ピース
August 12, 2015
又吉 芥川賞受賞効果で不快な思い http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/08/12/0008297765.shtml
>2015年8月12日
又吉直樹 http://daily.c.yimg.jp/gossip/2015/08/12/Images/08297766.jpg
>芥川賞を受賞したピース又吉が11日深夜に放送された日本テレビ系のバラエティー番組「徳井と後藤と麗しのSHELLYが今夜くらべてみました」に出演し、“受賞効果”で不快な思いをしたことを明かした。
>又吉は受賞後にさまざまな取材を受けたことを明かし、取材者について「皆さんすごい丁寧ですが、たまに距離感が不思議な人がいる」と話し始めた。
>その人物は女性で、初めて会った時に「今、どこに住んでんの?」と、いきなり“タメ口”から始まったという。又吉が場所を告げると、「え?引っ越した?」となれなれしい態度は変わらず。
>カメラマンが撮影しながら取材は続き、又吉は「だんだん怖いなと思って」、距離を保っていたという。すると、「撮られながら質問されるのイヤ?」と聞かれた。
>又吉は「あかん、この人はもう嫌いやと思って完全に閉じてしまったんです」と振り返った。その取材者は又吉の変化には気づき、「怒るんだ?」と述べたという。
>取材が終わって部屋を出ると、取材者は又吉に聞こえるように「芸人さんだから、ああいう質問もよかれと思ってしたんですけどね」と言ったという。
>又吉は「絶対、その夜、僕の悪口をこいつ言うやろなと。『作家ぶっててさあ』とか、絶対に言うやろと。小学校の時に会ってもお前のことは嫌いやで」と感情を込めて語った。
終始上から目線で、相手が気分を害している事に気付いても謝らずに言い訳して逃げようとするとは結構なクズだ。まあ誰に対してもこんな調子なヤツだったら単なる無礼だが、それはそれで一つの生き方だ。しかしそれより、
>「芸人さんだから、ああいう質問もよかれと思ってしたんですけどね」
むしろこっちの方がタチが悪いよなと。「芸人イコール『イェーイ』みたいなノリなんでしょ」とステレオタイプに決め付けてるが、芸人としての又吉、又吉の芸風知ってたら絶対こう行く筈がない。結局はこのインタヴュアーが不勉強だった、という一言で済んでしまうのだが、にしても失礼だよな。又吉には同情するわ。
さて、インタヴューといえば3競オートでも当然ある。選手のモチヴェーションにつながるから…とプライヴェートな事まで取材するというのは解るが、しかし人間聞かれたくない事というのはある訳で、そこを根掘り葉掘り聞いて来るともっぱらの某競輪専門紙を快く思わなかったり取材拒否したりする選手も居ると聞く(あくまで噂レヴェルの話だが、同紙ならさもあらん…と納得させられてしまう)。テレ東『ウイニング競馬』では、キャプテン渡辺とジャングルポケット斉藤が武豊へのインタヴューで「最近アタマに来た事は」と訊くと「アタマに来たって訳じゃないけど、鷲見さん(=同番組に今春就任したばかりの女子アナ)に『騎手になろうとした動機は』って訊かれて。そんな事訊かれたの十何年ぶりですよ。何年騎手やってると思ってるんだ」二人が爆笑しつつ平謝り、VTR終わりでアップになった鷲見アナも笑いながら(←ユタカは明らかに気を悪くしたのではなく、ツッコミとしての怒りだった)平謝り…っていう事が有ったのをよく覚えている。まあ、怒りポイントって人それぞれだから、こっちゃも地雷踏まないよう気を付けましょうね、と( ´-`)y-~~~
Love & Peace: Tribute to Horace Silver
アーティスト:Dee Dee Bridgewater
販売元:Polygram
発売日:1995-09-26
>2015年8月12日
又吉直樹 http://daily.c.yimg.jp/gossip/2015/08/12/Images/08297766.jpg
>芥川賞を受賞したピース又吉が11日深夜に放送された日本テレビ系のバラエティー番組「徳井と後藤と麗しのSHELLYが今夜くらべてみました」に出演し、“受賞効果”で不快な思いをしたことを明かした。
>又吉は受賞後にさまざまな取材を受けたことを明かし、取材者について「皆さんすごい丁寧ですが、たまに距離感が不思議な人がいる」と話し始めた。
>その人物は女性で、初めて会った時に「今、どこに住んでんの?」と、いきなり“タメ口”から始まったという。又吉が場所を告げると、「え?引っ越した?」となれなれしい態度は変わらず。
