キングオブコント
April 14, 2020
YouTubeの【おすすめ動画】に、なぜかアイドルものが表示された。
【M-1グランプリ】と比べるとお笑い賞レースの中でも【キングオブコント】や【R-1ぐらんぷり】は一枚格下という感じがするが、女芸人No.1を決める【THE W】はさらに二枚ぐらい格下もいいトコロだ。で、その【THE W】にSKE48のメンバーの福士奈央という子がどういうつもりか第1回第2回とエントリーし、今年こそ、3度目の正直!となってるトコに乗っ掛って番組化したものであるらしい。
SKE48・福士奈央、レギュラーMC番組が決定! 番組の存続条件は、"芸人として"1年以内に賞レース決勝進出!? – 音楽WEBメディア M-ON! MUSIC(エムオンミュージック) https://www.m-on-music.jp/0000332296/
【もういっちょTV】っていうのはテレ朝のYouTubeチャンネルであるらしいが、その中での岡野陽一の二度目の登場回だ。でも岡野陽一なら俺に薦めて来るのも納得で、何せこのブログでも過去何度もネタにしている。
さてそれで番組概要の【3.手作りパチンコ】、11分42秒からだ。
もうさ…。「パチンコって、こういうものなの」そうだけどさ…。確かにそうなんだけどさ…(ノ∀`)
【M-1グランプリ】と比べるとお笑い賞レースの中でも【キングオブコント】や【R-1ぐらんぷり】は一枚格下という感じがするが、女芸人No.1を決める【THE W】はさらに二枚ぐらい格下もいいトコロだ。で、その【THE W】にSKE48のメンバーの福士奈央という子がどういうつもりか第1回第2回とエントリーし、今年こそ、3度目の正直!となってるトコに乗っ掛って番組化したものであるらしい。
SKE48・福士奈央、レギュラーMC番組が決定! 番組の存続条件は、"芸人として"1年以内に賞レース決勝進出!? – 音楽WEBメディア M-ON! MUSIC(エムオンミュージック) https://www.m-on-music.jp/0000332296/
【もういっちょTV】っていうのはテレ朝のYouTubeチャンネルであるらしいが、その中での岡野陽一の二度目の登場回だ。でも岡野陽一なら俺に薦めて来るのも納得で、何せこのブログでも過去何度もネタにしている。
さてそれで番組概要の【3.手作りパチンコ】、11分42秒からだ。
もうさ…。「パチンコって、こういうものなの」そうだけどさ…。確かにそうなんだけどさ…(ノ∀`)
ippachi_bakuchiuchi at 21:31│コメント(0)
October 03, 2016
全日本選抜を控え、同じ川口で前週に行われた本開催。全日選組の仕上がりは…とか全治半年の診断を半分の3ヶ月で強行出場して来た浦田信輔の案配は…とか見どころは多かったのだが、今日はテレ玉「バッハプラザ」視りゃエエわとガン無視、「キングオブコント」に見入った。決勝進出者で唯一、それまで見た事なかったライスの一発ツモ優勝オメデトサン( ´∀`)
ライス「ネタには自信あった」一番いいパフォーマンスで掴んだKOC優勝 http://natalie.mu/owarai/news/203978
>2016年10月2日 23:56
>ライスが本日10月2日、東京・TBSにて行われた「キングオブコント2016」で優勝。生放送直後に開かれた記者会見で喜びを語った。
「キングオブコント2016」で優勝したライス。 http://cdn2.natalie.mu/media/owarai/2016-09/0926/extra/news_header_1002_koc_0006.jpg
>1stステージ通過時にはジャングルポケットと同点トップだったライスはファイナルステージでの2本目「クレーム」で1本目の「命乞い」以上に爆発。この日最高得点となる470点を叩き出した。
>得点
>かもめんたる
>合計 883点
>1stステージ 444点
>ファイナルステージ 439点(松本人志 87点 / さまぁ〜ず大竹 89点 / さまぁ〜ず三村 88点 / バナナマン日村 88点 / バナナマン設楽 87点)
>タイムマシーン3号
>合計 893点
>1stステージ 445点
>ファイナルステージ 448点(松本人志 93点 / さまぁ〜ず大竹 92点 / さまぁ〜ず三村 87点 / バナナマン日村 88点 / バナナマン設楽 88点)
>かまいたち
>合計 914点
>1stステージ 458点
>ファイナルステージ 456点(松本人志 90点 / さまぁ〜ず大竹 93点 / さまぁ〜ず三村 91点 / バナナマン日村 92点 / バナナマン設楽 90点)
>ライス
>合計 936点
>1stステージ 466点
>ファイナルステージ 470点(松本人志 95点 / さまぁ〜ず大竹 94点 / さまぁ〜ず三村 92点 / バナナマン日村 95点 / バナナマン設楽 94点)
>ジャングルポケット
>合計 930点
>1stステージ 466点
>ファイナルステージ 464点(松本人志 96点 / さまぁ〜ず大竹 95点 / さまぁ〜ず三村 91点 / バナナマン日村 94点 / バナナマン設楽 88点)
こういうのって、審査員も審査されてるようなもんだ。ツイッターをオンタイムで見てるとジャンポケに低い点数を付けた設楽に非難の声が上がってたが、ファイナル5組の得点と5人の採点を照合すると、設楽はかまいたちとジャンポケの評価が全体と上下してる…といってもこれぐらいは個人的好みの範囲内だろう。その上で、ライスに突出した高評価をしている。
同様に、審査員個人の採点と全員の合計点を照合すると、一番掛け離れているのは松本人志である事が解る。だからイカンとかケシカランとか矛盾してるとか審査員に相応しくない…などと非難するつもりは全くない、それこそ松っちゃんの好みなのだし。
で、その採点っつうのは、俺らが馬券車券舟券を予想し推理し購入する時にする行為と全く同じだ。もっとも、彼らはオッズなんて考慮する必要ないしカネ賭ける訳でもない、純粋に順位付けをするだけなのだから穴狙いもヘッタクレもないとはいえ(´-`).。oO
ライス「ネタには自信あった」一番いいパフォーマンスで掴んだKOC優勝 http://natalie.mu/owarai/news/203978
>2016年10月2日 23:56
>ライスが本日10月2日、東京・TBSにて行われた「キングオブコント2016」で優勝。生放送直後に開かれた記者会見で喜びを語った。
「キングオブコント2016」で優勝したライス。 http://cdn2.natalie.mu/media/owarai/2016-09/0926/extra/news_header_1002_koc_0006.jpg
>1stステージ通過時にはジャングルポケットと同点トップだったライスはファイナルステージでの2本目「クレーム」で1本目の「命乞い」以上に爆発。この日最高得点となる470点を叩き出した。
>得点
>かもめんたる
>合計 883点
>1stステージ 444点
>ファイナルステージ 439点(松本人志 87点 / さまぁ〜ず大竹 89点 / さまぁ〜ず三村 88点 / バナナマン日村 88点 / バナナマン設楽 87点)
>タイムマシーン3号
>合計 893点
>1stステージ 445点
>ファイナルステージ 448点(松本人志 93点 / さまぁ〜ず大竹 92点 / さまぁ〜ず三村 87点 / バナナマン日村 88点 / バナナマン設楽 88点)
>かまいたち
>合計 914点
>1stステージ 458点
>ファイナルステージ 456点(松本人志 90点 / さまぁ〜ず大竹 93点 / さまぁ〜ず三村 91点 / バナナマン日村 92点 / バナナマン設楽 90点)
>ライス
>合計 936点
>1stステージ 466点
>ファイナルステージ 470点(松本人志 95点 / さまぁ〜ず大竹 94点 / さまぁ〜ず三村 92点 / バナナマン日村 95点 / バナナマン設楽 94点)
>ジャングルポケット
>合計 930点
>1stステージ 466点
>ファイナルステージ 464点(松本人志 96点 / さまぁ〜ず大竹 95点 / さまぁ〜ず三村 91点 / バナナマン日村 94点 / バナナマン設楽 88点)
こういうのって、審査員も審査されてるようなもんだ。ツイッターをオンタイムで見てるとジャンポケに低い点数を付けた設楽に非難の声が上がってたが、ファイナル5組の得点と5人の採点を照合すると、設楽はかまいたちとジャンポケの評価が全体と上下してる…といってもこれぐらいは個人的好みの範囲内だろう。その上で、ライスに突出した高評価をしている。
同様に、審査員個人の採点と全員の合計点を照合すると、一番掛け離れているのは松本人志である事が解る。だからイカンとかケシカランとか矛盾してるとか審査員に相応しくない…などと非難するつもりは全くない、それこそ松っちゃんの好みなのだし。
で、その採点っつうのは、俺らが馬券車券舟券を予想し推理し購入する時にする行為と全く同じだ。もっとも、彼らはオッズなんて考慮する必要ないしカネ賭ける訳でもない、純粋に順位付けをするだけなのだから穴狙いもヘッタクレもないとはいえ(´-`).。oO
October 18, 2015
「チャンピオンでも食べていけない」ウーマン村本の言及に批判の嵐! http://www.asagei.com/excerpt/45185"
>Posted on 2015年10月18日 9:58 AM
http://www.asagei.com/wp-content/uploads/2015/10/20151018woman.jpg
>10月12日深夜放送のラジオ番組「ウーマンラッシュアワーの村本大輔のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)にて村本が、「キングオブコント2013」で優勝した、かもめんたるの槙尾ユースケが、今年の大会に再出場したことについて「飯が食えなくなってきた」ことを理由に挙げていたと語った。さらに村本は、世界チャンピオンになれば食べていけるプロボクシングの世界を引き合いに出して、
>「チャンピオンでもご飯を食べられないお笑いの実情を変えていってほしい」
>と、お笑い界の苦境を明かした。
>この発言について、ネット上では「大会の質の低下」「スポーツ選手をなめすぎ」「チャンピオンにならなくても実力で食べていけるのが芸人」など、多くの批判的な意見が寄せられている。
>「かもめんたるだけでなく、大きな大会で活躍したのにテレビでは見かけないという芸人は少なくない。村本の気持ちもわからないではないですが、変えるのは芸人本人でしょう。面白ければ需要があるでしょうし、需要があれば大会で優勝しなくても仕事はあるはず。お笑いの大会はたくさんありますが、どこで優勝しても、それは売れる“保証”ではなく“きっかけ”にすぎませんよ」(民放テレビ局関係者)
さすがは炎上体質村本。民放関係者やネットの声の言ってる事は確かに正論だし、遥か昔、「M-1グランプリを獲ったNON STYLEより2位のオードリーの方が売れた」などと言われたように、当時から既に賞レースの勝ち負けと売れる・売れないは別問題だと言われてはいたが、でも村本の言ってる事も一理ある。
その一昔前は、M-1やキングオブコントで優勝すると各局ゴールデンタイムの番組に一度はゲストに呼ばれて、いわゆる「一回り」をしたもので、さらには「その一回りでいかに印象付けて2周目に繋げるかが勝負」と芸人達は当たり前のように語っていた。ところが一昨年の『THE MANZAI』を優勝したウーマンラッシュアワーは全然一回りしてないのは自身体感してるだろうし、さらに村本が例に挙げたかもめんたるや、やはりキングオブコントの去年の覇者・シソンヌに至っては、往時を基準にすれば1/4周もしてないだろう。賞レースとヴァラエティは別、と言うなら言うで良いが、それでもせめてその賞を放映した局ぐらいは「ウチがスターに育ててやるわい!」とばかりにバンバン出してやってもバチは当たるまいに。つか、それで売れたら芸人サイドも恩義に感じて以降もスケジュール優先的に割いてくれるのだから、局にとっても決して悪い話ではないんだし。
テレビウォッチャー・てれびのスキマの「テレビ裏ガイド」第105回 もしいま、松本人志が『M-1』に出場したら? 『下がり上がり』に見る、芸人残酷時代 http://www.cyzo.com/2015/10/post_24239.html
>2015.10.05 月
>90年代後半の“ボキャ天”ブーム以降、断続的に続くお笑いブームの結果、芸人が急増し、現在明らかに供給過多になってしまっている。もちろん、才能がない人が世に出られないことは必然だ。だが、才能があるにもかかわらず、くすぶっている若手芸人も少なくない。
>そんな若手芸人をゲストに迎え、松本と陣内智則が話を聞くという番組が芸人ドキュメンタリー『下がり上がり』(フジテレビ系)だ。7月3日深夜に第1回が、10月4日深夜に第2回が放送された。
>語られる若手芸人たちの葛藤は、彼らに才能があるからこそ地に足がついていて、余計に切ない。それに対し、時に優しく、時に笑いを交えながら厳しく返す松本の言葉はとても重い。また、若手をフォローしつつ、松本の話を広げる陣内の存在が番組で非常に効いている。たとえば、賞が獲れないと悩む芸人に対して松本は、
>「競技人口が明らかに増えた。そうなってくると、賞の数に対して芸人の数が多すぎるから、昔みたいにはいかんわな。これからは賞獲ってない子でも、それなりに出てくると思うけど」
>と冷静に語る。そんな松本に陣内は
>「もし松本さんが若手芸人の立場で、いま『M-1グランプリ』に出たら、昔のダウンタウンさんみたいなネタで勝負しますか?」
>と、絶妙な質問をするのだ。
>「正直言うと、もう優勝は目指さないな。えげつない印象を残す。それで優勝したら一番ええけど、えげつない印象残す方に命かけるんじゃないかな」
>この考え方こそが、「才能があるだけの若手芸人のひとり」から抜け出す道なのではないだろうか。
>(文=てれびのスキマ http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/)
この番組の収録は村本発言より遥かに前だ。でも松本はやはりさすがだ、賞レースで優勝するのが目的なのか・優勝賞金や名誉より人気者になりたいのか。仕事が欲しいんだったら、優勝は最終目標に置くんじゃなく「その先」を目指さなくてはならないし、優勝を最終目標にするのは本末転倒だ。
>「どこで優勝しても、それは売れる“保証”ではなく“きっかけ”に
すぎませんよ」(民放テレビ局関係者)
芸人に厳しい時代である事を村本がボヤくのももっともだが、しかし「ボヤいてばっかじゃなく頑張れよ」だよなあ。
とまあ、村本に厳しい事ばっか言ってるようだが、よくここまで頑張って来たよな…とも思う。俺が初めて村本の事を知ったのはネット炎上させたっていう記事で(当時から!)で、
芸人に似てると言われても:酒とワラwの日々
しかもこの頃は、同姓同名の競輪選手の方が俺の知ってる村本大輔だったのだからして。こんにち村本大輔っつったらウーマン村上の方な訳で、だからその後努力し着々と成長した事の証左だ、数ある若手の中からは確実に一歩も二歩も抜け出したのだから大したもんなんだよな。そんなウーマン村上だからこそ、愚痴らず腐らずさらに頑張りなはれ(`・ω・´)!
