February 24, 2018

「10年で30%減」 朝日新聞元部長が示す「新聞社崩壊」驚愕のシミュレーション | デイリー新潮 https://www.dailyshincho.jp/article/2018/02230600
>2018年2月23日掲載
>このままでは新聞社が立ち行かなくなる、と指摘しているのが、畑尾一知氏だ。畑尾氏は、朝日新聞の販売局に長年勤務し、2003年には販売管理部長を務めた人物。販売という側面から新聞社というビジネスモデルの未来を展望した新著『新聞社崩壊』を上梓したばかりだ。
>デイリー新潮編集部

アレ、10年で30%減って、そんなモンなの?新聞や雑誌、書籍の売上不振を報じる記事をチョイチョイ目にしてたから、もっと減ってるもんだとばかり。それに、帰宅時の電車でそれらが網棚に放置されてるのをトンと見掛けなくなった。少なくとも首都圏に限れば、もっと減ってる感覚すらある。
3-1
 考えてみると、一番インターネットに食われたのが即売主体の夕刊紙な筈だ。今日起きた出来事をチェックすべく、日刊ゲンダイや夕刊フジを仕事帰りに買って電車の中で読んでる人が佃煮にするほど居たもので、しかしそんな人達は今や絶滅危惧種だ。iPhoneがこの世に生を受けて10年以上、そういう情報はみんなスマホで得てて、即時性で新聞はネットには絶対に敵わない。昔、「最後まで紙という形で残る新聞は競馬新聞だ」と書いて、
最後の新聞 : 酒とワラwの日々
その考えは今でも変わらないが、実際、ゲンダイもフジも東京スポーツも月〜木はずいぶん薄くなった(=頁数が減った)し、金土の紙面の半分ぐらいは競馬記事が占める。首都圏限定だったデイリースポーツ夕刊もリアルスポーツ(=内外タイムスの最晩年の紙名)も消えて久しい。ネットは本当にいろんなものを変えたよな、と(´-`).。oO
6・ピーシズ・オブ・シルヴァー+3
ホレス・シルヴァー
ユニバーサル ミュージック
2016-12-14



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