>カメラマンが撮影しながら取材は続き、又吉は「だんだん怖いなと思って」、距離を保っていたという。すると、「撮られながら質問されるのイヤ?」と聞かれた。
>又吉は「あかん、この人はもう嫌いやと思って完全に閉じてしまったんです」と振り返った。その取材者は又吉の変化には気づき、「怒るんだ?」と述べたという。
>取材が終わって部屋を出ると、取材者は又吉に聞こえるように「芸人さんだから、ああいう質問もよかれと思ってしたんですけどね」と言ったという。
>又吉は「絶対、その夜、僕の悪口をこいつ言うやろなと。『作家ぶっててさあ』とか、絶対に言うやろと。小学校の時に会ってもお前のことは嫌いやで」と感情を込めて語った。
終始上から目線で、相手が気分を害している事に気付いても謝らずに言い訳して逃げようとするとは結構なクズだ。まあ誰に対してもこんな調子なヤツだったら単なる無礼だが、それはそれで一つの生き方だ。しかしそれより、
>「芸人さんだから、ああいう質問もよかれと思ってしたんですけどね」
むしろこっちの方がタチが悪いよなと。「芸人イコール『イェーイ』みたいなノリなんでしょ」とステレオタイプに決め付けてるが、芸人としての又吉、又吉の芸風知ってたら絶対こう行く筈がない。結局はこのインタヴュアーが不勉強だった、という一言で済んでしまうのだが、にしても失礼だよな。又吉には同情するわ。
さて、インタヴューといえば3競オートでも当然ある。選手のモチヴェーションにつながるから…とプライヴェートな事まで取材するというのは解るが、しかし人間聞かれたくない事というのはある訳で、そこを根掘り葉掘り聞いて来るともっぱらの某競輪専門紙を快く思わなかったり取材拒否したりする選手も居ると聞く(あくまで噂レヴェルの話だが、同紙ならさもあらん…と納得させられてしまう)。テレ東『ウイニング競馬』では、キャプテン渡辺とジャングルポケット斉藤が武豊へのインタヴューで「最近アタマに来た事は」と訊くと「アタマに来たって訳じゃないけど、鷲見さん(=同番組に今春就任したばかりの女子アナ)に『騎手になろうとした動機は』って訊かれて。そんな事訊かれたの十何年ぶりですよ。何年騎手やってると思ってるんだ」二人が爆笑しつつ平謝り、VTR終わりでアップになった鷲見アナも笑いながら(←ユタカは明らかに気を悪くしたのではなく、ツッコミとしての怒りだった)平謝り…っていう事が有ったのをよく覚えている。まあ、怒りポイントって人それぞれだから、こっちゃも地雷踏まないよう気を付けましょうね、と( ´-`)y-~~~
Love & Peace: Tribute to Horace Silver
アーティスト:Dee Dee Bridgewater
販売元:Polygram
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July 19, 2015
川口オートは伝統の一戦・GIキューポラ杯…ではあるのだが、関東地方いきなりの梅雨明けで猛暑。まだ身体が暑さに慣れ切ってないうちに出歩くのは危険と判断し、自重。web投票ポチポチで、それなりに過ごした。
芥川賞作家・又吉直樹 自虐的な相方綾部と阿吽の呼吸は見事 http://www.news-postseven.com/archives/20150718_337049.html
>2015.07.18 16:00
>お笑い芸人の又吉直樹氏が芥川賞を受賞した。純文学の登竜門として権威ある芥川をお笑い芸人が獲るのは史上初の快挙だ。しかもそれだけでなく、受賞会見が大人力に溢れていたと、大人力コラムニストの石原壮一郎氏が指摘する。
>* * *
>出版界にとって久しぶりの明るい話題と言っていいでしょう。人気お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹が書いた小説『火花』が、第153回芥川賞を獲得。羽田圭介の『スクラップ・アンド・ビルド』との同時受賞で、直木賞は東山彰良の『流』が受賞しました。
>もちろん受賞自体もたいへんな快挙ですが、感動させられたのは受賞会見やその後の取材での又吉の発言。巧みに笑わせつつ、随所に並々ならぬ大人力があふれていました。
>とくに着目したいのが、相方の綾部佑二に対する深い気づかい。「今後、師匠や兄さんから『先生』と呼ばれるのでは?」という質問に対して、こう答えています。
>「僕のことをふざけて先生と呼ぶことはあると思うんですけど、本気で呼ぼうとしているのは相方の綾部だけだと思う(笑)」
