キタサンブラック

January 16, 2018

サブちゃんが気にかけたキタサンブラックの血統問題 - リアルライブ https://npn.co.jp/article/detail/55794280/
>芸能ニュース 2018年01月15日 15時00分
55794280 https://images.npn.co.jp/article/1/1/80/55794280.jpg
>昨年の有馬記念を制覇して有終の美を飾り、今月7日に引退式を行った演歌歌手の北島三郎がオーナーのキタサンブラックだが、北島サイドから「血統NG発言」があったことを、発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じている。
>キタサンは通算獲得賞金18億7684万円で歴代1位(秋の古馬GI3冠ボーナス込ではテイエムオペラオーが1位)となったが、今後、北海道の牧場で種牡馬として生活。初年度の種付け料は500万円に決定したという。
>キタサンの父は名馬ディープインパクトの全兄だが現役時代の実績はなし。そのため、初年度の種付け料は50万円だったという。
>有馬記念を間近に控えた昨年12月中旬、都内のホテルで北島主催の競馬関係者を集めた忘年会を開催。その際、北島サイドの関係者が各メディアの競馬記者に対し、「(キタサンの)血統のことは書かないように」とクギを刺したのだとか。種付け料が決まる前だったため、どうやら価格が下がることを危惧したようだ。

キタサンブラックが種牡馬として成功するかは半信半疑、いや二八ぐらいで疑念の方が明らかに強い。キタサンが菊花賞を勝った時の競馬ファンの反応は「まさかブラックタイドの仔がGI獲るとは」だったし、その後ブラックタイド産駒が次々活躍なんて事もない。こういう、一頭だけ突然変異のように現れた強い馬って、その競走能力は得てして一代限り、産駒には伝わらないものだ。記事にもあるテイエムオペラオーの種牡馬成績然り、オグリキャップ然り、ミホノブルボンまた然り。まあ、それらと違ってキタサンを繋養してるのは大手である社台スタリオンステーション、種付頭数にしろ繁殖牝馬の質にしろ最初の2〜3年はそれなりに力を入れるだろうけど、そのスタートダッシュで活躍馬を出せなかったら早晩見限られるだろう。種付料500万ってのはサブちゃんの顔を立てたからだろうが、かなりの割高に映る。てか、それを裏付けするように、このポストの記事にしたって

 >キタサンの父は名馬ディープインパクトの全兄だが

ブラックタイドって馬名すら書いてもらえない、その程度の扱いだってところに実状が表れてるよな、と。非競馬メディアが非競馬人に向けた記事としてはそれぐらいしか書きようがない訳で、さながら「じゃない方芸人」や「二世タレント」。とほほほ(´・ω・`)
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December 13, 2017

今年の漢字は「北」トップ20も発表 2位は「政」3位は「不」 | THE PAGE 大阪 https://thepage.jp/osaka/detail/20171212-00000002-wordleaf
>2017.12.12 14:24
20171212-00000002-wordleaf-03108ac9ac328376f04839840f0422113 [写真]2017年「今年の漢字(R)」第1位「北」 主催・写真提供:(公財)日本漢字能力検定協会 https://wordleaf.c.yimg.jp/wordleaf/thepage/images/20171212-00000002-wordleaf/20171212-00000002-wordleaf-03108ac9ac328376f04839840f0422113.jpg
>日本漢字能力検定協会は12日午後、2017年の世相を感じ一文字で表す「今年の漢字」が「北」に決定したと発表した。京都府・清水寺で森清範貫主が大きな筆を使って越前和紙に揮毫(きごう)した。
>同協会によると、11月1日〜12月5日までの期間で全国から世相を現す漢字一字とその理由を全国から募集した。そのうち、北が7104票を集めて1位となった。
>主な理由は、8月と9月に「北」朝鮮から発射されたミサイルが「北」海道上空を通過し日本国内に緊張が走ったこと。九州「北」部豪雨などの災害から、平和と尊さの安全を実感したこと。
>投打の二刀流で活躍する「北」海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手が大リーグ移籍発表。歌手の「北」島三郎氏所有の「キタサンブラック」が今年の天皇賞春秋連覇を含めG1レースを6勝した年、などの理由が寄せられた。

北朝鮮はともかく、こんなところでキタサンブラックの名が上がるとはΣ( ゚д゚)!単に競馬好きだけでなく、広く世間一般に知れ渡ってなければこんな風に取り上げられたりはしない。もちろん馬主の知名度あればこそだが、投票した側のみならず親・競馬という訳では特段ないであろう日本漢字能力検定協会の中の人も認識してなれば決して選ばれない訳で、これって競馬ファンが普通に思ってるより遥かに認知されてるって事だ。いや改めて、真にメジャーである事とはどういう状態か?っていうのを思い知らされる(´-`).。oO


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November 28, 2017

201711270000130-1 シュヴァルグラン豪腕ボウマンで初G1/ジャパンC http://p.nikkansports.com/goku-uma/photo/news/00000001/2017/11/27/201711270000130-1.jpg

