November 30, 2017

「外れ馬券は経費」 最高裁で確定へ 12月15日に上告審判決 - 産経ニュース http://www.sankei.com/affairs/news/171129/afr1711290053-n1.html
>2017.11.29 21:46
>所得税の申告で競馬の外れ馬券代を経費に算入できるかが争われた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は判決期日を12月15日に指定した。結論を変更するのに必要な弁論が開かれていないため、経費と認め、約1億9千万円の追徴課税処分を取り消した2審東京高裁判決が確定する見通し。

一昨年春、最初の馬券経費裁判は自動購入ソフトだったが、この北海道の男性はソフトを使わず自力予想なので経済的活動とは認められない…というのが1審判決。片や2審は、バカンバカン負け続けてる中で超デカいの獲って一気に黒転っていうんじゃない、コンスタントにプラスを積み上げてるんだから自力予想でも脳内ソフトみたいなものだ…という判断。これは納得出来る。
 しかしそれにしても、その積み上げた利益が6年間で5億7000千万、馬券の購入総額が72億7000千万とは桁が違い過ぎる。365日毎日、6年間買い続けたとしても単純計算で332万だ。元の売上が少ない地方競馬だと、固い単複に10万も入れたら100円戻しになっちゃうから不可能、って事は三連単の固いトコにドン!なのか?中央競馬だったら大口投票でオッズ下がるっていってもそれほど極端ではないが、今度は一日当たり購入額が1165万に跳ね上がる。確かにウン百万ウン千万の大口投票は中央だったら毎日のようにどこかであるが、その中での勝ち組って事なのか。うーむ。謎だ。
 しかしヒト予想でもやりようによってはプラスになれるって実証出来たってというのはバクチ打ちにとって朗報だよな。夢が広がりんぐ( ´∀`)


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