ケイリンエボリューション
September 09, 2021
ケイリンの新トーナメント「PIST6 Championship」が10月2日開幕 – TOKYO HEADLINE https://www.tokyoheadline.com/570841/
>2021.09.08
9月8日、自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship」の開幕発表会見が行われた https://www.tokyoheadline.com/wp-content/uploads/0908keirin111A0305.jpg
>自転車のトラック競技「ケイリン」の国際基準のルールに基づいて行われる日本初の自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship」の開幕発表会見が9月8日、東京都内で開催された。
>この「PIST6 Championship」は千葉市が主催する公営競技で、千葉競輪場跡地に建設された「千葉JPFドーム」で1年間を通じて開催。1年を4つのシーズンに分け、昼夜2部制でそれぞれ6レースずつ、1日計12レース、年間1200レースを行う。各シーズンのファイナリスト24名にワイルドカードの12名を加えた計36選手が年度末のFinalに進出。そこで年間チャンピオンが決定する。
>レースは国際基準の250メートルの木製バンクで、6車立てで6周で行われる。レースに出場する選手はS・A級混合で、この日の会見に登壇した新田祐大、脇本雄太らトップクラスの自転車競技選手、将来的には海外のトップクラスの選手の参戦も予定されている。会場内では車券や飲食の購入などはすべてキャッシュレスで行われる。車券の購入には株式会社ミクシィが提供する「共遊型スポーツベッティングサービス『TIPSTAR』」を用いて行う。
>株式会社JPFの渡辺俊太郎代表取締役は「競輪選手のステイタスを上げて、日本を自転車大国にするというのがJPFの思い。そのためにこの千葉JPFドームを作った。競輪選手は実力的にも賞金的にも日本のトップの自転車競技選手。オリンピックのメダリストも現役選手にいる。彼らのステイタスを上げて、子どもたちのあこがれる競輪の世界を作っていきたい。国際規格のトラック、最先端の機材で戦う姿を見せることによって子供たちのあこがれを作って行けると思っている。強化の側面としては今までの競輪はルールもトラックもユニホームも機材も違い、競輪と世界戦との両立が難しかった。そこを上手く融合させて、千葉JPFドームで走る選手たちが日頃から強化ができて世界に臨めるという形を作って行けると思っている。将来的にはドームで世界のトップ選手と日本のトップ選手が争うレースを開催していきたい。ロードレースはツール・ド・フランス。トラックレースは千葉PIST6というブランドになるように目指していきたい。普及という観点では、子どもたちや若者たちにレースを見てもらいたいという思いがあることから現場で車券を売ることはしない。“ギャンブル場に子供を入れることはどうなんだ”という議論もあると思う。今までの雰囲気の中に子供を入れたくないという思いも少しあった。なので、車券はインターネットのみ」などと今回の事業の経緯と「選手の強化」「自転車競技の普及」について説明した。
突如湧いて出たPIST6なる謎案件。検索の結果、一番詳しかったのは懐しのTOKYO HEADLINEだった。世に出た当時は華々しかったが、生き延びてたんだねえ。しかしそれはともかく、このPIST6を旧来型の競輪マスコミはほとんどがスルー。ばかりか競輪公式サイトKEIRIN.JPすらも。どうなってるのか?