ザ・ポール・ウィナーズ
アーティスト:バーニー・ケッセル・ウィズ・シェリー・マン&レイ・ブラウン
販売元:ユニバーサル
発売日:2014-12-02
>Posted on 2015年10月18日 9:58 AM
http://www.asagei.com/wp-content/uploads/2015/10/20151018woman.jpg
>10月12日深夜放送のラジオ番組「ウーマンラッシュアワーの村本大輔のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)にて村本が、「キングオブコント2013」で優勝した、かもめんたるの槙尾ユースケが、今年の大会に再出場したことについて「飯が食えなくなってきた」ことを理由に挙げていたと語った。さらに村本は、世界チャンピオンになれば食べていけるプロボクシングの世界を引き合いに出して、
>「チャンピオンでもご飯を食べられないお笑いの実情を変えていってほしい」
>と、お笑い界の苦境を明かした。
>この発言について、ネット上では「大会の質の低下」「スポーツ選手をなめすぎ」「チャンピオンにならなくても実力で食べていけるのが芸人」など、多くの批判的な意見が寄せられている。
>「かもめんたるだけでなく、大きな大会で活躍したのにテレビでは見かけないという芸人は少なくない。村本の気持ちもわからないではないですが、変えるのは芸人本人でしょう。面白ければ需要があるでしょうし、需要があれば大会で優勝しなくても仕事はあるはず。お笑いの大会はたくさんありますが、どこで優勝しても、それは売れる“保証”ではなく“きっかけ”にすぎませんよ」(民放テレビ局関係者)
さすがは炎上体質村本。民放関係者やネットの声の言ってる事は確かに正論だし、遥か昔、「M-1グランプリを獲ったNON STYLEより2位のオードリーの方が売れた」などと言われたように、当時から既に賞レースの勝ち負けと売れる・売れないは別問題だと言われてはいたが、でも村本の言ってる事も一理ある。
その一昔前は、M-1やキングオブコントで優勝すると各局ゴールデンタイムの番組に一度はゲストに呼ばれて、いわゆる「一回り」をしたもので、さらには「その一回りでいかに印象付けて2周目に繋げるかが勝負」と芸人達は当たり前のように語っていた。ところが一昨年の『THE MANZAI』を優勝したウーマンラッシュアワーは全然一回りしてないのは自身体感してるだろうし、さらに村本が例に挙げたかもめんたるや、やはりキングオブコントの去年の覇者・シソンヌに至っては、往時を基準にすれば1/4周もしてないだろう。賞レースとヴァラエティは別、と言うなら言うで良いが、それでもせめてその賞を放映した局ぐらいは「ウチがスターに育ててやるわい!」とばかりにバンバン出してやってもバチは当たるまいに。つか、それで売れたら芸人サイドも恩義に感じて以降もスケジュール優先的に割いてくれるのだから、局にとっても決して悪い話ではないんだし。
テレビウォッチャー・てれびのスキマの「テレビ裏ガイド」第105回 もしいま、松本人志が『M-1』に出場したら? 『下がり上がり』に見る、芸人残酷時代 http://www.cyzo.com/2015/10/post_24239.html
>2015.10.05 月
>90年代後半の“ボキャ天”ブーム以降、断続的に続くお笑いブームの結果、芸人が急増し、現在明らかに供給過多になってしまっている。もちろん、才能がない人が世に出られないことは必然だ。だが、才能があるにもかかわらず、くすぶっている若手芸人も少なくない。
>そんな若手芸人をゲストに迎え、松本と陣内智則が話を聞くという番組が芸人ドキュメンタリー『下がり上がり』(フジテレビ系)だ。7月3日深夜に第1回が、10月4日深夜に第2回が放送された。
>語られる若手芸人たちの葛藤は、彼らに才能があるからこそ地に足がついていて、余計に切ない。それに対し、時に優しく、時に笑いを交えながら厳しく返す松本の言葉はとても重い。また、若手をフォローしつつ、松本の話を広げる陣内の存在が番組で非常に効いている。たとえば、賞が獲れないと悩む芸人に対して松本は、
>「競技人口が明らかに増えた。そうなってくると、賞の数に対して芸人の数が多すぎるから、昔みたいにはいかんわな。これからは賞獲ってない子でも、それなりに出てくると思うけど」
>と冷静に語る。そんな松本に陣内は
>「もし松本さんが若手芸人の立場で、いま『M-1グランプリ』に出たら、昔のダウンタウンさんみたいなネタで勝負しますか?」
>と、絶妙な質問をするのだ。
>「正直言うと、もう優勝は目指さないな。えげつない印象を残す。それで優勝したら一番ええけど、えげつない印象残す方に命かけるんじゃないかな」
>この考え方こそが、「才能があるだけの若手芸人のひとり」から抜け出す道なのではないだろうか。
>(文=てれびのスキマ http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/)
この番組の収録は村本発言より遥かに前だ。でも松本はやはりさすがだ、賞レースで優勝するのが目的なのか・優勝賞金や名誉より人気者になりたいのか。仕事が欲しいんだったら、優勝は最終目標に置くんじゃなく「その先」を目指さなくてはならないし、優勝を最終目標にするのは本末転倒だ。
>「どこで優勝しても、それは売れる“保証”ではなく“きっかけ”に
すぎませんよ」(民放テレビ局関係者)
芸人に厳しい時代である事を村本がボヤくのももっともだが、しかし「ボヤいてばっかじゃなく頑張れよ」だよなあ。
とまあ、村本に厳しい事ばっか言ってるようだが、よくここまで頑張って来たよな…とも思う。俺が初めて村本の事を知ったのはネット炎上させたっていう記事で(当時から!)で、
芸人に似てると言われても:酒とワラwの日々
しかもこの頃は、同姓同名の競輪選手の方が俺の知ってる村本大輔だったのだからして。こんにち村本大輔っつったらウーマン村上の方な訳で、だからその後努力し着々と成長した事の証左だ、数ある若手の中からは確実に一歩も二歩も抜け出したのだから大したもんなんだよな。そんなウーマン村上だからこそ、愚痴らず腐らずさらに頑張りなはれ(`・ω・´)!
ザ・ポール・ウィナーズ
アーティスト:バーニー・ケッセル・ウィズ・シェリー・マン&レイ・ブラウン
販売元:ユニバーサル
発売日:2014-12-02
ippachi_bakuchiuchi at 21:14│コメント(0)
October 13, 2015
キングオブコント2015優勝コロコロチキチキペッパーズ「優勝、やっべぇぞ!」その声ズルい会見レポ http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20151012/E1444590354587.html
>エキサイトレビュー 2015年10月12日 10時50分
>ライター情報:井上マサキ
>コント日本一を決めるTBS「キングオブコント2015」。10月11日に行われた決勝戦でコロコロチキチキペッパーズが優勝、8代目キングの栄冠を勝ち取った。
キングオブコント8代目キングとなったコロコロチキチキペッパーズ(左:ナダル、右:西野創人) http://s.eximg.jp/exnews/feed/Excite_review/reviewmov/2015/E1444590354587_001a_1.jpg
>結成4年目の彼らにとって、全国ネットでネタをやるどころか、生放送すら初めてのこと。編集でどうにもならないだけに、緊張もどんどん膨らんでしまう。
>西野「だからもう練習……アホみたいにしたな?」
>ナダル「(キメ顔で)アホみたいにしたな」
>西野「今日の朝ホテルで寝てたら、9時ぐらいにコンコンって誰かノックしてきて、覗き穴みたらめっちゃ緊張した顔のナダルさんが立ってて。結構ネタ合わせしたんですけど……完璧にできた?」
>ナダル「完璧にできなかった……」
>西野「楽しかったやろ?」
>ナダル「楽しくなかった。2回目は、ホントに楽しくなかった」
>文字だけだとナダルが「楽しくなかった」と、しょんぼりしているように見えるのだけど、ナダルの特徴的な声で聞くとなんだか場が和んで笑いが起きる。ズルい。その声ズルい。
>ナダル「中学校の時は先輩に呼び出されて、音楽の時間に全力で歌うなと。響き渡るからと。僕、ものすごい引き笑いでラッパみたいな音がするんですけど、高校の時はサッカー部の先輩から、そのムカつく笑い方やめろと。笑ったらグランド全部トンボかけなあかん、みたいな。だから正直、悲しい過去があったんですけど、笑いで跳ね返しました。」
>(井上マサキ)
一体に、「エエ声芸人」と言う時はケンドーコバヤシや麒麟川島といった人達を指すが、別の意味で言う事もある。林家パー子、ピンクの電話の清水よし子、安田大サーカスのクロちゃん、スリムクラブ真栄田etc.といった人達だ。そしてもちろんナダルも、その一員だ。
元々関西ローカルだったのだが一昨年からは関東でもO.A.するようになった年末の風物詩・毎日放送『オールザッツ漫才』、そこで本ネタをやる芸人とは別に若手が『ドリームジャンボ1分バトル』というネタのトーナメントをするコーナーがあって、それが俺がコロチキを見た最初だ。で、全組揃った段階でMCの千原ジュニアが見た目だけで「誰か一組にベットしろって言われたら、多分コロコロチキチキペッパーズにします。あのザックリトックリ(=ナダルの着てる白いタートルネックのセーター)、あそこまで着こなせるのいないでしょう」と一笑い取った。それだけインパクトのある風貌で、本戦では勝ち上がれなかったものの、そのエエ声でさらなるインパクトを残し、番組内で事あるごとにジュニアから振られるという芸人的勝利を収めた。アシスタントの清水富美加(後にNHK『まれ』でヒロインの親友役としてブレイクする事になる)もこれを受けて、翌年「東京帰ったら友達みんなナダルさんの真似してました」と語ったほどだ。風貌に加えエエ声という武器二つ、良いポテンシャルだなとは思ったが、まさかこんなに早く本芸の方で出て来れるとは思ってなかった。相方の方がネタを作ってるようだが、「春日を操縦出来るのは若林だけ」みたいなオードリーパターンまであるのかな。
まあ風貌は置いといて、特徴ある声が活きるシチュエーションもあればハマらないケースももちろんある。電車の車内アナウンスを声優やアイドルがやる、なんてのは概ね好評なようだ。一方で、3競オートの実況を例に上げたコバや川島、パー子によっちゃんにクロちゃん真栄田ナダルといった人達が務めたら、罵詈雑言ブーイングの嵐となるだろう。かように声質っつうのは大事なファクターであるのだなと( ´-`)y-~~~
リフト・エヴリ・ヴォイス+6
アーティスト:アンドリュー・ヒル
販売元:ユニバーサル ミュージック (e)
発売日:2014-02-25
>エキサイトレビュー 2015年10月12日 10時50分
>ライター情報:井上マサキ
>コント日本一を決めるTBS「キングオブコント2015」。10月11日に行われた決勝戦でコロコロチキチキペッパーズが優勝、8代目キングの栄冠を勝ち取った。
キングオブコント8代目キングとなったコロコロチキチキペッパーズ(左:ナダル、右:西野創人) http://s.eximg.jp/exnews/feed/Excite_review/reviewmov/2015/E1444590354587_001a_1.jpg
>結成4年目の彼らにとって、全国ネットでネタをやるどころか、生放送すら初めてのこと。編集でどうにもならないだけに、緊張もどんどん膨らんでしまう。
>西野「だからもう練習……アホみたいにしたな?」
>ナダル「(キメ顔で)アホみたいにしたな」
>西野「今日の朝ホテルで寝てたら、9時ぐらいにコンコンって誰かノックしてきて、覗き穴みたらめっちゃ緊張した顔のナダルさんが立ってて。結構ネタ合わせしたんですけど……完璧にできた?」
>ナダル「完璧にできなかった……」
>西野「楽しかったやろ?」
>ナダル「楽しくなかった。2回目は、ホントに楽しくなかった」
>文字だけだとナダルが「楽しくなかった」と、しょんぼりしているように見えるのだけど、ナダルの特徴的な声で聞くとなんだか場が和んで笑いが起きる。ズルい。その声ズルい。
>ナダル「中学校の時は先輩に呼び出されて、音楽の時間に全力で歌うなと。響き渡るからと。僕、ものすごい引き笑いでラッパみたいな音がするんですけど、高校の時はサッカー部の先輩から、そのムカつく笑い方やめろと。笑ったらグランド全部トンボかけなあかん、みたいな。だから正直、悲しい過去があったんですけど、笑いで跳ね返しました。」
>(井上マサキ)
一体に、「エエ声芸人」と言う時はケンドーコバヤシや麒麟川島といった人達を指すが、別の意味で言う事もある。林家パー子、ピンクの電話の清水よし子、安田大サーカスのクロちゃん、スリムクラブ真栄田etc.といった人達だ。そしてもちろんナダルも、その一員だ。
元々関西ローカルだったのだが一昨年からは関東でもO.A.するようになった年末の風物詩・毎日放送『オールザッツ漫才』、そこで本ネタをやる芸人とは別に若手が『ドリームジャンボ1分バトル』というネタのトーナメントをするコーナーがあって、それが俺がコロチキを見た最初だ。で、全組揃った段階でMCの千原ジュニアが見た目だけで「誰か一組にベットしろって言われたら、多分コロコロチキチキペッパーズにします。あのザックリトックリ(=ナダルの着てる白いタートルネックのセーター)、あそこまで着こなせるのいないでしょう」と一笑い取った。それだけインパクトのある風貌で、本戦では勝ち上がれなかったものの、そのエエ声でさらなるインパクトを残し、番組内で事あるごとにジュニアから振られるという芸人的勝利を収めた。アシスタントの清水富美加(後にNHK『まれ』でヒロインの親友役としてブレイクする事になる)もこれを受けて、翌年「東京帰ったら友達みんなナダルさんの真似してました」と語ったほどだ。風貌に加えエエ声という武器二つ、良いポテンシャルだなとは思ったが、まさかこんなに早く本芸の方で出て来れるとは思ってなかった。相方の方がネタを作ってるようだが、「春日を操縦出来るのは若林だけ」みたいなオードリーパターンまであるのかな。