>このところコンビ格差をネタにしている綾部にとっては、そうやっていじられることが何よりありがたい対応。実際、綾部は受賞を知って「大先生、芥川賞おめでとうございます。これで本格的にアシスタントになる覚悟ができました。これからも宜しくお願い致します」という自虐的なメッセージを発表しています。
>又吉は会見後の取材でも、綾部から「(借りてた)2万円、返さんでいいよな!?」というメールが届いたことを暴露しつつ、「ちゃんと返してもらおうと思います」と断言したり、ふたりっきりのときに「(受賞したら)時計買ってくれ」と言われたことを漏らしたりなど、綾部の自虐キャラ作りを見事にアシストしました。まさに大人力に満ちた阿吽の呼吸であり、深いコンビ愛のなせる業と言えるでしょう。
>もし仮に、又吉が綾部に対して申し訳なさそうな素振りを見せたり、綾部が又吉に型通りの強がった祝福を送ったりしていたら、どうだったか。当人同士もモヤモヤするだろうし、そんな様子を見たり読んだりしている私たちも、微妙なわだかまりの存在を邪推して、ふたりを見ても素直に笑えなくなりそうです。しかし、綾部が自虐のポーズに徹し、又吉がそれを軽くあしらうことで、コンビにとってのピンチを見事に乗り切りました。
>賞金の100万円の使いみちを聞かれたときも、「食べたことのないご飯を食べましょうかね。たとえば、行ったことのない国の料理を食べましょう。(同居している)パンサー向井とジューシーズ児玉になるんでしょうかね」というプランを発表。相方の綾部については「好き嫌いが激しいので、食うたことがないものは食わないと思うので後輩ふたりで行きます」と言い切りました。
>綾部としては、そういう席に行ったとしても、どう振る舞っていいか困ってしまうでしょう。誘われて断わるのも、やっかんでいるみたいで嫌な感じです。あらかじめ「呼ばない理由」をはっきりさせたのは、大人の思いやりに基づいてのことに違いありません。
今やネタ番組も絶滅状態だが、そうなる遥か前から、芸人はネタでTV局から認知されると、番組でネタをやらなくても良いポジションに移行する。そうしてヴァラエティで雛壇に立ったりイジられたりという役割を与えられ、同時に、ピンの仕事も増えて来る。そしてどちらかに露出や人気が偏るケースも出て来がちだ。ピースもその例外ではなかった。大多数のコンビはここでギクシャクして、プライヴェートでは口も利かないとか、最悪解散まで有る。しかしそれにしても芥川賞とはまた極め付け、麒麟の田村がベストセラーで億のカネを手にしたってのとすらも違う。お互い立ち振舞いを一歩間違えるとエラい事になってたのは想像に難くない訳で、しかしそこでこのコンビ愛、げに美しきかな。上手く運ぶのならそれに越した事はない訳で、まずはめでたい。
ところで、3競オートには徒弟制度というものが有る(もちろん群れない、一匹狼な選手も稀に居るが、それは本当に例外的な存在だ)。で、弟弟子の方が先にビッグレースを獲ってしまう事がしばしば有るが、この時「抜かれた」兄弟子の心境というものはどうなのだろうか。芸人だったら人気≠実力だからある程度は割り切れるだろうし、後輩でなく相方であったらそれはれっきとしたビジネスパートナーだ。でもそれですら時に人間関係が拗れる。ましてや実力勝負のアスリートがそれをやられたら、心中穏やかとはとても行かない筈だ。特に競輪は、練習に際しどうしても仲間というものが必要になる。そこでのそれは、やはり簡単には行かないだろう。
たまにだが、選手が所属地を移籍する事が有る。震災でやむなく…とか嫁さんの家族の方に…とか理由は様々だが、稀に人間関係の縺れから…という理由が明るいに出る形での移籍が有る。やっぱり嫉妬心って厄介だからねえ( ´-`)y-~~~
【追記】
綾部「大先生!」又吉「変わらず劇場に立ちたい」ピース、受賞後初舞台 http://natalie.mu/owarai/news/154436
>2015年7月19日 15:45
又吉の芥川賞受賞後、初めて舞台に立ったピース。 https://cdnx.natalie.mu/media/news/owarai/2015/0719/IMG_5657_fixw_750_lt.jpg
>ピースが本日7月19日、千葉・よしもと幕張イオンモール劇場での公演に出演した。
>3連休の中日、しかも又吉が芥川賞を受賞してから初の舞台とあって会場は満席に。大きな拍手で迎えられたピースは「大先生をお呼びしましたよー!」とはやし立てる綾部に対し、「今後も変わらず、劇場に立ちたいと思いますのでよろしくお願いします」と落ち着いてあいさつする又吉と、いつものように対照的な立ち振る舞いで笑わせる。
