September 21, 2018

禁止薬物陽性馬の発生に係る全頭検査の実施及び9月22日(土)の開催取止めについて – 岩手競馬 http://www.iwatekeiba.or.jp/news/180920i
>2018年9月20日 新着・競馬組合
>岩手県競馬組合では、本年7月29日(日)の盛岡競馬における禁止薬物陽性馬の発生を受け、再発防止に向け取り組んできたところですが、9月10日(月)の水沢競馬の出走馬から再び禁止薬物が検出されたことは、当組合のみならず日本の競馬全体の信用失墜につながりかねない極めて重大な事案であると認識するとともに、このことにより、全国のファンの皆様並びに競馬関係者の皆様に対し多大な御迷惑をおかけしましたことについて、心より深くお詫び申し上げます。
>このため、当組合では実効性のある再発防止策を講ずるとともに、競馬の公正を確保するため、9月23日以降の出走予定馬全頭に係る禁止薬物(ボルデノン)の事前検査を、(公財)競走馬理化学研究所に依頼し、陰性となった競走馬のみを出走させることとしました。

>1 禁止薬物陽性馬(ボルデノン)の発生状況
 >施行日 開催場 馬名 級 成績 所属厩舎
 >7/29(日) 盛岡競馬場 スターズレディ号 (牝馬5歳) C2 2着/9頭 三野宮厩舎 (水沢競馬場)
 >9/10(月) 水沢競馬場 ウバトーバン号 (牝馬4歳) C1 2着/10 頭 高橋厩舎 (水沢競馬場)

>4 高橋純厩舎に係る全頭検査の結果
 >9月16日(日)に検体を採取し、検査した結果、禁止薬物陽性馬(ウバトーバン号)を含む全頭(10頭)が陰性となった旨、(公財)競走馬理化学研究所から連絡がありました。


競走馬から禁止薬物検出っていう事象は、日本のどこかで年イチぐらいで起きている。ただその大半はカフェインで、厩務員が飲んでた缶コーヒーが溢れて飼葉に掛かったとかのタグイ、能力増強目的でそれをやって得られるものとバレた後の事を考えると、とても間尺に合わない行為だ。だからステロイド検出っていう今回のニュースにはビックリした。
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なので調べてみると

アナボリック・ステロイドの投与禁止が確認される(イギリス)[獣医・診療] - 海外競馬ニュース(2007/06/21)【獣医・診療】 - 公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル http://www.jairs.jp/contents/newsprot/2007/24/3.html
>ウォーターハウス調教師が管理しているパーフェクトリーポイズド(Perfectly Poised 2歳)は、4月18日にキャンタベリー競馬場で行われたレースで2着に入線したあと、薬物検査でボルデノンの陽性反応を示した。ボルデノン は、獣医師が食欲のない馬に投与する補助剤で、腎臓のエリスロポエチン(赤血球の生成を助けるホルモン)の放出を刺激する。
>By Andrew Scutts
>〔Racing Post 2007年6月6日「HRA confirm steroid stance」〕

なるほどそういう事か。「出走○日前以降の投薬禁止」みたいな薬物を獣医が普通に処方して、それはもちろんセーフなスケジューリングでの投与なのに、馬の体調やら何らで体外に排出され切られないうちにレースに出ちゃった…って可能性が一番高いな。現にウバトーバン号、陽性反応が出た一週間後には既に陰性になっている。って事は能力増強目的の常習的使用でない事は明らかだ。それで岩手競馬の責任が軽くなる訳ではもちろんないが、岩手競馬、ひいては地方競馬や競馬そのものに対して叩き記事書いてるヤツは「デマ屋」認定して良いな、と( ´,_ゝ`)
ドクター・イズ・イン・・・アンド・アウト
ユセフ・ラティーフ
ワーナーミュージック・ジャパン
2014-03-26



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