まあ風貌は置いといて、特徴ある声が活きるシチュエーションもあればハマらないケースももちろんある。電車の車内アナウンスを声優やアイドルがやる、なんてのは概ね好評なようだ。一方で、3競オートの実況を例に上げたコバや川島、パー子によっちゃんにクロちゃん真栄田ナダルといった人達が務めたら、罵詈雑言ブーイングの嵐となるだろう。かように声質っつうのは大事なファクターであるのだなと( ´-`)y-~~~
リフト・エヴリ・ヴォイス+6
アーティスト:アンドリュー・ヒル
販売元:ユニバーサル ミュージック (e)
発売日:2014-02-25
ippachi_bakuchiuchi at 19:55│コメント(0)
August 31, 2015
「キングオブコント2015」ファイナリスト・巨匠の岡野 借金800万円告白 http://npn.co.jp/article/detail/18011049/
>お笑い 2015年08月29日 12時00分
http://images.npn.co.jp//article/1/1/49/18011049.jpg
>28日、日本一のコント芸を決める「キングオブコント2015」のファイナリストが決定。藤崎マーケット、アキナ、コロコロチキチキペッパーズ、バンビーノ、ジャングルポケット、ロッチ、うしろシティ、ザ・ギース、さらば青春の光、巨匠の10組が選ばれた。
>ファイナリスト発表会見では、決勝への意気込みやライバルとなるコンビ、そして定番の「もし優勝したら、賞金1000万円を何に使うのか?」という公約も質問され、芸人一人一人が受け答えた。
>その公約の話題で巨匠の岡野陽一が、現在700〜800万円の借金を抱えていることを告白した。昨年、決勝に進出したものの、優勝に手が届かなかった巨匠。ファイナリストに選ばれた際に借金返済を公約に掲げていたが、優勝できなかったためこの1年間に返済した金額は、友人に返済した1万円のみだという。
>決勝戦は10月11日(日)に開催されるが、「それまでの間どのように過ごすのか?」という質問には、「平常通り、競馬とパチンコ」と語っていた。
ここまでクズだとむしろ清々しいな。大体その競馬とパチンコは儲かってるのかよ?まあこちとら直接本人と接触する訳じゃない、TV視てるだけなのだからネタさえ面白ければ人間性はどうでも良い、となると、むしろクズエピソード持ってるヤツの方が「その割には」ってなって有利かもしれんな。もちろんこの岡野本人は、そこまで狙ってこういう姿勢にしてるんじゃないだろうけども。あと1ヶ月ちょっと、果たしてどうなる事やらではあるのだが、取り敢えずの注目一番手としておこう(´∀`)
ジャズ・ジャイアント
アーティスト:バド・パウエル
販売元:ユニバーサル
発売日:2014-10-07
>お笑い 2015年08月29日 12時00分
http://images.npn.co.jp//article/1/1/49/18011049.jpg
>28日、日本一のコント芸を決める「キングオブコント2015」のファイナリストが決定。藤崎マーケット、アキナ、コロコロチキチキペッパーズ、バンビーノ、ジャングルポケット、ロッチ、うしろシティ、ザ・ギース、さらば青春の光、巨匠の10組が選ばれた。
>ファイナリスト発表会見では、決勝への意気込みやライバルとなるコンビ、そして定番の「もし優勝したら、賞金1000万円を何に使うのか?」という公約も質問され、芸人一人一人が受け答えた。
>その公約の話題で巨匠の岡野陽一が、現在700〜800万円の借金を抱えていることを告白した。昨年、決勝に進出したものの、優勝に手が届かなかった巨匠。ファイナリストに選ばれた際に借金返済を公約に掲げていたが、優勝できなかったためこの1年間に返済した金額は、友人に返済した1万円のみだという。
>決勝戦は10月11日(日)に開催されるが、「それまでの間どのように過ごすのか?」という質問には、「平常通り、競馬とパチンコ」と語っていた。
ここまでクズだとむしろ清々しいな。大体その競馬とパチンコは儲かってるのかよ?まあこちとら直接本人と接触する訳じゃない、TV視てるだけなのだからネタさえ面白ければ人間性はどうでも良い、となると、むしろクズエピソード持ってるヤツの方が「その割には」ってなって有利かもしれんな。もちろんこの岡野本人は、そこまで狙ってこういう姿勢にしてるんじゃないだろうけども。あと1ヶ月ちょっと、果たしてどうなる事やらではあるのだが、取り敢えずの注目一番手としておこう(´∀`)
ジャズ・ジャイアント
アーティスト:バド・パウエル
販売元:ユニバーサル
発売日:2014-10-07
ippachi_bakuchiuchi at 20:27│コメント(0)
June 12, 2015
ズルをして長いドミノ倒しに挑戦 (きだてたく) (2015.06.09 11:00) http://portal.nifty.com/kiji/150608193758_1.htm
これが30km続いてる、と思って見てください http://portal.nifty.com/2015/06/09/b/img/pc/000.jpg
>昔、テレビのチャレンジ企画でドミノ倒しをやるのが流行ってたけど、あれはドミノが倒れていく様をカメラ一台の長回しでずっと追っていた。
>要するに「ズルせずに全部つなげて立てたドミノなんですよ」という証明なのだろう。編集でシーンが切り替わったら、途中でズルをしててもわからないからだ。
>じゃあ、逆にズルをする前提なら編集した映像でいいんじゃないか。こちらとしては、結果的に巨大ドミノに見えればいいのだ。楽なのが一番だし。
>ということで、もういきなり結果の動画を見て欲しい。
>自信がある動画なら,記事の最後まで引っ張ってラストに「どうだすごいだろう!」と見せるのが一番だ。
>まず見せちゃってる時点で、僕の弱気はお察しはいただければ幸甚です。
いや謙遜してるけど、そういう前置きなしに視たら結構な数の人が騙されると思うよ。…にしても、カメラ切り換えないで一連で回すからヤラセじゃない、と言うところから
>逆にズルをする前提なら編集した映像でいいんじゃないか
という発想に行き着けるのか。なるほどねえ。いや、そりゃ言われてみればその通りだけど、俺の頭じゃ出て来ないな。もう羨ましくてしょうがない。
とはいえ、カメラのスイッチングにイライラさせられる事はしばしば有る。『M-1グランプリ』とか『キングオブコント』とかで、ネタ中に客席の笑ってる芸能人や観覧客やら映す事が多々有るが、そんなのワイプで良いからネタ中はずっと芸人映してろよ!と切実に思う。ネタ中の芸人の一挙手一投足を余すところなく見せろと。生番組だからネタ中に不適切な表現有っても編集出来ないから…とか言って事前にネタ提出させてるだろう、それを踏まえてカメラ切り換えをしてるんだろうけど、それでも、どうしてもモヤモヤは残る。
3競オートの中継でもこれはそうで、本場のスタンドでレース観戦するのって、切り替えもヘッタクレもないカメラ1台状態の映像と同じだ。で、これが一番観易いのよね。中山競馬場は巨大モニターで向正面がマスクされ死角になる、競輪場でもカントのキツい場だと手前側が死角になる、こういった場ではカメラ切り替えはむしろウェルカムなのだが、例えば大井競馬は向正面で必ず3コーナーの先に有るカメラからの正面受けの画像に切り替える。割と高いアングルから、馬同士が重ならないように工夫されてて、例えば外へ出す馬の動きなんかがよく判るというメリットも有るのだが、それでも俺は一連で回してくれた方がありがたい。
個人的に腹立たしいのが川口オートで、4コーナー回って直線伸ばした選手が1コーナーに飛び込む時、必ず1C正面受けのカメラに切り替わるのが物凄くイライラする。いっそずっとその映像なら(前を行く選手のインに)入った・入り切れてないとすぐ把握出来るのだが、レース中に何度もアングルが全く違う映像に切り替わるからまごつくのだ。山陽オートみたいに一連でやってもらった方がずっと見易いんだけどねえ('A`)
ドミノ
アーティスト:ローランド・カーク
販売元:ユニバーサル
発売日:2011-06-21
これが30km続いてる、と思って見てください http://portal.nifty.com/2015/06/09/b/img/pc/000.jpg
>昔、テレビのチャレンジ企画でドミノ倒しをやるのが流行ってたけど、あれはドミノが倒れていく様をカメラ一台の長回しでずっと追っていた。
>要するに「ズルせずに全部つなげて立てたドミノなんですよ」という証明なのだろう。編集でシーンが切り替わったら、途中でズルをしててもわからないからだ。
>じゃあ、逆にズルをする前提なら編集した映像でいいんじゃないか。こちらとしては、結果的に巨大ドミノに見えればいいのだ。楽なのが一番だし。
>ということで、もういきなり結果の動画を見て欲しい。
>自信がある動画なら,記事の最後まで引っ張ってラストに「どうだすごいだろう!」と見せるのが一番だ。
>まず見せちゃってる時点で、僕の弱気はお察しはいただければ幸甚です。
いや謙遜してるけど、そういう前置きなしに視たら結構な数の人が騙されると思うよ。…にしても、カメラ切り換えないで一連で回すからヤラセじゃない、と言うところから
>逆にズルをする前提なら編集した映像でいいんじゃないか
という発想に行き着けるのか。なるほどねえ。いや、そりゃ言われてみればその通りだけど、俺の頭じゃ出て来ないな。もう羨ましくてしょうがない。
とはいえ、カメラのスイッチングにイライラさせられる事はしばしば有る。『M-1グランプリ』とか『キングオブコント』とかで、ネタ中に客席の笑ってる芸能人や観覧客やら映す事が多々有るが、そんなのワイプで良いからネタ中はずっと芸人映してろよ!と切実に思う。ネタ中の芸人の一挙手一投足を余すところなく見せろと。生番組だからネタ中に不適切な表現有っても編集出来ないから…とか言って事前にネタ提出させてるだろう、それを踏まえてカメラ切り換えをしてるんだろうけど、それでも、どうしてもモヤモヤは残る。
3競オートの中継でもこれはそうで、本場のスタンドでレース観戦するのって、切り替えもヘッタクレもないカメラ1台状態の映像と同じだ。で、これが一番観易いのよね。中山競馬場は巨大モニターで向正面がマスクされ死角になる、競輪場でもカントのキツい場だと手前側が死角になる、こういった場ではカメラ切り替えはむしろウェルカムなのだが、例えば大井競馬は向正面で必ず3コーナーの先に有るカメラからの正面受けの画像に切り替える。割と高いアングルから、馬同士が重ならないように工夫されてて、例えば外へ出す馬の動きなんかがよく判るというメリットも有るのだが、それでも俺は一連で回してくれた方がありがたい。
個人的に腹立たしいのが川口オートで、4コーナー回って直線伸ばした選手が1コーナーに飛び込む時、必ず1C正面受けのカメラに切り替わるのが物凄くイライラする。いっそずっとその映像なら(前を行く選手のインに)入った・入り切れてないとすぐ把握出来るのだが、レース中に何度もアングルが全く違う映像に切り替わるからまごつくのだ。山陽オートみたいに一連でやってもらった方がずっと見易いんだけどねえ('A`)
ドミノ
アーティスト:ローランド・カーク
販売元:ユニバーサル
発売日:2011-06-21
ippachi_bakuchiuchi at 20:00│コメント(0)
January 04, 2015
吉本芸人 人力舎のギャラ取り分に驚愕 http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/01/04/0007632364.shtml
>2015年1月4日
お笑いタレントの水道橋博士 http://daily.c.yimg.jp/gossip/2015/01/04/Images/07632365.jpg
>お笑いタレントの水道橋博士が4日、関西テレビのバラエティー番組「マルコポロリ2015新春!芸能事務所のウラ側からトンデモ収入までじぇじぇじぇとポロリすんのか〜いSP」に出演し、居並ぶ吉本芸人のギャラについて質問した。
>「吉本の芸人さんは必ず給料ベースを聞いてくる」と話し、タレントと会社の「ギャラの取り分」が話題になった。
>東野が「どうなってる?芸人が1で会社が9とか言うけど」とほかの吉本芸人に投げかけた。月亭八光が「僕らも分からない。根本的な額が分からない。9対1という数字も想像でしゃべってる」と話した。もともとの額が分からないため、営業先でトラブルになることも明かされた。
>東野が「たけし軍団は?」と水道橋に聞くと「新人さんは5(事務所)5(タレント)。僕ら、たけし軍団は7(タレント)3(会社)」と明かした。
>続いて東野がアンタッチャブルの柴田英嗣に「人力舎は?」と質問。柴田は「僕は今、6(タレント)4(会社)じゃないですかね。僕が6」と回答。すると、月亭方正が「ええっ!タレントが多いの」と驚きの声を上げた。
>続いて東野が「小原さんは?」とクワバタオハラの小原正子にホリプロコムについて尋ねると、小原は「半分半分です」とよどみなく答えた。
これ、周知の事実なのを、TVだから知らない体(てい)で喋ってるだけだろう。人力舎所属の東京03が『キングオブコント』で優勝し、生放送中に賞金の使い道を訊かれるや「事務所が4割持ってくんで、3人で200万ずつ分けます」と即答するや、他の芸人達が「良心的(な事務所)だなぁ、普通5∶5だろう」と色めき立ったのをハッキリ覚えている。
キングオブコント 2009 [DVD]
出演:東京03
販売元:よしもとアール・アンド・シー
発売日:2009-12-23
っつうか、つい半月前こんなニュースが出たばかりだし。
平成ノブシコブシ・吉村崇、吉本興業の芸人だけ楽屋が別になっている理由を推測 http://news.livedoor.com/lite/article_detail/9606100/
>2014年12月23日 11時6分
>トピックニュース
>20日放送の「極楽加藤・よゐこ有野のオレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜」(MBSラジオ)で、平成ノブシコブシの吉村崇が、吉本の芸人だけ楽屋が別になっている理由についてコメントした。
>ココリコの遠藤章造は番組で、吉本所属のキングコングと他の事務所の芸人が営業回りで一緒になった時のエピソードを披露した。
>その時は、他の芸人たちが当日中に手渡しでギャラをもらう中、キングコングだけ後日会社を通じての振込だったそう。キングコングはギャラの額を知っていたため、楽しみに待っていたが、実際に振り込まれた額は他の芸人たちの数分の1だったようだ。
