どん兵衛
November 23, 2012
帰宅途中セブンイレブンに寄って398の白ワインとポテチのビッグバッグと唐揚げ棒買ったら701円で、俺は知らなかったのだが今700円一口でスピードくじ引けるのね。
セール・キャンペーン|セブン-イレブン〜近くて便利〜 http://www.sej.co.jp/cmp/
んで引いたらどん兵衛天ぷら蕎麦が当たった。酒とツマミの買い物の筈が主食級を貰えて(・∀・)ラキー …って当たったは良いけど、リニューアル以降食った事無かったのよね。前ネタにして
自己刷新と他者評価 : 酒とワラwの日々
やっぱバッドイメージ強かったからねぇ。まあこんな機会でもないと…と思いつつ食ってみた、ぴんそばと液体つゆは確かに美味く驚かされた…けど、手放しで喜べない、何か違う、どうにも釈然としない思いが。同じ値段の緑のたぬきより確実に美味いけど、そもそも美味い蕎麦食いたかったら街場の蕎麦屋行くし質の良い乾麺茹でたって良い、カップ麺を食うのはそれらが面倒だからなのであって、つか「カップ麺で良いや」の精神状態は既に美味さ至上主義ではなくなってて、だから最低限の不味さを越えてればそれで充分なのだ。より美味いものを作ろうとするメーカーの努力は認めるし、技術の進歩は良い事ではあるのだが、ことインスタント食品に限っては俺は何か潔くない様に映って、同じ値段で売っててもどん兵衛一択とはならない。これは今年の大ヒット商品・マルチャン正麺についても言える。
袋麺ブーム到来!つるっともっちり「生麺食感」 http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/11/05/kiji/K20121105004488780.html
>袋麺が飛ぶように売れている。「マルちゃん正麺」「ラ王」「麺の力」などCMでもおなじみの新商品で、生麺のような食感が特徴だ。袋麺市場は40年間、右肩下がりの状態が続いていたが、昨年度は前年度を約5%上回り増加に転じた。今年度はさらなる増加が見込まれている。話題の袋麺を食べ比べ、ブームの背景を探った。
>今やカップ麺よりも袋麺の方に陳列スペースを割くスーパーも少なくない。東京・月島のスーパー「フジマート月島店」の鈴木真司店長(55)は「カップ麺よりも出て(売れて)います。特売をやれば200食ぐらいすぐに完売します」と人気ぶりを説明した。
>話題の袋麺に共通するのは「生麺食感」だ。
>東洋水産の「マルちゃん正麺」は昨年11月に発売され、今年9月末までの出荷数が1億7000万食に達した。専門店にも負けない麺のコシ、ツルツル感を出せたのは、打ち上がった麺をそのまま乾燥させたため。これまでの即席麺は、麺を油で揚げるフライ麺、蒸して熱風乾燥させるノンフライ麺のいずれかだった。開発期間は5年。即席麺本部の中山清志部長(52)は「製法は特許出願中です。赤いきつね、緑のたぬきに次ぐマルちゃんの顔になれば」と、さらなるヒットを願う。
>[ 2012年11月5日 11:01 ]
食ってみたが確かに生麺の感覚で、でも「だったら生麺買うわ」っつう発想になってしまうのだ。実際その方が安いし。インスタント食品には「ワシら所詮インスタントですから」っつう割り切りがどっかに欲しいのだ。
あれもこれもと欲張ると良い結果を招かないのは車券馬券も一緒だ。当てに行くならあらゆる可能性を考え買えば良いが、大儲けしようと思ったら空振り覚悟で大振りせにゃならんのよね「○○来たらしゃあないわ」と( ´-`)y-~~~
サムシン・エルス+1
アーティスト:キャノンボール・アダレイ&マイルス・デイヴィス
発売日:2012-04-11
セール・キャンペーン|セブン-イレブン〜近くて便利〜 http://www.sej.co.jp/cmp/
んで引いたらどん兵衛天ぷら蕎麦が当たった。酒とツマミの買い物の筈が主食級を貰えて(・∀・)ラキー …って当たったは良いけど、リニューアル以降食った事無かったのよね。前ネタにして