>突然「いつものヤツいきますか!」と発言した又吉は、きょとんとする綾部を置いてきぼりにしたまま「世界を明るく照らすには、1人ひとりの笑顔から。ピース!」と元気にVサイン。綾部が「そんなのやったことないよ!」とツッコミを入れると客席は大いに沸いた。
>そのまま漫才に入るまで、芥川賞にまつわるトークを展開したピース。発表当日「TBCで脱毛をしていた」という綾部は、受賞の報をその日2度目となるお化け屋敷のPR中に聞いたことを明かす。「スタッフさんから『又吉さん、獲りましたよ!』って言われて『ウソー!』って」と驚かされながらお化け屋敷の中に入っていったことを説明すると、又吉は「感情、むちゃくちゃになりますやん」と苦笑いした。
>また、どれくらいの人が「火花」を読んでいるのか観客にアンケートをとると、挙がった手はまばら。「こんなにも読まれてないとは(笑)。出てきたときの歓迎の拍手にむちゃくちゃ感動して、もうちょっとで泣きそうになったんですけど」と残念がる又吉だったが、綾部は「一般人をなめないでください! ねえ、みなさん! 圧倒的に読んでない人数のほうが多いんですよ!」と厳しい意見をぶつけて笑いを誘った。
やっぱ良いコンビだw 頑張れ(´∀`)
Peace Pieces
アーティスト:Bill Evans
販売元:Dreamcovers Records
発売日:2015-02-15
芥川賞作家・又吉直樹 自虐的な相方綾部と阿吽の呼吸は見事 http://www.news-postseven.com/archives/20150718_337049.html
>2015.07.18 16:00
>お笑い芸人の又吉直樹氏が芥川賞を受賞した。純文学の登竜門として権威ある芥川をお笑い芸人が獲るのは史上初の快挙だ。しかもそれだけでなく、受賞会見が大人力に溢れていたと、大人力コラムニストの石原壮一郎氏が指摘する。
>* * *
>出版界にとって久しぶりの明るい話題と言っていいでしょう。人気お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹が書いた小説『火花』が、第153回芥川賞を獲得。羽田圭介の『スクラップ・アンド・ビルド』との同時受賞で、直木賞は東山彰良の『流』が受賞しました。
>もちろん受賞自体もたいへんな快挙ですが、感動させられたのは受賞会見やその後の取材での又吉の発言。巧みに笑わせつつ、随所に並々ならぬ大人力があふれていました。
>とくに着目したいのが、相方の綾部佑二に対する深い気づかい。「今後、師匠や兄さんから『先生』と呼ばれるのでは?」という質問に対して、こう答えています。
>「僕のことをふざけて先生と呼ぶことはあると思うんですけど、本気で呼ぼうとしているのは相方の綾部だけだと思う(笑)」
>このところコンビ格差をネタにしている綾部にとっては、そうやっていじられることが何よりありがたい対応。実際、綾部は受賞を知って「大先生、芥川賞おめでとうございます。これで本格的にアシスタントになる覚悟ができました。これからも宜しくお願い致します」という自虐的なメッセージを発表しています。
>又吉は会見後の取材でも、綾部から「(借りてた)2万円、返さんでいいよな!?」というメールが届いたことを暴露しつつ、「ちゃんと返してもらおうと思います」と断言したり、ふたりっきりのときに「(受賞したら)時計買ってくれ」と言われたことを漏らしたりなど、綾部の自虐キャラ作りを見事にアシストしました。まさに大人力に満ちた阿吽の呼吸であり、深いコンビ愛のなせる業と言えるでしょう。
>もし仮に、又吉が綾部に対して申し訳なさそうな素振りを見せたり、綾部が又吉に型通りの強がった祝福を送ったりしていたら、どうだったか。当人同士もモヤモヤするだろうし、そんな様子を見たり読んだりしている私たちも、微妙なわだかまりの存在を邪推して、ふたりを見ても素直に笑えなくなりそうです。しかし、綾部が自虐のポーズに徹し、又吉がそれを軽くあしらうことで、コンビにとってのピンチを見事に乗り切りました。
>賞金の100万円の使いみちを聞かれたときも、「食べたことのないご飯を食べましょうかね。たとえば、行ったことのない国の料理を食べましょう。(同居している)パンサー向井とジューシーズ児玉になるんでしょうかね」というプランを発表。相方の綾部については「好き嫌いが激しいので、食うたことがないものは食わないと思うので後輩ふたりで行きます」と言い切りました。