>そこで、吉村は「楽屋別になってない?なかなかないんですよ。他の、吉本以外の人と一緒になるのが」と明かし「その会話をさせないために、別々になってるんですよ、多分」とその理由を示唆した。
最初のデイリーの
>もともとの額が分からないため、営業先でトラブルになることも明かされた
って最初の、ライブドアニュースのこの記事の事だろう。
まあ、とはいえ、この程度じゃヤラセ云々の話ではない。それに我々だって、既に知っている話をあたかも初耳のように振る舞ったりもするものだ、こんなんでいちいち目クジラ立ててはいけない。
知っているのに書けない話、というのはマスコミなら一つや二つネタとして持って、あるいは自分の経験でなくても知ってる過去のエピソードがあるだろう。3競オートだって、「実はあの時は体調が」とか「今節一杯で引退するわ」とか。それらの書けない事情は十二分に理解した上で、それでも馬券車券といったゼニカネが掛かってる身としては「知ってるなら記事にしてくれよ」と恨み節の一つも言いたくなってしまうのだ。まあ中央競馬はそうでもないが、売上そのものが少ない他競技では事情を知ってる記者がインサイダーよろしく買って、結果イビツなオッズになってしまったり。それって、あまりよろしくはないよなぁ('A`)
トリオ’64
アーティスト:ビル・エヴァンス・トリオ
販売元:ユニバーサル
発売日:2011-06-21
>2015年1月4日
お笑いタレントの水道橋博士 http://daily.c.yimg.jp/gossip/2015/01/04/Images/07632365.jpg
>お笑いタレントの水道橋博士が4日、関西テレビのバラエティー番組「マルコポロリ2015新春!芸能事務所のウラ側からトンデモ収入までじぇじぇじぇとポロリすんのか〜いSP」に出演し、居並ぶ吉本芸人のギャラについて質問した。
>「吉本の芸人さんは必ず給料ベースを聞いてくる」と話し、タレントと会社の「ギャラの取り分」が話題になった。
>東野が「どうなってる?芸人が1で会社が9とか言うけど」とほかの吉本芸人に投げかけた。月亭八光が「僕らも分からない。根本的な額が分からない。9対1という数字も想像でしゃべってる」と話した。もともとの額が分からないため、営業先でトラブルになることも明かされた。
>東野が「たけし軍団は?」と水道橋に聞くと「新人さんは5(事務所)5(タレント)。僕ら、たけし軍団は7(タレント)3(会社)」と明かした。
>続いて東野がアンタッチャブルの柴田英嗣に「人力舎は?」と質問。柴田は「僕は今、6(タレント)4(会社)じゃないですかね。僕が6」と回答。すると、月亭方正が「ええっ!タレントが多いの」と驚きの声を上げた。
>続いて東野が「小原さんは?」とクワバタオハラの小原正子にホリプロコムについて尋ねると、小原は「半分半分です」とよどみなく答えた。
これ、周知の事実なのを、TVだから知らない体(てい)で喋ってるだけだろう。人力舎所属の東京03が『キングオブコント』で優勝し、生放送中に賞金の使い道を訊かれるや「事務所が4割持ってくんで、3人で200万ずつ分けます」と即答するや、他の芸人達が「良心的(な事務所)だなぁ、普通5∶5だろう」と色めき立ったのをハッキリ覚えている。
キングオブコント 2009 [DVD]
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っつうか、つい半月前こんなニュースが出たばかりだし。
平成ノブシコブシ・吉村崇、吉本興業の芸人だけ楽屋が別になっている理由を推測 http://news.livedoor.com/lite/article_detail/9606100/
>2014年12月23日 11時6分
>トピックニュース
>20日放送の「極楽加藤・よゐこ有野のオレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜」(MBSラジオ)で、平成ノブシコブシの吉村崇が、吉本の芸人だけ楽屋が別になっている理由についてコメントした。
>ココリコの遠藤章造は番組で、吉本所属のキングコングと他の事務所の芸人が営業回りで一緒になった時のエピソードを披露した。
>その時は、他の芸人たちが当日中に手渡しでギャラをもらう中、キングコングだけ後日会社を通じての振込だったそう。キングコングはギャラの額を知っていたため、楽しみに待っていたが、実際に振り込まれた額は他の芸人たちの数分の1だったようだ。
>そこで、吉村は「楽屋別になってない?なかなかないんですよ。他の、吉本以外の人と一緒になるのが」と明かし「その会話をさせないために、別々になってるんですよ、多分」とその理由を示唆した。
最初のデイリーの
>もともとの額が分からないため、営業先でトラブルになることも明かされた
って最初の、ライブドアニュースのこの記事の事だろう。
まあ、とはいえ、この程度じゃヤラセ云々の話ではない。それに我々だって、既に知っている話をあたかも初耳のように振る舞ったりもするものだ、こんなんでいちいち目クジラ立ててはいけない。
知っているのに書けない話、というのはマスコミなら一つや二つネタとして持って、あるいは自分の経験でなくても知ってる過去のエピソードがあるだろう。3競オートだって、「実はあの時は体調が」とか「今節一杯で引退するわ」とか。それらの書けない事情は十二分に理解した上で、それでも馬券車券といったゼニカネが掛かってる身としては「知ってるなら記事にしてくれよ」と恨み節の一つも言いたくなってしまうのだ。まあ中央競馬はそうでもないが、売上そのものが少ない他競技では事情を知ってる記者がインサイダーよろしく買って、結果イビツなオッズになってしまったり。それって、あまりよろしくはないよなぁ('A`)
トリオ’64
アーティスト:ビル・エヴァンス・トリオ
販売元:ユニバーサル
発売日:2011-06-21
ippachi_bakuchiuchi at 22:33│コメント(0)
October 17, 2014
「ネットは荒れる」松本人志予想が当たる 「キングオブコント」の審査方法に非難轟轟 http://www.j-cast.com/2014/10/15218458.html?p=all
>2014/10/15 19:20
>コント芸日本一を決める「キングオブコント2014」のファイナルが2013年10月13日にTBS系で生放送され、お笑いコンビ「シソンヌ」が栄光を手にした。しかし今回も「審査方法が間違っている」といった批判が殺到することになった。
>この「キングオブコント」の優勝者選びについては採点に公平性が欠ける、などの批判が出て、今回から審査方法が一騎打ち形式に大幅に変更された。司会の「ダウンタウン」松本人志さん(51)が番組の冒頭で「どんな決め方をしてもネットは荒れるんですけどね」などと発言していたが、その通りになってしまった。
>これまで、大会のファイナルには8組が進出し、それぞれが披露した2つのコントの採点の合計で優勝が決まった。採点は大会の準決勝で敗れた芸人100人が行った。しかし、事務所の先輩や後輩を採点するのでは公平性に欠けるのではないか、といった批判があった。
>今回は10組がファイナルに進出し、採点方式ではなくグループ対グループの一騎打ち方式になった。審査したのは準決勝で敗れた芸人101人で、2組のうちどちらが面白かったかをジャッジした。
>最も批判を浴びることになったのは一次で勝ち上がった5組から優勝者を決める方法だった。一騎打ち方式には変わりはないが、最初の対戦で勝った組がまず「暫定王者」となり、そこに残りの3組が順番に挑んで最後に勝った組が優勝という流れだった。ただし披露するコント芸は各グループ1回のみ。
>一回戦では「チョコレートプラネット」が「バンビーノ」に勝ち暫定王者となった。2回戦、3回戦も「チョコレートプラネット」が「犬の心」「ラバーガール」を打ち破った。このまま「チョコレートプラネット」が優勝と思われたが最後に登場した「シソンヌ」に敗れ「シソンヌ」の優勝が決まった。
>これが放送終了後に番組への非難が噴出する原因となった。「チョコレートプラネット」に不利すぎる展開だ、とか、一番面白くなかった「シソンヌ」がなぜ優勝できたのか、とか、
>「今まで通りの採点でよかったのでは?これじゃあ順位がわからない」
>「ファイナルに残れない芸人の審査なんて当てにならない」
といった感想も出た。
>最後の5組が対戦する順番が抽選で決まる際には各チームともに1番最初になることは避けたいと騒ぎ出して、「1番じゃダメですよ。4番がいいです」などと主張する芸人もいた。松本さんも一番はかわいそうだとし、「印象を強く付けた方が有利」などとアドバイスしていた。ナレーションも、
>「4連続で勝つには、圧倒的なインパクトが必要!!」
>などと力説していた。
悪文だなあ。それに、言うほど採点方式に欠陥が有ったとは俺は思わないけども。
>採点は大会の準決勝で敗れた芸人100人が行った。しかし、事務所の先輩や
後輩を採点するのでは公平性に欠けるのではないか、といった批判があった
これ、第1回はファイナルが一騎打ち制だったため、正にその弊害(敢えてこう書く)がモロに出て、結構な物議をかもした。しかし2回目以降は全組採点制になり、ほぼ妥当な判定だというのが評判だった。
>これまで、大会のファイナルには8組が進出し、それぞれが披露した
2つのコントの採点の合計で優勝が決まった
>今回は10組がファイナルに進出し、採点方式ではなくグループ対グループの
一騎打ち方式になった。審査したのは準決勝で敗れた芸人101人で、
2組のうちどちらが面白かったかをジャッジした
前回までは全8組が2ネタ披露したので16ネタ、それが今回は10組が一騎打ち制5試合の、勝ち上がり5組で決勝ラウンドだから全15ネタ。生番組だから、放送尺の都合上、1ネタでも少ない方がやり易いのは理解出来る。また、1本目のネタが受けたコンビが2本目失速という事は有っても(実際、過去有った)、1本目受けなかったコンビが2ネタ目大爆発大逆転という例は無く、だからこのシステムの半数足切りが問題だとも思えない(「1回戦で○○に当たって可哀想」ってのは避けられないが)。
>最も批判を浴びることになったのは一次で勝ち上がった5組から優勝者を
決める方法だった。一騎打ち方式には変わりはないが、最初の対戦で
勝った組がまず「暫定王者」となり、そこに残りの3組が順番に挑んで
最後に勝った組が優勝という流れだった。ただし披露するコント芸は
各グループ1回のみ
一見厳しそうに映るが、1次を一騎打ち方式にしたため便宜上「暫定王者vs挑戦者」という体(てい)を取ってるだけ、全組1ネタやって最高点が優勝っていうのと中身は同じだ。その全組採点方式だって1番目にネタをやるのは誰でも嫌がるもので、このやり方にしたからネタ披露1番目がいっそう不利になった…という事にはならない。…つうか、この程度でブー垂れてては本当の一流になどなれまいて。
かくてバクチ話だが、オートや競輪では準決勝に進出した選手をどう振り分けるか、は完無作為抽選ではない。オートや競輪は、競馬や競艇と違って『客が車券推理し易い=本命党も穴党も買い易い=より売上を見込める』ように番組編成課が競走番組を人為的に組む。その裏には当然、勝ち上がり難い番組を組まれる選手も居る。もっとも編成課にすれば「『当て馬』にされたくないなら、自分から車券売れる選手になってから言え」という事な訳で、だから「オゥ上等上等、要は勝ちゃあエエんやろ」って言える自信が自分に備わってれば良いだけの話だ( ´-`)y-~~~
Planet Jazz
アーティスト:Ed Hamilton
販売元:Telarc
発売日:1996-02-13
>2014/10/15 19:20
>コント芸日本一を決める「キングオブコント2014」のファイナルが2013年10月13日にTBS系で生放送され、お笑いコンビ「シソンヌ」が栄光を手にした。しかし今回も「審査方法が間違っている」といった批判が殺到することになった。
>この「キングオブコント」の優勝者選びについては採点に公平性が欠ける、などの批判が出て、今回から審査方法が一騎打ち形式に大幅に変更された。司会の「ダウンタウン」松本人志さん(51)が番組の冒頭で「どんな決め方をしてもネットは荒れるんですけどね」などと発言していたが、その通りになってしまった。
>これまで、大会のファイナルには8組が進出し、それぞれが披露した2つのコントの採点の合計で優勝が決まった。採点は大会の準決勝で敗れた芸人100人が行った。しかし、事務所の先輩や後輩を採点するのでは公平性に欠けるのではないか、といった批判があった。
>今回は10組がファイナルに進出し、採点方式ではなくグループ対グループの一騎打ち方式になった。審査したのは準決勝で敗れた芸人101人で、2組のうちどちらが面白かったかをジャッジした。
>最も批判を浴びることになったのは一次で勝ち上がった5組から優勝者を決める方法だった。一騎打ち方式には変わりはないが、最初の対戦で勝った組がまず「暫定王者」となり、そこに残りの3組が順番に挑んで最後に勝った組が優勝という流れだった。ただし披露するコント芸は各グループ1回のみ。
>一回戦では「チョコレートプラネット」が「バンビーノ」に勝ち暫定王者となった。2回戦、3回戦も「チョコレートプラネット」が「犬の心」「ラバーガール」を打ち破った。このまま「チョコレートプラネット」が優勝と思われたが最後に登場した「シソンヌ」に敗れ「シソンヌ」の優勝が決まった。
>これが放送終了後に番組への非難が噴出する原因となった。「チョコレートプラネット」に不利すぎる展開だ、とか、一番面白くなかった「シソンヌ」がなぜ優勝できたのか、とか、
>「今まで通りの採点でよかったのでは?これじゃあ順位がわからない」
>「ファイナルに残れない芸人の審査なんて当てにならない」
といった感想も出た。
>最後の5組が対戦する順番が抽選で決まる際には各チームともに1番最初になることは避けたいと騒ぎ出して、「1番じゃダメですよ。4番がいいです」などと主張する芸人もいた。松本さんも一番はかわいそうだとし、「印象を強く付けた方が有利」などとアドバイスしていた。ナレーションも、
>「4連続で勝つには、圧倒的なインパクトが必要!!」
>などと力説していた。
悪文だなあ。それに、言うほど採点方式に欠陥が有ったとは俺は思わないけども。
>採点は大会の準決勝で敗れた芸人100人が行った。しかし、事務所の先輩や
後輩を採点するのでは公平性に欠けるのではないか、といった批判があった