自己刷新と他者評価 : 酒とワラwの日々
やっぱバッドイメージ強かったからねぇ。まあこんな機会でもないと…と思いつつ食ってみた、ぴんそばと液体つゆは確かに美味く驚かされた…けど、手放しで喜べない、何か違う、どうにも釈然としない思いが。同じ値段の緑のたぬきより確実に美味いけど、そもそも美味い蕎麦食いたかったら街場の蕎麦屋行くし質の良い乾麺茹でたって良い、カップ麺を食うのはそれらが面倒だからなのであって、つか「カップ麺で良いや」の精神状態は既に美味さ至上主義ではなくなってて、だから最低限の不味さを越えてればそれで充分なのだ。より美味いものを作ろうとするメーカーの努力は認めるし、技術の進歩は良い事ではあるのだが、ことインスタント食品に限っては俺は何か潔くない様に映って、同じ値段で売っててもどん兵衛一択とはならない。これは今年の大ヒット商品・マルチャン正麺についても言える。
袋麺ブーム到来!つるっともっちり「生麺食感」 http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/11/05/kiji/K20121105004488780.html
>袋麺が飛ぶように売れている。「マルちゃん正麺」「ラ王」「麺の力」などCMでもおなじみの新商品で、生麺のような食感が特徴だ。袋麺市場は40年間、右肩下がりの状態が続いていたが、昨年度は前年度を約5%上回り増加に転じた。今年度はさらなる増加が見込まれている。話題の袋麺を食べ比べ、ブームの背景を探った。
>今やカップ麺よりも袋麺の方に陳列スペースを割くスーパーも少なくない。東京・月島のスーパー「フジマート月島店」の鈴木真司店長(55)は「カップ麺よりも出て(売れて)います。特売をやれば200食ぐらいすぐに完売します」と人気ぶりを説明した。
>話題の袋麺に共通するのは「生麺食感」だ。
>東洋水産の「マルちゃん正麺」は昨年11月に発売され、今年9月末までの出荷数が1億7000万食に達した。専門店にも負けない麺のコシ、ツルツル感を出せたのは、打ち上がった麺をそのまま乾燥させたため。これまでの即席麺は、麺を油で揚げるフライ麺、蒸して熱風乾燥させるノンフライ麺のいずれかだった。開発期間は5年。即席麺本部の中山清志部長(52)は「製法は特許出願中です。赤いきつね、緑のたぬきに次ぐマルちゃんの顔になれば」と、さらなるヒットを願う。
>[ 2012年11月5日 11:01 ]
食ってみたが確かに生麺の感覚で、でも「だったら生麺買うわ」っつう発想になってしまうのだ。実際その方が安いし。インスタント食品には「ワシら所詮インスタントですから」っつう割り切りがどっかに欲しいのだ。
あれもこれもと欲張ると良い結果を招かないのは車券馬券も一緒だ。当てに行くならあらゆる可能性を考え買えば良いが、大儲けしようと思ったら空振り覚悟で大振りせにゃならんのよね「○○来たらしゃあないわ」と( ´-`)y-~~~
サムシン・エルス+1
アーティスト:キャノンボール・アダレイ&マイルス・デイヴィス
発売日:2012-04-11
ippachi_bakuchiuchi at 19:30│コメント(0)
October 21, 2010
新『どん兵衛』は革命的な麺の進化を遂げたが『どん兵衛』らしさが失われている http://rocketnews24.com/?p=51695
>2010年10月18日(月曜日)から麺が新しくなった『どん兵衛』(日清)が発売されている。コンビニやスーパーには新しくなる前の『どん兵衛』が少し残っているようだが、今後は新しい『どん兵衛』に入れ替わっていく。
>新しい『どん兵衛』は、麺が革命的に美味しくなっているという。発売元の日清は『どん兵衛』の麺を「日清史上最太」と自負しており、三層太ストレート製法で2ミリを超える厚さの麺を使用しているという。ということで、さっそく試食レビューをしてみた。本当に美味しいのだろうか?