実態としては、今は沙汰止みとなっているケイリンエボリューションの発展形という認識で良さそうだが、過去、エボリューションは全く車券売上的に奮わなかった記憶がある。しかし既存の、いわゆる【漢字の競輪】開催の中で、違うルールのレースを単発でやられたって、買う方だって困る。
>1日計12レース、年間1200レースを行う
1200÷12=100日間、2日間トーナメントを50開催。一年52週だからほぼ毎週だ。何なら【漢字の競輪】より露出度はむしろ高いかもしれない。これぐらい本腰入れてやってくれれば、ある程度連続性が生まれる=データも取れる=少しは車券も買い易くなるだろう。
>“ギャンブル場に子供を入れることはどうなんだ”という議論もあると思う
ちょっとカチンと来るが、ギャンブル依存症対策を迫る声に応えたと解釈する事としておこうか。場内完全キャッシュレスというのは現金にまつわる機械や警備が不要になるので運営コストの大幅な削減になる、それは認めた上で引っ掛かるのが
>車券の購入には株式会社ミクシィが提供する「共遊型スポーツベッティングサービス
『TIPSTAR』」を用いて行う
何でKEIRIN.JPを使わなかったんだろうか?既存の、【漢字の競輪】とは別物なんですよ宣言なのかもしれないが、ちょっと感じ悪くないか。喧嘩打ってるとまでは言わないが。俺は33より400、400より500バンクの、【ケイリンあるいはKEIRIN】より【漢字の競輪】の方が好きなので全く食指が動かないが、だからって「こんなん失敗しろ」とも思わないし、一応の興味はある。俺みたいなアタマの固い既存の競輪ファンを切り捨てる事で新しい顧客層に訴求出来るとも言えるのだから、そこは頑張ってくだされ。ただ、一応興味はあると書いたが、
TIPSTARの登録方法を教えてください。 – TIPSTAR
>1.友達から招待URLを送ってもらいます。
>2.受け取った招待URLからTIPSTARをはじめます。
そんな知り合いなどいない俺はこの時点で詰み。なすすべなし/(^o^)\
>2021.09.08
9月8日、自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship」の開幕発表会見が行われた https://www.tokyoheadline.com/wp-content/uploads/0908keirin111A0305.jpg
>自転車のトラック競技「ケイリン」の国際基準のルールに基づいて行われる日本初の自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship」の開幕発表会見が9月8日、東京都内で開催された。
>この「PIST6 Championship」は千葉市が主催する公営競技で、千葉競輪場跡地に建設された「千葉JPFドーム」で1年間を通じて開催。1年を4つのシーズンに分け、昼夜2部制でそれぞれ6レースずつ、1日計12レース、年間1200レースを行う。各シーズンのファイナリスト24名にワイルドカードの12名を加えた計36選手が年度末のFinalに進出。そこで年間チャンピオンが決定する。
>レースは国際基準の250メートルの木製バンクで、6車立てで6周で行われる。レースに出場する選手はS・A級混合で、この日の会見に登壇した新田祐大、脇本雄太らトップクラスの自転車競技選手、将来的には海外のトップクラスの選手の参戦も予定されている。会場内では車券や飲食の購入などはすべてキャッシュレスで行われる。車券の購入には株式会社ミクシィが提供する「共遊型スポーツベッティングサービス『TIPSTAR』」を用いて行う。
>株式会社JPFの渡辺俊太郎代表取締役は「競輪選手のステイタスを上げて、日本を自転車大国にするというのがJPFの思い。そのためにこの千葉JPFドームを作った。競輪選手は実力的にも賞金的にも日本のトップの自転車競技選手。オリンピックのメダリストも現役選手にいる。彼らのステイタスを上げて、子どもたちのあこがれる競輪の世界を作っていきたい。国際規格のトラック、最先端の機材で戦う姿を見せることによって子供たちのあこがれを作って行けると思っている。強化の側面としては今までの競輪はルールもトラックもユニホームも機材も違い、競輪と世界戦との両立が難しかった。そこを上手く融合させて、千葉JPFドームで走る選手たちが日頃から強化ができて世界に臨めるという形を作って行けると思っている。将来的にはドームで世界のトップ選手と日本のトップ選手が争うレースを開催していきたい。ロードレースはツール・ド・フランス。トラックレースは千葉PIST6というブランドになるように目指していきたい。普及という観点では、子どもたちや若者たちにレースを見てもらいたいという思いがあることから現場で車券を売ることはしない。“ギャンブル場に子供を入れることはどうなんだ”という議論もあると思う。今までの雰囲気の中に子供を入れたくないという思いも少しあった。なので、車券はインターネットのみ」などと今回の事業の経緯と「選手の強化」「自転車競技の普及」について説明した。
突如湧いて出たPIST6なる謎案件。検索の結果、一番詳しかったのは懐しのTOKYO HEADLINEだった。世に出た当時は華々しかったが、生き延びてたんだねえ。しかしそれはともかく、このPIST6を旧来型の競輪マスコミはほとんどがスルー。ばかりか競輪公式サイトKEIRIN.JPすらも。どうなってるのか?