これ、第1回はファイナルが一騎打ち制だったため、正にその弊害(敢えてこう書く)がモロに出て、結構な物議をかもした。しかし2回目以降は全組採点制になり、ほぼ妥当な判定だというのが評判だった。
>これまで、大会のファイナルには8組が進出し、それぞれが披露した
2つのコントの採点の合計で優勝が決まった
>今回は10組がファイナルに進出し、採点方式ではなくグループ対グループの
一騎打ち方式になった。審査したのは準決勝で敗れた芸人101人で、
2組のうちどちらが面白かったかをジャッジした
前回までは全8組が2ネタ披露したので16ネタ、それが今回は10組が一騎打ち制5試合の、勝ち上がり5組で決勝ラウンドだから全15ネタ。生番組だから、放送尺の都合上、1ネタでも少ない方がやり易いのは理解出来る。また、1本目のネタが受けたコンビが2本目失速という事は有っても(実際、過去有った)、1本目受けなかったコンビが2ネタ目大爆発大逆転という例は無く、だからこのシステムの半数足切りが問題だとも思えない(「1回戦で○○に当たって可哀想」ってのは避けられないが)。
>最も批判を浴びることになったのは一次で勝ち上がった5組から優勝者を
決める方法だった。一騎打ち方式には変わりはないが、最初の対戦で
勝った組がまず「暫定王者」となり、そこに残りの3組が順番に挑んで
最後に勝った組が優勝という流れだった。ただし披露するコント芸は
各グループ1回のみ
一見厳しそうに映るが、1次を一騎打ち方式にしたため便宜上「暫定王者vs挑戦者」という体(てい)を取ってるだけ、全組1ネタやって最高点が優勝っていうのと中身は同じだ。その全組採点方式だって1番目にネタをやるのは誰でも嫌がるもので、このやり方にしたからネタ披露1番目がいっそう不利になった…という事にはならない。…つうか、この程度でブー垂れてては本当の一流になどなれまいて。
かくてバクチ話だが、オートや競輪では準決勝に進出した選手をどう振り分けるか、は完無作為抽選ではない。オートや競輪は、競馬や競艇と違って『客が車券推理し易い=本命党も穴党も買い易い=より売上を見込める』ように番組編成課が競走番組を人為的に組む。その裏には当然、勝ち上がり難い番組を組まれる選手も居る。もっとも編成課にすれば「『当て馬』にされたくないなら、自分から車券売れる選手になってから言え」という事な訳で、だから「オゥ上等上等、要は勝ちゃあエエんやろ」って言える自信が自分に備わってれば良いだけの話だ( ´-`)y-~~~
Planet Jazz
アーティスト:Ed Hamilton
販売元:Telarc
発売日:1996-02-13
ippachi_bakuchiuchi at 21:26│コメント(0)
February 18, 2014
チュートリアル、オンバト「審査員」への不満語る http://news.livedoor.com/lite/article_detail/8548089/
>2014年02月18日12時28分
>トピックニュース
>「THE MANZAI」「キングオブコント」などのお笑いコンテストや、NHKの「爆笑オンエアバトル」などのいわゆる「ネタ見せ」番組まで、お笑い芸人たちは様々な場面で審査されることになる。こういった場で、芸人たちは自身の実力を確かめたり、その後の活躍へのきっかけを掴むことも多いが、一方で「審査されること」には複雑な思いを抱えているようだ。
>15日放送のKBS京都のラジオ「キョートリアル! 〜コンニチ的チュートリアル〜」で、チュートリアルの徳井義実と福田充徳が、かつて出演したネタ番組の審査員への本音を明かしている。
>話のきっかけは、同ラジオで「爆笑オンエアバトル」(現在の名称は「オンバト+」)が3月23日に最終回を迎え、15年の歴史に幕を下ろすというニュースを取り上げたこと。福田は「長いことやってたなあ。まあ、大概の芸人さんは、一回は(『オンエアバトル』を)通ってるんじゃないかな」と、若手芸人の「登竜門」的な役割を果たしていた同番組に感謝した。
>ただし、二人が感じていたのは、いい印象ばかりではなかったようだ。徳井は「どのあたりからか、お客さんが変な『エセお笑い評論家』みたいな感じになってきて鬱陶しかったな」と不満を語り始めたのである。福田も同じく「正直、嫌いやったな」と本音を吐露。どちらも出演者として、不快感を持っていたというのである。
>同番組は、観覧客と一般審査員がネタを鑑賞。その後、審査員のみが手持ちのボールを得点として投票する形で、芸人を審査していた。福田はこの際、審査員が時折「笑っていないのに玉をいれる」という、矛盾した行動をとるのを目撃したという。こういった経験を踏まえ「『オンバト』レギュラーメンバー以外、もう(審査に)通らへん、みたいな」などと語り、審査員の評価基準に不信感を抱いていたことを明かした。一方の徳井も「お笑い番組なんかなかなか無い時代に『オンバト』作ってくれて、凄いありがたかったんやけど」と感謝を述べつつも、「番組はエエねんけど、客が変な感じになったんや。もっとノーマルなお客さんを、何とか集めなアカンかってんけど」と福田に同意した。
>さらに福田は、当時の「オンバト」の審査員を「視聴者と、お笑い芸人の間に入ってる、審査員みたいな客」と評して非難。徳井も「中途半端に、正確ではないものさしを振りかざしてしまうから、おかしなことになんねんな」と続け、どちらも疑問を呈している。
>最近では、お笑い芸人のガリガリガリクソンが、日本一のピン芸人を決めるコンテスト「R-1ぐらんぷり2014」に敗退したことについて、Twitterに「あのウケで何で落ちんねん!R-1なんか2度と出るかヴォケ!!!」などと怒りのコメントを投稿。自身が感じた会場での笑いと、審査結果の違いに疑問を呈していた。お笑いで審査する側とされる側、お互いが納得する方法は、まだまだ模索が必要なようだ。
チュートやガリクソンの言わんとするトコロは凄く解る、「素人のお前らにちゃんと採点出来るのか」ってのも有るだろうし。でも現実は一億日本人総評論家時代で、っつうかそれは昔からそうだった、インターネットの普及で市井の人が自分の思いの丈を広く世間に発信出来る環境になったから顕在化しただけであって。
一億総ツッコミ時代 (星海社新書 24)
著 者:槙田 雄司
販売元:講談社
発売日:2012-09-26
突き詰めれば、消費行動に於ける選択は全て評論活動となる、対象はスナック菓子でもワインでも温泉でもクルマでも映画でも、そしてもちろん芸能も。だから誰もが評論家だ。全てのジャンルに於いて。もし「プロしか語るな」ってんなら極端な話、政治の話は政治家とマスコミ以外語っちゃイカン事になってしまうし。…まあ確かに、センスのなさ、つうか解ってなさ丸出しで、しかも本人それに気付いてないバカが得意満面にイタい持論をブログやツイに書いて…っつうのは傍目には笑えるが、その嘲われてるのもまた本人の自由だ。まあトンデモ評論をされた側が良い気にならないのは解るけども。
…と、ここまで書いて、当の俺はどうだと自問してみる。「あのバカ今日は何書いてるかな」という視点から楽しく閲覧してる競馬ブログが有るが、知らぬ所で俺もそのように嘲われている可能性は充分に有る。常に広い視野と向学心とバランス感覚を心掛けてはいる、つもりではいるけども。自戒自戒( ´-`)y-~~~
ヒントン・バトル・ミーツ・カウント・ベイシー
アーティスト:ヒントン・バトル
販売元:Eighty Eight's
発売日:2013-12-12
>2014年02月18日12時28分
>トピックニュース
>「THE MANZAI」「キングオブコント」などのお笑いコンテストや、NHKの「爆笑オンエアバトル」などのいわゆる「ネタ見せ」番組まで、お笑い芸人たちは様々な場面で審査されることになる。こういった場で、芸人たちは自身の実力を確かめたり、その後の活躍へのきっかけを掴むことも多いが、一方で「審査されること」には複雑な思いを抱えているようだ。
>15日放送のKBS京都のラジオ「キョートリアル! 〜コンニチ的チュートリアル〜」で、チュートリアルの徳井義実と福田充徳が、かつて出演したネタ番組の審査員への本音を明かしている。
>話のきっかけは、同ラジオで「爆笑オンエアバトル」(現在の名称は「オンバト+」)が3月23日に最終回を迎え、15年の歴史に幕を下ろすというニュースを取り上げたこと。福田は「長いことやってたなあ。まあ、大概の芸人さんは、一回は(『オンエアバトル』を)通ってるんじゃないかな」と、若手芸人の「登竜門」的な役割を果たしていた同番組に感謝した。
>ただし、二人が感じていたのは、いい印象ばかりではなかったようだ。徳井は「どのあたりからか、お客さんが変な『エセお笑い評論家』みたいな感じになってきて鬱陶しかったな」と不満を語り始めたのである。福田も同じく「正直、嫌いやったな」と本音を吐露。どちらも出演者として、不快感を持っていたというのである。
>同番組は、観覧客と一般審査員がネタを鑑賞。その後、審査員のみが手持ちのボールを得点として投票する形で、芸人を審査していた。福田はこの際、審査員が時折「笑っていないのに玉をいれる」という、矛盾した行動をとるのを目撃したという。こういった経験を踏まえ「『オンバト』レギュラーメンバー以外、もう(審査に)通らへん、みたいな」などと語り、審査員の評価基準に不信感を抱いていたことを明かした。一方の徳井も「お笑い番組なんかなかなか無い時代に『オンバト』作ってくれて、凄いありがたかったんやけど」と感謝を述べつつも、「番組はエエねんけど、客が変な感じになったんや。もっとノーマルなお客さんを、何とか集めなアカンかってんけど」と福田に同意した。
>さらに福田は、当時の「オンバト」の審査員を「視聴者と、お笑い芸人の間に入ってる、審査員みたいな客」と評して非難。徳井も「中途半端に、正確ではないものさしを振りかざしてしまうから、おかしなことになんねんな」と続け、どちらも疑問を呈している。
>最近では、お笑い芸人のガリガリガリクソンが、日本一のピン芸人を決めるコンテスト「R-1ぐらんぷり2014」に敗退したことについて、Twitterに「あのウケで何で落ちんねん!R-1なんか2度と出るかヴォケ!!!」などと怒りのコメントを投稿。自身が感じた会場での笑いと、審査結果の違いに疑問を呈していた。お笑いで審査する側とされる側、お互いが納得する方法は、まだまだ模索が必要なようだ。
チュートやガリクソンの言わんとするトコロは凄く解る、「素人のお前らにちゃんと採点出来るのか」ってのも有るだろうし。でも現実は一億日本人総評論家時代で、っつうかそれは昔からそうだった、インターネットの普及で市井の人が自分の思いの丈を広く世間に発信出来る環境になったから顕在化しただけであって。
一億総ツッコミ時代 (星海社新書 24)
著 者:槙田 雄司
販売元:講談社
発売日:2012-09-26
突き詰めれば、消費行動に於ける選択は全て評論活動となる、対象はスナック菓子でもワインでも温泉でもクルマでも映画でも、そしてもちろん芸能も。だから誰もが評論家だ。全てのジャンルに於いて。もし「プロしか語るな」ってんなら極端な話、政治の話は政治家とマスコミ以外語っちゃイカン事になってしまうし。…まあ確かに、センスのなさ、つうか解ってなさ丸出しで、しかも本人それに気付いてないバカが得意満面にイタい持論をブログやツイに書いて…っつうのは傍目には笑えるが、その嘲われてるのもまた本人の自由だ。まあトンデモ評論をされた側が良い気にならないのは解るけども。
…と、ここまで書いて、当の俺はどうだと自問してみる。「あのバカ今日は何書いてるかな」という視点から楽しく閲覧してる競馬ブログが有るが、知らぬ所で俺もそのように嘲われている可能性は充分に有る。常に広い視野と向学心とバランス感覚を心掛けてはいる、つもりではいるけども。自戒自戒( ´-`)y-~~~
ヒントン・バトル・ミーツ・カウント・ベイシー
アーティスト:ヒントン・バトル
販売元:Eighty Eight's
発売日:2013-12-12
ippachi_bakuchiuchi at 22:08│コメント(0)
February 14, 2013
【エンタがビタミン♪】3月に“芸人卒業”が決まっていた!? 三浦マイルド、起死回生のR-1優勝! http://japan.techinsight.jp/2013/02/naomaru201302132357.html
>2013年02月14日 12:15 pm
>「R-1ぐらんぷり 2013」が12日行われ、三浦マイルドが初優勝した。R-1には第1回大会から全て出場し続けていた三浦。年収約30万円の彼は関西では僅かながらテレビに出ていたというが、基本は劇場を中心に活動していた。しかしこの2月末をもって、その劇場からの卒業が決まっていたのだ。
>13日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)でのこと。水曜日レギュラーの博多大吉(博多華丸・大吉)がこのたびの「R-1ぐらんぷり 2013」の話題に触れ、優勝した三浦マインドについて語った。
>三浦マインドのお笑い芸人としてのベースは、『5upよしもと』という若手芸人専用の劇場にあったようだ。この劇場は、よしもとの若手芸人の中から才能のある者を発掘しようというコンセプトで開業されていたが、近年になって“若手”の高齢化が進み芸人が飽和状態となっていた。そこで制度を変更。芸歴10年以上の芸人に、2月末をもって「卒業システム」の導入を決定したのだ。三浦も卒業生として指名された。劇場中心の彼にとっては、事実上の“芸人クビ”ということになる。その新システムの説明会に出席した三浦は、ひとり立ち上がり「俺たちを殺す気ですか!」と意義を申し立てたという。
>しかし、ついに悲願のR-1優勝。大吉も三浦の今後を心配していただけに、ほっと胸をなでおろしたようだ。だが、同時に「自分たちにも売れるチャンスがあるのでは?」と芸人をやめられない人が増えるのではないかと、複雑な心中を明かす。
>ちなみに今回の三浦マイルドのR-1優勝は、芸歴13年目での快挙であった。スギちゃんは芸歴18年で「R-1」準優勝。バイきんぐは芸歴16年で「キングオブコント」優勝。COWCOWの多田健二は芸歴19年にして「R-1」優勝、そして“あたりまえ体操”でのブレークを果たしている。これらのデータを見てしまうとやはり“芸人を辞められない人”が増えることは必至だろう。