>綾部としては、そういう席に行ったとしても、どう振る舞っていいか困ってしまうでしょう。誘われて断わるのも、やっかんでいるみたいで嫌な感じです。あらかじめ「呼ばない理由」をはっきりさせたのは、大人の思いやりに基づいてのことに違いありません。
今やネタ番組も絶滅状態だが、そうなる遥か前から、芸人はネタでTV局から認知されると、番組でネタをやらなくても良いポジションに移行する。そうしてヴァラエティで雛壇に立ったりイジられたりという役割を与えられ、同時に、ピンの仕事も増えて来る。そしてどちらかに露出や人気が偏るケースも出て来がちだ。ピースもその例外ではなかった。大多数のコンビはここでギクシャクして、プライヴェートでは口も利かないとか、最悪解散まで有る。しかしそれにしても芥川賞とはまた極め付け、麒麟の田村がベストセラーで億のカネを手にしたってのとすらも違う。お互い立ち振舞いを一歩間違えるとエラい事になってたのは想像に難くない訳で、しかしそこでこのコンビ愛、げに美しきかな。上手く運ぶのならそれに越した事はない訳で、まずはめでたい。
ところで、3競オートには徒弟制度というものが有る(もちろん群れない、一匹狼な選手も稀に居るが、それは本当に例外的な存在だ)。で、弟弟子の方が先にビッグレースを獲ってしまう事がしばしば有るが、この時「抜かれた」兄弟子の心境というものはどうなのだろうか。芸人だったら人気≠実力だからある程度は割り切れるだろうし、後輩でなく相方であったらそれはれっきとしたビジネスパートナーだ。でもそれですら時に人間関係が拗れる。ましてや実力勝負のアスリートがそれをやられたら、心中穏やかとはとても行かない筈だ。特に競輪は、練習に際しどうしても仲間というものが必要になる。そこでのそれは、やはり簡単には行かないだろう。
たまにだが、選手が所属地を移籍する事が有る。震災でやむなく…とか嫁さんの家族の方に…とか理由は様々だが、稀に人間関係の縺れから…という理由が明るいに出る形での移籍が有る。やっぱり嫉妬心って厄介だからねえ( ´-`)y-~~~
【追記】
綾部「大先生!」又吉「変わらず劇場に立ちたい」ピース、受賞後初舞台 http://natalie.mu/owarai/news/154436
>2015年7月19日 15:45
又吉の芥川賞受賞後、初めて舞台に立ったピース。 https://cdnx.natalie.mu/media/news/owarai/2015/0719/IMG_5657_fixw_750_lt.jpg
>ピースが本日7月19日、千葉・よしもと幕張イオンモール劇場での公演に出演した。
>3連休の中日、しかも又吉が芥川賞を受賞してから初の舞台とあって会場は満席に。大きな拍手で迎えられたピースは「大先生をお呼びしましたよー!」とはやし立てる綾部に対し、「今後も変わらず、劇場に立ちたいと思いますのでよろしくお願いします」と落ち着いてあいさつする又吉と、いつものように対照的な立ち振る舞いで笑わせる。
>突然「いつものヤツいきますか!」と発言した又吉は、きょとんとする綾部を置いてきぼりにしたまま「世界を明るく照らすには、1人ひとりの笑顔から。ピース!」と元気にVサイン。綾部が「そんなのやったことないよ!」とツッコミを入れると客席は大いに沸いた。
>そのまま漫才に入るまで、芥川賞にまつわるトークを展開したピース。発表当日「TBCで脱毛をしていた」という綾部は、受賞の報をその日2度目となるお化け屋敷のPR中に聞いたことを明かす。「スタッフさんから『又吉さん、獲りましたよ!』って言われて『ウソー!』って」と驚かされながらお化け屋敷の中に入っていったことを説明すると、又吉は「感情、むちゃくちゃになりますやん」と苦笑いした。
>また、どれくらいの人が「火花」を読んでいるのか観客にアンケートをとると、挙がった手はまばら。「こんなにも読まれてないとは(笑)。出てきたときの歓迎の拍手にむちゃくちゃ感動して、もうちょっとで泣きそうになったんですけど」と残念がる又吉だったが、綾部は「一般人をなめないでください! ねえ、みなさん! 圧倒的に読んでない人数のほうが多いんですよ!」と厳しい意見をぶつけて笑いを誘った。
やっぱ良いコンビだw 頑張れ(´∀`)
Peace Pieces
アーティスト:Bill Evans
販売元:Dreamcovers Records
発売日:2015-02-15
ippachi_bakuchiuchi at 21:46│コメント(0)