>食べてみると……。麺は非常にツヤツヤとしていて滑らかで、そして今までにないほど歯ごたえがあり、生麺のうどんといわれても信じてしまうほど素晴らしいものだ。麺のつやつやの部分が半透明になっており、茹でたてのうどんのようである。半透明の部分にスープがほどよく浸透し、非常に美味である。また、本物のうどんのようにスープのなかをフワフワと舞っている麺も必見だ。
>しかし、この麺は何かが違う。これは『どん兵衛』なのか? 麺があまりにも従来の『どん兵衛』と違うため、口に含んでから数秒間ほど脳内で混乱してしまったのも事実だ。従来の『どん兵衛』にあった平べったい麺とその歯ごたえと「のどごし」が消えているのである。麺を噛むとにじみ出てくる『どん兵衛』ならではの麺の味もなくなっている。
>確かに麺は進化しているし美味しいが、『どん兵衛』の麺としては大きくかけ離れた進化であり、従来の『どん兵衛』ファンは違和感を感じるのではないだろうか。
>『どん兵衛』はインスタントうどんだが、はたして『どん兵衛』ファンは『どん兵衛』に本物のうどんの味を求めているのだろうか? 『どん兵衛』は『どん兵衛』というひとつのジャンルであり、生のうどんを『どん兵衛』で再現して欲しいと望んでいるのだろうか?
>結論としては、これは『どん兵衛』であって『どん兵衛』ではない。従来の『どん兵衛』を食べたい人は、新『どん兵衛』と旧『どん兵衛』をパッケージで見分ける方法があるので、それを参考にして以前の『どん兵衛』を食べたほうがいいかもしれない。
>もちろん好みは人それぞれだが、良くも悪くも国民がもっている『どん兵衛』のイメージから大きく逸脱した麺なのは間違いない。もう一度言おう、新しい『どん兵衛』は美味しいが『どん兵衛』ではない。
>B-Class gourmet adviser / Norisuke.
>2010年10月19日 / カテゴリ IT, グルメ, 国内, 生活, 知識.
カップヌードルのコロチャーも正常進化だが、以前の謎肉を惜しむ声が非常に多いのは『謎肉』で検索してみれば解る。コカ・コーラの味を変更すると発表した時は全米で反対運動が起き、それまでのレシピのものもコカ・コーラクラシックとして並行発売せざるを得なくなった。車のモデルチェンジだって不評を託って中古市場でも特定の代だけ相場格安とか、誌面刷新を図った途端部数落として潰れてしまった雑誌も有る。
これはビジネスとして難しい、デリケートな問題で、顧客拡大のためには新たなチャレンジは欠かせないが、それは今現在の顧客にソッポを向かれてしまうリスクと表裏一体でもある。といって今まで通りの事を続けてるだけだと、いずれ客に飽きられてしまう。この辺の見極めは、結局今現在の顧客が何に魅力を感じ惹かれてるのか、きちんと把握出来てるか?という事になるが、綿密にマーケティングした結果が裏目というケースも非常にしばしば有る。
さてバクチ話だが、競馬や競輪のここ10年20年の制度改正で客の好評を得たものと不評を託ったものと、どちらが多いかは歴然としている。ギャンブルスポーツとしての側面よりスポーツとしてのグランドデザインを優先させた、と強弁するんだろうが、それで売上ナンボ落ちたとか潰れる競輪場出たとかの結果に際し、当事者はどう言い逃れするだろうか( ´,_ゝ`)
>2010年10月18日(月曜日)から麺が新しくなった『どん兵衛』(日清)が発売されている。コンビニやスーパーには新しくなる前の『どん兵衛』が少し残っているようだが、今後は新しい『どん兵衛』に入れ替わっていく。
>新しい『どん兵衛』は、麺が革命的に美味しくなっているという。発売元の日清は『どん兵衛』の麺を「日清史上最太」と自負しており、三層太ストレート製法で2ミリを超える厚さの麺を使用しているという。ということで、さっそく試食レビューをしてみた。本当に美味しいのだろうか?