>(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)
記事内の誤植は頂けないが、それはそれ。三浦マイルドの年収30万ってのはあくまで芸人としての収入であるのは言うまでもないが、とにかく人生一発逆転オメデトサン。とはいえ
>「自分たちにも売れるチャンスがあるのでは?」と芸人をやめられない
人が増えるのではないかと、複雑な心中を明かす
という大吉の気持ちも解る。この手の賞レースの先駆けとなった『M-1グランプリ』の出場資格が結成10年以内となっていたのは、発起人にして大会委員長の島田紳助の「10年やってモノにならないのなら違う世界で生きた方が良い」と踏ん切りを付けさせる(=転職するなら若い方が潰しが効く)、言わば親心からだった。『M-1』の実質的後継大会である『THE MANZAI』と『キングオブコント』、そして『R-1ぐらんぷり』には10年縛りはなく、だから三浦マイルドやスギちゃんやバイきんぐが陽の目を見る事が出来たのだが(COWCOWは賞レースはともかく一般的知名度は既にあった)これらは極めてレアなケースだ。演歌や俳優でも「苦節ウン年」な人はもちろんいて、でもそういう人は目立つから印象深いだけで、本人に適性がないのにそうと気付かない・気付けない人の方が圧倒的に多い筈だ。やはり一般論としては、ある時期になったら周りが夢から醒めさせてやった方が本人も幸せだと思う(その人の人生なのだからしがみ付いてやり続ける ━━ 花開くかどうかは別にして ━━ という人がいてもその生き方を俺は否定しない、尊重はするが)。
これがプロスポーツとなるとアッサリしてる、何せ相手より弱い、勝てないと自動的に終わりだ。どれだけ弱くても、それが理由で馘になる事はない大相撲は例外中の例外だ。
足踏みが人より長いだけ : 酒とワラwの日々
競技によっては晩成型の人を漏らさないための救済手段も考慮されたルール、システムになっているが、それで拾えるのも数に限りがある。3競オートもそうで、例えば中央競馬では未勝利馬は3歳秋から出走制限が掛かり、事実上退場を求められる。中央登録抹消→地方競馬転厩しそこで一定の成績を挙げれば中央カムバックは出来るがそれも僅か、そもそも転厩先で環境が合わずに終わってしまう馬の方が普通だ。競輪は3期(=1年半)の平均競走得点が70点に満たないと選手登録消除を求められる(事実上の馘)。競輪学校時代、あるいは選手になってすぐ腰やら膝やらを傷めて大敗ばかりだったら、3期目にバリバリ勝ちまくっても1・2期時の低得点に引っ張られ時既に遅し、「せっかく花開いて来たのにもったいない」という事になる。実際咋暮、デビューから1年半でストレート引退に追い込まれた若手の中には間際に優勝したばかりなのに僅かに70点に届かなかったちょっと可哀想な選手もいた。見切り・見切らせるラインってどう設定したもんだろうか。本人にとっちゃ人生掛かってる深刻な問題だしねえ( ´-`)y-~~~
ザ・シーン・チェンジズ+1
アーティスト:バド・パウエル
発売日:2012-04-11
>2013年02月14日 12:15 pm
>「R-1ぐらんぷり 2013」が12日行われ、三浦マイルドが初優勝した。R-1には第1回大会から全て出場し続けていた三浦。年収約30万円の彼は関西では僅かながらテレビに出ていたというが、基本は劇場を中心に活動していた。しかしこの2月末をもって、その劇場からの卒業が決まっていたのだ。
>13日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)でのこと。水曜日レギュラーの博多大吉(博多華丸・大吉)がこのたびの「R-1ぐらんぷり 2013」の話題に触れ、優勝した三浦マインドについて語った。
>三浦マインドのお笑い芸人としてのベースは、『5upよしもと』という若手芸人専用の劇場にあったようだ。この劇場は、よしもとの若手芸人の中から才能のある者を発掘しようというコンセプトで開業されていたが、近年になって“若手”の高齢化が進み芸人が飽和状態となっていた。そこで制度を変更。芸歴10年以上の芸人に、2月末をもって「卒業システム」の導入を決定したのだ。三浦も卒業生として指名された。劇場中心の彼にとっては、事実上の“芸人クビ”ということになる。その新システムの説明会に出席した三浦は、ひとり立ち上がり「俺たちを殺す気ですか!」と意義を申し立てたという。
>しかし、ついに悲願のR-1優勝。大吉も三浦の今後を心配していただけに、ほっと胸をなでおろしたようだ。だが、同時に「自分たちにも売れるチャンスがあるのでは?」と芸人をやめられない人が増えるのではないかと、複雑な心中を明かす。
>ちなみに今回の三浦マイルドのR-1優勝は、芸歴13年目での快挙であった。スギちゃんは芸歴18年で「R-1」準優勝。バイきんぐは芸歴16年で「キングオブコント」優勝。COWCOWの多田健二は芸歴19年にして「R-1」優勝、そして“あたりまえ体操”でのブレークを果たしている。これらのデータを見てしまうとやはり“芸人を辞められない人”が増えることは必至だろう。
>(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)
記事内の誤植は頂けないが、それはそれ。三浦マイルドの年収30万ってのはあくまで芸人としての収入であるのは言うまでもないが、とにかく人生一発逆転オメデトサン。とはいえ
>「自分たちにも売れるチャンスがあるのでは?」と芸人をやめられない
人が増えるのではないかと、複雑な心中を明かす
という大吉の気持ちも解る。この手の賞レースの先駆けとなった『M-1グランプリ』の出場資格が結成10年以内となっていたのは、発起人にして大会委員長の島田紳助の「10年やってモノにならないのなら違う世界で生きた方が良い」と踏ん切りを付けさせる(=転職するなら若い方が潰しが効く)、言わば親心からだった。『M-1』の実質的後継大会である『THE MANZAI』と『キングオブコント』、そして『R-1ぐらんぷり』には10年縛りはなく、だから三浦マイルドやスギちゃんやバイきんぐが陽の目を見る事が出来たのだが(COWCOWは賞レースはともかく一般的知名度は既にあった)これらは極めてレアなケースだ。演歌や俳優でも「苦節ウン年」な人はもちろんいて、でもそういう人は目立つから印象深いだけで、本人に適性がないのにそうと気付かない・気付けない人の方が圧倒的に多い筈だ。やはり一般論としては、ある時期になったら周りが夢から醒めさせてやった方が本人も幸せだと思う(その人の人生なのだからしがみ付いてやり続ける ━━ 花開くかどうかは別にして ━━ という人がいてもその生き方を俺は否定しない、尊重はするが)。
これがプロスポーツとなるとアッサリしてる、何せ相手より弱い、勝てないと自動的に終わりだ。どれだけ弱くても、それが理由で馘になる事はない大相撲は例外中の例外だ。
足踏みが人より長いだけ : 酒とワラwの日々
競技によっては晩成型の人を漏らさないための救済手段も考慮されたルール、システムになっているが、それで拾えるのも数に限りがある。3競オートもそうで、例えば中央競馬では未勝利馬は3歳秋から出走制限が掛かり、事実上退場を求められる。中央登録抹消→地方競馬転厩しそこで一定の成績を挙げれば中央カムバックは出来るがそれも僅か、そもそも転厩先で環境が合わずに終わってしまう馬の方が普通だ。競輪は3期(=1年半)の平均競走得点が70点に満たないと選手登録消除を求められる(事実上の馘)。競輪学校時代、あるいは選手になってすぐ腰やら膝やらを傷めて大敗ばかりだったら、3期目にバリバリ勝ちまくっても1・2期時の低得点に引っ張られ時既に遅し、「せっかく花開いて来たのにもったいない」という事になる。実際咋暮、デビューから1年半でストレート引退に追い込まれた若手の中には間際に優勝したばかりなのに僅かに70点に届かなかったちょっと可哀想な選手もいた。見切り・見切らせるラインってどう設定したもんだろうか。本人にとっちゃ人生掛かってる深刻な問題だしねえ( ´-`)y-~~~
ザ・シーン・チェンジズ+1
アーティスト:バド・パウエル
発売日:2012-04-11
ippachi_bakuchiuchi at 18:51│コメント(0)
January 04, 2013
今日0時だから流れ的には昨夜なのだが、チバテレ『伊集院光のばらえてぃーばんぐみ』が俺的ツボだった。体内時計を頼りにストップウォッチ見ずに止めて10秒に近い人が勝ちっつうゲームをたまに見掛けるが、これを3分でやろうと。
と、言ってはみたものの、誤差が18倍になるので難易度暴騰だし、てかストップボタンに手ェ掛けた人が3分じっとしてるだけだったら視聴者チャンネル変えてしまう、そこで出演者には「時計さえ見なけりゃ何やっても良いから、収録日までに自分達流の3分間計測法を作って来い」と指示。そして当日、全員並ばせ手段を発表させた後「優勝者には今回ご協力頂ける吉野家の、全国どこの支店でも使える(牛丼)並無料チケット100枚差し上げます」これで一気にテンション上がる出演者達。知名度低い若手芸人にとってタダメシ100回はデカいし、何より売れない→食えない→バイトしなきゃ→ネタ作ったり稽古する時間が取れない→売れない…っつう無間地獄から一時的にせよ脱せられる、視てる側が感じるより本人達には極めて魅力的な商品だ。そうして舞い上がる彼らが「細かい説明とかあるんでこちらへ」と連れて来られて目にしたものは、ぶら下げられた自分の靴と、その下には子供用プールに赤い水が張ってある。「察しの良い方はもうお解りでしょうが、成績悪い方は今日片方だけ赤い靴でお帰りいただきます」一挙暗転。それまで自信満々だった3分計測方は牛丼モチヴェーションと赤い靴プレッシャーに耐えられるのか、体内時計は狂わず機能するのか?
そいで一斉スタート、固定カメラの前で各自チャレンジし3分経ったと思ったら手元の赤旗を揚げる。全組終わったところで招集し「自信ある人、『俺これ来た』って人は居る?」と挙手させ、次いで自信ない人も挙げさせ理由を聞く。ある芸人はバイト先の肉屋で肉団子49ヶ作ると3分になる事を発見した!と嬉々としてたのに「今日天気良くてココ暖かいじゃないですか、挽肉のコンディションが全然違って」で「知らねえよ!自分で用意して来たんだから自分で何とかしろよ」と伊集院に一喝される。
また別の芸人は写経ここまで書いたら3分つってたのだが「隣でネタやられて気になってしょうがないんですよね」と。写経は精神統一&集中出来る筈だがそれでも他人のネタは気になるのが芸人としての性(さが)というものだ。挽肉を適量掴んでこねて丸める作業と違ってただ字ィ書いてるだけ、そりゃ雑念も入り易いわ。でもってそのネタ、「僕ら今日のためにネタ作って来ました、これ何回やっても2分55秒から3分の間に収まります」と豪語してたのは、何とこの番組当時は売れない若手として参加してたバイきんぐ、しかも数ヶ月後にキングオブコント2012で優勝して1000万獲った時の、その1本目のネタなんだから面白くない筈がない、そりゃ写経男だって乱されるわ。
一方、そのバイきんぐにしても、身体で覚えてた筈なのに「自分の横でもっと大きな声出してるのが居るんですよ、もうペース乱されちゃって」その大声野郎は自分道場つうのを考案してて、曰く柔道は例に始まり例に終わる、だから他が皆ジャージなのにそいつ一人だけ道着で、バイきんぐの横で自作3分メニューをこなしてる。芸人がネタやる時っつうのは歓声や拍手ばかり聞こえて来る訳ではない、いわゆる営業の仕事だと泣き止まない赤ん坊やら走り回るガキやら奇声発する酔っ払いやら、表を救急車が通ったりとある程度の騒音には慣れている、それなりに精神力も鍛えられてる筈だが、さすがに同じ舞台のすぐ横で気合い入れたり兎跳びとか前受身とかドッタンバッタンやられたのは初めてだろう、そりゃヨタるわ。
でもって結果発表は、何と10組中8組オーヴァーの大惨事。これで優勝決めちゃ放送尺全然足りないし、そもそも1回戦は10組中4組勝ち抜け(=6組負け残り)と宣言してたためオーヴァーしてた8組中短い方の2組も靴はセーフ(もちろん牛丼はノーチャンス)、残り6組に「10分やる、立て直して来い!」さらにセーフ2人のうちの1人(=肉団子)は2分54秒と見事だが残る1人(=写経)に「お前な、確かに3分超えてないからセーフだけど、いくら何でも2分30秒はないだろ」
2回戦6組は、ある意味牛丼チャンスアゲインでもあるのだが、満座の中で写経男が叱責されたため「もう牛丼は諦めた、とにかく靴だけ助かれば」と早逃げする事が許されない、表面上だけでも牛丼目指して攻めなくてはいけなくなった。しかし暫定牛丼2分54秒だから残り6秒の隙間に入り込まないと勝てないのだ。さらなる狭き門…っつうところでまた来週。
いやしかしそれにしても、人ってのは外的要因でこんなに動揺しそれは状況判断の正確さを大きくスポイルするんだな、と改めて再確認。漫画『カイジ』とか『ライアーゲーム』とか、その怖さを再認識させられるし、バクチはオトコの修行だなとつくづく思う( ´-`)y-~~~
ハイ・プレッシャー
アーティスト:レッド・ガーランド・ウィズ・ジョン・コルトレーン
販売元:ユニバーサル ミュージック クラシック
発売日:2008-05-21
と、言ってはみたものの、誤差が18倍になるので難易度暴騰だし、てかストップボタンに手ェ掛けた人が3分じっとしてるだけだったら視聴者チャンネル変えてしまう、そこで出演者には「時計さえ見なけりゃ何やっても良いから、収録日までに自分達流の3分間計測法を作って来い」と指示。そして当日、全員並ばせ手段を発表させた後「優勝者には今回ご協力頂ける吉野家の、全国どこの支店でも使える(牛丼)並無料チケット100枚差し上げます」これで一気にテンション上がる出演者達。知名度低い若手芸人にとってタダメシ100回はデカいし、何より売れない→食えない→バイトしなきゃ→ネタ作ったり稽古する時間が取れない→売れない…っつう無間地獄から一時的にせよ脱せられる、視てる側が感じるより本人達には極めて魅力的な商品だ。そうして舞い上がる彼らが「細かい説明とかあるんでこちらへ」と連れて来られて目にしたものは、ぶら下げられた自分の靴と、その下には子供用プールに赤い水が張ってある。「察しの良い方はもうお解りでしょうが、成績悪い方は今日片方だけ赤い靴でお帰りいただきます」一挙暗転。それまで自信満々だった3分計測方は牛丼モチヴェーションと赤い靴プレッシャーに耐えられるのか、体内時計は狂わず機能するのか?