実態としては、今は沙汰止みとなっているケイリンエボリューションの発展形という認識で良さそうだが、過去、エボリューションは全く車券売上的に奮わなかった記憶がある。しかし既存の、いわゆる【漢字の競輪】開催の中で、違うルールのレースを単発でやられたって、買う方だって困る。
>1日計12レース、年間1200レースを行う
1200÷12=100日間、2日間トーナメントを50開催。一年52週だからほぼ毎週だ。何なら【漢字の競輪】より露出度はむしろ高いかもしれない。これぐらい本腰入れてやってくれれば、ある程度連続性が生まれる=データも取れる=少しは車券も買い易くなるだろう。
>“ギャンブル場に子供を入れることはどうなんだ”という議論もあると思う
ちょっとカチンと来るが、ギャンブル依存症対策を迫る声に応えたと解釈する事としておこうか。場内完全キャッシュレスというのは現金にまつわる機械や警備が不要になるので運営コストの大幅な削減になる、それは認めた上で引っ掛かるのが
>車券の購入には株式会社ミクシィが提供する「共遊型スポーツベッティングサービス
『TIPSTAR』」を用いて行う
何でKEIRIN.JPを使わなかったんだろうか?既存の、【漢字の競輪】とは別物なんですよ宣言なのかもしれないが、ちょっと感じ悪くないか。喧嘩打ってるとまでは言わないが。俺は33より400、400より500バンクの、【ケイリンあるいはKEIRIN】より【漢字の競輪】の方が好きなので全く食指が動かないが、だからって「こんなん失敗しろ」とも思わないし、一応の興味はある。俺みたいなアタマの固い既存の競輪ファンを切り捨てる事で新しい顧客層に訴求出来るとも言えるのだから、そこは頑張ってくだされ。ただ、一応興味はあると書いたが、
TIPSTARの登録方法を教えてください。 – TIPSTAR
>1.友達から招待URLを送ってもらいます。
>2.受け取った招待URLからTIPSTARをはじめます。
そんな知り合いなどいない俺はこの時点で詰み。なすすべなし/(^o^)\
ippachi_bakuchiuchi at 21:44│コメント(0)
March 31, 2018
競輪トピックス|KEIRIN.JP
>2018/03/29 レース情報
>7車立て12レース制のFII開催の実施について
平成30年6月より、日中とナイターの時間帯ですべてのレースが7車立てで12レース制のFII開催を試行実施することとなりました。
>概要は以下の通りです。
>1. チャレンジ戦(A級3班戦)5レース・A級1・2班戦7レースの合計12レース制で実施し、全レース7車立てとなります。
>2. 概定番組(A級1・2班戦はこちら、 A級3班戦はこちら)、賞金及び競走得点は、ミッドナイト競輪と同様です。
>3. 平成30年度上期における実施場、日程等は以下のとおりです。
http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/news/2018khn/03/images/20180330_02.jpg
何だこりゃ('A`)? しかも何で6月と8月だけなの?7月の開催スケジュール見ても、デイ開催・ナイター開催のFII戦なんて普通にあるし。
開催日程|KEIRIN.JP
車券買う上で、7車立てと9車立てでは予想メソッドに違いがあるから、両者が同一開催に混在するのは悩まされる…っていうのは正直ある。でもそれを拡大解釈すると、例えばオールS級開催にガールズやエボリューションが入ってる、それも将来的には全レース7車立てにするの?となってしまうし。
まあ、解らなくもない。三連単という賭式のおかげで車券客の資金回転率が著しく悪くなった(=売上減を招いた)、しかし今さら三連単を廃止など出来っこない、となれば車立てを減らすしか…というのは道理だ。単純な確率の問題だけでなく、9車立ての8番手から捲るのと7車立ての6番手から捲るのでは成功率が段違い、後手踏まされた本命選手も巻き返し易いから車券も本命サイドになり易い。
けど、9車立ての3・3・3っていう三分戦こそがバランスが良い!っていう旧来型競輪ファンの美意識というか、車券的食指の動き易さとか一捻りした車券の妙味とかいうのも実際ある。また、7という素数を採用する事で勝ち上がりが判り難くなる、8車立てとか6車立てって手はなかったの?ってのもあるし。
