ピョンチャンオリンピック

February 25, 2018

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女性「なんの才能もないけど五輪出たいなぁ」→せやルールの穴付いてて出たろ!!! : ガハろぐNews http://gahalog.2chblog.jp/archives/52432531.html

IOCも想定外の事態だろうが、合法である以上どうにもならない。っつうか建前上だけでも「参加する事に意義がある」って謳ってるんだから、それを最も体現しているとも言えるこのシュワネイさんを排除など出来る筈もない。クロスカントリーの最下位の選手が健闘を称えられたのと違って、誰にも祝福されなかったけども、

クロスカントリー最下位でゴールした選手が話題に。ライバルたちにも祝福された理由とは。 https://www.buzzfeed.com/jp/tanyachen/heartwarming-mexican-cross-country-skier-finish-2

でも、

 >なおシュワネイ選手が愛用していたスキー用具ブランドのArmadaは
  「こういった形で注目を受けたが当社としては関わりを持ちたくない」と
  声明を発表。
 >「もう自社ブランドは使って欲しくない」として、彼女に多額の
  金銭を支払ったことも伝えられている

用具メーカーから手切れ金まで頂けるとあっちゃ、やっぱり大勝利というべきだろう。今や懐かしの高知競馬の黒歴史、ハルウララが話題になってた頃、生産者が「嬉しくも何ともない」と憮然としてたのを彷彿させるなと(´-`).。oO
ハーフ・ザ・パーフェクト・ワールド+2
マデリン・ペルー
ユニバーサルミュージック
2016-11-23



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February 13, 2018

女子フィギュア宮原の回転不足判定のなぜ? | THE PAGE(ザ・ページ) https://thepage.jp/detail/20180212-00000001-wordleafs
>2018.02.12 05:30
20180212-00000001-wordleafs-02bb04e5750ec52a9f6d706af3bba36bc 団体戦で回転不足をとられ得点の伸びなかった宮原は呆然となった(写真:長田洋平/アフロスポーツ) https://wordleaf.c.yimg.jp/wordleaf/thepage/images/20180212-00000001-wordleafs/20180212-00000001-wordleafs-02bb04e5750ec52a9f6d706af3bba36bc.jpg
>平昌五輪のフィギュアスケートの団体戦、女子シングル(SP)が行われ、日本のエース、宮原知子(19、関大)と、“世界女王”エンゲニア・メドベージェワ(18、OAR)が明暗を分けた。日本は5位でFS進出を果たしたが、宮原は21日からの女子個人戦に向けて厳しい現実を突きつけられることになった。
>宮原は冒頭の3回転ルッツ+3回転トゥループの連続ジャンプも乱れず着氷に成功し表面上はミスらしいミスがないまま『SAYURI』の世界を華麗に表現した。演技を終えて手ごたえがあったのかガッツポーズまで飛び出た。だが、キス&クライで、得点が68.95点と出ると、思わず宮原の表情は凍りついた。呆然といった表現が正しいだろう。「点数的には少し悔しい」。精一杯のコメントだった。冒頭の3回転ルッツ+3回転トゥループの連続ジャンプで両方を回転不足と判定されたのである。
>この連続ジャンプの基礎点は10.30点だが、2つのジャンプで回転不足を取られたため、7.20点まで減点となり、GOE(出来栄え点)もマイナス1.20点となった。これだけで少なくとも4、5点は失ったことになる。なぜ宮原は五輪の大舞台で回転不足判定を取られたのか。
>元全日本2位で大会によってはジャッジ経験もある中庭健介氏は「あくまでもテレビ映像を見ての個人的な意見ですが、少し厳しい判定だったように思えました」という感想を口にした。
>「今日の審判員は、宮原さんに対してだけでなく、コストナー選手、オズモンド選手の連続ジャンプに対してもアンダーローテーションを取っていました。“ここからがクリア、ここからがアンダー”というライン(基準)を公式練習などを見ながら審判員が固めるのですが、今日のラインが、今回の五輪では個人戦でも目安となるのでしょう」
>回転不足の定義は、踏み切りから着氷まで4分の1以上の回転が足りないと判断された場合(2分の1以上の場合はダウングレード)に減点されるもので、専門の審判員が、映像のスロー再生を行い確認するが、それは、機械的に計測されるわけではなく、人の目で踏み切りから着氷までの姿勢や、つま先、ブレードの角度などを見て判断される。
>中庭氏によると「ジャンプは一回、一回、踏み切る角度も違いますし、テイクオフもランディングもカーブを描く中で行われるので、“どららとも取れる”という微妙なグレーゾーンが発生します。多少ですが、審判員の主観で大会ごとに“厳しい、甘い”という傾向が出ることになります」という。

宮原を「ミス・パーフェクト」などと呼び持ち上げてるのって日本のミーハーマスコミだけで、ある程度キャリアと知識のあるフィギュアファンの間では「回転不足の宮原」として有名なんだとか。だから審査員も最初から宮原に対しては厳しい目で見ていると。
 ギャンブル好きなら頷ける話だ。3競オートは水泳や陸上トラック競技のように各自定められたセパレートコースを走る種目とは違い、スピードスケートや自転車トラック競技(日本の競輪から派生して出来たKEIRINもある!)のようにコース取りによって他者の進路を妨害してしまう事がある。その失格(競馬なら「降着」)になる・ならないは審判団がヴィデオ判定するが、一つとして同じケースはないため「○○の●●の時はセーフだったのに今回アウトなの?」ってな声が客ばかりかマスコミからも上がる事もある。で、こちらの先入観ももちろんあるだろうが、日頃の言動などから審判やその上部団体である施行者・ひいては管轄省庁から快く思われてない騎手や選手は厳しく取られる傾向がある、ように見える。特に競輪は、逆に「✕✕だからセーフにした」などと言われる事すら少なくない。まあ「カネ掛かってるから目が歪んでる、バイアス掛かってる」って言われたらそれまでなんだけども('A`)
フィギュア&スピリット
リー・コニッツ・クインテット
SOLID/PROGRESSIVE
2016-12-07



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