そいで一斉スタート、固定カメラの前で各自チャレンジし3分経ったと思ったら手元の赤旗を揚げる。全組終わったところで招集し「自信ある人、『俺これ来た』って人は居る?」と挙手させ、次いで自信ない人も挙げさせ理由を聞く。ある芸人はバイト先の肉屋で肉団子49ヶ作ると3分になる事を発見した!と嬉々としてたのに「今日天気良くてココ暖かいじゃないですか、挽肉のコンディションが全然違って」で「知らねえよ!自分で用意して来たんだから自分で何とかしろよ」と伊集院に一喝される。
また別の芸人は写経ここまで書いたら3分つってたのだが「隣でネタやられて気になってしょうがないんですよね」と。写経は精神統一&集中出来る筈だがそれでも他人のネタは気になるのが芸人としての性(さが)というものだ。挽肉を適量掴んでこねて丸める作業と違ってただ字ィ書いてるだけ、そりゃ雑念も入り易いわ。でもってそのネタ、「僕ら今日のためにネタ作って来ました、これ何回やっても2分55秒から3分の間に収まります」と豪語してたのは、何とこの番組当時は売れない若手として参加してたバイきんぐ、しかも数ヶ月後にキングオブコント2012で優勝して1000万獲った時の、その1本目のネタなんだから面白くない筈がない、そりゃ写経男だって乱されるわ。
一方、そのバイきんぐにしても、身体で覚えてた筈なのに「自分の横でもっと大きな声出してるのが居るんですよ、もうペース乱されちゃって」その大声野郎は自分道場つうのを考案してて、曰く柔道は例に始まり例に終わる、だから他が皆ジャージなのにそいつ一人だけ道着で、バイきんぐの横で自作3分メニューをこなしてる。芸人がネタやる時っつうのは歓声や拍手ばかり聞こえて来る訳ではない、いわゆる営業の仕事だと泣き止まない赤ん坊やら走り回るガキやら奇声発する酔っ払いやら、表を救急車が通ったりとある程度の騒音には慣れている、それなりに精神力も鍛えられてる筈だが、さすがに同じ舞台のすぐ横で気合い入れたり兎跳びとか前受身とかドッタンバッタンやられたのは初めてだろう、そりゃヨタるわ。
でもって結果発表は、何と10組中8組オーヴァーの大惨事。これで優勝決めちゃ放送尺全然足りないし、そもそも1回戦は10組中4組勝ち抜け(=6組負け残り)と宣言してたためオーヴァーしてた8組中短い方の2組も靴はセーフ(もちろん牛丼はノーチャンス)、残り6組に「10分やる、立て直して来い!」さらにセーフ2人のうちの1人(=肉団子)は2分54秒と見事だが残る1人(=写経)に「お前な、確かに3分超えてないからセーフだけど、いくら何でも2分30秒はないだろ」
2回戦6組は、ある意味牛丼チャンスアゲインでもあるのだが、満座の中で写経男が叱責されたため「もう牛丼は諦めた、とにかく靴だけ助かれば」と早逃げする事が許されない、表面上だけでも牛丼目指して攻めなくてはいけなくなった。しかし暫定牛丼2分54秒だから残り6秒の隙間に入り込まないと勝てないのだ。さらなる狭き門…っつうところでまた来週。
いやしかしそれにしても、人ってのは外的要因でこんなに動揺しそれは状況判断の正確さを大きくスポイルするんだな、と改めて再確認。漫画『カイジ』とか『ライアーゲーム』とか、その怖さを再認識させられるし、バクチはオトコの修行だなとつくづく思う( ´-`)y-~~~
ハイ・プレッシャー
アーティスト:レッド・ガーランド・ウィズ・ジョン・コルトレーン
販売元:ユニバーサル ミュージック クラシック
発売日:2008-05-21
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October 11, 2012
SUPER JUNIORに「似てる」発言が好感の芸人、地雷の芸人 http://www.cyzowoman.com/2012/10/post_6963.html
SUPER JUNIOR公式サイトより http://superjunior-jp.net/index.html
>少女時代やKARAなどK-POPの女性アイドル好きを公言する芸人は多いが、男性グループのSUPER JUNIOR好きとしてファンの間に認知されつつある芸人がいる。今年の『キングオブコント2012』の決勝戦にも駒を進めた、しずるの村上純は、今年2月に10年間付き合った一般女性と入籍したが、その女性がSUPER JUNIORファンということで、仲睦まじくコンサート会場に出向く姿が目撃されるなど、ファンの間では「SUPER JUNIOR好き」として認知されていった。
>「最初は奥さんの付き合いだと思っていたのですが、今年8月に行われたSUPER JUNIORのファンミーティングに参加していたのを知って、これは本人が熱狂的なファンなんだと認識しました。このファンミーティングは、ファンクラブ会員かつ当選者本人しか入れないものだったんです。そのファンミに村上さんは1人で参加。ということは、本人名義でファンクラブに入っているということですよね。おまけに、村上さんの奥さんは抽選に外れてしまったそうです。ほとんど男性のいないあの空間に1人で行くなんて筋金入りですね」(SUPER JUNIORファン)
>男性同士の友情をテーマにしたネタが人気のしずるだが、一方で「腐女子狙い」という声も挙がっている。しかし村上本人は、SUPER JUNIORのコンサートでもメンバー同士のカップリングを見て楽しんでいるそうだ。
>「村上さんは、メンバーのソンミンに似ていると言われていて、本人も自己紹介で『どうも日本のソンミンです』と自ら名乗ることもあります。これまでファンからは“村純”というニックネームで呼ばれていましたが、最近はネット上では“村ミン”とも呼ばれています。村上さん本人が本当にSUPER JUNIORファンだから、ファンも喜んで応援しているし、なによりも本業にそのエピソードを利用しないので好感が持てます」(前出のファン)
>そして、もう1人、SUPER JUNIORに似ているという芸人がいる。ウーマンラッシュアワーの村本大輔だ。ウーマンラッシュアワーは2008年から大阪で活動を開始。島田紳助に実力を認められたことでも話題になったコンビだ。
>「村本さんは、『スーパージュニアのイェソンに似てると言われた』とTwitterに書いたところ、エルプ(SUPER JUNIORファン)の感情を逆なでて炎上。『自分はイェソンではなくムラソンだ』『イェソンで炎上して俺めっちゃソン』などと煽るような発言を続け、さらにこれをフジテレビの『すべらない話』でネタとして披露したため、いまだに炎上の火がくすぶり続けています」(同)
>村本は自身のブログ『ウーマンラッシュアワー 村本大輔の「むらぐ」』でも、一連のSUPER JUNIORファンとのエピソードをつづり、「この一部始終は自身のトークライブで話します」と最終的にはイベント告知で結んでいる。炎上によって一躍ファンの間での知名度はアップしたが、「煽るような言葉を使って、ファンとの共存ができていない」と反感ばかりを買っているようだ。熱烈なファンのいる世界をネタにしたいのであれば、何よりも自身がファンになることが必要なのだろう。まずは村上と共に現場に行くのがよいかもしれない。
>2012.10.11 木
しずる村上は本当にファンだが、ウーマン村本は誰かから似てると言われてネタにしてるだけで特にSUPER JUNIORの事を好きな訳じゃない…っつうのはそのファンなら一目で見抜くからねぇ。このブログ的なバクチ話にしてもそうで、3競オートのファンも、TV中継のゲストやMCやCMキャラやイメージキャラや営業に来てる芸能人がその競技を本当に好きなのか片手間仕事なのか…は一発で見抜くものだ。現状まだまだまだでも一生懸命勉強して好きになろうとしてるのが見える人、には寛容になるものだし。
とはいえ、このニュースの俺の初見の感想は「む、村本大輔!?」っつうものだった。
選手プロフィール|KEIRIN.JP
そりゃ苗字も名前も珍しくはないけど、ちょっとねえ。つか似てるのか?しずる村本は判るがウーマン村上の顔が全く浮かばん。M-1グランプリ出たのは視てたがそれっきりだから全く記憶に残ってなくて('A`)
SUPER JUNIOR公式サイトより http://superjunior-jp.net/index.html
>少女時代やKARAなどK-POPの女性アイドル好きを公言する芸人は多いが、男性グループのSUPER JUNIOR好きとしてファンの間に認知されつつある芸人がいる。今年の『キングオブコント2012』の決勝戦にも駒を進めた、しずるの村上純は、今年2月に10年間付き合った一般女性と入籍したが、その女性がSUPER JUNIORファンということで、仲睦まじくコンサート会場に出向く姿が目撃されるなど、ファンの間では「SUPER JUNIOR好き」として認知されていった。
>「最初は奥さんの付き合いだと思っていたのですが、今年8月に行われたSUPER JUNIORのファンミーティングに参加していたのを知って、これは本人が熱狂的なファンなんだと認識しました。このファンミーティングは、ファンクラブ会員かつ当選者本人しか入れないものだったんです。そのファンミに村上さんは1人で参加。ということは、本人名義でファンクラブに入っているということですよね。おまけに、村上さんの奥さんは抽選に外れてしまったそうです。ほとんど男性のいないあの空間に1人で行くなんて筋金入りですね」(SUPER JUNIORファン)
>男性同士の友情をテーマにしたネタが人気のしずるだが、一方で「腐女子狙い」という声も挙がっている。しかし村上本人は、SUPER JUNIORのコンサートでもメンバー同士のカップリングを見て楽しんでいるそうだ。
>「村上さんは、メンバーのソンミンに似ていると言われていて、本人も自己紹介で『どうも日本のソンミンです』と自ら名乗ることもあります。これまでファンからは“村純”というニックネームで呼ばれていましたが、最近はネット上では“村ミン”とも呼ばれています。村上さん本人が本当にSUPER JUNIORファンだから、ファンも喜んで応援しているし、なによりも本業にそのエピソードを利用しないので好感が持てます」(前出のファン)
>そして、もう1人、SUPER JUNIORに似ているという芸人がいる。ウーマンラッシュアワーの村本大輔だ。ウーマンラッシュアワーは2008年から大阪で活動を開始。島田紳助に実力を認められたことでも話題になったコンビだ。
>「村本さんは、『スーパージュニアのイェソンに似てると言われた』とTwitterに書いたところ、エルプ(SUPER JUNIORファン)の感情を逆なでて炎上。『自分はイェソンではなくムラソンだ』『イェソンで炎上して俺めっちゃソン』などと煽るような発言を続け、さらにこれをフジテレビの『すべらない話』でネタとして披露したため、いまだに炎上の火がくすぶり続けています」(同)
>村本は自身のブログ『ウーマンラッシュアワー 村本大輔の「むらぐ」』でも、一連のSUPER JUNIORファンとのエピソードをつづり、「この一部始終は自身のトークライブで話します」と最終的にはイベント告知で結んでいる。炎上によって一躍ファンの間での知名度はアップしたが、「煽るような言葉を使って、ファンとの共存ができていない」と反感ばかりを買っているようだ。熱烈なファンのいる世界をネタにしたいのであれば、何よりも自身がファンになることが必要なのだろう。まずは村上と共に現場に行くのがよいかもしれない。
>2012.10.11 木
しずる村上は本当にファンだが、ウーマン村本は誰かから似てると言われてネタにしてるだけで特にSUPER JUNIORの事を好きな訳じゃない…っつうのはそのファンなら一目で見抜くからねぇ。このブログ的なバクチ話にしてもそうで、3競オートのファンも、TV中継のゲストやMCやCMキャラやイメージキャラや営業に来てる芸能人がその競技を本当に好きなのか片手間仕事なのか…は一発で見抜くものだ。現状まだまだまだでも一生懸命勉強して好きになろうとしてるのが見える人、には寛容になるものだし。
とはいえ、このニュースの俺の初見の感想は「む、村本大輔!?」っつうものだった。
選手プロフィール|KEIRIN.JP
そりゃ苗字も名前も珍しくはないけど、ちょっとねえ。つか似てるのか?しずる村本は判るがウーマン村上の顔が全く浮かばん。M-1グランプリ出たのは視てたがそれっきりだから全く記憶に残ってなくて('A`)
ippachi_bakuchiuchi at 17:41│コメント(0)
September 22, 2012
キングオブコント2012:バイきんぐが優勝 5代目キングに http://mainichi.jp/mantan/news/20120922dyo00m200045000c.html
>2012年09月22日
「キングオブコント2012」で5代目キングに決まり、トロフィーを掲げるお笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二さん(左)と西村瑞樹さん http://mantan-web.jp/gallery/2012/09/22/20120922dog00m200043000c/001.html
>コント日本一を競う「キングオブコント2012」(TBS系)の決勝戦が22日、TBS(東京都港区)で行われ、バイきんぐが優勝し賞金1000万円を獲得した。
>バイきんぐは福岡県出身の小峠英二さんと広島市出身の西村瑞樹さんが96年5月に結成。TBSのバラエティー番組「あらびき団」やNHKお笑い番組「オンバト+」などへの出演経験があり、「オンバト+」では第2回チャンピオン大会で3位に入っている。
>決勝に進出したのは、「さらば青春の光」「銀シャリ」「トップリード」「かもめんたる」「うしろシティ」「しずる」「夜ふかしの会」「バイきんぐ」の8組(出場順)。1組につき2本のネタを披露し、準決勝で敗退したセミファイナリスト100人が審査員となり無記名で採点した。1本目の採点で得点の低かったコンビから順に2本目のネタを披露し、合計で最も得点の高かったバイきんぐが、5代目キングに輝いた。(毎日新聞デジタル)
>◇最終結果(1本目、2本目、合計の得点数)
>1位 バイきんぐ (967点、974点、1941点)
>2位 さらば青春の光(862点、945点、1807点)
>3位 かもめんたる (883点、907点、1790点)
>4位 しずる (913点、875点、1788点)
>5位 うしろシティ (843点、837点、1680点)
>6位 夜ふかしの会 (778点、717点、1495点)
>7位 銀シャリ (754点、732点、1486点)
>8位 トップリード (711点、683点、1394点)
>トロフィーを掲げるお笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二さん(左)と西村瑞樹さん
この名前にどうも引っ掛かりを感じ記憶の糸を手繰り寄せたら、競輪選手の鉢村瑞樹だった。
選手プロフィール|KEIRIN.JP
65.85(゚д゚)! 随分弱くなっちゃったんだねぇ。