…全否定するつもりはさらさらないけど、やっぱ釈然としない部分は残るんだよなあ('A`)
>2018/03/29 レース情報
>7車立て12レース制のFII開催の実施について
平成30年6月より、日中とナイターの時間帯ですべてのレースが7車立てで12レース制のFII開催を試行実施することとなりました。
>概要は以下の通りです。
>1. チャレンジ戦(A級3班戦)5レース・A級1・2班戦7レースの合計12レース制で実施し、全レース7車立てとなります。
>2. 概定番組(A級1・2班戦はこちら、 A級3班戦はこちら)、賞金及び競走得点は、ミッドナイト競輪と同様です。
>3. 平成30年度上期における実施場、日程等は以下のとおりです。
http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/news/2018khn/03/images/20180330_02.jpg
何だこりゃ('A`)? しかも何で6月と8月だけなの?7月の開催スケジュール見ても、デイ開催・ナイター開催のFII戦なんて普通にあるし。
開催日程|KEIRIN.JP
車券買う上で、7車立てと9車立てでは予想メソッドに違いがあるから、両者が同一開催に混在するのは悩まされる…っていうのは正直ある。でもそれを拡大解釈すると、例えばオールS級開催にガールズやエボリューションが入ってる、それも将来的には全レース7車立てにするの?となってしまうし。
まあ、解らなくもない。三連単という賭式のおかげで車券客の資金回転率が著しく悪くなった(=売上減を招いた)、しかし今さら三連単を廃止など出来っこない、となれば車立てを減らすしか…というのは道理だ。単純な確率の問題だけでなく、9車立ての8番手から捲るのと7車立ての6番手から捲るのでは成功率が段違い、後手踏まされた本命選手も巻き返し易いから車券も本命サイドになり易い。
けど、9車立ての3・3・3っていう三分戦こそがバランスが良い!っていう旧来型競輪ファンの美意識というか、車券的食指の動き易さとか一捻りした車券の妙味とかいうのも実際ある。また、7という素数を採用する事で勝ち上がりが判り難くなる、8車立てとか6車立てって手はなかったの?ってのもあるし。
…全否定するつもりはさらさらないけど、やっぱ釈然としない部分は残るんだよなあ('A`)
ippachi_bakuchiuchi at 21:09│コメント(0)
January 26, 2014
井上「歴史的な一戦」逃げ切り勝ち 初の国際ルール適用 http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2014/01/26/kiji/K20140126007464030.html
ゴールする1着の井上昌己(1)、2着の稲村成浩(5)、3着の十文字貴信(4) Photo By 共同 http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2014/01/26/gazo/G20140126007464170.jpeg
>国際ルールを適用しての国内男子初の競輪「ケイリンエボリューション」が26日、福島県のいわき平競輪場(2025メートル、5周)で7選手によって行われ、アテネ五輪チームスプリント銀メダルの井上昌己(長崎)が2分49秒0(上がり11秒7)で勝った。
>払戻金は人気の長塚智広(茨城)が5着に敗れて車連単が(1)―(5)で3710円、3連単が(1)―(5)―(4)で3万6200円だった。レースの売り上げは約1億9千万円。
>ファンの声は「ラインを組む競輪と違って、脚力のある選手が勝つので面白い」と「予想しづらいので買えない」に分かれていた。
>[ 2014年1月26日 18:17 ]