>食べてみると……。麺は非常にツヤツヤとしていて滑らかで、そして今までにないほど歯ごたえがあり、生麺のうどんといわれても信じてしまうほど素晴らしいものだ。麺のつやつやの部分が半透明になっており、茹でたてのうどんのようである。半透明の部分にスープがほどよく浸透し、非常に美味である。また、本物のうどんのようにスープのなかをフワフワと舞っている麺も必見だ。
>しかし、この麺は何かが違う。これは『どん兵衛』なのか? 麺があまりにも従来の『どん兵衛』と違うため、口に含んでから数秒間ほど脳内で混乱してしまったのも事実だ。従来の『どん兵衛』にあった平べったい麺とその歯ごたえと「のどごし」が消えているのである。麺を噛むとにじみ出てくる『どん兵衛』ならではの麺の味もなくなっている。
>確かに麺は進化しているし美味しいが、『どん兵衛』の麺としては大きくかけ離れた進化であり、従来の『どん兵衛』ファンは違和感を感じるのではないだろうか。
>『どん兵衛』はインスタントうどんだが、はたして『どん兵衛』ファンは『どん兵衛』に本物のうどんの味を求めているのだろうか? 『どん兵衛』は『どん兵衛』というひとつのジャンルであり、生のうどんを『どん兵衛』で再現して欲しいと望んでいるのだろうか?
>結論としては、これは『どん兵衛』であって『どん兵衛』ではない。従来の『どん兵衛』を食べたい人は、新『どん兵衛』と旧『どん兵衛』をパッケージで見分ける方法があるので、それを参考にして以前の『どん兵衛』を食べたほうがいいかもしれない。
>もちろん好みは人それぞれだが、良くも悪くも国民がもっている『どん兵衛』のイメージから大きく逸脱した麺なのは間違いない。もう一度言おう、新しい『どん兵衛』は美味しいが『どん兵衛』ではない。
>B-Class gourmet adviser / Norisuke.
>2010年10月19日 / カテゴリ IT, グルメ, 国内, 生活, 知識.
カップヌードルのコロチャーも正常進化だが、以前の謎肉を惜しむ声が非常に多いのは『謎肉』で検索してみれば解る。コカ・コーラの味を変更すると発表した時は全米で反対運動が起き、それまでのレシピのものもコカ・コーラクラシックとして並行発売せざるを得なくなった。車のモデルチェンジだって不評を託って中古市場でも特定の代だけ相場格安とか、誌面刷新を図った途端部数落として潰れてしまった雑誌も有る。
これはビジネスとして難しい、デリケートな問題で、顧客拡大のためには新たなチャレンジは欠かせないが、それは今現在の顧客にソッポを向かれてしまうリスクと表裏一体でもある。といって今まで通りの事を続けてるだけだと、いずれ客に飽きられてしまう。この辺の見極めは、結局今現在の顧客が何に魅力を感じ惹かれてるのか、きちんと把握出来てるか?という事になるが、綿密にマーケティングした結果が裏目というケースも非常にしばしば有る。
さてバクチ話だが、競馬や競輪のここ10年20年の制度改正で客の好評を得たものと不評を託ったものと、どちらが多いかは歴然としている。ギャンブルスポーツとしての側面よりスポーツとしてのグランドデザインを優先させた、と強弁するんだろうが、それで売上ナンボ落ちたとか潰れる競輪場出たとかの結果に際し、当事者はどう言い逃れするだろうか( ´,_ゝ`)
ippachi_bakuchiuchi at 13:13│コメント(0)
January 08, 2010
フタ裏おみくじ付きの「日清のどん兵衛 年明けうどん」で今年一年の運試しをしてみました http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100107_donbei_toshiake_udon/
>2010年01月07日 16時00分06秒
http://i.gzn.jp/img/2010/01/07/donbei_toshiake_udon/donbei_toshiake_udon_2.jpg
>「どん兵衛 年明けうどん」が近所のコンビニに売っていたので、早速買ってきて食べてみました。うどんに「梅」「とろろ昆布」「寿かまぼこ」と紅白のめでたいトッピングを加えたものとなっており、年始に食べることで幸せ祈願をしよう、という趣旨のようです。
>初詣には行ったもののおみくじをひいていなかったため、今年一年の運勢をこの商品のフタの裏側についていたおみくじで占ってみました。
http://i.gzn.jp/img/2010/01/07/donbei_toshiake_udon/donbei_toshiake_udon_7.jpg
