August 14, 2016

「パチンコ店のお盆営業」に、パチスロで勝ち抜くための最善策とは | 日刊大衆 http://taishu.jp/detail/23950/
>2016-08-13
1453434021445565 https://img.taishu.jp/images/contents/21/19721/1453434021445565.jpg
>お盆といえば、ゴールデンウィーク、お正月と並んで数えられる、パチンコホールの「三大回収期」として有名なわけです。大型連休というのは、黙っていても人が溢れかえりますから、自然と営業が厳しくなりがちという寸法でございます。そんな中、どう戦うべきか。
>■店選び案(1):むしろ連休でこそ“強い”傾向にある店
>こんな店を選ぶためには、過去の調査が必要なわけで、心当たりがあるとすれば、それを見てきた近所の店になりますね。ゴールデンウィークやお正月にむしろ出している感がある店。僕の過去の経験上だと、大学時代に通っていた店がそうでした。もしかしたら「学生街にある→大型連休は人が帰省するため客が減りがち→還元して集客せねば」というロジックが成り立つ可能性もなきにしもあらずですかね。
>■時間選び案:夜の稼働落ちを狙う
>大型連休中は日中の客付きがよく、稼動が劇的に上がるものの、夕方から夜にかけて稼動が落ち着く店が少なくありません。それもそのはず、日中の混雑は普段昼間に仕事をしている人々が集うからでありまして、夜には家族や親戚とご飯を食べたり、同窓会でお酒を飲んだり、予定がある方も少なくない。そうなると、天井近くまでハマった台が空いたり、数少ない高設定履歴の台が空いたり、チャンスが夜に訪れる可能性があるわけです。打ちに行きたい気持ちを昼間はグッとこらえ、涼しくなってから突撃するのも一つの策としてはアリかもしれません。

パチが3競オートと違うのは、馬(舟・車)券の控除率に当たる店の利益率を、店が自由に変えられる事。台ごとにはもちろんだが機種ごと、あるいはパチとスロでも割を変えられるし、もちろん日によっても違う。店の営業方針にもよるが、「今日は、明日以降回収するだけの『撒き餌デイ』だから」と全台プラス設定(=マイナス控除)とする事だって出来る(しかも合法)。という事は逆に、黙ってても客が来る大型連休時には客にとってキツい調整とされるのがデフォ、さてその時パチ打ちはどう立ち振る舞うか…というのは永遠の課題だ。
 (1)は夜間人口の少ないオフィス街、東京で言えば神田か京橋、新橋という事になる。大手町から霞ヶ関にかけてはそもそもパチ屋がないし、銀座は観光客が居るから店も強気で営業出来る。…というのがパチ打ち同僚の言い分だったのだが、言われてみれば学生街もそうなんだねえ。
 そして夜打ち案。これも言われてみれば納得、説得力がある。もちろんこれらだけで勝てる訳ではないにしても、勝率が上がる事は確かなんだから試さない手はない。
 さて3競オート。パチやスロとは違い、特定のレースだけ控除率を下げるサーヴィスをする事はあるが、ゴールデンボッタクリウィークみたいな事はない、という事はいつでもどこでもコンスタントに打てるという安心感が強みになる。改めて、いろいろと再確認したなと(´-`).。oO

  • このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメントする

名前
 
  絵文字