昨日の日刊スポーツだが、キタサンブラック(画像右側の黒帽子、黒地に茶三本輪の勝負服)の左前脚にちゃんと蹄鉄が付いている。だから武豊のレース後のコメントの「落鉄してた」ってのの信憑性はどうよユタカ適当な事言った本当の敗因を隠してる!と、ネットで軽めの炎上が起きていた。

キタサンブラックは「本当に落鉄していた」のか? 決定的な「証拠写真」と共に3つのメディアが示した見解と真相 | ギャンブルジャーナル | ビジネスジャーナル http://biz-journal.jp/gj/2017/11/post_5156_entry.html
>文=浅井宗次郎2017.11.28

>『競馬のおはなし』は、ライブストリーミングプラットフォームの『FRESH!』(CyberAgent)にて、タレントの見栄晴と装鉄師の西内荘氏による対談という形で見解を述べている。
>ちなみに見栄晴は『競馬予想TV』(フジテレビ)で、長年司会を務めるほどの競馬通としてしられている。西内氏は「エクイロックス」といわれる接着装蹄を日本に導入したパイオニアであり、三冠馬ディープインパクトやジェンティルドンナの装蹄を担当した装鉄師の権威だ。
>番組では公式Twitterにアップした写真を紹介し、キタサンブラックがゴール直後に落鉄していなかったことを改めて強調。「新聞に書いているようなレース中の落鉄はなかった」と断言している。その一方で、地下馬道へ引き上げる際のキタサンブラックの写真も公開し、その時には「すでに蹄鉄が外れている」と解説している。
>その上で西内氏は「絶対ではない」と前置きし、ゴール直後のキタサンブラックの左前脚の写真を見ながら「蹄鉄が浮いているように見える」と指摘。さらにその隙間に芝が噛んでいる可能性があると話した。
>ただし、それは蹄鉄が外れ掛かっているというよりは、何らかの衝撃によって「蹄鉄の一部(左内側部分)が曲がって隙間が出来たのでは」という見解を示している。つまり、レース後の武豊騎手の「違和感があった」というのは、落鉄そのものではなく「レース中に蹄鉄に"異常"が起こっていたことに気付いたのでは」ということだった。
>詳細は番組を見て確かめて頂きたいが、西内氏曰く蹄鉄の一部が何らかの衝撃で曲がってしまった場合には、単純に落鉄するよりも走りにくいそうだ。
>(文=浅井宗次郎)

かなり幅広く調べてみたが、ユタカはキタサンの敗因は落鉄だ…とは一言も口にしていない。レース中に蹄鉄に違和感を覚えた&レース後に落鉄してる事が判った、としか言ってない。何本か釘が抜けた、蹄鉄が外れ掛けのカパカパした情態で走ってたが入線後ついに外れた…というのであればユタカは嘘はついてない事になる、辻褄は合う。ただ、この二つを合成して、落鉄のせいで負けたと勝手読みしてしまう人はいても全然おかしくないだろう。そしてそれにアンチが飛び付いて延焼させたと。
 先々週、ユタカが調教中のケガで騎乗を控えめたのだって「写真誌に撮られたばかりだし、ヤジられるの嫌だからそういう口実で逃げたんだろ」ってな口さがない声もあったほどだ。まあ撮られたのはユタカの不徳だが、何が何でも叩こうと鵜目鷹目…って連中も品がないよなあ( ´,_ゝ`)


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July 31, 2017

若手芸人の仕事がなくなる!?超人気ユーチューバーに「地上波進出目前」情報 http://www.asagei.com/85735
>2017年7月30日 09:58
20170730_asajo_youtuberhikaru http://www.asagei.com/wp-content/uploads/2017/07/20170730_asajo_youtuberhikaru.jpg
>投稿者の有名無名問わず、様々な動画をアップロードする事ができる動画プラットフォームのユーチューブ。
>そんなユーチューブで活躍する人気ユーチューバーのひとりに、今、テレビ業界では大きな注目が集まっているという。
>「これまで、我々テレビに携わる人間は、正直ユーチューバーを『たかがシロウト』『プロでは通用しない』と見下していたんですが、彼だけは別格。トーク力からオーラ、企画力までほとんどのタレントを凌ぐ能力を持っています」
>そのユーチューバーの名前についてこの関係者は「ヒカル」だと明かす。
>「先日は『アッコにおまかせ』で『年収3億円を稼ぐユーチューバー』『総動画再生回数8億回』と紹介され、VTR出演していました。彼の動画の内容は『競馬で一千万賭けたらどうなるか』『テキ屋のくじに当たりが入っているのか全部買って検証する』といった体当たり企画。かつての『電波少年』的な魅力にあふれていて、テレビ業界でも注目されています」(前出・テレビ関係者)
>(白川健一)