通常の競輪ルールであってもルーキーチャンピオンのように全員自力型なレースの予想なんか俺には出来ない、こういうレースの車券買う人ってどうやって予想組み立ててるのか?「ラインという概念が初心者に解り難いから新規ファンの開拓が出来ない」とはUCIルール推進派の言い分だが、ラインという概念をひとたび会得するとこれほど面白く、また賭け易いものはない、だからこそ文豪・阿佐田哲也が惚れ込み「ギャンブルの王様」と言わしめたのだし。それを否定されちゃねえ。
何よりネックなのは、そのエボをやるのが現役の競輪選手である点だ。競輪(≠エボ)をやってる選手が「今日はエボてす」ってなっても競輪の癖や走り方が抜けなくて…てな事にならんのか?と、どうしても疑心暗鬼に陥ってしまうのだ。たまたま流れの中で同県選手が前後になっただけでも「ホレ見ろラインじゃねえか!」となるし。
もう口にするのも忌々しいSS11だが、彼らが「競輪と競技の両立は難しい」と訴えたように両者は明らかに違う競技で、だからエボを開催するんだったらキッパリ分離した方が良い。選手自身に「自分はエボの方が良いです」「今まで通りで」と選ばせて、エボを選んだ選手は以降エボばっかり走らせる。選手登録は今まで通りJKAで構わないし、年度変わりで転向出来るようにしても良いだろう、とにかくエボ選手はエボ専で行け!と。で、UCIルール(≒エボ)推進派の中には「下位級選手が多過ぎるのが競輪施行者の負担になってる、チャレンジレースの賞金を削減するなり選手数を減らすなりしろ」と主張する人が少なくないが、だからエボも、競走体系や賞金体系も既存の競輪と別立てでやれば、その人達も文句はなかろう。もちろん俺だって文句はない。車券売上高が反映された賞金体系なら施行者も飲むだろう。ちなみに、このエボと前後レースの売上は
オッズ|KEIRIN.JP
オッズ|KEIRIN.JP
オッズ|KEIRIN.JP
直前のレースから微増も、枠複と枠連が発売されないためトータルでは僅かにマイナス、直後のレースでは段付き。
>「予想しづらいので買えない」
この人達、決して無視出来ない数だったって事だ。頑張れUCI推進派 m9(^Д^)
【追記】
コンドル出版 | 小倉、熊本競輪情報を鋭くお届けする、地元競輪専門紙! | 競輪歴54年のコーナー http://www.condor-s.com/keirin54.php
>平成26年1月26日
>平記念3日目は本当につまらないエボリューションがあったのはマイナスでしたが、準決勝3番の盛り上がりで21億を越えた事もあり、3日間で51億強は大成功。
>大騒ぎをした「KEIRIN」は期待通りに本当につまらないレースでした。身内が大宣伝した面子もあり、ガールズのこけら落しと一緒で関係者を総動員させた結果が、1億9千万の売り上げ、その前の8Rより600万ダウン。こんなレースをファンに車券買わせては罪でしょう、2度とやらない事を祈ります。
この言われっ振りよ(ノ∀`)
エヴォリューション
アーティスト:ジョン・ルイス
販売元:ワーナーミュージック・ジャパン
発売日:2014-02-26
ゴールする1着の井上昌己(1)、2着の稲村成浩(5)、3着の十文字貴信(4) Photo By 共同 http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2014/01/26/gazo/G20140126007464170.jpeg
>国際ルールを適用しての国内男子初の競輪「ケイリンエボリューション」が26日、福島県のいわき平競輪場(2025メートル、5周)で7選手によって行われ、アテネ五輪チームスプリント銀メダルの井上昌己(長崎)が2分49秒0(上がり11秒7)で勝った。
>払戻金は人気の長塚智広(茨城)が5着に敗れて車連単が(1)―(5)で3710円、3連単が(1)―(5)―(4)で3万6200円だった。レースの売り上げは約1億9千万円。
>ファンの声は「ラインを組む競輪と違って、脚力のある選手が勝つので面白い」と「予想しづらいので買えない」に分かれていた。
>[ 2014年1月26日 18:17 ]
通常の競輪ルールであってもルーキーチャンピオンのように全員自力型なレースの予想なんか俺には出来ない、こういうレースの車券買う人ってどうやって予想組み立ててるのか?「ラインという概念が初心者に解り難いから新規ファンの開拓が出来ない」とはUCIルール推進派の言い分だが、ラインという概念をひとたび会得するとこれほど面白く、また賭け易いものはない、だからこそ文豪・阿佐田哲也が惚れ込み「ギャンブルの王様」と言わしめたのだし。それを否定されちゃねえ。
