March 30, 2020
コンビニのビジネスモデルに関する記事で【機会ロス】という言葉が頻出する。買おうと思ってた物が売り切れてた時、客が妥協して他の物を買ってくれれば良いが、あくまでそれ目的だから…と出て行って他の店で買われてしまったら最悪だ、だから売り切れという事態は絶対に避けなければならない、と。自粛中でもスーパーに行くのは問題ないらしいので買い出しに行ったら、あまり見ないレベルで半額シール商品が並んでた
— すずき🏢電通株主総会🏢 (@michsuzu) March 29, 2020
スーパーとしては供給者の責任として、買い占めとかでの欠品を出すわけにはいかないし、とはいえ外出ること自体控える人も多いだろうから、仕入れの読みが難しいだろうなあ pic.twitter.com/JnS38cI66e
理屈は至極真っ当で、でも、じゃあ売れ残っても返品出来ない ━━ 弁当などの廃棄するしかない ━━ 商品に対するロスをコンビニ本部が被らず店舗に全部押し付けるのは公正取引委員会が定めるトコロの優越的地位の濫用ではないのか?と非常にしばしば批判の対象となっている。しかし機会ロスという概念そのものは間違ってる訳では決してない。
そういう点ではスーパーマーケットはフランチャイズ制じゃないから店長も格段に楽で、でも、だからってバンバン仕入れてバンバン返品しましょ…っていう考えが許される筈もない。でもって比較対象データも当たり前だがない。大変だなもし(´-`).。oO
ippachi_bakuchiuchi at 21:08│コメント(0)