こちとらYoutubeといえば音楽であったりTVゴニョゴニョ関係であったりで、いわゆるユーチューバーには全く関心がないのだが、メチャメチャ有名だとかエラい儲かってる人が居るとかいう知識ぐらいはさすがに持っている。で、この記事で「そうか宝塚記念でキタサンブラックの単勝1000万買ってハズレ馬券晒してたのコイツか(←ネットで話題になっていた)、それなら端下金だわな」と納得した。負けた事自体は悔しがってたけど「1000万スッてイテーイテー!もう禿げそう」みたいのが全然なかったから不思議だった、見たところ若いのにどんなエエとこのお坊っちゃま?って感じで、でもそれならね。
 自分の才能で、一代でそれだけ財産築いたのは才能の賜物で、僻むのはお門違いというものだ。だからヒカルさんが外した事に対して「俺は獲ったぞ」ってのはアリとしても、そうですらないヤツが「1000万スッてザマァm9(^Д^) 」って嗤うのは性根が腐ってる、卑しさ以外の何物でもない。大したものとだ認めるべきで、その上で、俺みたいな凡人には出来ない貴族の遊びだな、と(´-`).。oO


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June 25, 2017

2017年6月25日 第58回宝塚記念(GI)の結果
天皇賞(秋)→ジャパンカップ→有馬記念のGI3連コンボはキツいってみんな言ってるのなら春の大阪杯→天皇賞(春)→宝塚記念だってそうに決まってるとか、先行勢壊滅の流れになった事とか、終わってからなら何とでも言えるが、戦前はまさかキタサンブラックが逃げない&飛ぶとは夢にも思わなかった。まあ馬券獲った人が現実に居る訳で、オメデトサン。特に予想を公開してる人は、だ。当たり前だが外れる事の方が圧倒的に多いのだからリスキーな行為で、なればこそ、自身が外した悔しさを噛み締めつつも的中者にはきちんと賞賛し敬意を払うべきで、それが人の道というものだ。しかしそれにしても、改めてこれ↓
【G1宝塚記念】ディープインパクトが勝ったのに4万馬券! 6月25日は雨穴馬の日「井崎脩五郎 競馬新理論」 | 日刊大衆 https://taishu.jp/detail/28245/
読むと唸らされるよなあ。痺れる。それこそ、戦前は鼻で嗤ってたというのに。うーむ('A`)


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November 28, 2016

全く打ち合わない上級者同士の剣道の試合がTwitterで話題に http://sirabee.com/2016/11/28/20161035954/
>2016/11/28
>最近Twitterで話題になっている、とある剣道の試合の様子をご紹介しよう。
>11月23日、埼玉県入間市武道館で行われた剣道の一試合。お互いに7段の高段者で、年齢のほうも70代と80代というかなりの大ベテラン同士である。
>そもそも剣道で七段がどれだけすごいのかというと、一般に剣道家たちの間で六段が「鬼門」と称され、その合格率は10%程度と言われている。
>そして七段の昇段試験は、六段を取得してから6年間修行しなければ受けることができず、合格率は8−10%という狭き門。故に剣道七段という段位は、まさに達人と呼ぶのに相応しいだろう。
>試合が始まり、変幻自在の攻防が繰り広げられるのかと思いきや、微動だにせず一歩も動かない両者。一瞬動画が止まったのかと錯覚するレベルだが、よく見ると後ろの人が動いていたり、カメラの手ブレによって撮影が続いていることがわかる。
>さらに目を凝らすと竹刀の先が細かく揺れていることも確認できる。素人には伺い知れないところで高度な駆け引きが行われているようにも見えるが、結局、試合は両者一歩も動かないまま引き分けに終わってしまった。
>Twitter上では「やる気がなさすぎる」「無気力試合では?」「一歩も動かないとは思わなかった」といった反応が見られる一方で、剣道経験者と思われる人からは「ハイレベルな攻防だった」といった感想も寄せられていた。

>(取材・文/しらべぇ編集部・びやじま)

子供の頃読んだ漫画「1・2の三四郎」に、柔道な試合で組み合ったまま両者の動きが止まってしまう、それを観戦してる部員が「お互い同じぐらいの力の持ち主が、二人とも全力入れてるからこそ釣り合ってしまってる」と解説するシーンがあったのをよく覚えている。多分この剣道の試合も、お互い同じレヴェルの達人で、探りを入れつつ「自分から仕掛けたらヤられる」ってなってしまったのだろうなあ。その上で、なおかつ相手に打ち込む隙も与えなかった、と。
 で、出社するなり昨日のジャパンカップで喧々囂々。マイペースに持ち込んだキタサンブラックの完勝は良いとして、楽逃げさせてしまった他の騎手は勝つ気あったのか?などと議論百出。昔懐かしの「スローペース症候群」なんて言葉も出たりして。なもんでさっき知ったばかりのこの記事↑を見せ「なまじっか自分の馬に色気持ってるからこそ自分から仕掛けたくはないんですよ、『お前行け』『何でアイツ行かないんだよ』ってみんな思ってるうちに豊が体勢作っちゃった」「なるほどねえ」珍しく一発で収束した( ´∀`)

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