何よりネックなのは、そのエボをやるのが現役の競輪選手である点だ。競輪(≠エボ)をやってる選手が「今日はエボてす」ってなっても競輪の癖や走り方が抜けなくて…てな事にならんのか?と、どうしても疑心暗鬼に陥ってしまうのだ。たまたま流れの中で同県選手が前後になっただけでも「ホレ見ろラインじゃねえか!」となるし。
もう口にするのも忌々しいSS11だが、彼らが「競輪と競技の両立は難しい」と訴えたように両者は明らかに違う競技で、だからエボを開催するんだったらキッパリ分離した方が良い。選手自身に「自分はエボの方が良いです」「今まで通りで」と選ばせて、エボを選んだ選手は以降エボばっかり走らせる。選手登録は今まで通りJKAで構わないし、年度変わりで転向出来るようにしても良いだろう、とにかくエボ選手はエボ専で行け!と。で、UCIルール(≒エボ)推進派の中には「下位級選手が多過ぎるのが競輪施行者の負担になってる、チャレンジレースの賞金を削減するなり選手数を減らすなりしろ」と主張する人が少なくないが、だからエボも、競走体系や賞金体系も既存の競輪と別立てでやれば、その人達も文句はなかろう。もちろん俺だって文句はない。車券売上高が反映された賞金体系なら施行者も飲むだろう。ちなみに、このエボと前後レースの売上は
オッズ|KEIRIN.JP
オッズ|KEIRIN.JP
オッズ|KEIRIN.JP
直前のレースから微増も、枠複と枠連が発売されないためトータルでは僅かにマイナス、直後のレースでは段付き。
>「予想しづらいので買えない」
この人達、決して無視出来ない数だったって事だ。頑張れUCI推進派 m9(^Д^)
【追記】
コンドル出版 | 小倉、熊本競輪情報を鋭くお届けする、地元競輪専門紙! | 競輪歴54年のコーナー http://www.condor-s.com/keirin54.php
>平成26年1月26日
>平記念3日目は本当につまらないエボリューションがあったのはマイナスでしたが、準決勝3番の盛り上がりで21億を越えた事もあり、3日間で51億強は大成功。
>大騒ぎをした「KEIRIN」は期待通りに本当につまらないレースでした。身内が大宣伝した面子もあり、ガールズのこけら落しと一緒で関係者を総動員させた結果が、1億9千万の売り上げ、その前の8Rより600万ダウン。こんなレースをファンに車券買わせては罪でしょう、2度とやらない事を祈ります。
この言われっ振りよ(ノ∀`)
エヴォリューション
アーティスト:ジョン・ルイス
販売元:ワーナーミュージック・ジャパン
発売日:2014-02-26
ippachi_bakuchiuchi at 22:05│コメント(0)
December 27, 2013
たった650g。YONEXがタブレットほどの重さしかない自転車のカーボンフレームを発表 http://www.gizmodo.jp/2013/12/650gyonex.html
>2013.12.26 08:00
>テニスラケットやゴルフクラブ、スノーボードのカテゴリでカーボンを使いこなしているヨネックスが、次なるカーボンの活躍の場として自転車のロードレーサー市場にピントを合わせたようです。
http://www.gizmodo.jp/upload_files2/1312171700_02.jpg
>2014年4月から発売されるカーボン製のバイクフレーム「カーボネックス/CARBONEX」は、たったの650gしかない超軽量品。チェーンステーにテニスラケット開発で培われたOval Pressed Shaft技術を採用、さらにダウンチューブとシートステーの一部に弾力性と復元性に優れたチタン合金「ゴムメタル」を使っているとのこと。
>ペダルを一踏みしたときの推進力と、ギャップを踏んだときのショック吸収力に優れたフレームなんだろうなあと夢想中です。この夢だけでご飯3杯いけます。
>ダウンチューブの「YONEX」の文字もいい感じ!願わくば青と緑のツートンカラーフレームを見てみたい!
