July 19, 2019

約400万円の価値になった「ハリポタ第1巻」。20年前は1ポンドだった…… | TABI LABO https://tabi-labo.com/291751/wt-amazingvalues
>2019/07/18 TABI LABO編集部
>イギリス・スタッフォードシャー在住のとある女性。彼女は20年前、旅行用の本を古本屋で購入しました。たった1ポンドだったその本は、誰もが知る『ハリー・ポッターと賢者の石』(シリーズ第1巻)でした。
>時を経て……この本の価値が気になったのか、彼女は競売人を自宅に招き査定してもらいます。
>で、なんと3万ポンド(約400万円)以上の価値があると判明!
>これぞ“棚からぼたもち”。この週末は、私たちも古本屋へ行って“宝探し”をしてみる!?

この結論付けは無理がある。この人は適当に入手したものが後付けで価値が上がったってだけ、古本で言うところの【背取り】でもなければ「まだ誰にも知られてないけどコレは絶対に面白い、後世に評価される=価値が上がる!」といった目利きでもない、単なる偶発的ラッキーに過ぎない。
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能動的カネ儲けの手段としての古本屋訪問推奨記事、としてはかなり弱いよなあ( ´,_ゝ`)
ザ・コール・ポーター・ソング・ブック
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2016-07-27



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