それはともかく。去年のこの決勝で最下位だった屈辱を晴らさんと意気込んでたトップリードのダダ滑りっ振りは視てて気の毒なほどだったし、銀シャリの二本目も狙いに行ったギャグがことごとく不発に終わって、この手のコンテストの残酷さを垣間見た思い。でも一番気になったのは夜ふかしの会の『小ささ』。そのグループの視聴者紹介も兼ねての煽りVでは「5人でしかやれない事をやって見せます!」と意気込んでたが、僅か4分しか無い中で5人全員に然るべき役割を持たせるとどうしても進行が滞るし、ネタとしてもドライヴしない、小じんまりしたものになってしまうのは道理だ。元々は芸人でなく事務所に所属してない自主劇団で、チケットはすぐ完売の人気らしい、そういう舞台でたっぷり時間の有るネタは面白いのだろうけど。どうしても5人というフォーマットに拘るなら3対2とか2対2対1とかに分けて、トップリードが1本目でやった様な複数のシチュエーションが同時進行し最後に収斂するタイプのネタ、だろう。それでも彼ら、行儀が良過ぎだよな。
さてそいで無理やりバクチネタに繋げてしまうが、競輪で同地区の選手が4、5人同一レースになって、分かれず一丸となって連携する事がたまに有る。これ、ちゃんとしたデータが有る訳でなく心証だけど、上手く行ったタメシが無いよな。大抵は別線が分断に来てオジャン、ラインで上位独占なんつうのはレアケース。いやそんなもんだよな、過ぎたるは及ばざるが如し( ´-`)y-~~~
>2012年09月22日
「キングオブコント2012」で5代目キングに決まり、トロフィーを掲げるお笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二さん(左)と西村瑞樹さん http://mantan-web.jp/gallery/2012/09/22/20120922dog00m200043000c/001.html
>コント日本一を競う「キングオブコント2012」(TBS系)の決勝戦が22日、TBS(東京都港区)で行われ、バイきんぐが優勝し賞金1000万円を獲得した。
>バイきんぐは福岡県出身の小峠英二さんと広島市出身の西村瑞樹さんが96年5月に結成。TBSのバラエティー番組「あらびき団」やNHKお笑い番組「オンバト+」などへの出演経験があり、「オンバト+」では第2回チャンピオン大会で3位に入っている。
>決勝に進出したのは、「さらば青春の光」「銀シャリ」「トップリード」「かもめんたる」「うしろシティ」「しずる」「夜ふかしの会」「バイきんぐ」の8組(出場順)。1組につき2本のネタを披露し、準決勝で敗退したセミファイナリスト100人が審査員となり無記名で採点した。1本目の採点で得点の低かったコンビから順に2本目のネタを披露し、合計で最も得点の高かったバイきんぐが、5代目キングに輝いた。(毎日新聞デジタル)
>◇最終結果(1本目、2本目、合計の得点数)
>1位 バイきんぐ (967点、974点、1941点)
>2位 さらば青春の光(862点、945点、1807点)
>3位 かもめんたる (883点、907点、1790点)
>4位 しずる (913点、875点、1788点)
>5位 うしろシティ (843点、837点、1680点)
>6位 夜ふかしの会 (778点、717点、1495点)
>7位 銀シャリ (754点、732点、1486点)
>8位 トップリード (711点、683点、1394点)
>トロフィーを掲げるお笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二さん(左)と西村瑞樹さん
この名前にどうも引っ掛かりを感じ記憶の糸を手繰り寄せたら、競輪選手の鉢村瑞樹だった。
選手プロフィール|KEIRIN.JP
65.85(゚д゚)! 随分弱くなっちゃったんだねぇ。
それはともかく。去年のこの決勝で最下位だった屈辱を晴らさんと意気込んでたトップリードのダダ滑りっ振りは視てて気の毒なほどだったし、銀シャリの二本目も狙いに行ったギャグがことごとく不発に終わって、この手のコンテストの残酷さを垣間見た思い。でも一番気になったのは夜ふかしの会の『小ささ』。そのグループの視聴者紹介も兼ねての煽りVでは「5人でしかやれない事をやって見せます!」と意気込んでたが、僅か4分しか無い中で5人全員に然るべき役割を持たせるとどうしても進行が滞るし、ネタとしてもドライヴしない、小じんまりしたものになってしまうのは道理だ。元々は芸人でなく事務所に所属してない自主劇団で、チケットはすぐ完売の人気らしい、そういう舞台でたっぷり時間の有るネタは面白いのだろうけど。どうしても5人というフォーマットに拘るなら3対2とか2対2対1とかに分けて、トップリードが1本目でやった様な複数のシチュエーションが同時進行し最後に収斂するタイプのネタ、だろう。それでも彼ら、行儀が良過ぎだよな。
さてそいで無理やりバクチネタに繋げてしまうが、競輪で同地区の選手が4、5人同一レースになって、分かれず一丸となって連携する事がたまに有る。これ、ちゃんとしたデータが有る訳でなく心証だけど、上手く行ったタメシが無いよな。大抵は別線が分断に来てオジャン、ラインで上位独占なんつうのはレアケース。いやそんなもんだよな、過ぎたるは及ばざるが如し( ´-`)y-~~~
ippachi_bakuchiuchi at 23:56│コメント(0)
April 11, 2012
昨夜のチバテレ【白黒アンジャッシュ】は凄かった。企画は東京03・飯塚(↓中央)の電気ポット調理術。
昔住んでた部屋が2畳ぐらいしかないというトコロから話は始まった。企画内容と関係ないので掘り下げなかったが、宿直室とか警備員室みたいなトコなんだろう、とにかくそこで彼女と同棲していた(キングオブコントで優勝した賞金で引っ越したらしい)。
キングオブコント 2009 [DVD]
出演:東京03
販売元:よしもとアール・アンド・シー
発売日:2009-12-23
クチコミを見る
人間起きて半畳寝て一畳。確かに住めない事はなかろうが、家財道具など置きようがない(彼女の衣服はどうしてたのか?)、調理器具といえるのは唯一電気ポットのみ。それで今まで作って来た品々を他メンバーに振る舞おう、と。まず蓋を開け沸騰した湯にパスタを投入。麺がしなって来たら押し込んで蓋をし【再沸騰】のボタンを押す。蒸気が上がって来たら蓋を開け麺を皿に載せ、レトルトのパスタソースを入れてまた再沸騰、そのソースを掛けて北陽・伊藤に食わせる「あ美味しい!」
次いで「そもそもこれ(=電気ポット調理術)を考え付いたのは実家から餅送って来たからなんですよ」と餅を投入し再沸騰。すると箸で引き上げるのに苦労するほど餅が柔らかくなってる。いけだてつや「これ、撞き立てのお餅の感じですよ!」
最後はしゃぶしゃぶ、しかし「これは僕と彼女にとって冒険でした」肉や野菜の皿の前には蓋外した電気ポットが…って絵ヅラは確かに異様だ。「こんな事しちゃって大丈夫なんだろうかって」「背徳感が」背徳感ってw
まあとにかくやろうぜと野菜キノコを投入し、蓋して再沸騰。蒸気が出たら蓋外してしゃぶしゃぶ開始「うん美味しい…って当たり前だわ」以後は立食パーティーでご歓談の体(てい)。
「これ電気ポット匂いとか付かないの」
「付かないですよ毎回ちゃんと洗って逆さにして(乾かして)ますから」
「お茶とか淹れても大丈夫?」
「お茶飲まないです、もうそんな使い方しませんから」
ひとしきり食って、
「これ(ポット内の湯)ダシ取れてるんじゃないの?」
「やー僕も給湯ボタン押した事ないんですよねー、壊れるんじゃないか不安で」
「せっかくだからやってみようぜ(蓋を取り付ける)」
「やー、これ緊張しますねー」
「ポット本来の使い方じゃないですか」
果たして結果は、
「あ美味しい!(電気ポット調理法に)革命起きた!」
「(飯塚)悟志これ本出せるよ」
「【電気ポット調理術】!すげぇぇぇぇ!」
この間、画面下には当然だがテロップで「電気ポット本来の使用法とは異なるため故障する可能性がどうたらこうたら」世知辛い世の中だ('A`) まあ純粋に電気鍋として使うのと違って給湯はポンプ周りとか、かなり念入りに洗わないとパーツ劣化とかあるだろうけど。
で。今【純粋に電気鍋として】と書いたが、普通、少なくとも俺は、電気ポットをお湯沸かす道具としてしか認識してない。頑張っても【持ち運び出来る給湯器】が精々だろう。しかし03飯塚は電気ポット=お湯沸かす道具という先入観に囚われる事なく「これ給湯し易い形に作られてるだけで要は電気鍋じゃん」として捉えた事で、電気ポットの持つ可能性を画期的に拡げる事に成功したのだ。お笑いのプロは発想力が違う。
さてそいでバクチ話だが、過去の体験とか知識が脳内データバンクとして働き、それは基本的には有利な材料だ。しかしこれが仇となり、要らん先入観のせいで取りこぼしてしまう事も非常にしばしばある。先入観に囚われず物の本質を見極め云々という物言いが非常にしばしばなされるが、解っちゃいるが「言うは易し行うは難し」なのよね( ´-`)y-~~~
昔住んでた部屋が2畳ぐらいしかないというトコロから話は始まった。企画内容と関係ないので掘り下げなかったが、宿直室とか警備員室みたいなトコなんだろう、とにかくそこで彼女と同棲していた(キングオブコントで優勝した賞金で引っ越したらしい)。
キングオブコント 2009 [DVD]
出演:東京03
販売元:よしもとアール・アンド・シー
発売日:2009-12-23
クチコミを見る
人間起きて半畳寝て一畳。確かに住めない事はなかろうが、家財道具など置きようがない(彼女の衣服はどうしてたのか?)、調理器具といえるのは唯一電気ポットのみ。それで今まで作って来た品々を他メンバーに振る舞おう、と。まず蓋を開け沸騰した湯にパスタを投入。麺がしなって来たら押し込んで蓋をし【再沸騰】のボタンを押す。蒸気が上がって来たら蓋を開け麺を皿に載せ、レトルトのパスタソースを入れてまた再沸騰、そのソースを掛けて北陽・伊藤に食わせる「あ美味しい!」
次いで「そもそもこれ(=電気ポット調理術)を考え付いたのは実家から餅送って来たからなんですよ」と餅を投入し再沸騰。すると箸で引き上げるのに苦労するほど餅が柔らかくなってる。いけだてつや「これ、撞き立てのお餅の感じですよ!」
最後はしゃぶしゃぶ、しかし「これは僕と彼女にとって冒険でした」肉や野菜の皿の前には蓋外した電気ポットが…って絵ヅラは確かに異様だ。「こんな事しちゃって大丈夫なんだろうかって」「背徳感が」背徳感ってw
まあとにかくやろうぜと野菜キノコを投入し、蓋して再沸騰。蒸気が出たら蓋外してしゃぶしゃぶ開始「うん美味しい…って当たり前だわ」以後は立食パーティーでご歓談の体(てい)。
「これ電気ポット匂いとか付かないの」
「付かないですよ毎回ちゃんと洗って逆さにして(乾かして)ますから」
「お茶とか淹れても大丈夫?」
「お茶飲まないです、もうそんな使い方しませんから」
ひとしきり食って、
「これ(ポット内の湯)ダシ取れてるんじゃないの?」
「やー僕も給湯ボタン押した事ないんですよねー、壊れるんじゃないか不安で」
「せっかくだからやってみようぜ(蓋を取り付ける)」
「やー、これ緊張しますねー」
「ポット本来の使い方じゃないですか」
果たして結果は、
「あ美味しい!(電気ポット調理法に)革命起きた!」
「(飯塚)悟志これ本出せるよ」
「【電気ポット調理術】!すげぇぇぇぇ!」
この間、画面下には当然だがテロップで「電気ポット本来の使用法とは異なるため故障する可能性がどうたらこうたら」世知辛い世の中だ('A`) まあ純粋に電気鍋として使うのと違って給湯はポンプ周りとか、かなり念入りに洗わないとパーツ劣化とかあるだろうけど。
で。今【純粋に電気鍋として】と書いたが、普通、少なくとも俺は、電気ポットをお湯沸かす道具としてしか認識してない。頑張っても【持ち運び出来る給湯器】が精々だろう。しかし03飯塚は電気ポット=お湯沸かす道具という先入観に囚われる事なく「これ給湯し易い形に作られてるだけで要は電気鍋じゃん」として捉えた事で、電気ポットの持つ可能性を画期的に拡げる事に成功したのだ。お笑いのプロは発想力が違う。
さてそいでバクチ話だが、過去の体験とか知識が脳内データバンクとして働き、それは基本的には有利な材料だ。しかしこれが仇となり、要らん先入観のせいで取りこぼしてしまう事も非常にしばしばある。先入観に囚われず物の本質を見極め云々という物言いが非常にしばしばなされるが、解っちゃいるが「言うは易し行うは難し」なのよね( ´-`)y-~~~
ippachi_bakuchiuchi at 19:46│コメント(0)
February 19, 2011
録画してた番組をまとめ見、ツボったのはフジ『笑っていいとも』、テレホンショッキングのゲストがピースだった。吉本のゴリ押しと揶揄する声も有るし、綾部は結構なウザキャラだが、去年のキングオブコント2位である様にネタ自体は面白い、俺は好きだ。
で、二人の出会いだが、吉本の養成所だそうだ。元々別のコンビだったのが、綾部のが解散、又吉のコンビも解散ぽくなり個人的に仲の良かった綾部が又吉の相談に乗ってやってたのだと。結局又吉の相方も辞め、「この後どうする」「京都行って仏門に入ろうかと」「いやお前ちょっと待て」でバツイチ同士コンビ結成となったそうな。とはいえ、組んでネタやるというのは個人的に仲が良いから簡単というものでもない、
綾部「僕関東でコイツ(又吉)大阪じゃないですか、例えばね、お仏壇って
関東だったら長谷川じゃないですか、関西だと」
又吉「♪お仏壇の浜屋〜(音階はミミミソソソ↑ドレド〜)」
綾部「合わないんですよ何話しても。それに『東京で(活動)やってるんだから
標準語話してくれ』って言っても『いやそれは出来ない』って。
だから学校ネタだったら転校して来たとか、親子ネタなら大阪の
叔母さんトコに預けられてたとか、要らん設定要るんですよ」
なるほどねえ。しかし日テレ『秘密のケンミンSHOW』でも、CMネタはさすがに出来んもんな。あ、お仏壇の長谷川は♪ミミミレレド〜↓ミソソソ〜、ね。
世は広告不況、しかしそもそもは広告を出す方が苦しいからであって。チバテレの船橋競馬のCMは地味に続いてるが、テレ玉の浦和競馬や伊勢崎オートのCMはめっきり見なくなった。3競オートのローカルCMといえば、別府競輪の男達はまだ健在だろうか?
で、二人の出会いだが、吉本の養成所だそうだ。元々別のコンビだったのが、綾部のが解散、又吉のコンビも解散ぽくなり個人的に仲の良かった綾部が又吉の相談に乗ってやってたのだと。結局又吉の相方も辞め、「この後どうする」「京都行って仏門に入ろうかと」「いやお前ちょっと待て」でバツイチ同士コンビ結成となったそうな。とはいえ、組んでネタやるというのは個人的に仲が良いから簡単というものでもない、
綾部「僕関東でコイツ(又吉)大阪じゃないですか、例えばね、お仏壇って
関東だったら長谷川じゃないですか、関西だと」
又吉「♪お仏壇の浜屋〜(音階はミミミソソソ↑ドレド〜)」
綾部「合わないんですよ何話しても。それに『東京で(活動)やってるんだから
標準語話してくれ』って言っても『いやそれは出来ない』って。
だから学校ネタだったら転校して来たとか、親子ネタなら大阪の
叔母さんトコに預けられてたとか、要らん設定要るんですよ」
なるほどねえ。しかし日テレ『秘密のケンミンSHOW』でも、CMネタはさすがに出来んもんな。あ、お仏壇の長谷川は♪ミミミレレド〜↓ミソソソ〜、ね。
世は広告不況、しかしそもそもは広告を出す方が苦しいからであって。チバテレの船橋競馬のCMは地味に続いてるが、テレ玉の浦和競馬や伊勢崎オートのCMはめっきり見なくなった。3競オートのローカルCMといえば、別府競輪の男達はまだ健在だろうか?
ippachi_bakuchiuchi at 23:26│コメント(0)