>お値段40万円ですが、ハイテク・ハイエンドフレームと考えたらお手頃? シマノのメカ&ホイールと合わせて、純国産な1台を仕立てたい…。
>(武者良太)
すげえ。これにハンドルとサドルとタイヤ付けても、おそらく競輪用のレーサーの1/3ぐらいの軽さ。競輪は建前上、自転車を初めとする日本の産業振興に役立つ必要があって、そのためフレームはもっぱらクロモリ(=クロームモリブデン鋼)、カーボンフレームを初めとする外国製のパーツは使用不可で、でもヨネックスみたいな国内メーカーが現行のレーサーと大差ない値段でカーボンフレームを出せるのなら競輪にも導入可能か?もっともレーサーはフレームのパイプのサイズや繋がる角度まで完全オーダー、カーボンでそれやるとエラい値段になる…とか制作にメチャメチャ時間掛かるんだったら意味がない。じゃあ既製服みたく最初から何パターンかフレーム作らせて、選手の方もある程度我慢してフレームに合わせてください方式か。いやもっとそれ以前に、カーボンはクロモリと比較して転倒などの衝撃に弱い、いわゆるヨコの動き厳禁のUCIルールならともかく、現行の競輪ルールでは非現実的だよなあ。
【競輪】「EVOLUTION」実施 http://www.daily.co.jp/horse/2013/12/25/0006594426.shtml
>2013年12月25日
>「KEIRIN EVOLUTION」(14年1月26日、いわき平)
>JKAは24日、国際競技大会を規範としたレースを来年1月26日のG3いわき平記念開催の9Rで行うことを発表した。
>レース名称は「KEIRIN EVOLUTION」(ケイリンエボリューション)。国際ルールに準拠し、カーボン製フレームの自転車、バトン&ディスクホイールを使用。いわゆるヨコの動きは極めて制限される。同じく7車立ての先頭固定競走で行われ、車券も発売される。
>格付けはF2で1着賞金は100万円。出場選手は五輪経験者の稲村成浩、十文字貴信、長塚智広、井上昌己、永井清史に、矢口啓一郎、松川高大の7人が予定されている。
>「KEIRIN EVOLUTION」は、競輪をもとにして生まれた「KEIRIN」が日本発祥であり、オリンピックの正式種目であることを広く周知させ、国際競技大会に出場する競輪選手の競技力向上を図ることを目的としている。
やるのか。ガールズケイリンと違って男の選手が、それも競技としてのKEIRINじゃなく周長250でないのアスファルトバンクでやるのは競技会以外で目にする機会がない(そして俺は見た事がない)からねえ。まあお手並み拝見というか、取り敢えず見てからだな( ´-`)y-~~~
ブラック・フォレスト
アーティスト:ジミー・フォレスト
販売元:Pヴァイン
発売日:2012-09-18
>2013.12.26 08:00
>テニスラケットやゴルフクラブ、スノーボードのカテゴリでカーボンを使いこなしているヨネックスが、次なるカーボンの活躍の場として自転車のロードレーサー市場にピントを合わせたようです。
http://www.gizmodo.jp/upload_files2/1312171700_02.jpg
>2014年4月から発売されるカーボン製のバイクフレーム「カーボネックス/CARBONEX」は、たったの650gしかない超軽量品。チェーンステーにテニスラケット開発で培われたOval Pressed Shaft技術を採用、さらにダウンチューブとシートステーの一部に弾力性と復元性に優れたチタン合金「ゴムメタル」を使っているとのこと。
>ペダルを一踏みしたときの推進力と、ギャップを踏んだときのショック吸収力に優れたフレームなんだろうなあと夢想中です。この夢だけでご飯3杯いけます。
>ダウンチューブの「YONEX」の文字もいい感じ!願わくば青と緑のツートンカラーフレームを見てみたい!
