November 19, 2017

日本人女性が川沿いで大泣き、警官が駆け付け事情を聞くと…―台湾 - Record China http://www.recordchina.co.jp/b218391-s0-c30.html
>配信日時:2017年11月17日(金) 20時50分
20171117-035137274 http://img.recordchina.co.jp/thumbs/m720/201711/20171117-035137274.jpg
>2017年11月17日、台湾・自由時報電子版によると、台湾・高雄で帰りの飛行機に乗り遅れ、一文無しで路頭に迷っていた日本人観光客に、現地の警察官が救いの手を差し伸べた。
>記事によると、先日、高雄市内にある五福四路派出所に「女性が愛河付近で泣いている。自殺するのではないか」との通報が寄せられた。パトロール中だった周信宏(ジョウ・シンホン)所長が連絡を受けて現場に向かうと、河西路にある高雄市フィルム・アーカイヴ前で女性を発見。話を聞くと、日本人観光客であることが分かり、ひとまず安全確保のために派出所に連れて戻ることにした。
>派出所では、休暇中の日本語検定1級の資格を持つ警官の正(ジョン)さんに電話をかけ、通訳をしてもらって女性から話を聞いた。その結果、女性は京都からやってきた20代で、日本に帰るLCCの飛行機に乗り遅れてしまったことが判明。LCCは予約の変更が不可で、新たにチケットを買おうにも所持金がなく、恥ずかしさと言葉の問題から誰にも相談できず。空港から1人で歩き、野宿をしようとしたが、寒さと空腹に耐えかねて泣き出してしまったという。
>事情を知った周所長は、すぐに自腹で女性に食べ物と飲み物を購入。正さんを通じて翌日に日本交流協会高雄事務所に連絡を取る旨を女性に伝えると、女性はようやく笑顔を見せて食べ物を口にしたという。協会は女性と話し合いのうえで日本の家族に連絡するとともに、飛行機代を立て替えて女性を帰国させることにした。(翻訳・編集/川尻)

呆れてものも言えん。いや言うけども。
 いかに親日国・台湾とはいえダークサイドの人間は存在する訳で、売春宿に売り飛ばされるとか腎臓やら肝臓やら取られて殺されるとかいった事がないとは言い切れない、この女はもう人生の幸運全部使い切っちゃったとしても文句は言えまいて。どんな旅行だったのかは判らないが、寒さと空腹で泣くぐらいならバックパッカーのタグイじゃないだろう。恥ずかしくて相談出来なかった…ってのからすると、さしずめ意識高い系気取りでインスタ映えする一人旅のつもりが自爆したってところか。
 乗り遅れた事自体を責めるつもりはない。寝坊や飲み過ぎならともかく体調悪くて…とか、空港までの交通機関に乱れが…なんて事もあるだろうし。俺だって、何の自慢にもならないが、ある。旅打ちの途中にヤラカシた事もあるし、日曜の羽田でのテイタラクだってそうだ。でもそういう時はカネで何とかする。あまり品の良い表現ではないが、現実問題それしか解決手段がないのだからしょうがない。クレジットカード使えない、ディスペンサーもないからキャッシングも出来ない…なんて事もあるから必ず現金で3万、バクチ資金とは別に持って行く。それが旅行者の心得、いや鉄則だろうに。誰も助けてくれないかもしれない一人旅、ましてや外国で、落とした忘れた盗まれたとかならいざ知らず、最初からカネなしで帰れなくて泣くってどんな世間知らず、甘ったれだ。人生ナメ切っとる。ただただ呆れた( ´,_ゝ`)


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