February 28, 2017

24年夏季五輪は消滅の危機 次の東京が最後の五輪になる? http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/02/27/kiji/20170226s00048000240000c.html
20170227s00048000160000p_view 2024年夏季五輪招致に向けたイベントでライトアップされたパリのエッフェル塔(AP)Photo By スポニチ http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/02/27/jpeg/20170227s00048000160000p_view.jpg
>【藤山健二の独立独歩】東京五輪の次の24年夏季大会に立候補していたハンガリーのブダペストが、ここへ来て招致断念を発表した。同大会の開催地は9月の国際オリンピック委員会(IOC)総会で決まるが、直前になってブダペストが断念したことで、残る候補地はパリとロサンゼルスの2都市だけになってしまった。
>もともと24年大会にはドイツのハンブルクやイタリアのローマも立候補を予定していた。しかし、ハンブルクは15年11月に実施した住民投票で反対が過半数を占めたために断念。ローマも「美人すぎる市長」で有名になったビルジニア・ラッジ氏が「招致反対」を訴えて当選し、昨年9月に立候補を取り下げた。いずれも巨額の開催費用への懸念がネックとなった。
>近年の五輪はひたすら肥大化への道を突き進み、経費も雪だるま式に膨れ上がっている。東京五輪の開催経費は最大1兆8000億円と見積もられている。誰がそれだけの経費を負担するのか、いまだに東京都と組織委員会、政府の結論は出ていない。世界有数の大都市である東京でさえこうなのだから、ブダペストが断念したのは賢明な判断だったと言っていい。
>パリやロサンゼルスなら財政的には開催可能だろうが、両国は財政とは別の問題をもう一つ抱えている。移民とテロへの懸念だ。トランプ大統領は就任前にIOCのバッハ会長と話した際、ロスへの招致を支援する意向を示したが、就任後の入国制限などを見る限り、不特定多数の人が大挙して入国することになる五輪に積極的とはとても思えない。フランスも5月の大統領選挙の結果次第では移民政策の変更に伴い、招致反対の声が一気に強まることも予想される。まさかとは思うが、ブダペストに続いてパリとロスも土壇場で撤退し、24年大会は消滅、東京が歴史上最後の夏季五輪になる可能性も決してゼロではないのだ。(編集委員)
>[ 2017年2月27日 09:00 ]

この記事は「(今の方向性のままだと)五輪はいずれ出来なくなる(可能性は否定出来ない)ぞ」つってるだけで、今すぐ消滅の危機だとは言ってない。しかし説得力は確かにある、現に、規模が段違いとはいえWBCが今年限りだと半ば公然と囁かれてるように、商業的に割が合わないものを好き好んで手掛ける物好きは居ない。ならば五輪もその限りではない訳で、さてIOCはどうするか…まあ今さら180度転換なんて出来っこないだろうけど。
 日本以外の主要先進国では「五輪は4年に一度開かれる世界大会」ぐらいの認識でしかない…という事を俺は知ってるが、しかしそれは日本人としては極めてレアな存在である事もまた、ちゃんと解っている。前にも書いたが、敗戦から立ち直り高度成長期を迎えた日本は東京で行われた五輪で、また日本選手が大活躍した事で強烈な成功体験が刷り込まれてしまった。その直撃世代がちょうど今マスコミ各社で中心的存在なのだから、「五輪だ祭りだメデタイな」って世論誘導に当然なる。だから世間一般も、世界選手権10連覇よりオリンピック銀メダルの方が扱いが良かったりするのが現実だ。ここでもガラパゴスニッポン。話モトイ。だから「五輪で国威発揚!」みたいな国でもない限り、五輪消滅となっても外国人アスリートはそれほど動揺しないだろうが、日本選手はそれこそもう阿鼻叫喚だろう。そして「五輪入賞でメジャーに!」と目論んでいるマイナー競技選手やその団体も顔面蒼白だろう。さて競輪関係者はこの記事をどんな風に読んだろうか(´-`).。oO


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