>吉が出ました。「金運が吉。ぶっと腹もいいけど、ほどほどに。」どうやら、「太っ腹」と昨年リニューアルしたどん兵衛独自の麺「ぶっとうどん」をかけているようです。金運以外の運勢については全く言及されていないので、おみくじとしては消化不良に終わってしまった気もします。
http://i.gzn.jp/img/2010/01/07/donbei_toshiake_udon/donbei_toshiake_udon_8.jpg
>気を取り直してうどんを作っていきます。
http://i.gzn.jp/img/2010/01/07/donbei_toshiake_udon/donbei_toshiake_udon_10.jpg
>寿かまぼこと梅ぼしの色合いは確かにおめでたい感じです。スープはすっきりとしていて、具のとろろ昆布からもダシが出るので、いい意味でインスタントらしくない味わい。また梅干しが麺の油分を中和してくれるので、さっぱりと食べられます。年始の弱った胃腸に優しそうな感じなので、縁起をかつぎつつ食べてみるのもいいかもしれません。
>2010年01月07日 16時00分06秒 in 試食 Posted by darkhorse_logh
ウチの辺りじゃ見掛けんかったけどなあ。年明けうどん自体は定着しつつある様だが、いかんせんここは東京だ。西日本の人が普通に「駅うどん」と言う様に、東京では「立ち食いそば」だ。季節限定メニューを組むチェーン店は多いが、それでもうどんのためにそれをやろうとは、こういう状況ではなかなかならない。うどん屋がそこかしこに有れば別だが、そばを出さないうどん専門店を作れそれだけでグルメ本に載れるんちゃうかっつうほど、東京ではうどん屋の層が薄い。でもどっかで見た様な…記憶の糸を手繰り寄せ手繰り寄せようやく解った、そうだこないだの正月の川崎競馬だった(´∀`)
>2010年01月07日 16時00分06秒
http://i.gzn.jp/img/2010/01/07/donbei_toshiake_udon/donbei_toshiake_udon_2.jpg
>「どん兵衛 年明けうどん」が近所のコンビニに売っていたので、早速買ってきて食べてみました。うどんに「梅」「とろろ昆布」「寿かまぼこ」と紅白のめでたいトッピングを加えたものとなっており、年始に食べることで幸せ祈願をしよう、という趣旨のようです。
>初詣には行ったもののおみくじをひいていなかったため、今年一年の運勢をこの商品のフタの裏側についていたおみくじで占ってみました。
http://i.gzn.jp/img/2010/01/07/donbei_toshiake_udon/donbei_toshiake_udon_7.jpg
>吉が出ました。「金運が吉。ぶっと腹もいいけど、ほどほどに。」どうやら、「太っ腹」と昨年リニューアルしたどん兵衛独自の麺「ぶっとうどん」をかけているようです。金運以外の運勢については全く言及されていないので、おみくじとしては消化不良に終わってしまった気もします。
http://i.gzn.jp/img/2010/01/07/donbei_toshiake_udon/donbei_toshiake_udon_8.jpg
>気を取り直してうどんを作っていきます。
http://i.gzn.jp/img/2010/01/07/donbei_toshiake_udon/donbei_toshiake_udon_10.jpg
>寿かまぼこと梅ぼしの色合いは確かにおめでたい感じです。スープはすっきりとしていて、具のとろろ昆布からもダシが出るので、いい意味でインスタントらしくない味わい。また梅干しが麺の油分を中和してくれるので、さっぱりと食べられます。年始の弱った胃腸に優しそうな感じなので、縁起をかつぎつつ食べてみるのもいいかもしれません。
>2010年01月07日 16時00分06秒 in 試食 Posted by darkhorse_logh
ウチの辺りじゃ見掛けんかったけどなあ。年明けうどん自体は定着しつつある様だが、いかんせんここは東京だ。西日本の人が普通に「駅うどん」と言う様に、東京では「立ち食いそば」だ。季節限定メニューを組むチェーン店は多いが、それでもうどんのためにそれをやろうとは、こういう状況ではなかなかならない。うどん屋がそこかしこに有れば別だが、そばを出さないうどん専門店を作れそれだけでグルメ本に載れるんちゃうかっつうほど、東京ではうどん屋の層が薄い。でもどっかで見た様な…記憶の糸を手繰り寄せ手繰り寄せようやく解った、そうだこないだの正月の川崎競馬だった(´∀`)
ippachi_bakuchiuchi at 23:00│コメント(0)