ハシッテホシーノ

February 01, 2011

山岸舞彩キャスター NHK「サンデースポーツ」に抜てき http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/02/01/kiji/K20110201000164050.html
>NHKの平成23年度新キャスター発表会見が1日、東京・神南のNHKで行われ、サタデースポーツ、サンデースポーツの山岸舞彩キャスター(23)らが登場した。
>これまでBS1の「Jリーグタイム」などサッカー番組のキャスターを中心に務めていた山岸キャスターは、新年度から松尾剛アナ(43)、小宮山晃義アナ(27)とともにサタデースポーツ、サンデースポーツを担当する。
>「ワールドカップや先日のアジア杯のように、見知らぬ人とここまで感動を分かち合えるのはスポーツ以外にはないと思います。そんなスポーツの素晴らしさを伝えていきたいと思います」と抱負を語った。
>[ 2011年2月1日 16:21 ]

『抜擢』という言葉が使われてる様に、サッカー番組視ん人からしたら「誰?」だろう。一方、山岸を知る人の意見はっつうと、各種掲示板を見ると「肩さん(=山岸を指すネットスラング)大出世」「肩さんオメ」等、総じて好評を以て迎えられている。学生時代スポーツやってたとはいえサッカーは当然素人、でも真面目に取り組んだため短期間で知識を吸収、サッカーファンにストレス感じさせない、認めさせた人だ。多分スポーツ全般でもいけるだろう、これはNHK良い人選(´∀`)
 社会経験ちょっと積めば、その人が真面目に取り組んでるか・上辺だけ取り繕ってるのかっつうのは簡単に見抜ける様になる。3競オートにも中継MCやらアシスタントやらレポーターやら場のマスコットガールやら居るが、この中にもその競技をちゃんと好きになってくれたコも居れば、好きは好きだがそこ止まり・馬券車券を語るトコまでは行けてなかったり、あくまで『仕事』ってスタンスだったり、様々だ。まあその人の趣味嗜好と合う合わないってのも有るから必ずしも努力不足って訳じゃないのだが、好きでもないコを視させられるこっちは良い面の皮だ(好きだけど稚拙な人と、好きじゃないけど見事にこなす人の番組どちらが良いか?っつう問題はまた別の話)。
 フジ『みんなのKEIBA』で、ほしのあきが命名したハシッテホシーノが勝った際番組で大ハシャギ、番組私物化と競馬ファンがネットで叩いたのは記憶に新しい。でも見方を変えると、競馬に全く感心無かった人間がここまでエキサイトするまでにのめり込む様になったのだから競馬の大勝利・ほしのあき良い人ってな風にも取れる訳で。その降板後の優木まおみは完全にこなし仕事ってスタンス、しかも大して上手い訳でなし、他のヴァラエティで視る分には何の問題も無いのだが『みんなのKEIBA』視るたび好感度が下がる。…まあそれぞれだわさ( ´-`)y-~~~

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