,_ゝ`)
 さて、飯塚ダイヤモンドレース。俺の大好きなレースの一つ、いや、一番好きと言っても良いかもしれない。伊勢崎だってナイターやってるし大井川崎競馬もナイターが有る、競輪では通年ナイターの場すら有る。しかしそれらと違うのは、飯塚は道路夜間工事なんかに使う投光器をクレーンに多数吊るすという力業でナイター開催やってる事。だからこっちのプレミア感も施行者のナイターに掛ける意気込みも、全く違うのだ。
 いろんな土地で、それぞれの祭というものが有るが、古くから続くものは基は宗教的行事で、だからこれで誰かが儲けるとかは本来無い(テキヤはともかく)。祭の動員人数ン万とか対外的に自慢はするが、正味の決算は深く追及しないのがオトナの姿勢としたものだ。何ちゃら花火大会とかうんたら通りクリスマスイルミネーションとかのタグイもある種の祭という位置付け、だから観客からゼニ取る訳にも行かず、結果スポンサー探しが全て、でもって不振に終わると「今年はナシ!」なんつう事にもなる。実際今夏は大規模花火大会がいくつか中止に、アテにしてた花火師が頭抱えて、なんてニュースも見た。対して飯塚オート。建前として3競オートは収益事業であって、だからナイター化でプラスになる(5日制トーナメントだからどうしても平日に被る、その平日分は確実に集客増が見込める)入場料や車券売上、食堂等の売上増がナイター化による経費増を上回れないのであれば本質的には無意味だ。ただそこで、「いやこれは単なるレース・単なる開催じゃないんだ、筑豊地区の夏祭りも兼ねてるんだ」と強弁する事で、飯塚ナイターは他のレース・他のナイター場と違うサムシングを打ち出してるのだ。俺だけかもしれんが、「あんまり売上売上言うんじゃねえや祭なんだから野暮な事は言いっこなし!」みたいな、そういう刹那的な感じが、今の時期と相まって妙にジーンと来るのだ。
 俺が飯塚ナイター開催を生で体感したのは一度だけ、史上初のナイターSGとなったグランプリの決勝の日だったが、まー客皆浮付いてるのw あの高揚感は、例えば日本ダービーやKEIRINグランプリのそれに似てると言ったら良いか。こっちは別に、日本一が決まる一戦という訳じゃないんだが、何かとにかくアツい。…まあとにかくアレだ、今節は楽しもうと(´∀`)

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May 28, 2009

 東スポに『ディープスカイ年内引退』の見出しが。父アグネスタキオンの後継種牡馬にとのオファーが来てるそうで、また、軽い走方なので凱旋門賞のロンシャンの馬場に合うかも疑問とし、回避の公算大だと。まあ、この発言は事実上のオーナー(名義上のオーナーは娘婿)のもので、娘婿や厩舎サイドと上手くいってないのを牽制するため懇意の記者に書かせた、なんてケースも有り得るが、花形部署の看板記者が根も葉も無い話を書くとも思えない、話半分でも有ると考えるべきか。
 で、競馬の欧米化ってこういう事ですよ。このクラスの馬になると、レース走る事で得られる賞金より繁殖価値の方が確実に一桁多い、現役に拘って故障(最悪、予後不良)させちゃったり、変な負け方して経歴に傷付けちゃったら元も子も無い。ぶっちゃけディープインパクトは高値で売り抜け損ねた典型例だし(今よりもっともっと高値でのオファーが有ったのは有名だ)、気の早い話だがブエナビスタがもし凱旋門賞勝ったとして、即何十億でトレードの話が来る、個人馬主だったら即応するのもかなり有力な選択肢だ。ブエナは共有馬主だから売却はさすがに無いだろうが、それでも即引退の可能性はゼロではない。
 欧米がそうである様に、元来、競馬とは純粋にスポーツであった。それとは別枠で、金持ちの道楽(=競馬)をサカナに庶民は賭けに興じる、というのが馬券の成り立ち。だから競馬会も運営経費目的に自前で馬券も売るが、そこは後発組の苦しさ、売上はブックメーカーに遥かに劣るし運営も苦しいまま。totoBIGが何百億売れようともJリーグに貧乏クラブが有るのと同じ構図だ。対して日本の競馬は(戦前はともかく戦後は)初めに馬券有りき、戦後の復興を目的としたギャンブルスポーツとして有り、民間発券を禁じる事で利益を独占し、それを競馬産業に還流させる事で今日の発展を見た。またこれとは別に、日本が先進国の仲間入りするほど経済発展したおかげで、諸外国の競馬との垣根が低くなって来た。かくてホースマンの意識も海外に向きに…と、ここで、ホースマンにとって競馬=スポーツである事は間違い無い。しかしその理想とする姿は、これまで日本競馬が運営して来たスタンス(=ギャンブルスポーツ)とは別個のものだ。その乖離は、日本競馬の抱える本質的な問題だ。
 純粋スポーツ競馬であるなら、一流馬になるほど現役競走馬として過ごす時間が短くなるのは前述した通り。そういえば『古豪』なんて言葉が競馬マスコミから聞かれなくなって久しい。どんなスポーツであれ勝った負けただけに一喜一憂するのは初級ファン、ある程度その競技について語れるレヴェルになると一プレイやその競技者、ひいてはその抱えるドラマ性というものに注目する様になって行くものだが、そこで、ただでさえ短い馬の現役生活期間がさらに短くなるという事は、即ちファンが馬に対して思い入れを持ち難くなって行くという事だ。そう言えばTV中継に映るパドックの横断幕、あれ厩舎と騎手に対するものがほとんど、いつの間にか馬に対するものは少数派になってしまった。最初は「騎手の追っ掛けか」「ダビスタの影響か」で済ましてたけど、これって競馬の主役が馬でなくなってしまった事の顕れじゃないのか。今現在の若き競馬ファンは、競馬とはそういうものだという認識なのかもしれないが、『1に馬券、2に馬、3に騎手』という昭和競馬オヤジにとっては納得しかねる。俺や同僚が競馬への熱意が冷めて行った事はつい一昨日書いたが、これも大きな理由の一つだなと。
 日本競馬のスポーツ化は鎖国でもしない限り不可逆進行で、だから今後、俺が競馬主軸になる事は無いだろう。それと競馬の発展や売上上昇は別の話だが、とにかく俺は無いなと( ´-`)y-~~~

ホエン・ゼア・アー・グレイ・スカイズ+1
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アーティスト:レッド・ガーランド
販売元:ユニバーサル ミュージック クラシック
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