>お値段40万円ですが、ハイテク・ハイエンドフレームと考えたらお手頃? シマノのメカ&ホイールと合わせて、純国産な1台を仕立てたい…。
>(武者良太)
すげえ。これにハンドルとサドルとタイヤ付けても、おそらく競輪用のレーサーの1/3ぐらいの軽さ。競輪は建前上、自転車を初めとする日本の産業振興に役立つ必要があって、そのためフレームはもっぱらクロモリ(=クロームモリブデン鋼)、カーボンフレームを初めとする外国製のパーツは使用不可で、でもヨネックスみたいな国内メーカーが現行のレーサーと大差ない値段でカーボンフレームを出せるのなら競輪にも導入可能か?もっともレーサーはフレームのパイプのサイズや繋がる角度まで完全オーダー、カーボンでそれやるとエラい値段になる…とか制作にメチャメチャ時間掛かるんだったら意味がない。じゃあ既製服みたく最初から何パターンかフレーム作らせて、選手の方もある程度我慢してフレームに合わせてください方式か。いやもっとそれ以前に、カーボンはクロモリと比較して転倒などの衝撃に弱い、いわゆるヨコの動き厳禁のUCIルールならともかく、現行の競輪ルールでは非現実的だよなあ。
【競輪】「EVOLUTION」実施 http://www.daily.co.jp/horse/2013/12/25/0006594426.shtml
>2013年12月25日
>「KEIRIN EVOLUTION」(14年1月26日、いわき平)
>JKAは24日、国際競技大会を規範としたレースを来年1月26日のG3いわき平記念開催の9Rで行うことを発表した。
>レース名称は「KEIRIN EVOLUTION」(ケイリンエボリューション)。国際ルールに準拠し、カーボン製フレームの自転車、バトン&ディスクホイールを使用。いわゆるヨコの動きは極めて制限される。同じく7車立ての先頭固定競走で行われ、車券も発売される。
>格付けはF2で1着賞金は100万円。出場選手は五輪経験者の稲村成浩、十文字貴信、長塚智広、井上昌己、永井清史に、矢口啓一郎、松川高大の7人が予定されている。
>「KEIRIN EVOLUTION」は、競輪をもとにして生まれた「KEIRIN」が日本発祥であり、オリンピックの正式種目であることを広く周知させ、国際競技大会に出場する競輪選手の競技力向上を図ることを目的としている。
やるのか。ガールズケイリンと違って男の選手が、それも競技としてのKEIRINじゃなく周長250でないのアスファルトバンクでやるのは競技会以外で目にする機会がない(そして俺は見た事がない)からねえ。まあお手並み拝見というか、取り敢えず見てからだな( ´-`)y-~~~
ブラック・フォレスト
アーティスト:ジミー・フォレスト
販売元:Pヴァイン
発売日:2012-09-18
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